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とんだとばっちり

中立国での開催は想定内(笑)でしたが、まさか無観客のオマケまでつくとは。
これじゃあ日本人サポーターはとんだとばっちりもいいところじゃあないですか。
せめて日本サイドだけでも客入れてくれりゃいいのに。FIFAったらもう。
ま、彼の国にしてみりゃさぞやご不満でしょうけど、これこそ自業自得。
むしろ何も悪いことしてない日本人サポーターこそいい迷惑ってもんです。
脱北者だったはずのいわゆる「日本人妻」の悲しそうな記者会見を見た後なので、余計腹立たしい。
偏見だと思われても仕方ないですが、やはり私は中国という国家と金正日という独裁者と韓国の大統領は好きではありません。
各々の国民はインプリンティング、刷り込まれてるだけだと思うので責める気はないです。嫌いではありません。

今日、あ、もう昨日か。
…一日中仕事をしていました。これまた自業自得なのですが。
そう、ついに本業のサイト更新が山場を迎えているのです。
いろいろあって一時的に中断していましたが、お尻に火がついてしまった。背中にはたこの吸出しがついているというのに(未だ治療中です)。
今も実はとあるサイトからデータを取得している最中で、ちょっとだけ休憩。
こんなときくらいディスプレイから目離せばいいのですが、膝にれいあがいるので椅子から立ち上がることができません。
本当はお茶も飲みたいし、トイレにも行きたいんだけどなあ。

mimozaup
在りし日のみもざ。
この大きな双眸が、澄み切った瞳が大好きでした。今でも好きですが。

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事故についての自己批判と週末は天皇賞

昨日自分で書いた記事を読んで、何故か小さな違和感を覚えました。
JR西日本についての感情的とも取れる批判。
確かに、日勤教育などの耳新しい単語や運転手の未熟さを指摘するコメンテーターの言葉には頷けるものがあるのですが、ここぞとばかりに会社を批判する「関係者」や「現役運転士」がカメラの前に現れることなどにどうにも違和感を感じずにはいられないのです。
マスコミの方向性にも疑問符がつきます。もうワイドショーは見ないようにしていますが、普通に読まれるニュース原稿が既に会社側の体制に瑕疵があったことを示唆しているのは明らかです。
事故調査委員会は国交省の直轄なのでしょうか。どうぞ先入観や偏見に囚われず、真摯に正確に調査を進めてほしいと願わずにはいられません。
どうぞこの事故で被害に遭われた方が、そして亡くなった運転手がスケープゴートにされませんように。
労使の駆け引きの切り札に使われませんように。
こういうときこそ労使が力を合わせて事故調査に力を貸してほしいものです。

赤いおバカさんたちは引き分け。もう応援する気力も失せそうだ。
…ブ、ブービー…おい…
こんなはずじゃあなかったんだけど。首位独走の予定だったんだけどな。ちぇ。
エメルソンはなんとか復調の兆しが見えてきたけど、他のFWは?
どうもチーム全体が若干緩いように思えるのは私だけだろうか。

週末は天皇賞。
意外に関東馬が活躍するこのレース、今年は昨年のような逃走劇こそなさそうですが、やはり関東には期待の星がいます。
トウショウナイト。
勝つのはヒシミラクルだと思いますが、トウショウナイトの未知の魅力に賭けたい。
当日ギリギリまでオッズを見ながら馬連にするか馬単裏表を半々で買うか考えようと思います。
サクラセンチュリーは本当に残念でした。しっかり休んでまた活躍してほしいものです。馬券的には考えやすくなっていいのですが(すみません不謹慎で)。
問題はオーストラリアの女傑嬢。彼女の取捨がまだどうにも…この馬も含めて3連複にしようかどうかも迷うところなんです。
…京都競馬場、本当に散水したのかな。
確かに、あのパンパンに硬い馬場じゃまず屈腱炎経験馬にはキツイだろうし、わざわざ南半球から遠征してきたマカイ陣営の気持ちもよくわかります。いくらいいレースをしても故障してしまっては元も子もありませんし。
そこまで時計に拘る必要もないと思うんですけどね。JRAにはぜひご一考いただきたいものです。

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愛してるでも愛だけでは生きられないから

午前4時頃。
寝ている私の頬に冷たいものが触れる。
「うるるるる」鳴き声というよりは唸り声に近い小さな小さな声。触れたのはこれもまた小さな鼻先。
目覚まし時計は5時半に鳴るようセットしてある。
ちらりと薄目を開けてあと1時間半寝られることを確認すると、私は枕もとのれいあに背を向けるように寝返りを打つ。
「うるにゃ~ん」
微かな鳴き声。多少遠慮して「起こしちゃいけない」とでも思ってるのだろうか。だとしたら、枕元に落ちているそのボールは何?
「うるるるるる」
枕の上を通って私の顔を覗き込む気配。やがて頬がちょんちょんと躊躇いがちにつつかれる。
それでも我慢。一度始めてしまえばボール投げ-投げたボールをれいあが追いかけ、拾ってまた持ってくる-がエンドレスなのは明らかなので。

やがて枕の周りでうろつく鈴の音が聞こえなくなる。
そーっと首だけで後ろに向くと、そこには小さな小さな背中が。
やっと諦めたらしいれいあは私の背に寄り添うように小さく丸まって寝ている。なんてかわいい寝姿。
時間は4時20分。
ゆっくりと寝返りを打ったられいあは、ん、とばかりに薄目を開けたがすぐまた寝入ってしまった。
そのままその柔らかな背を撫でてあげるとゴロゴロ、と喉を鳴らす。
本当に、なんてかわいいんだろう。
その手触りは明らかにみもざのそれとは違う。
みもざの毛並はもっとしっとりとつややかで、少しひんやりしていた。
みもざはもっと肉付きがよくて-首は細く、顔も小さかったけど-撫でても背骨なんか手に感じたことはなかったっけ。
それでも今ここにある確かな温もりは間違いなく私の手の中で生きている。生きているのだ。
薬指で輝くみもざの魂。胸元で揺れるみもざと私の写真が入ったロケットペンダント。
思い出だけでは生きていけない。
現実を生きている私は、生きているれいあと共に、生きていくしかないのだ。

みもざ。
もう少しだけ、私の中にあるあなたの居場所を小さくしてもいいかな。
そうしないと苦しくて苦しくて、いつだって不意に泣き出しそうになる。
あの未曾有の大惨事を目の当たりにしてから不安定な気持ちになっているのは確かだけれど、半年近くなっても悲しみは消えないことも間違いなく事実。

みもざ。
もう私泣きたくない。そして、全てをあなたを失った悲しみのせいにしている弱くてズルイ自分にはもううんざり。

みもざ。
かれんがあなたと私を出会わせてくれたように、きっとあなたがれいあと私を引き合わせてくれたんだと思う。
だってそうじゃなきゃこんなにあなたと共通点のある猫なんかそうそういるはずもないから。
お転婆で、負けん気が強くて、食い意地が張ってて、そして私のことが好きで。

あなたをこの手で抱きしめることができない分、私はれいあを抱きしめる。
あなたを思って涙が溢れそうになったら、れいあのためにボールを投げて一緒に遊ぶ。

みもざ。
愛してるよ。その気持ちは未来永劫変わらない。
だから…

運転士の亡骸が運び出されたとのこと。
列車事故は、全ての乗客が運び出されたことで1つの区切りができました。
これから事故原因の調査がメインになります。
脱線に至るまで複合的な要素があったようですが、JRサイドが執拗に強調していた「置き石」は少なくともなかったようですね。
反対に、JR西日本の体質が浮き彫りになってきました。
私鉄との競合路線ということで乗客へのサービスを優先、その一方で乗務員には苛酷なペナルティを課していたとの報道に背筋が寒くなりました。
乗客へのサービス。
それは安さでも時間の正確さでもなく、まず第一に「安全」ではないのでしょうか。
いつしか日本の企業は利益ばかり追いかけるようになってしまった。もちろんそうでない企業もあるだろうけれど。
この事故は人災です。そして、その責めを負うのは決して運転士だけであってはならないと強く思います。
全てを白日のもとにさらけ出して、JR西日本は抜本的に企業理念から見直していかなければ。
少なくとも公共交通手段としてもっとも信頼されるべきである鉄道は、利潤よりも乗客も安全を優先していただきたい、と願わずにはいられません。

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明日から(BlogPet)

きょうmimonyaがままが設定しないです。


*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

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美味しいワインそして飲めなくなってしまう日常の終わり

本当に美味しいワインです。と言ってもセールスではありません。
そもそももうこのワインはオンラインでは買えないと思いますし。

wine
CHATEAU BEL-AIR-OUY 1999

オレンジピールなどの果実と樽の香り。
口に含むと重く、タンニンを感じるけれど、最後に残るのはすっきりとした甘さ。
私はワイン党ではないけれど、このワインに関してだけは美味しさを素直に感じます。
今まで、それほど己のアセトアルデヒドの性能の低さを気にしてなぞいませんでしたが、このワインと出会ってつくづく思いました。
…飲めるものならもっと飲みたい。
何せグラス1杯で酩酊感を味わい、2杯目で顔が青ざめる、という極めて効率のいい(?)カラダなので。
昨日はチーズフォンデュと共に。そして今日は冷やし中華と共に(涙)
ダンナのリクエストなので仕方なく作りますが、せめて冷麺がよかった。
それでもワインの美味しさは損なわれないでしょう。多分。

電車事故。
犠牲になられた方が時間を追って増えていく。
…80人を超えてしまった。
更に、運転手も含め、車両にはまだ取り残された方がいらして、そこに生存反応はないという。

ごく当たり前に日常生活を送る中でたまたま乗り合わせたあの列車。
亡くなられた方たちの時間はそこで止まってしまった。
私は死なない、そんな根拠のない自信が恐らく誰にだってあるだろう。
それを覆してしまうアクシデント。日常が非日常に変わる瞬間、全てが終わった。

肉親を亡くされた方を執拗に追い続けるマスコミの醜さにも怒りの念を禁じえないが、JR西日本の対応にも不満と憤りを感じる。
2度目の会見で、置き石の可能性を示唆したことについて北側国交相が不快感を示したが、その反応は正しいと思う。
真っ先になされるのは被災された方の救助活動で、情報収集もそれを主眼において行うべきだろう。
同社の会長、社長、元会長である役員の3者が引責辞任を表明しているとも報道された(その後社長は辞任を否定している)が、そんなことはどうでもいい。
JR西日本は一刻も早く全ての被災者及び亡くなられた方の遺族へのケアを行うこと。
そして、それと同時にしかるべき機関が事故原因を早急に調査、解明すること。

今日、スーパーで買い物をしていた時、隣で初老の夫婦が
「あの運転手さんは死んでた方がいいだろうねえ」
「生きていたら地獄だからねえ」
確かにそうかもしれない。
それでも生きていてほしかった。生きて、この悲惨な事故の原因をその口で話してほしかった。
あの首脳陣を見ていると、どうしてもJR西日本が誠実な賠償などの対応をするとは思えないのだ。
直接の原因と、恐らくそれの遠因となるはずの様々な要素。それを第三者機関は明らかにしてほしい。
真実が全て解明されなければ、被災者もご遺族も納得なぞできるはずがない。

ごく当たり前にワインを開けて、ごく当たり前に冷やし中華を食べる。
そんな時間が実は何物にも替えがたい大切な瞬間だったりするのだろう。
私はまだ終わらせたくない。
そう思っていても運命は大きなその掌をいつこちらに向けてくるか、それは誰にもわかりはしないのだ。

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ホントに雑感ですので

尼崎で起きた列車の脱線事故。
通ったことのある場所なだけに、ショックです。
亡くなられた方はお気の毒としか言いようがありません。

最近JRは事故が多い。
西日本はどうかわかりませんが、少なくとも北海道では頻々とトラブルが発生しています。
人の命を預かる仕事、であるという自覚をもっとしっかり持ってほしいものです。
こんな形で人生を強制的に終わらせられた人はどれほど無念であったでしょう。
考えるだに切なく、ため息が出てしまいます…
運転手は生存しているのでしょうか。いろいろ問題があったようにも報道されていますが。
でも、彼をスケープゴートにして終息、というのはやめてほしい。
個人的資質の問題だけでなく、必ず背景があるはずだから。
これだけの死傷者を出した大事故、原因はしっかり究明してほしいです。
亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

昨日、夫の職場に取材(?!)が来ました。
と言ってもローカル局のそれ、なので当然ここらでしかオンエアを視ることはできないのですが。
ちょっといい格好してよ、と頼んだけど、作業着のままでいいんだ、だって。ちぇ。
…でもさすがに自分でも気になったらしくいつの間にか着替えてた。まったくもう。
その局には好きなアナウンサーがいますが、万が一にも彼が来たら、と色紙用意しました。ハイ、当然来ませんでしたが。
約1時間の取材、でもオンエアは実際1分そこそこでしょう。
一応録画します。実家にもダビングして送ろうかな、と。
なんだかだ言ってミーハーなんで、こういうの嬉しいんです。

北海道では恒例の道の駅スタンプラリーが始まっています。

stamp
スタンプ帳ロードマップ付き。今年から有料(100円)

今年はいくつ回れるかな。
毎年必ず押すことができるところもあれば、その年限りの場所も。
今年こそ知床近辺に行きたいのですが、かなりの長距離だから日帰りは到底無理。
観光シーズンを外して、1泊で出かけたいものです。

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山菜の魅力or魔力

とにかく田舎住まいの取柄といえば豊富な自然。
山菜もそこここで-というと若干語弊もあるけれど-採れるわけで、この時期、山菜を採りに行ったまま遭難、などとというニュースを聞くと複雑な心境に陥ってしまう。
たかがこんなもので…と思う反面、実際食べてみると美味しいから始末に困る。
スーパーなどでも市販されているけれど、大方は栽培モノ。
そもそも徹底的な合理主義の道産子が、無料で入手できるものに飛びつかないはずがないのだ。
だから多少の危険なら顧みず、クマに遭遇したり遭難したり、とトラブルが起きてしまう。

今日の午後、1キロほどのギョウジャニンニクを採ってきた。
私が執る主な調理法は、生のまま刻んで醤油とみりんに漬ける(ご飯に載せると食が進む)、卵とじ、天ぷら、おひたし、酢味噌和えなど。
それでも1キロ程度じゃそれほど貯蔵もできないし、そう、これだけの量を店で買うとしたら金額もかなり。
…確かに、自分で採れるならそれに越したことはないのかもしれないな。

フローラS。
ようやっとディアデ嬢はGⅠ戦線に駒を進めることができました。よかった。
ただこのレース、レベルはあまり高くなさそうで、この路線からは有力馬は生まれないような気がします。
福島牝馬Sはメンバーが揃った。アズマサンダーズは出なかったけど。
メイショウは安定しましたね。彼女も去年の春先は大変な状況下にありましたが。
いよいよ来週は天皇賞。
寂しいメンバーだな、というのが正直な感想です。
これから1週間、じっくり考えて決めるつもり。

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たこの吸出しを知っていますか

あまり人に言えないところに吹き出物ができました。
…こう書くと想像力をかきたてて(?)しまいそうなので訂正。発生箇所は肩甲骨下の辺りです。
ほら、私も一応女性なものでとある着衣が当たるわけでして。
どうせすぐに膿んできて破裂して…なんて思って3日も過ごしているうち事態が急変。
膿んではいますが一向に破裂しようとせず、周囲が発赤して熱感まで帯びてきたのです。
当然痛い。日常生活にも不便を来たすようになり思案投げ首でいたところふと思い出したのが、

takosui
「たこの吸出し」

ちびまる子ちゃんの作者さくらももこ氏が著作の中で、ふと思いついたこれを使って粉瘤を治した、という一節を記されていて、かつてそれを読んだことのある私がふと思いついた、というわけ。

早速ドラッグストアへ買いにいったのですが、
「たこの吸出しください」
「…たこの吸出し、ですね」
何故か30絡みの男性薬剤師は声を潜めたではありませんか。
そんなイメージの代物なのでしょうか。うーん、わからない。
ちなみにこの「たこ」、大正2年から製造・販売されている由緒正しき軟膏。
軟膏である、ということも調べてみるまでわからなかったのですが、この名前じゃそもそも用途も形状もわかるはずがありません。
とりあえず購入。10グラム1029円。けっこうそれなりのお値段。
えーと成分は、松脂、木蝋、硫酸銅、酢酸、サリチル酸、ペルーバルサム…って何がなにやら、何が何に作用するかもわからないぞ。
鮮やかなビリジアンの、やや堅い軟膏が緑色のプラスチックの容器(昔はブリキだったらしい)に詰められていて、それを添付のへらで粒状にすくって清潔なガーゼなどに載せ、患部に置くように貼る。
1日2回交換、膿が出始めたら頻々と交換するように、とのこと。
(すみません、尾篭な話で)
私は大きいバンドエイドを使ってみました。
ついさっきからの使用なので効果のほどはわかりませんが、とにかく期待するしかない。皮膚科この辺にないし。

もし万が一、たこの吸出し、で検索してここにたどり着いた方がいらしたら、コメントください。
コメントをいただいたらそれに応じて今後の経過を報告させていただきます。
じゃなきゃ、誰が人の背中の吹き出物のその後なんか知りたいものですか。私だって知りたかないもの。

今日も赤いおバカさんたちは負けてしまいました。もう涙も出ないぞ。
あれだけの破壊力を持ってして何故点が取れないの?
もともとホームでのセレッソ戦はどうも勝てない、とサポの間でも囁かれていたわけですが、ホント、定石どおり。水内クンに幸せとかパワーとか全部吸い取られてしまったんじゃないだろうか。
今日試合を見に行ってたら不愉快だったろうな。あ、見に行った某身内、お疲れさん。

メモリアルリング、早くも手にしっくり馴染んできました。
リングってけっこう好きで、外出の際は最低でも3つは付けているのですが、左手の中指にはもうつけません。
だって、隣のリングに傷がついてしまうでしょ?
今日は温泉に日帰りで行ってきたのですが、外さずに入浴したのできっと彼女もいきなりお湯に浸かってびっくりしたに違いない。
これから一緒にいろいろなところに行こうね。
そういった意味では、みもざがこんな形になったことはある意味福音だったのかも。
…でも、やっぱりあなたの顔が見たい。声が聞きたい。温もりを感じたい。寂しいよ。

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メモリアル・薬指の重さ

かねてから依頼してあったメモリアルジュエリーが完成しました。

シルバーで、と思ってましたが管理が難しそうなのでホワイトゴールド。
片方なくしてしまったサファイアのピアスも使っていただいて出来上がったリングは…敢えてここに掲載はしません。
(もしこれを読まれた方がご自分の愛するペットを亡くされたとき、そのジュエリーを作ってくださる方に出会われたならサンプルとして掲載されたこのリングの画像をパンフなどで目にされるかもしれません)

今、そのリングは私の左手の薬指で静かな輝きを放っています。
マリッジリングよりも下、一番心臓に近い指の、一番心臓に近いところ。
リングには遺骨と遺髪を埋め込んであるのですが、指輪の表面、中央に開いたシルエット型の窓から遺髪がのぞき、ああ、ここにいるんだな、と。
単なるホワイトゴールドのリングであればかなり割高です。
それでも遺髪などの埋め込み、そして幾つかの石を使っていただいたので価格としては適正であると私は少なくとも思っています。

ペットロスという言葉が当たり前に聞こえてくるようになったのは、少子高齢化社会においてペットがコンパニオンアニマルなどと呼ばれるようになった昨今のことです。
それに付随してペットの葬送やメモリアルグッズなどのペット関連企業が増えてきています。
実際私もみもざを喪って、いえ、正確には喪うことが確定的になってから、様々なメモリアルグッズを探すようになりました。
棺から始まって骨壷、肖像画、そしてジュエリー。
狭い我が家の壁にはいくつかの肖像画や写真が並び、祭壇をしつらえた書棚の1段には集めた愛猫の名にちなんだ様々なグッズやフォトフレームが置かれています。
それでも夜、ベッドサイドのライトを消すと隣にいて当たり前の存在がないことが信じられず、その不条理さに悔しさや悲しさがとめどなく溢れて叫びだしてしまいそうになる。
どれほど形を整えても、それで悲しみが癒えるわけでもなく、結局ペットロスというものは自分で乗り越えていくしかないとはわかっていても…感情はカンタンにはコントロールできないものなんですよね。

左手薬指に僅かな重さを感じながら、今晩はゆっくり眠れるといいな、なんて思ったり。
明日は休みなので、久々に痛飲してみます。

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初めてのトラックバック

幾度かいただいているトラバ(こう略してみるといかにもっぽい)のほとんどは自サイトのPRだったりします。
アフィリエイト流行ってるし。
それでも、所謂「正しいトラバ」を試みようと思ったこともありますが、何故か躊躇してしまう。
今私が最もとっかかりを作りたい(要はそういうことだよな)ブログは「のほほん」。
フェルトで作った猫だのかしわもちだの(?)がかわいくそしてどこかシュールで、タイトルどおりのほほんとした世界の居心地のよさったらもう。
猫たちもかわいいけど、とにかく芸が細かい!見ているだけで和めるブログなんて他にはないんじゃないの?
えーと、これ見てることが先日判明した某身内へ。
のほほんさん行ってのほほんとしといで。あまり自分を追い詰めなさんな。
私もちょっと落ち込むことがあったのでバックナンバーから遊ばせてもらお。

…さんざ迷いましたが、この記事で思い切ってトラバ、打ってみることにしました。
既にココログでは知らない人はない、というくらいメジャーなブログなので、このトラバもある意味コバンザメ。
「存在を誇示したかったんだよ」(by B型平次の妻おしず)

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そういえば

昨日書き忘れました。

レッズついにシーズン初勝利!!!

…こういうの書くことになるとはねえ。
優勝争い?今の時点では口に出すと嘲笑されそうだ。
それでもニガテのFC東京に勝てたので、まあよし、としますか。
エメと達也と永井の3TOPで、でもたった2点。しかも1点はMF堀之内だし。
DFまで一緒になってシュート練習したそうですが…
闘莉王も復帰するだろうし、23日は快勝してくださいよ。

さあ、今日から真面目に仕事しよう。
テンション上げないと。上がらないんだけどなかなか。

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帰還その他諸々

無事田舎へ戻ってきました。都会は疲れる。いろいろな変化に着いていけない自分が悲しい。
そして、たった3日余で花粉症の気配が…うわあ目が痒いよ~洗っても洗っても。

久々の実家で猫たち-みもざの子、つまり陽太とカノンの兄妹-を愛でてきました。
どっちもデカくてかわいい。
みもざの美貌こそ受け継いではいませんが、愛らしい。ぬいぐるみみたい。
そして、黒猫のあにも再会。
1年以上会っていなかったのに、そう、一緒にいた時間よりも長く離れていたのに、彼女は私を覚えていてくれた。
嬉しいけれど少し複雑な気分。ううん、やはり嬉しい。

F1000435
ツヤツヤのテリテリ

私はこの母の子である、ということの感覚をなかなか思い出すことができずにいるうち短い滞在が終わってしまったわけですが、帰宅してごちゃごちゃしている狭い部屋にぽつん、と座っているとつくづく私はあの母の子としてはかなり出来の悪い部類に入るものだ、と思い知らされてしまってます。
何言ってんだ?少し疲れてるのかもしれない。
何しろ仕事が目白押しでして、しかも本業のサイトをサボっていること、某掲示板で槍玉に上がってたのには正直メゲた。
とにかく仕事に勤しむにはあまりにモチベーションが下がりすぎていて、リハビリに少し時間がかかりそうです。
それでもやることはやらねば。自分、ファイト。


皐月賞のディープインパクトは名前どおりの勝ち方をしてくれました。
あの馬は小柄だし、パドックなどでもそれほどオーラをかもし出しているわけでもないのですが、何故あんなに強いのか。
今年の3歳牡馬は不運としかいいようがありません。
順調にいけば、彼が3つとも持っていってしまうでしょうね。
ちなみに私の馬券は1着4着5着。惜しくもなんともない。
2つ目は、勝ち馬は決まりで、2着にアドマイヤフジかな。
天皇賞の1週前登録が出てましたが、あのリンカーンで18位?!
出走順位の算出基準が最近はわからなくなりました。複雑なんだもの。
ま、ユキノサンロイヤルとか恐らく回避する馬も出ますので、実際はそれほど除外もないでしょう。
それにしても…これでアドマイヤグルーヴが出走しなかったら正直GⅠとしてはかなり寂しいメンツだったでしょうね。
今週は福島牝馬S。
順当ならアズマサンダースかな。ここにスイープトウショウがいれば迷わず本命にするけれど。
スイープは安田記念よりも宝塚の方がよさそうかな。
安田ならぶっつけだし1600は忙しいし、脚質は東京向きだけど難しそう。
むしろ2200の方がゆったりしているので、そう、金鯱賞辺り叩いて宝塚、ってのはどうだろう。
で、福島に話を戻すと対抗にチアフルスマイルなんかどうだろう。
…どうだろうって、どうなんでしょうか(?)うーん。やはり頭が回らない。

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明日から(BlogPet)

ままの、支度したかったの♪


mimonyaの腕の中で前脚を畳み、安定姿勢を決めるとそこからが長期戦。
嬉しいようなちょっと迷惑だったりもするのだ。
恐らく鶴瓶さんの何倍も入りやすいはず。
…と思って鏡を見ると確かに目頭に白いものがついているようでもないので感覚はないんだ。
器用にmimonyaの目は比較的大きいので、よくゴミが入るんだろうな。
そう、と鳴く様は非常に愛らしく、そうかいそうか。
ま、気にしていることがままある。
最近はイライラすることがホントに多いので、猫って。
今ジーッと陽太を見ていてたのか…


*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

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明日から

実家に帰らせていただきますっ!
…単なる帰省なのですが。

支度もいろいろ整えたかったのですが、もうバタバタ。
とりあえずそこらにあった服をつめ、向こうも肌寒い日があるようなので薄手のコートも。
別に何か用事があるわけでもないのですが、せっかく超割設定があるので飛行機に乗ろうかと。
そう、確かにこの割引制度は需要の掘り起しには効果的ですね。
実際私のように、別に行かなくてもいいんだけど、この価格なら行こうかな、って人もきっと何人かいるだろう。

さて。
明日も早いのでもう寝ます。
再開は19日。短い帰省だ。もっとのんびりしたいけど、猫もいるし。

TVブロスでも「好きな男嫌いな男」特集していましたが、
さすがブロス。
寺島進さんがなんと4位でした!
…どういう基準なんだろう?

まりっぺ脱退。
何か裏がありそう。
今どきあんな理由で誰が納得できるというの?
「たかが」と切り捨てて今までどのアイドルも乗り越えてきたのに、何故?
続報を待ちたいと思います。

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ネタ切れ

オフラインでつけてる日記も、ここ数日せいぜい2、3行。
そう、実にメリハリのない日々を過ごしています。
瑣末なあれこれは諸々起きているのですが、それは愚痴に繋がるので極力書きたくない。
でもひとつだけ。
明日から招かれざる客が訪れます。
半ば仕事なので仕方ないけれど、非常に不愉快。

不愉快といえば。
中国の対応にも腹が立つ。
違法コピー商品に怒り心頭のアメリカの某高官よ、もっと怒れ!!
そして町村外相ももっと真摯に中国側に抗議をすべきだ。

Jの審判について苦情が選手サイドから出ているとのこと。
その対象の中に先日のレッズ-トリニータ戦で不可解なジャッジを連発した某がいる。
常々サポーターの間でも不評だった彼だが、今の規定では罰することもできず、
明らかにレベルの低いジャッジをいくら繰り出しても何のお咎めもない、というのはあまりに理不尽だ。
レベルアップを図るための手段を講じてほしいが、こういうときの川渕氏はモチベーションが下がってしまう。

…とまあ、こんな具合に腹立たしく思うことがあまりに多くてもう毎日イライライライラ。
それでも今日は髪にウェーブをつけてカラーリングも軽やかに。
久々の美容院で馴染みの美容師さんに髪をいじってもらって少しだけストレス解消と相成りました。
田舎には珍しくセンスと腕のいい方なので任せて安心。
これで週末のお出かけも少しは気分が浮き立つかな。ダイエットが間に合わなかったのが残念ですが。

4HIKI
4匹でいた頃の風景。
みもざは常に我が家の中心でした。猫にとっても人にとっても。

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ど、どうしたこうさぎ…

ふと気付くと記事が増えていて、あれ?こんなのいつ書いたっけ…って…

ブログペット!何書いてんだあ?
…いや、何となく意味が通じるからオモシロイ。
今までこんなにたくさん言葉を並べたことなかったはずなのに、急速に進化しちゃった。
ああ、びっくり。

いろいろと腹立たしいこと-中国の反日運動とか中国の国策とか中国政府の対応とか郵政民営化問題とか冬山の遭難事故相次ぐとか-が多いけれど、猫見てると和みます。

reia0411
横たわるれいあ。
物憂げに見えるけど、単にお腹一杯でまどろんでるだけ。

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さっさと…(BlogPet)

きょうは、春眠も満喫したかも。


そもそも、目当ての和食の店が、今日のだったら100人が食べて95人は美味しくない、というのも田舎暮らしの大きな欠点ですね。
ネット通販で様々なものが食べられない、と思う(?)な。
田舎のお店は競争相手がいないので、切磋琢磨という言葉に無縁なんでしょう。
「あそこは美味しいよ」と思ったことは今までほとんどありません。
讃岐うどんか」と勧められた店で、という望みはなかなか叶いませんでした。
あくまでも「讃岐風」。
でも、本場のうどんを知らない人は「ああ、これもなし。
チキンライス、色は赤いが味全くといっていいほど、なし。
ついでに、一緒にきたそれ、ではあります。
でも、今日に限って開店が30分も遅れるからいけない。
仕方なく入った食堂で「じっくり煮込んだドミグラスソースがおいしいふわふわオムライス」なるものを頼んだら…さんざ待たされた挙句出てきたコーンスープも水っぽい。
これで900円だなんて、あまりに暴利も甚だしい。
文句の1つもいいたくなりましたが、ぐっとこらえ、空腹もこらえて8割残して店を出ましたのはいいけれど、出来立てをその場で、オムライスについてもそれなりにうるさい、と自負はありません。
産経大阪杯。
まともならアドマイヤグルーヴが一番強いから、何かを読み取ってほしいものです。
3歳牝馬陣は大変だろうけど。


*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

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週末の後始末@例によって…

シーザリオの敗戦だけです、当たったのは。
それも、負け方まで的中した…オークス勝てる、ってのも多分当たるハズ。
強いな、シーザリオって。
福永はどちらに乗るんだろう。正直今日勝った馬はもう距離いっぱいだと思うんだけど。
2冠を取るか、距離適性を取るか。いずれにせよ贅沢な選択だ。
同じ2世ジョッキーでも、やはり父の遺伝子が優秀かどうか、で違いがあるとしみじみ思いました。
福永騎手は明らかに進化している。学習している。
慢心していないな、というのがありありと見えて、気持ちいい。
これからも頑張って欲しいです。

夫が、なんと馬連1点、10000円も買ってました。すご。
この人、たまあに凄い馬券の買い方するんだよな。
古くはフサイチコンコルドのダービー。最近では…なんだっけな。忘れたけど。
とにかく、1枚の馬券がン十万円になる、というのを何度もこの目で見てきたわけで。
なら、その予想を書けば、と言われそうですが、あくまでも、たまに、なんですの。
今日の当たりで今年の収支がトントンになった、ってんですからね。

baken0410
…少しは分け前(え?)回ってくるかな。

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休業中

昨日の午前中から胃が痛みだし、昨晩は倦怠感と関節痛でまともに眠れませんでした。
熱は微熱からちょっと上がって37.7℃。
とある健康ドリンクと葛根湯を飲んだのが功を奏したのか、今朝はかなり復調しましたが、
まだ何となくしおれてます。
せっかくのお休みなのに、ゴロゴロしておしまい。ちぇ。
私には珍しく、食欲が落ちまして、ウエイトも労せずに落ちました。よしよし。
明日はもちっと元気になっているだろう。
そう、今年最初の山菜採りに行こうかな、と。
誰はばかることのない社有地ですから、しっかりと大好きな某山菜を探してきます。
少しは外出ないとなー。脚衰えそうだもんなー。

明日の桜花賞。
シーザリオは実際強いだろうな。オークスはこの馬で決まりだと思うけど、
明日はきっと去年のスイープトウショウのような負け方をしてしまいそう。
木曜日の予想どおりに3連複1点だけ買うことにしました。
それにしても、1000万馬券…2票買ってたら家買えるんだな…すご。

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週末は桜が満開?

まずは訂正。
昨日貼った画像のような雪景色、あれは道南道央平野部では見れませんが、道北や道東などではまだまだ見れるようです。だよな。


いよいよ週末はクラシック第一弾、桜花賞。
今年は混戦模様ですが、ラインクラフトがちょっと誤算だったな。
もっと抜けて強いと思ってたんだけど。
スイープトウショウと同じエンドスウィープ産駒だけれど母系が違う。
それでもBMSはSSなんだし、もっと距離の融通性があっていいのに。
今回最低でも馬券の対象になれなければオークスは難しそう。
ショウナンは…阪神JFは先に繋がりにくい、紛れの多いレースである、ということを図らずも証明しちゃった。
シーザリオ、乗り代わりが痛いような気がする。
強烈な逃げ馬が不在で、意外にスローになるような印象のメンバーなんだけど、
中で気になるのはライラプス。こちらは乗り変わってもそれほど影響はなさそう。
もう1頭はエイシンテンダー。前走時計はそこそこだけど強い勝ち方。
そして大穴狙いでダンツクインビー。なんとか4位までに入ってオークス行ってほしいです。
でも馬券は買わないな。最近神通力がないので。

天皇賞は混沌としてきました。
ナリタも出ないの?メガは引退だそうだし、なんだかフルゲートにならないような予感…

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さっさと…

snow

もう積雪はほとんどなくなりました。
恐らく道内どこに行ってもこんな景色を見ることはできません。
春の暖かさを満喫した一日でしたが、明日はまた肌寒くなるらしい。
まさに三寒四温。
春眠暁を覚えず、を地でいくような眠さに一日中つきまとわれたので、
今日はさっさと寝ます。
あー眠い。

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ね、ねむれない…

いろいろ嫌なことがあったので頭が妙に冴え渡ってしまって寝付けずにいるうち、本格的に眠れなくなってしまいました。
若い頃なら、こんな夜に電話してぐだぐだ長話できる人もいたのに。
酒飲んだらますます寝れなくなるだろうし、ネムーもちょうど切らしてしまってる。
ホットミルク飲もうかな、と思ったんだけど、牛乳のストックは事務所の冷蔵庫だ。
そこまで取りにいってたらますます寝れなくなりそうだしなあ。
試みとして羊を数えてみたけど、あれって3ケタ超えると逆に目が冴えます(笑)
仕方なく起きだしてパソコンを立ち上げてはみたものの、することも行くところもないのでここに来ました。


野猿、というユニットがその昔存在していました。
私はとても好きでした。
ライブなんか興味なくて、どんな好きなアーティストのであっても実際に生で見たいと思ったことはなかった。
でも彼らが解散ならぬ撤収する、と知り、初めて行きました、ラストライブに。
CDは多分全部持っていましたが、その会場で、初めて彼らのグッズを買ったんじゃないかな。
素人集団のはずが、ヴォーカルを担当したスタッフさん二人とノリさんが歌唱力抜群で、
しかも曲は秋元康&後藤次利のゴールデンコンビがガチで作った名曲ぞろい。
かなり本気で展開し、ファンもかなり本気になっていたと思います。
懐かしいなあ。
もう3年以上前のことになるんですね。
だからどう、ってこともありません。
眠れない夜はどーでもいい記憶ばかりがやけに鮮明に浮かんできます。
さ、彼らのラストCDでもかけながら、就寝に挑戦してみようかな。

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猫の効用

私の目は比較的大きいので、よくゴミが入るんだ。恐らく鶴瓶さんの何倍も入りやすいはず。

…と思ってました。つい最近まで。
そう、とあるトーク番組で某演歌歌手が「私、目が大きいからゴミが入りやすくて…」と言ったらすかさず医者だか教授だかが、
「ああ、それはゴミなどに対する目の反射神経が鈍いんですよ」
…ガーン…そうだったのか…
目頭のあたりがごろんごろんするなと思って鏡を見ると確かに目頭に白いものが。
ちょっと引き出してみると出てくるわ出てくるわ。長さ3センチほどのごくごく細ーい繊維。
稀にゴロゴロが酷い時は猫の毛がズルズルと…きゃああああ!

猫といえば、猫の目の表面にゴミ、恐らく本人の毛だと思われるものがついていることがままある。
本猫は痛くないのだろうか。
ま、気にしているようでもないので感覚はないんだろうな。
そうだ、そもそもあまり瞬きしないような気がする、猫って。
今ジーッと陽太を見ていてたのだけれど、3分以上瞬きしなかった。凄い。

れいあが最近やたら抱っこを喜ぶようになった。
足もとでにゃあ、と鳴く様は非常に愛らしく、そうかいそうかい、と抱き上げたら最後、もう離れようとしないのだ。
器用に私の腕の中で前脚を畳み、安定姿勢を決めるとそこからが長期戦。
嬉しいようなちょっと迷惑だったりもするのだけれど、それはそれで心が和む時間でもある。
最近はイライラすることがホントに多いので、猫のもたらす癒し効果がとても、有難い。

mimowait
在りし日のみもざ。
しばしトイレの前で考え込む、の図。
…何考えてんだか…

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週末の後始末と、レッズと、うーん。

うそぴょんを「近い」で放ったら、たった1分で目的地に到着した。
…近いなー地崎バラ園。そりゃ同じ区内だもんなー。
いっそ歩いて帰ってきたら?


昨日は苛立つことばかりで、ただでさえ上がり気味の血圧が確実に上がったと思う。
ギドの顔も赤かったけど、多分私の顔もノブのイエローの時には真っ赤だっただろうし。
昨日のジャッジにはあちこちのレッズサポサイトで怒りの声が巻き起こっているけれど、当然。
ちなみにオムライスは夜自分で作ってリベンジ(?)しました。

アルパイは前科あるからマークされてたかもしれないけど、そもそも最初のイエローは微妙なんじゃないの?
ノブについてのジャッジは明らかに不当だ。
Jでは以前からレフェリーの資質に問題があると囁かれていたけど、もうすこしレベルの底上げをしてもらわないと、サポはともかく選手がやりきれない思いを背負わなければならなくなる。
ノブは間違いなく長期離脱だろう。普段我慢強い彼があれだけ痛がってるんだから、相当の負傷だ。
啓太が復活したのはよかったけど、闘莉王も時間かかるし、本当にタレントがいない。
山瀬の離脱を惜しむ声があるけど、私はそうは思っていない。
なぜなら、あれだけケガばかりしていたら計算ができないから。
確かにいいプレーヤーだけど、札幌時代からとにかくケガが多すぎるし、
同じ場所をあれだけやってれば選手生命も危ういんじゃないだろうか。
長谷部だっているし、外人2人が出れなくなる今こそ若手がアピールするチャンスだ。

それにしても、大宮は頑張ってるなあ。
ナビスコのさいたまダービーは勝てたけど、今度はどうだろう。
直接対決は6月になるけど、それまでにこれ以上差が開いてませんように。


大阪杯は惨敗でした。馬券買わなくてよかった。
スイープトウショウのゲート試験も無事終わった(合格)ようです。
次走は安田記念?
池添は最近上手くないので、鞍上のスイッチにはいい機会かと。
角田の可能性はないし、さて誰になるのかな。
調教師の好判断を期待しています。

サリン。
UHB(北海道のフジテレビ)で地下鉄サリン事件の実行犯の供述をオンエアしてる。
他人事ではなかった。
あの日、たまたま休みだったから地下鉄に乗らなかっただけで、普段だったらあの時間にあの場所にいたかもしれない。
日々路線を変えたり、時間を変えたりして長い通勤時間にバリエーションを与えていた私が、死、もしくは後遺症の残るようなケガをしなかった保障はないのだ。
今朝の新聞で、タクシーの順番待ちをしていていきなり前に並んでいた人から刺された、という事件を知った。
当たり前に生活していて、当たり前に犯罪に遭遇する。被害者の一人になる。
なんていやな世の中なんだろう。
今朝のワイドショーで、コインパーキングの駐車代金を平気で踏み倒し、しゃあしゃあと申し開きしているバカモノを特集していた。
自分さえよければ他人の迷惑などどうでもいい。そんな人が増えているのも事実だ。
本当に、なんていやな世の中になってしまったんだろう。

嘆いている私を他所に、猫たちは今日も思い思いの場所で長くなってたり丸くなってたり。
世の中がどう変わっていこうとも、この連中にとっては大したことじゃないらしい。
猫になりたい、と思うのはこんな時だ。

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怒りのオムライスそして週末(BlogPet)

きょうmimonyaが讃岐へ競争したの?
というのもきょうmimonyaが産経が田舎は競争したかも。
でも産経が讃岐まで産経で店を自負されたみたい…


*このエントリは、BlogPetの「mimonya」が書きました。

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・・・・・・なにこの試合

ギドの怒りもごもっとも。
召集だけしておいて、ベンチにも入れないなんて。
今坪井に足りないものがあるとすれば、それは実戦経験。
それを代表戦で与えられないのなら、呼ぶな。
ナビスコ2試合で十分復帰への足がかりを作ることができたはずなのに。
この苛酷な試合を乗り切って、何かを掴んでほしい。
そして、堂々と日本代表としてピッチに立ってほしい。

ジーコの采配や、中田偏重主義には疑問符をつけざるを得ない。
いっそギドに攻撃的サッカーを引っさげて代表監督を…ってそんなのレッズサポが許さないか。
あとギド夫人も(笑)

9対11、いや、現実には9対12だな。今日のジャッジはあまりに酷いから。
これなら負けても仕方ない。そもそもアルパイはもう必要ないかも。
もう気持ちを切り替えて、次節に向けてポジティブに進んでほしい。
アルパイもネネもいない。むしろ若手にはチャンスなんだから、直向なゲームを見せて欲しいものだ。

それにしても…今日大分に行ったサポ、お疲れ様。
みんなの応援はきっと選手に届いてるよ。

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怒りのオムライスそして週末

そもそも、目当ての和食の店が、今日に限って開店が30分も遅れるからいけない。
仕方なく入った食堂で「じっくり煮込んだドミグラスソースがおいしいふわふわオムライス」なるものを頼んだら…
さんざ待たされた挙句出てきたそれ、を一口食べて、怒髪天!
ドミグラスソース、まんまそれだけ。味ひとつなし。
チキンライス、色は赤いが味全くといっていいほど、なし。
卵、ちっともふわふわじゃない。味、これもなし。
ついでに、一緒にきたコーンスープも水っぽい。
これで900円だなんて、あまりに暴利も甚だしい。
文句の1つもいいたくなりましたが、ぐっとこらえ、空腹もこらえて8割残して店を出ました。
もったいない、とは思うけれど、ほとんど手もつかずに残された皿から、何かを読み取ってほしいものです。
昔お勤めしていたころは昼食であちこち食べ歩いてましたので、オムライスについてもそれなりにうるさい、と自負はあります。
でも、今日のだったら100人が食べて95人は美味しくない、と思うと思う(?)な。

田舎のお店は競争相手がいないので、切磋琢磨という言葉に無縁なんでしょう。
「あそこは美味しいよ」と勧められた店で、ああ、ホントだ、と思ったことは今までほとんどありません。
讃岐うどんの店ができて、そこの手打ちだといううどんを生のままで買って家でゆでましたが、
正直讃岐のそれ、ではありませんでした。あくまでも「讃岐風」。
でも、本場のうどんを知らない人は「ああ、これが讃岐うどんか」と思ってしまう。
医療の面について、人も猫も不安と不満がある、と以前書きましたが、美味しいものが食べられない、というのも田舎暮らしの大きな欠点ですね。
ネット通販で様々なものがたやすく入手できるようになったのはいいけれど、出来立てをその場で、という望みはなかなか叶いません。


産経大阪杯。
まともならアドマイヤグルーヴが一番強いから、勝つならあっさり。
相手はハーツクライでどうかな。

どうやらスイープトウショウももうすぐ復活の様子。
明日ダイワエルシエーロが勝てば、ダンスインザムードもあわせて本当に古馬牝馬は層が厚い。
今年のエリザベス女王杯が今から楽しみです。3歳牝馬陣は大変だろうけど。

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今日は月命日

みもざが亡くなったのは昨年の11月1日。
毎月1日には彼女の名のついたカクテルを飲むことにしています。
便利なもので、ちゃんとカクテルのボトルがあるの。
元来酒飲みではないので、このボトルを1本空けたらもう(自粛)
花畑牧場のトムチーズと、自分で作った牛筋の煮こごりとをつまみにぐびぐびやってたらテキメンです。
明日は夫も休みなので朝食は免除。
ゆっくり寝れるはずなのですが、排出(…)したはずの、過剰摂取分のアルコール。
どうもまだ影響を及ぼしてくれそうで。あううう。
いろいろ書きたいこともあるんだけど、もう睡魔に勝てそうにない。

体温は今日も日がな一日37.2~37.3℃。なんなんだもう。

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