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猫と水道と私

我が家の猫の腎機能が若干低下していることは以前書いたけれど、その要因として我が家の水が上水道ではない、ということが挙げられるのではないか、と考えるようになった。
獣医さんも、最低限必要なミネラル分は、今はもうフードで十分補えるから水は水道水の方がよい、と仰ったのだけれどそうは言われてもないし、上水道。
とりあえず、所謂ペット用にミネラル分を抑えた水、をオンラインで1リットル入り12本購入。
しかしこの水、高い。猫の健康には変えられませんが、あまりに高い。
それに…猜疑心が強いと言われそうだけれど、どこかこの手の商品は信用性に欠けるような気がしてならないのだ。
ということで、この水を恒久的に購入することは最終的な手段とし、それ以外に何か方法はないかといろいろ考えてみた。

  • 上水道を引いている知人宅から水をいただき、煮沸するなどしてカルキを飛ばして使う。
    →実際お願いしたら快諾してくださったけど、迷惑かけるの申し訳ないし…いちいち汲みに伺うのは何となく気まずい。
  • 蛇口に浄水器をつける。
    →一般に市販されている蛇口取り付けタイプの場合、フィルターの孔は1μ~0.1μ。ミネラルまで除去するには0.0001μでなければすり抜けてしまって意味無し。
  • ポット型の浄水器はどうだろう。
    →一時硬度、と呼ばれる余分なミネラル分を除去できるそうなので、もっと詳しくその辺りを聞こうと輸入代理店に電話で聞いてみた。が、「猫に…」と言いかけたら「動物には使用しないでください」キッパリとした答えが返ってきてびっくり。
    人が飲んでもいいのに、猫はダメ?
    もしかしたら以前、何かトラブルがあったのかも、と推測して電話をすぐ切ったのは言うまでもない。
  • 0.0001μの孔のフィルターを持つ浄水器(逆浸透膜浄水器)を発見。
    →高い。
    最安値で10万円もする。
    確かに、バクテリア、微粒子から金属イオン、ミネラルまでほとんど全ての不純物を取り除くことができるけれど、この価格には私よりもダンナが二の足を踏んだ。

それでもやむを得ないな、と逆浸透膜浄水器の導入を決意し、いくつかの会社から詳しい資料を取り寄せようとたくさん開いたウインドウをあれこれ見ているうち、ひとつの言葉が目に飛び込んできた。
「純水」
逆浸透膜浄水器で浄化した水をこう呼ぶのだそうだが、この言葉、どこかで見た覚えが。
…あっ、あそこだ…!

取るものもとりあえず車に飛び乗り、近所のスーパーへ。
…ありました「純水」。それもタダ。

purewater

今流行のシステムらしく、このスーパーでは約500円の専用ボトル(4リットル)を買い、店の会員になれば後は無料でボトル1本につき1日2回まで水を持ち帰ることができるそう。
ちゃんと逆浸透膜式で浄化した純水であることを確認し、早速ボトルを購入。元々会員カードを持っているので店員さんの説明を聞きつつ水を汲み、喜び勇んで帰宅したのは言うまでもない。

メーテルリンクじゃないけれど、「青い鳥」はごく身近なところにいたのだ。
そのマシンは買い物に行く度気にはなっていたけれど、なんてったってうちの水は天然水。500円のボトルさえわざわざ買うのはもったいないと思っていた。
それが、ねえ。
その店には週2回は通っているがこれからは更に足しげく通うことになるだろう。
飲んでみてもまろやかなので、人間も飲み水に使おうと思っている。
これで腎機能低下が抑えられるといいんだけど。もう闘病記は書きたくないので…

さて、ダービー。
…別エントリにします。

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