たこの吸出しアゲイン
このブログ、張り付いてるこうさぎがアクセス解析をしてくれるのですが、ふと思い立って久々に検索ワード(どんな言葉によってここへたどり着いたのか)をチェックしてみました。
…驚いた。
いや、恐らく木島、とか寺島、とか、あるいは馬の名前かな、と思ったのですが違ってた。
ダントツの1位は「たこの吸出し」次が「ニャホニャホタマクロー」…へ?
たこの吸出し、これってポピュラーなのですか?それとも日陰の存在?ちなみに私の母は知ってました。
実は先日、吹き出物の名残がしこりになったことが気になって大学病院(この程度で行くなよ自分)で診てもらいましたが、経過を全てメモ書きにしていったものを読み上げたら、目の前の女医さんがきょとん、とした顔つきになりました。
「たこの吸出し、ですか…」
「使ってもいいもんですかね」
「…成分がわからないので何とも…」どうもメジャーな存在ではなさそうだ、たこ。
しこり自体は炎症の文字通り名残で、放っといても治るそうですが、念のためということで抗生物質入りの軟膏を処方していただきました。
でも、こういう吹き出物が膿んでしまうことが繰り返されると、そこに袋状のものができることがあり、そうなると除去のための手術が必要になるそう。
あ、粉瘤ですね、反射的にそう口にしたら先生が驚いた。
「どうして粉瘤を知ってるの?」
-説明しましたよ。さくらももこさんのエッセイに登場する、と。そこで彼女がたこを使って膿を出したことを知り、私も使ってみたのだと。
先生は納得したようなしないような複雑で曖昧な笑みを最後まで浮かべていらっしゃいました。
粉瘤とたこの吸出し。知名度はどちらが高いのだろう。アンケートを取ってみたい気がします。あまり意味はなさそうだけど。
今日は東京と新潟で重賞がありますね。
でも、あまり興味ないのでパス。
予算、研究時間ともオークスに注ぎ込むつもり。
3歳はわからない、というのが私の持論ですが、東京の2400はマジメに検討すればそれなりに答えが出るので例外です。今年はアタマが硬いしね。
ということで週末の戯言はお休みです。あ、しまった。本業のエントリ忘れた。ま、いいや(え?いくない?)。
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