« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »

後始末とこのブログの趣旨(?)

中山記念、当たりました。へへ。
ワイドでカンパニーからエアとアルビレオ。バランスオブゲームいなけりゃ。うーん。
阪急杯は…スタートで終わりました。出遅れちゃうんだもんな、スナークスズランってば。
それにしてもカルストンライトオは、次走どうしたものか。非常にややこしい負け方というか着順でねえ。
今年、トータルでは今のところプラスです。実に珍しい。

いや、このブログでうだうだ書いているのは予想なんてたいそうなシロモノではなく、
あくまでも自分の意思確認(?)のためなんですが、
それでもレースの名前と何頭か馬の名前を書くと、
ちゃんとした予想を立てていらっしゃる方からトラバをいただけてしまいます。
トラバなんてめったにないことなんでとても嬉しくて、いそいそとブログにお邪魔してみれば、
実に正統派の予想サイトだったり…当然のことですが。
タイトルがタイトルなので猫がメインのつもりでしたが、なかなか猫の話題だけでの日々のアップは難しい。
かといって馬の話題だけでは週末しか記事がない。
というわけで実に中途半端、なんでもアリ、で本命不在のブログとなってしまっている次第です。
ただ、こんな適当なブログでも一応決まり事はありまして、

①あまりにも生活臭の漂う内容は書かない。
②友人との会話や、他人についての噂話はできる限り書かない。
③芸能人やテレビ番組などについて批判はすれども悪口は書かない。

中身はないけど、読んでも害にならない、
つまり人畜無害、純粋なひまつぶし用ブログ(なんだそれ?)を目指しているわけです。
猫との生活については一家言あります。
飼育本の類は医学的な専門書まで含めて何冊も読破しています。
でも、レクチャーサイトにはしたくない。そういう大上段から、というスタンスは好きじゃない。
だから。このブログは読んで何の役に立つということは全くございやせん。
だから。コメントもトラバもほとんどありません…って知人友人の誰にも教えてないですし。
万が一にも、これを見つけて「あ!」と思った私の知人友人身内(?)の皆様、
どうぞそっとしておいてください。コメント等ありましたら直でメールくださいませ。

さて来週は弥生賞。
ディープインパクトとマイネルレコルトが出てくるというのに、他の馬もけっこう登録している。
見るだけにしよう。どうせ2頭で被るんだから馬券的にも妙味はない。
あ、複勝狙いで穴馬探そうかな(こういうのが得意だったりして)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

健康管理@猫

陽太の血糖値は見事に標準に戻りました。だろうと思った。
だって一般的な低血糖時の症状が何一つなかったんだから。
腎臓については、1週間程度じゃ数値に変化は見られないだろうし、
もう少し投薬を続けてから約1ヵ月後に再検査をすることになりました。
ついでにカノンも連れて行って同じように血液検査していただいたところ、
やっぱり思ってたとおりクレアチニンの値が少し高かった。
兄弟ですからね。同じもの食べてるし。
でも兄弟なのに、血糖値はまるで違いました。
そう、カノンは高かったんです。で、投薬して1週間後に再検査(涙)
まあ食後そう時間も経ってなかったこともあるし、
猫はストレスなどでけっこう測定値に幅がでるそうなので、それほど心配はしていないのですが。
神経質なカノンの投薬は困難を極めると思ってましたが、これが意外にカンタン。
錠剤1個半ですが、ウォルサムのタブポケットに1つを押し込んで、
もう半分はささみのおやつに挟み込んで少し時間を置いてから食べさせたところ、
いともあっさりと飲み下してくれました。
陽太は相変わらず夫が押さえ込んで私が口に押し込む、という正攻法ですが、
要領さえ覚えればそれなりにスムーズな投薬ができるようになりましたし。
さて、このまま症状が悪化しなければいいのですが。

現在我が家の猫たちが食べているフードは、
・カノン、陽太、風雅→ピュリナONEインドア、アボキャットライト、
ロイヤルカナンインドア(32)、ヒルズのオーラルケアをミックスしたもの。
・れいあ→上記にエボルヴをミックス。
その他にいわゆるおかず(?)として一般食の缶詰(80~90グラム)を4匹で1缶。
陽太とカノンにはこれにユーカヌバの処方食を混ぜて食べさせようと思っていましたが、
陽太は大喜びで食いつくのにカノンはこのフード、全く食べません。
仕方なくカノンのため他社(三共)の処方食を注文しました。食べてくれるかな。
ちょっとずつ処方食の割合を増やしていこうと画策しています。うまくいきますように。
ちなみに、フードをミックスしている理由ですが。
数年前に、その当時皆が喜んで食べていた輸入のドライが入荷されなくなりました。
…そう。ご想像どおりです。慌てて他のドライに変えたら全然食べてくれなくて。
少しずつ混ぜて、嗜好を変えていけばよかったんです。
それがねえ、何故かすっかり焦ってしまって、一気に切り替えてしまったのが敗因でした。
結局お腹が空いて根負けした彼らは渋々新しいドライを食べてくれましたが、かなり時間がかかってしまった。
以来、どんなドライも単品では出していません。
体重が減れば腎機能低下の所為?!と慌て、
太れば太ったで肥満が心配…細心の注意を払いつつあまり神経質にならないよう、
これからも彼らの健康管理に努めていかなきゃ。
もう、闘病ブログ作りたくないですから(涙)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の戯言@中山記念と阪急杯

さて、中山記念と阪急杯。
中山記念ですが、カンパニーは枠が若干気になります。
また逃げ馬が1頭しかいないことも不安材料。
それでもここは力上位とみてこれを中心にエアシェイディと穴でアルビレオ。
怖いのはグレイトジャーニーの逃げ残りかな。
基本的に2点か3点までしか買わないのでもう少し考えます。
阪急杯は…穴しかわかんないや(え?)スナークスズラン。
カルストンライトオの調整具合が気になる。
きっちりと時計出してないし、順当なら対抗だけど。
ギャラントアローかな。
アドマイヤマックスがそれほど強いとは思えないのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

がっかり@富豪刑事

そもそも、最後に本間はあのセリフを言うくらいなら、何故あんな罪を犯したのか。
例えばあの秘宝が強欲な金持ちに買われていこうとしていて、それを阻止するために強奪を試みた、というのであれば成立する会話です。
でも、犯行の動機が過去の自分の犯罪を隠匿するためだなんて、それじゃ矛盾してるでしょ?最後のセリフは。
粗雑なプロット。そして散りばめられたトリッキーだけど上滑りなオチの数々。
もう、原作本来のテイストは完全に消えてしまいました。
浮世離れした、パラレルな金銭感覚を持つ、爪を隠した鷹、で大富豪。
そんな主人公の人物設定を全く活かしきれなくなってしまったらこのドラマには何の魅力もありません。
チーム鎌倉の男性陣はこのまま美和子の能力を全否定し続けるだろうし(布引だけが相変わらずフラットなスタンスだけど)、そんな前提はそもそも原作にはありません。
それでもイジラれキャラとしてのヒロインは深キョンにぴったりで、実際魅力的。
いったいこのドラマの主軸はどこにあるのだろう。
見ていて辛くなってきました。
せっかく原作者が出演しているのだから、プロットだけでも立てていただけばいいのに。
ああ、もどかしい。
札ビラ切って強引な捜査をして、そして視聴者を唖然とさせてほしい。
富豪刑事が富豪である理由をきちんと証明してくれる、そんなドラマが見たいのになあ。

ワコールのCMで西島さんがいい味出してます。
近所のスーパーの下着売り場にてエンドレスでオンエアされてるのを5回くらい続けて見ちゃいました。
作られた(!?)胸元に魅せられて、さり気なく見つめては何気なく視線を外して平静を装う。
…かーわいい!!
あんな彼氏がいたなら、きっと必死にダイエットするだろうな。で、あのブラ買う、と。
あ、今デブなのは別にダンナに不満があるとかそういうことじゃあないですよ。
(言い訳がましい)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キケンな遊び

よく仔犬が、自分の尾の先っちょを追い掛け回してぐるぐるしている微笑ましい光景を目にしますが、まさか猫がそれをするとは。
れいあのご自慢はすらりとした長く素軽い手(脚)先ですが、しっぽも実に真っ直ぐで長い。
このしっぽ、自分自身でもかなり気に入っていると見えてマメにお手入れをしているのですが、
好きが高じてとうとう追い掛け回すようになってしまいました。
ぐるぐるぐるぐる。よく目が回らないものです。
…いや。回ってるようですよ実際。ふらふらしながら歩いて、ぽて、とコケてる姿がなんとも可愛い。
れいあはお子ちゃまなので、どんなことでも遊びに持ち込もうとします。
今お気に入りの遊びは、もぐらたたき。ちなみにもぐらは私の脚(涙)
ベッドに入り、さあ、寝ようとばかりに布団をかけた瞬間からゲームは始まります。
少しでも脚を動かすとそれを狙って飛び掛ってくるんですよ。もう最悪。
でもこの遊びにおける最大の被害者は私ではなく、カノンだったりして。
私がベッドに入ると、すぐに彼は隣に潜り込んでくるのですが、テンションハイのれいあがそのタイミングを見逃すはずがない。
傍らに寄り添って、幸せそうに毛づくろいを始めるカノンの上にぼすん、と飛び掛るれいあ。
瞬間「ううううう~」と唸って飛び出すカノン。
これが毎晩ですからね。布団カバーだっていつ破かれてしまうかわからないですし。
いつになったら彼女はオトナになってくれるのでしょうか。
そして、それまで我が家の布団カバーは無事でいられるのでしょうか。

reiaosumashi
猫かぶり中。この眼差しが免罪符…


今週は中山記念。そして阪急杯。…もうひとつありましたが、黙殺(笑)
アルスブランカの骨折は残念でしたが、出ていても勝ち負けはなかったかと。
カンパニーは好きな馬。アンカツなら期待もできそうだし。
あとはエアかな。追い切りの時計が出揃ったら、ちゃんと検討します。
阪急杯もいまひとつわからないや。新聞買ってから考えよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

豪雪。そして愛護って?

門別地区の展示会はパスしました。
イーグルカフェあたりは気になってましたが、この天候じゃどうしようもない。
吹雪ですよ吹雪。今年の北の大地は雪ばかり。
なんたって道南にまで降っちゃいましたからねえ。
札幌市なんかもう当初予算の除雪費すっからかんで、補正予算まで組んじゃった。
もう雪は見飽きましたわ。重たい雪だからなお始末に悪い。
屋根の構造上、上って雪下ろしをしないでも済むのがありがたいけど、
それでも玄関先は何度も何度も掃かなければならなくて、すっかり腰が。


にゃんこ先生。この言葉を聞くと血圧が上がります。
詳細はこちらのサイトへ。
動物愛護ってなぁに?
彼は札幌の街中で車にいっぱい犬や猫を載せて寄付金集めをしていたのですが、見ていてなんとなく不快感を覚えた記憶があります。
それは漠然としたものでしたが、ある時ふとその原因がわかりました。
「何故、犬や猫をあんなに載せているのか?」
…彼は里子に出すつもりなんかなくて、ただ憐れみを誘うためだけに連れまわしていたんです、今思えば。
その保護活動もどき、の恐ろしい実態が有志の手によって次々明らかになるにつれて不快感は怒りに変化しました。
今日、北海道地域限定オンエアではありますが、彼の起こしている様々なトラブルについて夕方のニュースバラエティが特集を組んでくれました。
警察も動かないまま、事態は悲惨な状況へ進んでいます。
少しでも早く、残されている犬や猫たちを助け出してほしい。
事情が許せば、彼の牙城を崩壊させるお手伝いをしたいのですが…申し訳ない思いでいっぱいです。
せめて事実の周知だけでもさせていただければ、と。
ぜひ、サイトをご覧になってください。

うちの猫たちは満腹で幸せそうに眠っています。多分それほど不幸ではないと思います。
にゃんこ先生も、恐らく最初は純粋な保護活動をなさっていたのでしょう。そう信じたい。
そもそも、捨てる人がいるから、野良猫が存在するわけで、野良猫は野生、ではありません。
避妊、去勢せずに外に飼い猫を出している非常識な飼い主や、その結果生まれてくる子猫を平気で捨てる冷酷な飼い主が本当は諸悪の根源であるはずなのに、ほとんどの場合そういう輩は何の咎めも受けることはありません。
猫や犬は、おもちゃでも道具でもない。心ある生き物です。
そんなこともわからない人間なんか、私は人間であると認めたくない。
ただ生まれてきただけで、人に可愛がられることもなくひっそり亡くなっていく野良の子猫がどれだけいるのだろう。そして、可愛がられていたのが急に捨てられてしまったことで180度環境が変わり、戸惑いながら命を落とす犬や猫がどれくらいいるのだろう。
…ぬくぬくと寝そべっている我が家の猫たちが、今日は特別愛しく思えてなりません。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

今日は猫の日

…なので、馬だけでなく猫の話題も。

れいあは膝の上が大好き。
パソコンのデスクに向かっていると必ず膝の上に飛び乗ってくるのはいいけれど、これがまあ降りないこと降りないこと。
小さい体で何度も体勢を変えながら、ほっときゃ1時間でも2時間でも寝てるのではなかろうか。
そしてれいあはおしゃべりも大好き。
まあよくしゃべることしゃべること。
あまり口を開けないで鳴く、これはかの有名なグーグーと一緒。
声なしのニャーオもできちゃう。これはビーと一緒。
大島弓子さんの世界を地でいくかわいい子猫なのですが、これがまた実に我が強い。
子猫、と言ってももう10ヶ月齢なんだから、そろそろオトナなんですけどね。
そのれいあが最近よく懐いているのがカノン。
カノンは賢くて、一見面倒見のいい優しいお兄ちゃんなのですが実はかなり神経質でこれまた我が強い。
おやつ、やご飯、などいくつかの単語に反応しますし、においの漏れないはずの真空パックでも、かつぶしやにぼしなどのパッケージは開封して食べてしまうという、もしかしたら識字力まである…はずはないか。
陽太はごはん、という単語だけ理解してます。
脳天気、それでいてちょっと繊細。一番食にうるさく、また水にもうるさい。
汲み置きの水は飲まないので、常に清潔な器になみなみと水を用意しなければならない。
そしてちょっとした怪我や舐めすぎでハゲを作ったり、でけっこう病院に縁がある。
実際今、投薬の日々ですし、今週中にももう一回通院予定です。
風雅は…これがまたつかみどころがない猫で。
見た目はゴージャスなのに、落ち着きというか風格がない。抱き心地は最高ですが。
そして、姿かたちこそ目で見ることができませんが、みもざという最愛の猫がいます。
これまで、保護して里親に出したりした猫も含めて10数匹を我が家に迎え入れてきましたが、どの子も個性的で、1匹として同じ性格や見た目の子はいなかった。
そしてどの子もかわいくて、愛しくて。
出会った数だけ別れがあるわけで、今ここにいる姿かたちのある4匹と別宅猫や外猫以外の何匹かを見送ってきました。
里親さんの元で幸せになった子もいれば、手当ての甲斐なく亡くなってしまった子も。
どの猫も同じ命を生きています。
私にできることは、縁あって出会った子たちを、一緒にいる間は幸せに過ごさせてあげる、ただそれだけ。
贅沢はさせられませんが、不自由もさせてないという自負はあります。
虐待、というニュースを耳にするたび、それが人であっても猫をはじめとする動物であっても、命を粗末にすることはみっともなくて悲しいことだな、とつくづく思います。
…ってなんだか大げさなオチですね。
とにかく、目の前のこの子たちがいつも脳天気に振舞えるよう、私にできることをしていきたい。それだけ。
猫の日、日頃抱いている思いを言葉にしてみました。ちょっと恥ずかしいけど。

kanonosumashi
おすましカノン。この子はカメラ向けるとポーズとります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

展示会@厳寒

とにかく、寒かった。ただひたすら、寒かった。
それでも新冠、早来、と足を運びました。ああ、寒かった。
もう今日なんか凍死、ってきっとこの延長だ、と思ったもの。大げさじゃなくて。

21日はBRFと優駿スタリオン。所謂新冠地区ですね。

アグネスデジタル(ビッグレッドファーム)
digital
栗毛の美しい馬ですが、あまり種牡馬らしい体ではないかな。
かなりの数をこなさなければならないのでしょうから、
もう少しボリュームがあってもいいかも。
ダートも芝も短距離も中長距離も、と本馬は万能プレーヤーですが、
どんな子供が出てくるのか、楽しみです。

マーベラスサンデー(優駿スタリオン)
sunday
今年も大人気だそうで。
既にブックフルなのに展示されても、そう思ってる生産者も多いのでは。
個人所有だそうで、昨年一気に高騰した種付料にホクホクされてらっしゃるでしょう、オーナーは。

ノーリーズン(優駿スタリオン)
reason
今年からスタッドインだそうです。
父馬はここにいましたが、今は静内へ。
図らずも息子が3頭揃い踏み、それぞれタイプが違って面白そうですが、
個人的にはトップガンが好きかな。
チャクラはなかなか愛嬌がある馬で、密かに(?)応援しています。

優駿スタリオンの前にイタリアンレストランができていました。オープンは4月とのこと。
北海道の田舎町にできる飲食店は、気付いた時入っておかないと、すぐ潰れてしまいます。
この店もうかうかしていたら、一度も入ることなく終わってしまうかも。


22日、つまり今日は社台スタリオン。

キングカメハメハ
kamehameha
調教師やオーナーが挨拶されたそうですが、聞き損ねました。残念。
とてもどっしりとしたいい体をしています。
志半ばして、のリタイア。もし無事なら今頃ドバイ行きの荷造りでもしていたのでは?
返す返すも残念ですね。
この迫力なら成功するでしょう。社台のバックアップもあるだろうし。

アグネスタキオン
tachyon
とても産駒の評判がいいそうです。
実際、見た目にも綺麗な、整って迫力のある栗毛でした。
歩き方も颯爽としていて目を引きます。
これも怪我で引退しなければきっと活躍できただろうに。
ファンが多いのも頷けるような、私も好みのタイプです。

マンハッタンカフェ
cafe
何でも、フタをあけたらすぐブックフルになったとか。
この馬に限りませんが、この展示会開く時には既に主だった馬は満口なんだもの。
何のために開催するんですかね。
喜ぶのはファンだけですよ。
それでも、確かに美しくて雰囲気のある、父に似た馬です。人気になるのもわかります。

ゴールドアリュール
allure
サンデーのダート馬。
それだけで価値があると思いますがどうでしょう。
これだけ交流重賞が増えれば、稼ごうと思ったらやはりダート。
価格的にもお手ごろかもしれません。
バランスの取れたいい馬だな、と思います。

とにかくとにかくとにかく、歯の根があわなくなるほどの寒さでした。
ギリギリに着いたので何も食べられなかったのが災いしたのか、あまりの体感温度の低さにダウン寸前。
ゴールドアリュールでとうとう限界に達しました。
ここのパンフはとても豪華で、本当に徹底して商売しているな、といつも感心させられます。
それにしてもファンの方は熱心ですね。
大きな望遠のついたカメラを構えてあの寒さの中ニコニコしてるのですから。
暖かい飲み物を1ついただいて、帰る道すがら冷えた車内の温度が上がるまでガタガタ震えてました。
どっちが道産子かわからない。
情けないですが、北海道って室内の温度が異常に高いので、外の寒さには弱いんです。
(私だけ?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

金持ち兄弟・兄の方

気になる俳優がまた一人。
やくざの親分にスカウトされるほどの強面を誇る、焼畑署の布引刑事こと寺島進さん。
自分でも知らなかったけど、私ああいうそっち系のお顔立ち(笑)好きみたい。
美和子と何故か行動を共にし、「あの、ちょっとよろしいですか?」…すっかり影響されてたりして、
西島というストレートではなく、まさか変化球布引が美和子と恋仲に?!
いくらなんでもそれはないか。ありえないですね。うん。でもちょっと期待するかも。

展示会については、後日。
今日はとことん寒かったので、とっとと引き上げました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の戯言の後味わるい後始末

メイショウボーラーは速かった。
あのペースでしまいまで突っ切るとは。おまけにレコード。
正直つぶれるのでは、とも思いましたが決して無謀な逃げではなかったようです。
コメントを聞いて鞍上が意外に(すみません)クレバーであることを知りました。
これから直面するのは距離の壁、でしょうね。
母系も決して距離延長を喜ぶタイプではないですし、タイキシャトルですから。
でも、あのかかる気性を抑えて少しでも脚をためていければもうちょっと持ちそう。
アドマイヤドンの出遅れは…どうしたんですかね?
あれだけの人気を背負って、プレッシャーに負けるような鞍上ではないと思うのですが。
夫は、マトモに出てればゴール前変わってただろう、と言ってましたが、私はそうは思いません。
ペースは変わっただろうけど、やはり勝ったのはメイショウだと確信しています。
それにしてもどうしたクリスタル!ファイター!
ま、ピットファイターは健闘しました。次(の東京開催)に期待しましょう。

今日のジャンクには関口房朗さんが出演されますね。
彼くらい資産があれば馬主になってみたい。
明日は新冠地区の展示会です。せっかくなので見に行ってみようと思っています。
22日が社台、23日が門別、28日に静内で、3月1日は浦河。
どれだけ行けるかわからないけど足を運んで、できればこのブログでもご紹介したいと。
…猫メインのブログ、だったはずがなんだか馬カテばかり…
そのうちにフォトでも増やして猫ブログらしくしたいな、と考えておりますのでしばらくお待ちください(?)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

…穴もなにも…

トウショウは来た。
というか、私が穴、もしくは対抗と推した馬の方が本命と謳った馬より先着します。何で?
ショウナンはホントに強くなかった。ライラプスかな、と思ってましたが買わなかった。
買わないレースはよく当たる。うーむ。
結局京都記念はトウショウとシルクとヒシミラクルの3連複…うわーん!!!
シルクが重からっペタだなんて知らなかった。
これは勉強不足もいいところなので自分を責めるしかないです。
明日はもう買うのやめようかな。
馬場も馬場だし、メイショウどうかな。
時計勝負ならハードクリスタルも捨てがたい。
ということでメイショウ、ハード、ピットファイターの3連複。

今日の京都記念で一番強かったのはヒシミラクルかもしれない。
あの斤量とあの馬場であの脚。本番は期待できそう。
ナリタセンチュリーは鞍上を選ぶことがわかりました(笑)
もうさすがにオーナーも乗り替わりは考えないでしょうね。
(…乗り替えようにもジョッキーいないか)
トウショウナイトは距離持つのかどうか。むしろ宝塚の方がいいだろうな。


陽太の投薬は2日目も上手くいきました。
カプセル、錠剤4種、を3回に分けて飲ませるのですが、果たして効き目は?
みもざがあまりに呆気なく逝ってしまったこともあって、今、自分でも少々過敏かなと思うくらい陽太の様子が気になっています。
あまり神経質になっても、むしろ陽太を刺激してしまうから、できるだけ自然に接しているつもりなのですが、それでもご飯を残したり、いつもより水を飲む量が多く感じられたりとそんなことがいちいち心を苛む。
とりあえず1週間の投薬後に再度血液検査をすることになっています。
少しは好転すればいいのですが。今はもう祈るだけしかできません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の戯言3分の2と競馬について考えること

フェブラリーS。
これだ!と決めた一頭が、夫のそれと被っていました…ショック。
二人の思惑が一致すると大抵予想は外れるのですが、決めた以上仕方ない。
その馬はピットファイター。
左周りでしか走らない。持ち時計も優秀なのに、前走は負けすぎです。
恐らく人気はないだろうし、メイショウとのワイド1点。
…ちょっとだけ自信あるから馬単往復500円ずつ。
京都記念。
馬場が渋れば時計もかかるし、そうなると最内のシルクはどうか。
ヒシミラクルは復調までもう少しかかりそう。
穴でトウショウは決めているけど、肝心な本線がわからない。
ダイタクとトウショウ、もしくはシルクとトウショウのワイド。大してつかないけど。
もうクイーンCは初手から諦めてます。
でもショウナンはあまり強くないような気がする。斤量も気になるし。

調教師試験に8人も受かりましたね。東大卒も一人いるらしい。しかもその人若い。
自分よりも年下の調教師…ため息出ちゃう。
高校野球、箱根駅伝、プロ野球、幕内力士、次々に自分の年齢が追い越していくことへの恐怖感と理不尽さ。
話がそれましたが、こんなにたくさん合格させて大丈夫なんだろうか。
定年や勇退が8人も出るのかな?
どうせなら調教師も優勝劣敗の原則にのっとって、成績下位は免許を召し上げるとかしたらどうだろう。
馬もジョッキーも海外から来るのなら、調教師も海外から来たっていいじゃない。
調教師のテリトリーを聖域にすることはないと思いますよ。
国際化の波は確実に押し寄せて来ているというのに、調教師だけが安閑としていていいという法はない。
競争していただかなくては。生産者だけにしわ寄せが行くのは納得いかないです。

競馬が大きな空飛ぶじゅうたんだとしたら…ってどっかで前に書いたことがあった気がするなあ。
本来なら馬がど真ん中に乗っていなければならないはずなのに、さて実際は?
そのあたりを書くと膨大な量の文章になるのでやめときますが、1つだけ。
競馬ライターや評論家って本当にたくさんいますね。自称も他称(?)も含めて。
彼らはじゅうたんの端っこにしがみついています。
その力量や位置取りによって握り締めているフリンジの量が違う(笑)
私の好きな井崎さんはちゃんとじゅうたん本体に席ができているし、
鈴木淑子さんなんかもお人柄がにじみ出ていて、きっと馬も席を譲るだろう。
ま、好きなことが仕事になる、というのはどんな形にしても嬉しいこと。
ただ職業としてライターを名乗るなら、それなりの文章を書いてほしいものです。
競馬というものはロマンだけでもなければドラマだけでもない。ギャンブルです。
だからこそ、感傷的に過ぎる文章を見るのは正直不愉快だったりしますし、
そういう本ばかりを出版している会社も好感が持てません。
馬はかわいい。でもそのかわいい馬を鞭打って、無理やり走らせているのは誰?
競馬を知ってから10年以上経ちますが、徐々に気持ちが離れていきつつあります。
何だか気持ちがまとまらないですが…

| | コメント (1) | トラックバック (1)

富豪刑事の失敗そして投薬初日

危惧していたとおり、でした。
何から何まで中途半端。
やはり原作という太い背骨がないからその分作りが脆弱になってしまった。
別荘が二つある、という事実を見過ごすなんて不自然。
容疑者や被害者の身辺はまず洗うはずだろうし。
娯楽作品だから、という逃げ道はそもそも刑事モノでは禁じ手でしょう?
美和子が富豪である意味は、結局「お金で事件が解決できれば…」
あの一言を言わせたことだけにしかなかった。
事件解決のきっかけは彼女の金にはつながらなかったけれど、
それでは「富豪刑事」である必然性がない。
このドラマのスタンスがはっきりと定まっていないことが図らずも証明されてしまったのではないだろうか。
また、せっかく個性的なゲストを二人も迎えたというのに、全くそれを活かしきれていない。
前回と今回、脚本家が違うと知って納得。
前回のレベルを保てれば、と期待したのが間違いだった。
もっとハメを外すべき部分と、もっと誠実に作っていかなければならない部分、
それを完全に読み違えているとしか思えない。
…手厳しい言葉だけしか思い浮かびません。期待していた分、裏切られてがっかり。
深キョンが車の中で西島に問いかける部分もとってつけたような言葉ばかりでありきたりだったし、もっと上手に彼女の浮世離れした本音を表現できないのかな。
言うは易し、で、実際書けと言われたら私にも書けないけど。
期待は次週に持ち越し。もう何か祈りたい気分。
一番このクールで好きなドラマなのに。って、ほかはほとんど見ていないのですが。


陽太の投薬、初日は何とか成功した。
夫が背後から押さえつけて、私が顔を上に向け強引に口を開ける。
そして喉の奥へ錠剤を突っ込み口を閉じる。
喉をそっとなで、鼻先にフッと息をかけるとごっくん。
賢いカノンなら口の中に隠しておいて後でペッと吐き出しそうだけど陽太はその点ラク。
みもざのように噛み付いてもこないし、案ずるより生むが易し、でした。
でも、1つだけカプセル詰めの粉薬だったので、
試しに、と缶詰に混ぜたら案の定口付けてくれなかった(涙)
この子が一番、食に淡白なので療法食や缶詰などに混ぜての投薬は難しいだろう。
そうなるともう経口投与するしかない。
何とか食事制限にまで至らないように食い止めていかなければ。

お土産にベルンのミルフィーユをいただいた。
とにかく痩せなければ、と切実全開の現状において、それは全く邪魔でしかないけど、
子供の頃から大好きだったし、1つだけ、と心に誓って手を出したのがいけなかった。
…たちどころに3つ。だって3種類あるのがいけないの、ってベルンの所為にしてどうする。
残りは封印しました。そして、500グラム痩せたら1本食べる。鼻先のにんじん。
食べても太らない人が心の底から羨ましいです。
やっぱり買おうかな、ラテ○ルサイ○レーナー…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心配事がまたひとつ

なくなった、と大騒ぎだった父の携帯は何と!自宅の机の引き出しから発見されました。
元々電波状態が悪いから、ぴっちりと引き出しが閉まっていると電源入ってない状態になるらしい。
だから何度コールしても着信音が聞こえなかったはずだ。
…ったくもう。本当に人騒がせもいいところ。
教訓:探し物をする時は、まず自分の足元から!


最近体重が少し減ったことと、水を飲む量が微妙に増えたこと、
併せて顔つきが何となく変に見えたので、陽太を病院へ連れて行きました。
ついでといっちゃあ何ですが、元ノラのデブ猫も最近フケが出るので呉越同舟。
マイカーのリアシートに向かい合わせでキャリーを置いて、
こんなところで初顔合わせと相成りました。
どんな印象を互いに抱いたやら。
ま、どっちもそれどころじゃなかったようですが。
デブ猫(いいかげん名前決めなきゃ)のフケはホルモンバランスの崩れや乾燥が原因とのこと。
一種の皮膚炎らしいです。
ミネラルやらビタミンやら、さながら人間の乾燥症の治療ですもの、いただいたお薬の中身を聞くと。
あーあ加湿器買ってやんなきゃ。やれやれ。
おまけに週1回洗ってやれ、だって!
7キロのデブ猫をシャンプーすることがどれほど腰に悪いか。せっかく治ってきたのにさ。
いっそ自分で風呂入って体洗ってくれないかしら。
そんなことできたらテレビに出してギャラが取れそうですが。

普段かかりつけのこの病院は、見た目コワそうなオトコの先生が一人で診察している田舎によくありがちな動物病院ですが、設備はけっこう揃ってます。
陽太の血液検査もその場で分析結果が出ました。
採血から15分ほど経ち、先生が示してくださったデータは…やはり想像していた通り腎機能の低下を示唆していました。
ただ、数値的にはそれほど高いわけでもなく、とりあえず今すぐどうこうというわけではないとのこと。
むしろ、血糖値が標準値をかなり下回っていることと、相対して高脂血症傾向にあること。
これの方が気になって。
つまり膵臓に腫瘍があるなどしてインスリンが大量分泌、ということが想定できるけれど、
その場合に高くなるはずのアミラーゼの数値はそれほどでもないし。
この結果には先生も首を傾げていらっしゃいました。
6歳にもなれば、腎機能の低下も始まるでしょう。
覚悟はそれなりにできてはいたので、むしろ早期に診断していただけてよかったかもしれない。
でも…1週間毎日投薬なんだよなあ…飲んでくれるかなあ錠剤。
5種類もあるんです。大きいのは直径7ミリくらいあるし。
今日は注射していただいたので、いよいよ明日から戦いの日々が始まる。

みもざは、とにかく最後の最後、食欲がなくなってしまうまでは、
何を混ぜても缶詰はぺろりと食べてくれました。
でも、陽太はダメ。少しでも何か混ぜてあるとまず食べないし、
どんな少量を盛り付けてもゼッタイに皿まで舐めない。
つまり、砕いて粉状にすると分量を完全に飲みきれないわけです。
ここはもう、押さえつけて口に入れるしかないなあ。よりによって陽太とは。
他の連中ならもうちょっと食への意欲があるんだけど。
体重も減少してきていることですし、とにかく、少しでも栄養を、
ということで今日から陽太のご飯は3割増。ちゃんと食べてくれるといいんだけどねえ。
ちなみにデブ猫の方は薬入り猫缶をあっさりペロリと平らげました。
後はお風呂。さてどうするか…
健康って猫も人も大事です。つくづくそう思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

今日は2時間。

今日の愛エプはワースト女王とホントの女王の決定SP。
今前半戦が終わりました。凄かった。ホントに凄かった。
あれってヤラセじゃないんですか?マジであーいう風に作ってるんですか?
自分で味見しないのかしら。味覚異常じゃないですか?
ジャッジも大変だ。厳しい番組ですゲストには。
女王決定戦は杉本彩いないし、あまり興味ないです。でも見るけど。
いわしのつみれ汁はそんなに難しくないと思うけどなあ。
出汁さえちゃんと取れれば不味くなるはずがないと思いますけどね。
むしろグラタンとブイヤベースの方が難しいんじゃないの?
いろいろな手順を組み立ててやっていかないと時間が足りなくなるだろうし。
久々にグラタン食べたくなっちゃった。明日作ろうっと。
少なくともワースト女王候補の皆様よりは上手に作れるという自負があります(笑)

hanapink

週末はいよいよ京都記念とフェブラリーS。
どちらかと言えばフェブラリーSの方が簡単かな。本命は決めてます。メイショウボーラー。
これはもう仕方ないと思う。実際強い。
ドンはもうピークを超えた感あり。タイムパラドックスもメイショウほどの強さはない。
相手をどう見つけるか、なのですが、マイネルセレクトかヒシアトラスはどうかな。追い切りの時計を参考にしてもう少し考えます。
問題は京都記念。本命も定まらない。うーん。
6歳のシルクフェイマスと7歳のダイタクバートラム。これをどう評価するかなんですけどね。
穴だったらトウショウナイト。これは注目の上がり馬。3着はあると思う。勝ち負けまで行くかどうかはわからないけど。
でもこういう馬って意外に人気になるから、蓋を開けてみると馬券的に妙味がなかったりするんだよな。
恐らく5番人気くらいで単賞16倍くらいかと。
さあ、これも追い切りの結果が楽しみだ。

明日の富豪刑事のCM
「お金で事件が解決したら警察なんかいらないじゃないですか?!」
…あんたが言うな、っつーの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こうさぎの進化

予想通り仲間が増えましたね。
ブログのタイトルに合わせてこねこに鞍替えしようかどうか悩みましたが、やはり愛着のあるこうさぎを裏切れない(?)
でも、可愛らしさならこいぬかな。こねずみ(何でねずみなんだか…)のあの無駄にスピーディな動きも悪くないな。
どこか他のサーバでもうひとつブログを立ち上げるか。アテはあるんです。
本業のサイトを大幅にリニューアルしようと画策してますが、そこにブログを1つ置くことを考えていまして。
更新が遅れるなら、この時期だけでも即時性の高いブログは必要かもしれない。でもレイアウトがなあ。
ココログはいろいろなテンプレがあって便利は便利。でもみんなと同じ、はちょっと抵抗あり。
内容に即したレイアウトやデザインを練るのも楽しみのひとつなんですが。
いろいろなブログを目にしますが、面白かったり有益だったりするものはほんの僅か。
前者は、ライターの日常によほどの起伏-彼女のケ、が私のハレ、と相違ないだろうブログを愛読してます-がなければまず成り立たないし、本業の方で立ち上げようとしているものはモロ後者。
置けばそれなりに需要があることもわかってるんだけど…レイアウトがなあ(くどい)。
時間はあるんだけど、腰痛が未だ完治していないため長時間パソコンの前に座れない、というのが最大のネックなのですよ。
サイト作ったり更新したりするにも、アタマの中で組み立ててからパソコンで具現化する、というプロセスがどうしてもニガテなんです。
つまるところ出たとこ勝負。実際に作成ソフトを起動して、何となくアウトラインを決めていって、それに相応しい画像を専用のフォルダに無造作に突っ込んである膨大なファイルの中から探す。
イラストやアイコンは更に膨大なインターネットの海の中から捜索。
こんなやり方じゃ効率が恐ろしく悪い、とわかっていても、もうこの歳になれば今さら軌道修正なぞできやしない。
ほったらかしのサイトについていろいろ言われていることはわかっていますし、実際に苦情も来てるんだけど…
とにかく、最低2時間程度連続でデスクの前に座っていられるようにならないと。そのためには早く腰治さないと。
焦るなあ。いっそここを周知して事情を理解してもらうかなあ…そんなわけにもいかないか。
すみませんが、もうしばらくお待ちくださいませ。って誰もわかりませんわね、こんなところでほざいても。

実家の父が買ったばかりのケータイを落としちまいました。
やっとカメラ付きに買い換えた、と喜んでたのを知っているだけに同情するやら笑っちゃうやら(ごめん)。
とにかくドコモに電話して回線を止めてもらい、その後の手続きを教わってメモにとって実家へFAX。
落とした側にしてみれば大事ですが、ドコモのオペレーターさんにしてみりゃ日常茶飯事なんでしょうね。
見つかるといいけど、恐らくダメだろうな。残念だ。せっせと送った猫やらなんやらの画像もパーか。
幸いなことに、それほどケータイに依存した生活を送ってはいなかったので、父の受けているダメージはあくまでも「買ったばかりのケータイを落とした」というストレートなものだけみたい。
誰か拾ったら届けてやってください。お近くの派出所でも構いません。ってこれも同じ。ここで懇願したって意味なし、です。
教訓:ケータイはくれぐれも安易にポケットに入れないように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バレンタイン回顧(?)

va05_s巷ではチョコレートがどうたらこうたら…バレンタインデーなんて、主婦にはどうでもいいもんね。
釣った魚にえさをやらない、はオトコの専売特許じゃない。
一応夫用に準備はしました。500円程度のチョコと、サプリメントも添えて。
これでお返しにピアスとか欲しいな、なんて言ったらどつかれそうだ。うん。
今では手作りトリュフなんて当たり前、ですが、私なんか20年近く前から作ってたんだぞ。草分けだぞ(?)
クーベルチュールと生クリーム、洋酒などを使って一気に大量に作る作る。
そして義理用にはそれを2個入りのパッケージ買って来て詰めてからちょっとリボンなんか結んで。
本命用は箱をグレードアップして個数を増加。そこにカードを付けて軽く包装なんかしてみる。
原価は大してかかっていないのに、当時としては物珍しかったからでしょうお返しが凄かったなあ。
義理の方、特に職場の上司関係からはかなり値の張るものもいただきました。
なにせ3月14日は大きな紙袋を用意してったくらいだし。実際それがいっぱいになったし。
自分で言うのも…ですが、本当に美味しかったの。女友達にも配ったけど大好評。後で聞いたらちゃっかり流用してる輩もいたりして。
今はチョコレートどころかクッキーひとつ作らなくなりました。だってうちのダンナは甘いものそれほど好きじゃないし、
他にあげる人もいないしねえ。
目的があれば人は向上するものです。つくづく思います。
そして目的を失うと…
ステキだな、と思える人が近くにいない。結婚してから10キロ近く太ったもんなあ。このままじゃいけない、とは思っています。
思ってはいるんですけどね。言い訳がましいなあ我ながら。

猫はチョコレート食べさせちゃ駄目なので、当然バレンタインなんか関係ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の反省…もうだみだ…そして猫

み、は誤植ではありません。そういう気分なの。

チャクラの底力はわかってましたが、いや、不利がなくてもグラスは来なかったな。
ダンスはやはりステイヤー血統、なんでしょう。
勝った馬はねえ、鞍上で切ったの。実は最後まで残してたんだけど。
コイントスのおかげで距離のレースになったというのに。うーん。
アドマイヤ…相性悪いんですあの勝負服とは。じゃあ買わなければよかったんですけどね。
とにかく、帰省費用確保のためにも今週末は頑張ります。応援してる馬も出ることだし。
でも真剣に検討すればするほど当たらなくなるのは何故?
いっそうちの猫にでも予想させてみようかな(真剣)

reia0213れいあと同時に保護された3匹の姉妹たちが、相次いで2匹、お試し期間に入るとのこと。
一番懐いていると聞かされていたれいあでさえ、1ヶ月近くビビくりまくりでしたので、他の子たちはどうなんだろう。他人事ながら気になります。
上手くいくといいけど。みんな幸せになれるといいけど。
リビングにもキッチンにもいないので、寝室を覗いてみると、れいあ嬢はなんと私のベッドで布団までかけて(!)寝てました。頭は枕にもたれてるし。まるで人間。
みもざも私のベッド、それも枕がことのほかお気に入りだったっけ。
泣くまいと思っていても、駄目なんだよなあ。
ほんの些細なことで私の涙腺はあっさりと緩んでしまうので、あまりみもざのこと考えないようにしてるんだけど。
でも、忘れようにも忘れられるはずがない。
いつになったら、みもざを思い出すときに笑顔でいられるようになるのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最近聴くCDと腰痛(BlogPet)

mimonyaはここまでmimoloveが慶したいなぁ。
mimonyaがここにロードマジェした?
mimoloveは、

週2??3日の割合で、車で30分かかる整骨院に通っている。
腰痛の経験者ならばおわ

といってました。

*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の戯言は半分だけ

ダイヤモンドSは長距離血統が揃った。
リアルシャダイ、トニー便(笑)、じゃなくてトニービン、ドリームウェル。
後は実績-本馬の距離適性なども勘案して検討した結果選んだのはこの2頭。
グラスポジション。そして穴でアドマイヤモナーク。
ただ、チャクラには思いいれがあったりするので、
予想とは別に何かしらの馬券(?)を買おうと思っています。
きさらぎ賞…だからもう3歳はわからないんだってば。
買いません。買うのならもちっと真面目に考えます。

長距離戦も、ちゃんと長距離なりのレースになれば血統も生きるのですが、
最近はためてためて1600ヨーイドン、だからサンデーなんかも平気で勝っちゃう。
今回はこれだけステイヤー血統もいることだし、きっちり3400のレースになってほしいです。
…なってくれなきゃ馬券が当たらないし。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

視点の違い-深キョンの魅力勝ち

ホテルの富豪刑事について考察しているブログなどをいくつか見てきた。
ひとつ気になったのが、「鶴岡の英語が通じないというエピソードは不要」という感想。
でもあのくだりがあって初めてジョーダン夫妻がNY出身であることがさり気なく語られるのだから、むしろ私は上手い(小賢しい?)手だと思いました。
美和子の発音も、ネイティヴには程遠いにせよきちんとしたものではあったし。
いろいろな見方があるだろうけれど、原作に極めて忠実に作られたドラマなんか未だかつて見たことがない。
そういう意味では原作のない次回以降からが試金石(って前にも書いたっけ)
深キョンがヒロインに起用された時点である程度予想はついていたけれど、もう原作には縛られない独特な深田ワールドにハマりつつあるのだ。見る側も、作る側も。

今日はバレンタインS。12頭立ての7頭が外国産馬だ。
いっそ香港形式でやっていく、ってのも手なのかもしれないな。
このままではごく限られた生産者しか生き残っていけないだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホテルの富豪刑事

gappleリンゴをかじると歯茎から血が出ませんか-リンゴを丸かじりする機会は最近ありませんが、歯磨きすると歯ブラシがうっすらピンクに染まります。
大抵朝風呂なのですが、たまに夜お風呂に入るときは温めのお湯を張った湯船で30分くらいかけて、超極細毛歯ブラシで歯を磨くわけです。
…それだけこすってりゃ血も出るのかもしれませんが、少なくとも若いころ(やな言葉だ)はこんなことなかった。
歯茎もしっかり老化しているわけですねえ。
老化といえば、歳をとると涙脆くなりませんか?
喜久右衛門がすぐ泣き出して発作を起こすのも明らかな老化現象と言っても過言ではないでしょう。
ましてやあれだけ見目麗しい孫娘が自分の本懐-悪事で成した財を正義のために使い果たすこと-を遂げてくれそう、ともなれば言わずもがな。
今回は原作がある最後の回だったわけですが、やはり原作どおりにはいきませんでした。
前回で、原作と比較することを辞めた(諦めた)はずが、それでもカットするには惜しい場面が多すぎたと思わずにはいられません。
三宅警部率いるスター軍団がいなければ当然バーカウンターでのアクシデントはなく、喜久右衛門のバースデイパーティも、襲われる早野婦警も、エピソードとしては面白く描けたはずなのに。
相変わらず豪華なゲスト陣ですが、その個性もあまり効率よく使われていなかった。とにかく詰め込みすぎなんです。
それでも深キョンは十二分に愛らしく、悪ふざけが過ぎるかな、と思われた「OK牧場」もあのラストシーンへ上手く繋げてそれなりに、納得、でした。
結局この原作を1時間で裁ききるのは難しいのでしょう。いっそ枠を拡張して最終回2時間SPで映像化して欲しかった。返す返すも惜しまれます。
さて、原作がなくなったぞ。次回が試金石かも。

ダイヤモンドSはチャクラに決めてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダーレーって誰?(すみません)

いやもう、文字通り薄氷を踏むような勝利。勝てば官軍、ですけどね。
個人的には、あのチームにはドリブルで切り開いていけるような、核弾頭とも言えるプレーヤーが必要だと思う。
そうです。達也、ことレッズの田中達也の召集をぜひ!

今日は、先陣を切ってダーレージャパンが所有する種牡馬の合同展示会が開催されました。
内国産なんか1頭もいないのに、明らかにファンと思える人がいたりしてびっくり。
(優駿Sは見学禁止なので、もしかしたらこの機会に内国産種牡馬に会えると思ってるんでないか、とは場長談)
今回の目玉は新種牡馬ダージー。よくある「あの名馬の全兄弟」、所謂七光り種牡馬で、彼の兄はあのドバイミレニアム。
これまたご多分に漏れず本馬の成績はからっきしで、たった1走しかも4着。それで引退、という本当に絵に描いたようなパターンです。
血統的にはそりゃシーキングゴールドですし、兄は偉大だし、でも本馬は未勝利。
馬自体はバランスもよく、顔立ちにも品があって個人的には好みのタイプですが、果たして50万というfeeは妥当なのかどうか。
正直評価のしようもないのですが、恐らくダーレーでかなりの数の繁殖につけると思われるのでそこそこ結果は出るのではないかと。
個人的には、同時に展示されていたムーンバラッドの初年度産駒がよく見えました。
確かに寒かったけど、豊富に振舞われる暖かいお茶や豚汁、肉まん(ゴーゴーイチ!)帰り際におみやげとしていただいたメロンパン(有名な店のモノらしい)、などその気前よさにはオイルダラーの威力をつくづく感じましたね。
記念品としていただいたニットキャップはなかなか良さそうです。被ってみたいとは思えないけど(ごめんなさい)
次はちょっと開いて21日の新冠地区。今日の優駿、そしてちょっと山奥ですがビッグレッドファーム、この2場にはどちらも注目の種牡馬がいますが、一番関心があるのがマイネルラヴ。実は一度も直で見たことがありません。
ステイゴールドもいるから、きっと当日のBRFは大賑わいでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あら

慶介ベンチにも入ってないし…ホントになんだか旗色悪い…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

間もなく

W杯最終予選、日本VS北朝鮮戦のキックオフまであと時間もわずか。
下馬評では圧倒的に日本有利、だが、果たしてどうか。
北朝鮮の選手と日本の選手とではこの試合で得るものと失うものとがあまりに違いすぎる。
敗者になったとて、日本の選手には(恐らく)暖かい声援が惜しみなく送られ、その生活に特段の変化はないだろう。
だが、北朝鮮のアスリートは敗者になったその瞬間、地位も名誉も生活の保障も失うと聞く。
モチベーションは間違いなく北朝鮮の方が上だ。
勝利への純粋な渇望だけで、果たして文字通り命がけの彼らに勝つことができるのか。
政治的な部分も含め、プレー以外での見所があまりに多すぎるこの試合。
美味しいスコッチを抱えながらじっくり観戦しようと思っている。
アレックスしかレッズの選手がピッチに立っていないのは寂しいが、慶介にも出番が来るだろう。
次の代表には達也も永井もいるといいな。あ、啓太とノブも。

ノロだろうか。昨日からお腹がしくしく痛む。
明日から仕事が忙しくなるのでこのまま症状が悪化しなければいいのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最近聴くCDと腰痛

週2~3日の割合で、車で30分かかる整骨院に通っている。
腰痛の経験者ならばおわかりいただけるだろうけれど、車の運転は結構腰に負荷がかかる。
今でこそオートマに乗ってるが、ほんの2、3年前まではマニュアル車を運転していたので、その当時腰を痛めたらゼッタイに一人では外出できなかった。何故か。
…ギアをチェンジする時、クラッチを踏むために左足が上げた瞬間、両足が浮くのだ。痛い。当然痛い。
その整骨院はこんな田舎町にしては腕が良いらしく、実際私の腰痛も1ヶ月経った今ほぼ完治していると言ってもよい。
おまけに保険診療だ。今は半ば持病と化した首や肩のコリも一緒に治療してもらっているが、それでも1回450円。
だから当然のことながら混雑している。と言っても、人口も少ない田舎の混雑、などたかが知れているので今日も11時過ぎに受付して施療が終わったのは1時半。空いている日なら1時間程度で済んでしまう。
名前を呼ばれて診療台に上がるとまず電気をかけること20分、先生の施術は正味15分から20分程度だが、電気が終わってから施術、までがけっこう長い。
なにしろ6台も診療台があるのに先生は一人。ヘタしたら1時間近く狭い診療台の上で待たされることになる。
施術は決して痛くなく、あくまでもソフト。
ぎゅうぎゅう押して痛めつけてくれるマッサージだの指圧だのがお好みの方にはかなり物足りないだろう。
でも痛けりゃ効く、というものでもないということは実感としてよくわかっている。
この整骨院にたどり着くまでに町内のほとんどのマッサージ、指圧などにかかってみたが、どれも今ひとつだった。
唯一、ぎゅうぎゅう押されてもそれなりに効果のあったマッサージ師は高齢で、気付くと廃業してしまっていた。残念。
この整骨院での施術、少なくとも私は効き目があったけど、全然よ~って人もいたし。こういうのって本当に相性だな、とつくづく思いますね。
ベッドの上での待機時間も、本の一冊でも持参すりゃそれなりに寛げますし。

で、通院のためのドライブも約1時間とくれば何かしらお供(CD)が必要になる。
今聴いているのはユーミンの最新盤。遅いか?
クラシックもよく聴きます。好みはバレエ音楽。チャイコフスキーよりもドリーブが好き。
その昔流行った(全米№1になったこともある)ハーブ・アルパートはレコードを持っていて、いつかCDに焼こうと思いつつああ、もう2年経っちゃったわプレーヤー買ってから(不精なんです)。とりあえずCD化されている何枚かを常に積んであります。
そして、最大のお気に入りは「スネークマン・ショー
閑話休題。先日数年ぶりにJALに乗ったとき、機内誌のチャンネルプログラムを見て腰が抜けるほど驚きました。
…桃内さんがご本家のナレーションを、つまり城達也さんの後任を務めているなんて!!
けっこう前からご出演なさっているようですが、恐らく私が知らなかっただけで、きっと交替当初はさぞ話題になったことでしょう。
まさかJALサイドはあのネタを知っていたのだろうか。だとしたら相当器の大きな会社ですJALって。
話を戻しまして。スネークマンたちとの出会いは当然リアルタイムではありません。高校生の時にアルバムで、でした。
流行ったなあ。みんなで「バカ!」「ワン!」とか「急いで口で吸え!」とかラーメン屋なんかでやってたっけ。迷惑かけてました今思えば。すみません。
マイフェイバリット、は「正義と真実」、そして「これ、なんですか?(薬局編)」。
海賊盤はカセットで持ってました。あの発禁の原因になったブツ、何故かレコードショップのお兄ちゃんがコピーしてくれたっけ。
何枚か出ているCDは全て買いました。ただこのCDを運転中に聴くには1つ問題がありまして、そう、聴いているととにかく笑ってしまうので対向車の運転席から冷たい視線が…
それが気にならない方。ストレス解消にはもってこいの楽しいアルバムです。ぜひご家庭に一枚いかがでしょうか。
あ、でも中には一家団欒の雰囲気にそぐわないネタも多数…ってほとんどそっちだ(笑)

hanapink

フェブラリーSの1週前登録が出ました。
何が勝つか本当にわからない。パーソナルラッシュってどうなんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の後始末と我が家の猫

一番人気の馬を1着に指名する、そんなこた誰にだってできるわけで。
…ロードマジェスティよ~ったくもう…(注:まだ酔ってません)
今思い出したんだけどこの馬、偶然ロードのカタログ見て、持つならこの馬、と指名してたんですねえ。
ま、これからまだチャンスはある。でも今後も応援するかどうかわかりませんが。
いっそダダ負けしてくれりゃ諦めもつく、ってもんなのに、小倉なんかワイド買ったら1着4着。絵に描いたようなオチ。
京都に至ってはかすりもしませんでした。あーあ。
来週はきさらぎ賞とダイヤモンドS。後者は相性の比較的いいレースなので少し検討してみようかな。でももう3歳戦は手なんか出すもんか。ちーっともわからないぞ(開き直り)

3歳といえば。ようやくディープインパクトという大物スター候補生が登場、今日のストーミーカフェも58背負ってあの競馬ができるのだからかなり期待できそう。
でも図抜けて強いのが一頭いるとクラシックの興味が薄れかねないし、かといって名に反してインパクトのない競馬をされちゃうとそれはそれで馬券の売り上げも落ちそうだし。
いっそ三冠とってくれちゃうくらいの勢いで行ってくれれば、出過ぎる杭は打たれない。そう、競馬人気も盛り上がるだろう。
ただ唯一心配なのは頓挫してしまうこと。
キングカメハメハ、クロフネ、タニノギムレット。こう書くと一つの厩舎を批判しているとも受け取られかねないが、実際のところこの馬たちがもっと長く現役生活を送っていれば、もっと面白かったはずのレースはたくさんあったはずだ。
早い馬場、調教メニュー、厩舎管理、何が原因なのか素人にはわかるはずもないが、とにかく今いる3歳のOP馬たちが無事春の大舞台を目指すことができますように。
…ま、当たらないんで私は馬券買いませんから、クラシックなんか(開き直り←しつこい)

hanapink

我が家の猫は掃除機が稼動しているときの排気音が嫌いだ。
掃除はクイックルワイパーが主体だが、どうしても取りきれないゴミがでればやむを得ず掃除機を使う。その頻度は凡そ週3回。
もしかしたら毎日使えばもっと馴れてくれるのかもしれないが、それはそれで面倒くさい、という気持ちもあって。
まず掃除機を持ち出すと、一番賢いカノンがすぐ姿を隠す。大体カーテンと窓の間。ここは最後に掃除する場所なのでそれを彼はちゃんと理解の上行動しているのだ。
カノンがいないほうの窓を開ける。この時点で陽太が気配を察してキッチンの食器棚にシンクを経由して飛び乗る。
そして風雅はテレビの上に上がるが、実は私が真っ先にノズルを向けるのはこのテレビの上。
何度やっても彼は学習できず、真っ先に移動する羽目になるのだ。
と、ここで1匹足りないことに気付く。…れいあは?
いました。猫タワーの中腹にくっついているハウスの中。掃除が佳境に差し掛かってもピクリともせず寝続ける。恐ろしいまでの度胸(?)
キッチンに入ると驚いて2メートルはゆうにある棚から飛び降りる陽太。そのままテレビから追い出された風雅とともにソファの陰へ。
全部終わる頃には3匹の猫がカーテンの陰に隠れて震えているという体たらく。
以前見た雑誌で、猫が気持ち良さそうに掃除機で吸われている(?!)写真に衝撃を受けたことがある。
これなら部屋に飛び散る毛も少なくて済むし、何より猫を怯えさせるという罪悪感を覚えなくてもいい。
…でもうちは無理そうだな。
何しろお手、もできなけりゃ、呼ばれて返事するのもいない。
無芸大食。この言葉が相応しい我が家の猫。あ、でもこれだけ可愛けりゃそれも芸のうちですね(親バカ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

誰でもしてる(?)勘違い

目出し帽。ごくごく最近まで「目なし帽」だと思ってました。
…目って印象強いから、隠しちゃえば顔がわかんないもんね。←ホントにそう思ってた。じゃ、どうやって「見る」のよ。突っ込まれるまで真剣にそう思ってたんです。
でもうちのダンナは、選挙の報道で頻々と登場する「出口調査」を、出口さん(だれ?)がしている調査、と思っていたそうで、世間的にはそっちの方がよほど恥ずかしいじゃん。
たそがれマイラブ、という大橋純子さんの名曲がありますが、その一節で「痺れた指 滑り落ちた」私は長いことこれを「ちぎれた指」だと思ってまして、カラオケで歌うことになるまで全くおかしいと思ってなかった。そんなバカな。
想像してみてください。指がちぎれてコーヒーカップとともに滑り落ちていくんですよ!!ホラーじゃありませんか。ああコワ。
他にもまだまだあるのですが、これ以上書くとタダのバカ夫婦になってしまいますので、この辺で。

さてさて。三場重賞の成績は如何なものか。
4月には帰省しようと思っているのでその資金を調達したいものです(ってギャンブルに頼らず地道に働きなさいって)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

週末の戯言三場分。

今日は予想もせず、馬券とは縁のない一日を過ごしました。
明日は三場で重賞。まずは小倉大賞典から。
本命はメイショウカイドウ。持ち時計から見ても仕方ない。穴はエーティーダイオー。不安は鞍上。なのでワイドで1点。
シルクロード。ゴールデンキャストとコンコルディアでどうかな。個人的に4歳牝馬世代は強いと思います。プレシャスカフェが勝つならあっさりだろうけど、うーん、この3頭で3連複か。
で、一番難解なのが共同通信杯。これが少頭数だからこそ余計わからない。どの馬を見ても前走があまり参考にならないのが困る。持ち時計も何も、戦績少ないからこれまたファクターとしては意味がない。
とりあえずロードマジェスティが気になるかな。で、ストーミーカフェを相手に。馬単往復で2点。

hanapink

最近寝つきがあまりよくない。
眠くなるのは早いので、深夜番組を録画予約してベッドに入るけれど、そこからが長い。
その上れいあがうるるる言いながらボールを持ってくるので何球か投げざるを得ない。眠気も吹っ飛んでしまう。
仕方なく枕元のスタンドを点けて手の届くところにある本棚から適当な本を抜き出すともうダメ。結局1冊まるまる読んでしまえばいつしか目は冴えて、気付くと1時間くらいは過ぎてしまっている。
昨晩もボール投げから始まったが、数回投げたところでれいあがその行方を見失ってくれたのでそのスキを縫って目を閉じてみた。
…上手くいった。そのまま眠りについて、目が覚めたのは起床時間にはやや早い明け方だった。
目覚まし時計の指す時刻を確認してもう少し寝れる、と安堵したその時、傍らに感じた体温。
そっと撫でるとうるるるる?と小さな声。
れいあがいつしか寄り添って寝ていてくれたらしい。
愛しさがこみ上げてくる。何てかわいい。何て愛らしい。
れいあはパンが好きだ。甘栗も、牛乳も大好きだ(どれもほんの僅かしか口にはさせませんが)。その嗜好はみもざのそれと全く似ている。
日に日に私に懐き、何事かおしゃべりしながらまとわりついてくるようにもなって、ますます好きになってくる。
そして、その思いが強くなればなるほど、みもざとの違いもはっきりと見えてきた。
所詮、別の猫なのだ。
生まれ変わりでも当然なければ、跡継ぎでもない。全く別の存在なのだ。
みもざへの愛情は今でも変わらない。姿かたちを変えていても、みもざは今でも私の側にいる。実際気配を感じることだってしばしばある。
陽太やカノン、風雅への思いも、その大きさ重さは変わらない。3匹ともとても大事な存在だ。
愛情は、HDDのように決まった容量をパーティションで分けるのではなく、その与える対象が増えればそれだけ容量が増えていく。れいあがそれを教えてくれた。
ありがとね。これからも仲良くしていこうね。
でも、爪きりが嫌い、とか抱っこがイヤ、とかそういう気の強さは似ないでいて欲しかった…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

視力は少し落ちたかも(BlogPet)

mimonyaは、mimoloveとここに外とか放送したの?
中途半端。

*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ドラマあれこれ

★富豪刑事★
原作はそれなりに踏襲しつつ、かなりかけ離れた展開にもなったけれど、原作以上に娯楽性が高く、単純に楽しめた回だった。
布引が美和子をフラットに仲間として認めることで謎解き部分にも深みが出たし、トリックとしては甘さもあるけれど、そもそもそんなところがキーポイントになるドラマではないわけで。
おとぼけ婦警コンビにもようやく活躍の場が提供され、最終回に向けてチーム鎌倉(彼女たちは違うか)が人間的にも刑事としても成長していく、という結末が見えてきたので一安心。
原作に拘るあまり、つい比較して粗探しをしてしまっていたけれど、ドラマはドラマで全く別物と考えればこれはこれで納得が十分できるデキだと思う。
今回で、このドラマの楽しみ方がはっきりとわかったような気がした。
それにしても、筒井康隆の演技は無駄に上手いな。それが生かされるのは恐らく最終回あたりでしょう。今から楽しみです。

★優しい時間★
私にはやはりこのドラマのよさがわからないみたい。
冒頭のあのカップル。何か深い意味があるのだろうか。倉本ワールドマニア(?)ならすぐに何かピン、とくるものがあったりするのだろうか。
美しい風景。そこに根付く人々の日々の生活。小さな事件が起きてそれが常にハッピーエンドになるとは限らないが何となく解決する。
その振幅の小ささに様々なディテールが込められていて、それは些細なセリフの中に、役者の動き一つの中に現れているのだけれど、一つ一つ読み取っていくだけの忍耐力がなければ気付かないで流れてしまう。
単純に娯楽のためだけにテレビを見ている身としては、一生懸命読み解くことを求められるドラマってのは少々辛い。
美しい風景には心を惹かれますが、それなら環境ビデオを見ていればいいわけで。
それにしても長澤まさみはかわいいな。上手くいえないけれど俗っぽいキャストの中で彼女だけは富良野の風景に馴染んで清冽。
どこにでもいそうな普通にかわいい女の子なのに、恐らくあんな女の子は街のどこにもいないだろう。
ただ、このドラマでの彼女の役回りは好きじゃない。
純朴と素朴と愚かさは紙一重で、今の彼女はただの愚かな小娘。これから彼女をどう描こうとしているのか。
…でももう見ないつもりだから、彼女がどう変化していくか、もわからなくなってしまうのだけど。
同じ木曜日の21時からと22時から。これほどタイプの違うドラマを引き続いて見るためにはアタマを切り替えなければならないけれどこれはなかなか難しい。というわけで、このドラマはテレビ情報誌でストーリーだけを追うことになりそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

馬とあんこうと私(順不同)

今、愛エプを見ていたわけですが、あんこうなんて、まともに料理を作ることができる人であってもそう簡単にさばけるわけがない。
本来なら吊るし切りするんですよ、吊るし切り。くちゃーってしてますから、ぬめっていて、くちゃーって。
それをねえ、包丁すらちゃんと使えない人がどうやって調理するというの?
深夜時代に確か某グラビアアイドルが今日のデヴィ夫人同様、あんこうの胃袋をそのまま鍋にぶち込んでスタジオをパニックに陥れてましたっけ。
こりゃもったいないわ、あんこう。肝の和え物ってすっごく美味しいしさ、買ったらものすごーく高いのに。あーあ。
私だって多分きちんとさばくことはできません。でも少なくともあんなに臭い鍋にはしません。
母曰く、あんこうはその昔、市場では蹴っ飛ばされるほど-あまり有難くないほど獲れたらしい-の安価で身近な存在だったとのこと。
鍋として食べるならふぐよりも私はあんこうの方が好きなんですけどね。ホント、返す返すもったいないったら。
杉田かおるさんはやはり卒業できませんでした。
この理屈から言えば杉本彩とか未唯とかは出る必要ないんじゃないの?…でもこういう方々の作るまともな一品がなければジャッジマン可哀想だもんね。そう、救いのための存在なんでしょう彼女たちはきっと。
この番組、北国では今年の春のゴールデン進出まで土曜日の夕方にかなりリアルタイムから遅れて放送されてました。
30分から1時間に放送時間は倍、そして深夜からゴールデンへと昇格してもちっとも違和感がない。エプロンガールズも様々なキャラが増強されて(?)けっこう長寿番組になりそうですね。
こういうアタマを空っぽにして見ることのできる番組は貴重です。
ちなみに、この人の料理を食べたくないランキングベスト(ワーストか)3は以下の通り。
①インリン・オブ・ジョイトイ
②杉田かおる
③青木さやか
…いかがでしょうか?
いくらかわいくても女優でも(?)毒舌の女王でも(??)あの料理はちょっと考えモノ、ですよね。

hanapink

今週末は三場で重賞があります。
真剣に検討しようと思ってます。ちょっと物入りなので、地道に当てていこうかな、と。
予想を立てるときのファクターとして重視しているのはその馬場での時計と見れれば追い切り。
3歳戦では血統も参考にしていますが、最近はわかりにくくなってきました。
ちょっと昔だったら明らかな血統的適性がある種牡馬がけっこういたんですけど。
今はエンドスウィープが東京の2400の芝で好走したり、サンデーなんか芝もダートもありませんから。
種牡馬といえば、当地ではそろそろその展示会があるようですね。
野次馬として毎年見に行くのは社台スタリオン。あそこに行けば日本の著名な種牡馬をほとんど見ることができますし、出店もといケータリングもあったりしてなかなか居心地がいい。
例年たくさん人が来ていますが、ファンらしき人たちはけっこう内地から来てるようでびっくり。本当に皆さん熱心です。
完璧な物見遊山の私は、そんな方たちと、本当に馬を見に来ているお仕事の方たちには申し訳ない気持ちでいっぱい。昨年は猛吹雪だったので行ってませんが、今年はいいお天気になるといいですね。

hanapink

腰痛はほとんど治りましたが、長時間デスクワークするのは無理みたい。
それなのに、ココフラッシュで途轍もないブログに出会ってしまい、昨年5月からのバックナンバーを一気に読んでしまった。ああ、腰が…ううううう。
読了後の余韻がまだ残っているのですが、こんな人生を送っている人もいるんだな、と自分の凡庸な生き方にちょっとした敗北感を味わってみたりして。
私もそれなりに自分のこれまで、を話すと「へぇ~」×12くらいはいただけると思うのですが、この方にはかなわない。
これからも読ませていただこうと思っております。でもとてもコメントなんかできない。圧倒的な現実の前で、空疎な人間は何も言うことはできません。
ココフラッシュは様々な世界を覗かせてくれるまるで玉手箱。
このブログに出会ってくださる方もいるんだろうな。ご縁がありましたらどうぞよろしく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

疫病神と呼ばないで

私が好きになったアイドルやタレントは二極分化されます。
ひとつはブレイクし、有名になっていった組。
最近ではヒロシ、青木さやか、さまぁ~ず。古くはデビューしたての西田ひかるや中森明菜。
そしてその対極、堕ちていってしまった筆頭はなっち、こと安倍なつみ。ああ。
なっちはデビュー当初から好感を抱いていましたし、順当に売れて行って自分がいかに慧眼か自惚れていたものです。それが…いろいろ陰謀説だのなんだの穏やかではない裏話を目にしたりしましたが、現状は現状。
浦和レッズだって、私が見に行ったナビスコ決勝戦は鹿島に敗退。すっかり懲りて見に行かなかった翌年は…。
かつてとても好きな馬がいました。芦毛の、顔の大きな馬で当時は顔がデカイだの強くて面白みがないだの人気もありつつヒールでもあるようなそんな馬だったのですが、井崎風に言えば「腰を抜かすほど」単賞馬券を買った2つのレース、どちらも一番人気でコケられたばかりでなく、なんと!2回目の時は故障発生。
それ以来、どんなに好きな馬が現れてもその馬の馬券を買うことはしなくなりました。
なっちのファンももうやめよう。もとい、やめてあげよう。だから早く復活してください。ってこんなところで私なんぞが書いても何も状況は変わらないのですが。

韓流ブームにすっかり乗り遅れてしまいました。
かつての同僚やちょっとした知人から届くメールの端々にちらりと韓国の雰囲気がにじんでいて、ああ、この人たちも流れに乗っているのね、と置いていかれた寂しさを少しだけ覚える今日この頃。
いや、なんだかねえ「韓流スター」ってみんな同じ顔に見えるんですね。
言葉がわからないせいもあるのでしょうが、声まで同じに聞こえる。
女優さんもみんな似たような表情に見えるんだよなあ。
冬のソナタ、はチャンネルを変えていたら偶々目に入ったのでしばらく見ていましたが正直その面白さがわかりませんでした。
やはり言葉の壁なのか。
かといって記号のようなハングルが解読できたり、あのリズミカルな言葉が聞き取れたりするようになるまでには相当時間がかかりそう。
それでもお金とヒマのあるご婦人たちがハングル講座へ殺到しているそうで、どちらかと言えば好感、ではなかったはずの双方の国民感情がこのブームで変化していけばいいですね。
個人的には、ブームの影響で美味しいキムチなどの食品がたくさん輸入されればいいかな、と。でもこの田舎町じゃあ輸入されても手には入らないだろうなあ。残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年1月 | トップページ | 2005年3月 »