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えこひいきはいけない

某政治評論家も、フジの世界フィギュアの中継に立腹されてました。
事実を伝えろ、と。
そう、あの局は最後まで村主さんを軽んじてました。
メインキャスターの男性アナには好感を抱いていただけに非常に残念に思います。
本番にもぜひ出場し、今度はメダルを狙ってくださいね。
他の選手の皆さんの活躍ももちろん期待しています。

作為的、恣意的な報道が最近とても多いように思えてなりません。
こう、だと結論を決めてから、それに事実を当てはめようとする。
世界フィギュアの中継も典型的なそれ、でした。
筋書きのないドラマにさえ、視聴者を引きつけるような結末を望む。
まさに本末転倒です。
こんな局ならIT企業に買収されてしまっても構わないかも。
私は堀江社長を人間的に好きではないのですが、
今回の騒動、フジを積極的に支援したくはなくなりました。

社会保険庁のあり方とか、郵政民営化とか、私たち一般市民には如何ともしがたい問題に、最近妙に苛立ちを覚えます。
夫が勤めている業界も、この不況に影響を受けて業績が悪化しています。
だからこそ、身分が恐ろしく安定している公務員に対して潜在的に羨望とやっかみがあるのかもしれません。
社会保険庁は解体し、保険料の徴収に国民が素直に応じられるよう、後継となる徴収のための機関がその矜を正して職務に励んで欲しい。
年金保険料で職員が福利厚生を享受し、それを当の職員も当たり前に思うような、そんな省庁は存在すべきではありません。
徴収した保険料は全て年金と社会保険のために使用する。
かかる事務費だけを予算請求すればいいわけです。
大阪市役所の時代錯誤な「福利厚生」もそうですが、
公務員は既得権への拘泥が強く、一般市民の感覚を失っているのかもしれません。
もちろんそうでない人もたくさんいるのでしょうけれど。
公務員ばかりがひいきされる、そんな世の中では少しずつなくなりつつある…といいのですが。
郵政の民営化には反対です。
最低限郵便事業に関しては国が運営すべきです。
ユニバーサルサービスとして現在受けているサービスを最低限維持できるか。
バラ色のビジョンばかりを表に押し出しているようですが、
僻地における郵便サービスを本当に現状維持できるのか。
そのあたりを明確にデータとして示して欲しい。
私の住む街の民間宅配業者は接客などサービスのレベルが低いため、
どうしても郵便に頼らざるを得ません。
だからこそ郵便サービスが今のレベルから少しでも下がって欲しくない。
でも、民営化のメリットを説明するために国家予算を使われるのも困りものですが。

なんだかやけに批判的な文章ばかり書いてしまいました。
ちょっと疲れてるのかな。

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