週末の…パン職人に挑戦(?)
その街の食文化水準を測る基準は、美味しいパン屋さんの存在の有無。
これが私と夫の共通した持論です。
その理論で言えば私たちの住む街は…書くまい。情けなくなるから。
夫はフランスパン、それもバゲットが大好き。
最近は比較的近所でかなり本格的なものが買えるようになりました。
その店はデニッシュなどもけっこう美味しくて、我が町の食文化も向上したものだ、と開店当初は思ったものです。
でも、買いに行っても売り切れていたり(少量しか作ってないみたい)、
必ずしも一定のデキでなかったり、と不満も。
ということで、自分の食べたいものは自分で作る。それしかない。
そんな無茶な結論に至りまして、早速フランスパンを焼くための一連の品々、をオンラインの製菓材料のお店で購入しました。
専用粉、ライ麦粉、生イースト、生地に切れ目を入れるかみそりとそのホルダーなど。
クロワッサンも作りたいのでシート状になっているバターや、ついでなのでかねてから欲しかったカラメルタブレットも。
到着日を来週に指定して、来週末はいよいよフランスパン作りに挑戦です。
我が家にはブレッドメーカーがあるので、それにお任せで食パン、練りだけ任せてロールパンやソーセージなどを入れたおやつパンなどラクに美味しい出来立てパンを作ってはいたのですが、今回は練りも全て人力で挑戦。大丈夫かな。
でも言いだしっぺは夫なので、今回私はオブザーバー(笑)
こねるときには体力と腕力とコンセントレイションが必要なのですが、
これら全て私よりも夫の方が優れていると思いますので、あとは要領だけ。
こっちはレガッタのコックスよろしく声かけて指示を出すだけです。
さあ、上手にできるかな♪結果をお楽しみに。
ちなみに、この本が参考書。夫がこれを図書館で見つけたのがそもそものきっかけなんですが。
ル・コルドンブルーのフランスパン基礎ノート
アフィリエイトはやってませんので、興味をもたれた方はこのタイトルで検索してみてください。
とてもシンプルでわかりやすくて、カンタンに作れそう…ってあくまでも作るのは夫です(キッパリ)
週末は…本当に懲りたので3歳戦は買わない。日曜日の阪神、出馬表が出てから考えよう。
それにしても、若葉Sが阪神とは。あまりにレース体系が変わってしまってもう何がなんやらわかりません。
私が競馬を始めた頃は、まだGⅠは16しかなかったはず。
そして京都新聞杯は菊花賞のトライアルだったぞ。
まさに隔世の感、ですね。
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