感涙@ありがとうエメ
エメルソン26億円より浦和 カタールのクラブの破格オファー蹴っていた
具体的な内容については現在ヤフースポーツからリンクされていますのでそちらをご覧下さい。
要は、日本円にして26億!というカタールの強豪クラブからの破格なオファーをエメが蹴った、ということで、
エメ曰く「日本でずっとやりたい」「今年優勝すること、2年連続の得点王も取りたい」
…泣かせるじゃありませんか。
そう、レッズのサポーターは日本一です。
時に厳しく時に激しく、でもどん底に落ちたって決して見放さずに熱く応援し続ける素晴らしい連中です。
あの、浦和が赤く燃えた1日に、どれだけあの場にいたかったことか。
そんな熱いサポーターの思いに、エメが応えてくれました。
-巨万の富よりも大事なものがエメルソンにはあった。それは、浦和でJ1の王座につくことだった-
いやーん、さすがプロのライター。名文だ。泣かせてくれるぜ。
達也は海外移籍を睨んで代理人を雇い、永井もまたドイツに行きたいらしい。長谷部にも海外からオファーがあったようです。
レッズは今、過渡期を迎えているのかもしれません。
ただ、ギドという素晴らしい監督の下、少なくともあと2年はリーグの中心チームとして我々サポーターを酔わせてくれることは間違いないでしょう。
北海道のクラブチームといえばコンサドーレですが、
ここのサポーターだって決してレッズのそれに引けを取りません。
幾度か話を交わしたことがありますが、かつてのレッズサポが抱いていた悔しさや空しさを、今、彼らは味わっています。
思えば一緒にJ2落ちしたというのに、かたやJ1で優勝争い、かたやJ2で最下位。
コンサ出身の岡田監督やエメ、吉原、山瀬などが活躍しているのを創立以来のサポーターはどんな思いで見ていることでしょう。
恐らく彼らの気持ちを一番理解できるのはレッズサポです。
この苦しい時を選手、サポ、共に頑張りぬいて、ぜひまたJ1に復活してください。
そして、厚別競技場をレッス-コンサの試合で真っ赤に染め上げたいですね。
写真はミスターレッズこと福田正博引退記念グッズの1つ。ピンバッジセットです。
現役としてピッチに彼がいる時に、一度でいいからタイトルを取って欲しかった。
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