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週末の後始末@当たんないし、仕事忙しいし、みもざいなくて寂しいし

パドックでの気配を見て◎を消したところまではよかったが、残り3頭の馬連BOX…くくく…ダイワメジャーさえ…あうううう。
どうもこの馬とは相性悪いんだよなーキルトクール、ってヤツなのかもなー(こぼすこぼす)
それにしてもスイープトウショウに勝ったことすらあるケイアイガードはいったいどうしたんだ?あまりにだらしないぞ。
サイドワインダーにはアタマが下がります。立派。馬ももちろん頑張ったが、今日はやはりユーイチの好騎乗も大きかった。
某ナンバーワンジョッキーのような自分に甘く人に厳しいラフプレーもほとんどなく、とてもオーソドックスかつアグレッシブな騎乗ぶりはもうすぐ父のレベルに到達しそう。と言っても私はお父様のことはほとんど知りませんが。
ニューベリーの同着とはいえ3着も素晴らしい。まだまだあの切れる脚は健在ですね。大好きだった馬の仔なのでもうひと花咲かせてほしいものです。

なけなしのセンスを振り絞って現在メッセージカードを作成中。もちろんお仕事。
けっこう多くの方の目に触れることになるものなので力も入りますが、どうにもこうにも。
とある記念品に同封して四方八方(?)へ送ることになっていて、その記念品も恐らく週明け早々に完成してこちらへ届くものと思われるので俄然尻に火がついてきました。
ああ、まだ宛名書き(書くのはプリンタさんですが)も終わってない!
嬉しいことは嬉しいが、付随して起きる様々な事柄にもういろいろイライラさせられっぱなし、な昨今です。
いいよなあ、ただ単純に喜んでいられる人たちはさ…(遠い目)

 

lovemimo0731
亡くなる前の日のショット。
私の膝の上に前足をおくのは彼女の大好きな寛ぎ方で、その体勢で顔を撫でてあげるとゴロゴロと喉を鳴らして喜んだっけ。
明日は月命日なので例によって彼女の名のついたカクテルを飲むのですが、また二日酔いになったら困るしほどほどにしておきます。

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週末の戯言@暑い

北海道も今日は暑い一日だった。
じっとしていても汗が吹き出るほどで、こんな日に温泉行ったのは大失敗。
食塩泉なのでとにかく暖まる。そして火照りは治まらないし、汗も引かない。
温泉を出て車に乗ろうとすると車内は恐ろしい程の熱気に満ち溢れているし、ああ、少し窓を開けておけばよかった、と悔やんでも後の祭り。
運転手である家人に至っては熱くてハンドルが握れない(黒いですから尚更)、と嘆きつつ、それでも最近のエアコンは性能が良くなり、いきなり熱風が吹き出してくることもなくなったらしく、ほんの1、2分も走らせればすぐに人心地つける室温になった。
今日出かけた温泉は3セクで、かなり道内でも評判がいいところだけれどちょっと混んでたかな。これが都内近郊などの健康ランドでならガラガラ、と言うべきなんだろうけど、田舎暮らしが長いと洗い場が4~5割埋まっているだけでやけに混んでいると感じてしまうのだ。
近所の道の駅でスタンプを押し、大きなスーパーで買い物。こんな感じで割と平均的なのあち家の休日は過ぎていく。

さて、関屋記念。
 ◎ エリモピクシー
 ○ ケイアイガード
 ▲ ニューベリー
 △ サイドワインダー
根拠は…正直言ってありません。
ガリガリと行くタイプの馬がいないことからスローになる可能性が高く、最後の直線でヨーイドン、になったらやはり上がりの速い時計を持っている馬がいいかな、と。
エリモはただ休み明けなのでパドックを見てから取捨を決めたいです(え?◎なのに?)

しかし世の中はままならないことばかり。
何となく落ち込んでいたりして。
いただきもののスコッチでも飲みますかね。

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たこ@用無し?!

腰の活火山は今のところ噴火の兆しもなく、収束へ向かいそうな雰囲気です。よかった。
これで当分たこは出番もなく、引き出しの隅へしまわれてしまうでしょう。家人は膿を伴った吹き出物とかが出来にくい体質と豪語してますので。
でも、あの治癒への峠越えともいえる大噴火はもう一度味わってもいいかな、と思わせないでもない快感だったことは否めません。
全国の(?)、たこを使おうかどうか迷っている皆様、確かに効き目は(私の場合は)ありました。
でも、しつこく書くけど色素が肌に沈着した、という他の方の使用感も目にしたことがあるんです。それに噴火後は沁みます、傷に。
私も皮膚は弱い方だけど、絆創膏とか薬剤にかぶれた経験のある方は要注意。くれぐれもご使用は慎重にどうぞ。

reia0728
我が家に来て5日目のれいあ。
この頃から半年以上たった今も相変わらず懐きそうで懐かない、微妙な距離感がもどかしい。
全開の愛情を私に示してくれたみもざとどうしても比べてしまうし、そういう気持ちを敏感に察するのかれいあもあまり近づいては来てくれません。
違う出会い方をしていたらきっともっと仲良くなれただろうに。
でも、まだ半年。これから長い時間かけて分かり合っていきたいですね。

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またまた雑感@たことか虫とか

相変わらずたこ関連で検索された皆様にご訪問いただいてる日々是。
たこ繋がりでコメントくださったゆっきーさん、たこ、凄いですよね。色も凄いけど。指早く完治しますように。
実は私、今度は腰の辺りに火山ができつつあり、こりゃまたたこ登場か?と現在成り行きを見守っているところでして。
あーじんじんする。かなり発赤と熱感が既にあるので(患部をお見せできないのが残念ですが)明日にもたこの出番があるかもしれません。やれやれ。

家人の勤務先(私もパートで働いてます)に、この業界の元締めとでも言うのかな、超大企業の広報担当部局のおエライさんと何故かマスコミ、総勢20人弱が見学に来ることになりました…何で?
創業ン十年、ずっと同じ業種なのに、それがちょっと最近業績がいいだけで何故か注目を集めているらしいんですね、我が社。
ま、それはともかく。
お茶のひとつも出さなきゃならんし、お茶菓子もいるだろうし、そもそも事務所の掃除をしなければ。あうううう。
地道にコツコツ絶賛低迷中(ん?)だった時にはマスコミなんて我が社を見向きもしなかったのにさ、本当にゲンキンなもんです。
けっこう著名な記者さんも来るんだけど、今さらうちの何を見たいというのだろう。
応対することになる家人は今から戦々恐々です。超大企業、の方はどうとでも誤魔化せる(?)けどマスコミの鋭い視線にボロが出るのは必至だそうで。
これからそれを繕おうとしたって間に合うはずもないから地のまま、素のままで行くしかないでしょ。
それにしても…ホントに何で来るんだろう。不思議。

寝転んでいたデブ猫カンタがひょい、と後ろ足を上げたその時、ふと何か、が視界を掠めました。
…あれって…
恐る恐る、再び閉じられた後ろ足を持ち上げてその辺りを覗いてみると!

虫、だよ…うぎゃあああ!

長さは、出ているだけで2センチくらい。直径は2ミリくらいか。
私の悲鳴に何事かと近づいてきた家人にティッシュ10枚くらい引き出して無言のまま手渡すとそこから先は正視できませんでした。
とりあえず切れないように(うあああ)そっと引っ張り出してから、虫だけをトイレに流してくれたそうです。またまたやれやれ。
一度駆虫剤を施しただけでは数年来の野良生活で培った(?)寄生虫は体内から出ていってはくれないんですねえ。
明日にでも獣医さんに相談して駆虫薬をいただこうと思っています。あ、カミングアウトしなきゃ。カンタも飼い猫になりました、って。
薬をもらってから、その効能を確認するのは家人の仕事。割り箸でほぐして…なんてできませんもの私。
あーやだやだ、何度もカンタ抱っこしちゃったよ。どっかに虫卵つけてないだろうなあ私も家人も。
これからは、駆虫が完了するまでカンタを抱っこできません。ごめんな、カンタ。

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日々雑感@競馬とかテレビとか

25時間テレビとやらがようやく終わった。
ドラマが見たくて家事や仕事などの合間合間にチャンネルを合わせていたため、今年は初めてほとんどのプログラムを(さわりだけだが)見たような気がする。
で、思ったのですが…いったいこの番組の存在意義って何?
総合司会の女子アナが終始上ずった感情の篭らない声で番組を進行、青木さやかは好きだけれど「アナウンサー」になってしまえば面白くもなんともない人、だし、もともともう一人の女子アナは「こなしてる感」が見えて嫌いだったし。
で、件のドラマ。キャスティングは絶妙でそれなりに迫力を感じたけれど、ストーリーは極めてご都合主義な上に細切れのせいでいまひとつ流れが上手くつかめなかった。まとめて一気に見てみればもっと違う感想を持てたような気もするが。
ラスト、電波の持つ意義や力について力説しているさんま演じる編成局長があまりに白々しく見えたのはこの番組の中でオンエアされたからこそであって、ある意味これほど自嘲的で自虐的なシーンはなかった。
果たしてCXは電波に何を乗せて送っているのだろうか。
アナウンサーの知識を量るためのクイズの結果、あまりのデキの悪さには呆れたが、それ以上に呆れたのは己の無知(無恥?)がさらけ出されたにも関わらずへらへらと軽薄な笑いを湛えながら自省もしない彼ら彼女らの態度だった。
オーストラリアの首都を知らなくても、ニュースは読めないがバラエティ番組では何ら問題はない。
それならもう報道など目指さないでいつまでもおちゃらけたままでいてください。バラエティでならヘタなタレントを使うよりもギャラが発生せず安上がりで済むわけだから局も。
楽しくなければテレビじゃない、というのはきっと「作っている側が」という言葉が先につくのだろう、そう思わされた25時間でした。

北陸S、トウショウギアの敗戦をどう評価していいのか難しいところです。
抑えた競馬ができたことを収穫と見るのか、果たしてこれは完全にサンライズキングに力負けなのか。
いつものようにハナを切って、ができなかったのは速い1200のペースに馬が戸惑っていた、とジョッキーがコメントしていましたが、正直それができさえすれば勝っていたのでは、と思わないでもない。
ただ1400、1600を使うのであれば今回のようなレースが出来たことは収穫です。
今後は武蔵野Sあたりを狙うのでしょうが、今の賞金で出られるのかどうか微妙なところですね。
恐らく新潟でもう一度D1200を使うと思うけど、そこが試金石でしょう。
この路線にいれば間違いなく今回の勝ち馬とは再戦を余儀なくされるわけだし、交流競走にも手ごわい常連(?)が多数揃っているのだからそういう連中と伍していくための戦術は確立していかなければ。
個人的には今までのような競馬がギアには合っていると思います。陣営がそう思っているかどうかわかりませんが。
ただ、相手が強化されれば先行逃げ切りは難しいだろうな。

昨日は障害で2頭も予後不良になりました。
ホワットアリーズンは良血で注目されていたし、トウショウジェイルはあのヌエボトウショウの子で、これも前走の勝ち方から見て今後有望と目されていた1頭です。
某競馬マスコミの人が障害廃止論者(?)であるとカミングアウトされていましたが、彼の言い分にはかなり物申したい部分もあるけれど、今回のような結果を見ると同調したくなる余地はある。
後者の落馬、故障発生は明らかにジョッキーのミスです。多少出負けしたとして、3000からの距離で何故あんなに追っていかなければならなかったのか。
最初の障害の直前まで手綱をしごかれれば踏み切りのタイミングだってずれるだろうし、そもそもあの馬は休み明け、しかもまだ障害2戦目とキャリアも浅く、久々のレースに戸惑うのは当たり前のこと。
これがアンちゃんならともかくベテランジョッキーなのだから、やはり日本の障害ジョッキーのレベルは低いと言わざるをえないでしょう。
一時期、理事長の方針でレース体系が整えられたりと障害にスポットを当てた時期があったJRAも、その理事長が別の方に変わってからかなりトーンダウンしたようで、現在のままでは障害は現役馬の救済措置としての手段、と決め付けられても反論の余地もない。
これからも継続していきたいのなら、障害競走の位置づけを確立させて、その存在をもっとファンにアピールすべきだし、イメージアップを図るためにも障害のスターホースを生み出す努力をして欲しい。
そうすれば熊沢騎手の他に「中山大障害を目指す」平地のGⅠジョッキーも出てくるかもしれないし、結果的に平地での乗り鞍が確保できない騎手ばかり、という現状が改善される可能性もある。
そもそも、年間一桁程度しか勝てない騎手から何故騎手免許を剥奪しないのか(調教師にも同じことが言えますが)かねてから疑問に思っていたので、ぜひともJRAには何らかの改善策を講じて欲しいですね。

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週末の戯言@北九州記念は…(BlogPet)

きょうは北海道へヨで開幕するはずだったみたい。
そして北九州へボックスに休養しなかったー。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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さて北陸ステークス

フツーに走ればトウショウギアの勝ちでしょう。
ここまでの戦績を見ると如実にこの馬の勝ちパターンがわかるからオモシロイ。

・ 距離は1600まで
・ 左回り
・ 休養明け
・ 鞍上は田中勝春

…これほどはっきりと右がカラっペタな馬もいませんね。どうやら口向きの関係らしいですが。
連勝で迎えた阪神の1000万下特別、鞍上は藤田伸二。
知名度の低い関東馬ということもあって人気はそこそこでしたが、6番人気で14着と惨敗。
この辺りで厩舎サイドも上の2つの条件は気付いたらしく新潟と東京を交互に使うようになりましたが、思うように結果が出ず、もう終わったかな、と正直私も思っていました。
ところが!今年2月の節分賞、それまでギアと組んで2勝を挙げていた田中勝春を背にして見せたあの圧勝劇にはびっくり。
さすがに59キロを背負った次走では5着と沈みましたが、そこから2連勝してとうとうオープンにまで上り詰めてしまったではありませんか。
麦秋ステークスでは久々の距離延長が心配でしたがそれも杞憂に終わり、明日の北陸ステークスはこれも久々の1200ですがきっとこなしてくれるでしょう。

短期放牧を利用しての調整など、池上厩舎の尽力に馬自身も応え、5歳にしてようやく本格化してきたトウショウギア。
ここで勝っておかないとこれからの最大目標(勝手に私が思っているだけですが)であるJBCスプリントへは出走すらできないでしょうし、その先、2月のGⅠやかしわ記念(え?)と幾つも狙えそうなタイトルがあるのでゼッタイに落とせない。
4つの条件を満たす上に前走から2キロ減。どうやら同型が人気を被ってくれそうなのでちょっと厚く勝負してみよう。

前走逃げて勝ったアドマイヤホープ、常に前で競馬をするサンライズキング、これらとの兼ね合いが鍵になると思います。
これに大崩しないリンガスローレル、タイキバカラといったところが絡んで正直予想が難しい。
ということで、ギアのオッズが3倍超えたら単賞を1万円。超えなかったら見るだけのレースにしようかな、と。
ぜひ圧勝劇を見せてください。トウショウギア、期待しています。

 

mimomama0723
出産後間もない頃のショット。
このちびどもが皆5キロ前後になり、そして既にみもざはいない。
時の流れを感じさせてくれるワンシーンです。

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週末の戯言@函館よりも新潟?!

というわけで、今週私のメインは新潟、北陸Sです(え?)
でも重賞じゃないから金曜の段階では枠もわからない。ということで素直に函館記念を考えてみることに。

持ち時計といっても実際函館の2000を経験している馬はそう多くない。
では単純に他場での時計を、と比較しようにも、開幕週の時計はかなり割り引いて考える必要があるし、正直違うコースでの時計を比べるのは難しい。
ウイングランツは距離がもっとあった方がいいだろうし、小回りの函館は向いていない。
人気になることが予想されるエアセレソンと、この馬を巴賞で破ったエリモハリアー。2頭の斤量差1.5kgは恐らく鞍上で十二分に相殺されるのでこれは実績から見てもエアセレソン上位。
この2頭に負けているグランリーオもいらない。
怖いのはブルートルネード。戦績を見るにどうも気性に問題がありそうなのでノリがテン乗り、という部分が心配だけど、斤量が一気に2kg減るのは好材料。
ブリットレーン、テイエムジェネラスには2000は短い。タイガーカフェは持ち時計こそ速いがハギノハイグレイドと共に戦績からみてもう終わったという感が否めない。
ワイルドスナイパーは明らかに調子が上がってきている。同型馬が気になるけれどハナに拘る馬ではないので二番手で気持ちよく走れれば。
後の馬は…よくわからないので略(いいのか?)

◎ エアセレソン
○ ブルートルネード
▲ エリモハリアー
△ ワイルドスナイパー

買い方についてはもう少し考えます。

シーザリオ、故障だそうですね。
まだ3歳。ちょっとスケジュール的にハードすぎたのかもしれません。
秋には現在の女王スイープトウショウとエ杯で対決、という期待感もありましたがそもそもスイープは天皇賞狙いとの話がまことしやかに巷間囁かれているし、これでシーザリオも秋に間に合わなければ間違いなく2頭の戦いは見られないだろうな。残念です。
でも紙面で見た限りそれほど重篤ではないようなので、しっかり完治させて復帰して欲しいですね。

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平山あやはかわいい。

行方不明の猫、無事帰宅(?)とのこと。
…けっこう気になって悶々としていましたので、もちょっと早く結末をアップして欲しかった、と思ったりもしましたが、ハッピーエンドで本当によかったです。

「はるか17」が意外にオモシロイ。
女子大生が就活の一環で訪れた弱小芸能プロダクションで、事務職で採用されたつもりがいつしか年齢までサバ読んで17歳のアイドルとしてのデビューを余儀なくされてしまう、という荒唐無稽(でもないか。サバ読みなんて当たり前の世界らしいし)で何とも漫画的なドラマ、当然のことながら原作は漫画です(ヘンな文章)。
1998年の第32回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲った平山あや(当時は綾)には、その受賞時から注目していました。
いかにも栃木出身(県民の方ごめんなさい)といった垢抜けなさの中にも美の萌芽を感じられる、成長を待ちたい久々の正統派アイドル、といった印象を受けたのですが、いつしかそのゆかしさを感じされる優等生的な表情がイマ風のメークと言動に変わり、クイズ番組などで「私バカでーす」的アイドルになっている様を見て密かに落胆のため息を漏らしたものです。
映画でも主演経験があり(見ていませんが)、深キョンとのドラマでの共演などでそれなりに演技ができることはわかっていましたが、正直今回は目ウロコでした。
だって、上手いんだもの、演技。自然なんだもの…ただこれは単に彼女にとってハマリ役だっただけかもしれませんが。
芸能界の醜さを象徴する存在が杉本哲太演ずるところのライバル社のマネージャー。恐らく彼が真っ先に「はるか17歳」の秘密を知るのだろうと推測されますが、そこからどう出るのか、原作読んでないので全く見当がつきません。
この枠は只野仁やトリックのように大胆で極論に走った娯楽作品あり、前作のようなファンタジーあり、と実験的とも言える-確かにゴールデンでは荷が重いだろう-作品が多いのですが、今作は日テレの土9でも十分通用しそうな正統派アイドルドラマ。あ、でもキャストが若干濃ゆいか(笑)
ちなみに父親役がガッツ石松だそうですが…この設定にはかなり無理があると思うのは私だけではないでしょう。
今日オンエアされる第3話では宿敵ユリと一戦交えることになるようですが、さて結果は。
明らかに素材ははるかが上でも、バックの力が違う。その理不尽さに立ち向かっていく、という展開になりそうですが、そこまで容易に予想がつくようなお話でありませんように。

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セリ、そしておめでとう達也!

セレクションセールが無事(?)終了しました。
1歳は191頭上場で106頭売却。売却率こそ昨年よりも下がりましたが売却総額は2500万弱の増。
最高価格が4000万、去年大騒ぎを巻き起こしたあのサンデー産駒の下(マンハッタンカフェ×ユーザーヒストリー)ですね。
3600万で2番目に高額だったのはハイフレンドコートの子(クロフネ)。
意外だったのは3番目のニューイングランド×トーワルビー。確かに母は重賞2着で産駒成績もそこそこですが、種付料からしてちょっと高額すぎるきらいも。
去年これもひと悶着あったリスクフローラの子(スペシャルウィーク)は2550万。今年はあの馬主さん、競らなかったのでしょうか。
知り合いのお馬さんは主取。でも比較的余裕のある経営をされていらっしゃるのであまり悲観的でもなく、恐らく庭先で売れるでしょう。
気になったのは、某2歳重賞勝ち馬の下。競って2000万超えたのに主取。その後の再上場ではなんと半額の1000万!!なんだか妙な話ではありますがこれもセリの現実なんですね。
上場した方は知り合いの知り合い(?)なのでいつか事情を伺おうと思っています。

さて。

達也、ついに日本代表召集決定!!

…いやあ、ホント嬉しい。
「初めて代表に選ばれてすっごくうれしい。力を120%出し、ジーコ監督にアピールしたい」(7/20スポーツ報知)すっごく、というフレーズが彼を如実に表していますね。これ書いた人は達也をよく知ってる。
18日のゲームにジーコが来ていたことは周知の事実だったけど、代表発表の30分前に「早く代表に入れるよう頑張りたい」(同)などとコメントするほど本人も今はまだ、という気持ちだったろうし、実際選ばれて欲しいと思いつつもジーコの鹿贔屓も鑑みれば(?)私も正直なところ時期尚早かな、とは思っていました。
大黒、玉田といった強力なライバルの中、まずはピッチに立つことが第一段階だけれど、ピッチに入ればもういつものように走り回って欲しい。そう、目を輝かせた子犬のように生き生きと。
そして願わくばドイツで得点を挙げてほしい。伸二のように世界へと羽ばたいてほしい。レッズサポもその背中を押してます。頑張ってね。

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流行に疎いといわないで+セールの写真

いまさら飲ま飲まイェイ!にハマってます。どうせオバサンは流行りものに疎い。今さらだなんていわれても開き直るもんね。
空耳FLASHも堪能、いや確かにあれじゃCDには収録できません。
困るのは、耳について離れないこと。ちょっと気を抜くと「マイヤヒー♪」なんて口ずさんでるし。
しかも、マイヤヒー♪と飲ま飲まイェイしかわからないからそこしか歌えないときたもんだ。
正式に収録されてるバージョンではキープだ牛、があるからそれも交えてみてもそれでも後にも先にも進めない。
仕方ないのでCD買おうかと。で、何とか全部歌えるようになろうかと。
…でも歌えるようになることに果たして意味はあるのか?うーむ。

セールについて辛口なエントリを載せたのでお口直しに写真なぞ。

sale20050718

ヒシミラクルの下、です。かわいい。父はフォーティナイナー。残念ながら主取でしたが。

今日も行ってきますセール。知り合いのお馬さんが上場されてるので、もちろん買うことはできませんが意味なく応援ということで。売れるといいな。

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北九州記念回顧とセリについて思うこと

いや、何となく好調だ@競馬の予想。
でも、馬連で9倍ちょいじゃあ当たってもあまり大騒ぎできません。
おまけに穴馬さんはドン尻だし。あうううう。
それにしても、いつできたの?小倉3冠って言葉(正直今回初めて聞いた)。
予想だけならマリーンSも当たってました。重賞じゃないのでここには書きませんでしたが。
私の場合、持ち時計をけっこう予想のファクターの中では重く見ています。これが縦軸。
そこに馬場状態、相手関係と展開、そして鞍上という横軸を組み合わせてテキトー(え?)に予想します。
でもそうやって馬柱を見ると、けっこうとんでもない事態が起きたりしまして、今回の北九州記念の場合、「え?チアズメッセージなんて出てたっけ?」とか「あら、ヴィータローザもいたんだ」…馬券買ってから人気馬の存在に気付くなよ自分。
好きな馬が出れば最後に「LOVE」なんて要素も加味されるから更に当たりづらくなること必至。それでも今年は収支がプラスなので好循環で予想も当たるのかもしれないな。

今週末は函館記念と小倉サマージャンプ。さすがに障害はちょっとわからない。
ということで函館3冠(…物理的に1年で全てを制覇することは不可能ですが)2つ目を今週も当てに行きます(って偉そうにまあ)。

今日と明日は日高でセリが行われる。
セレクトにおいて社台生産馬と非社台生産馬(?)とでは落札価格に差があるのは明白だけれど、セレクトとセレクションとでは客層-懐具合-にそもそも違いがあるわけで、これは空港、即ち本州から市場までの所要時間の差によるものだけではないだろう。
ところで、セレクトで落とされた馬の中にマル市がついていない馬が何故いるか。この疑問にあっさりと某馬主さんが、それもあの匿名掲示板で答えてくれていて正直驚いた(内容はあの掲示板の中で探してみてください。勝負服をタイトルにしているファン(?)作成のスレです)。
…で、この話。持ちかけられたのが事前か事後か、では状況に大きな違いがある。
日本競走馬協会、はそもそも現在の社台Gの礎を築いた故人が作った組織であると聞く。その主な目的も実は聞いているが話が逸れてしまうので敢えてここには書かない。
セレクトセールはもはや祭りだ。ここに行けば中央のほとんどの有力調教師と馬主、競馬マスコミ関係者(GCのキャスターや解説者、アナウンサーなど)の顔を見ることができる。今年は福永騎手も来ていたそうだし、何年か前には武騎手や蛯名騎手を見たこともある。
この、マスコミも注目するセール開催に当たって「全ての馬を公平にセリで買えるようにする」ことが目的、と代表者が語っている記事を目にしたが、果たして現実にその目的は遂行されているのだろうか。
確かに庭先取引の持つ不透明さは特に新興の馬主には大きな壁となって立ちはだかっているわけで、セリで誰でもが思い通りに望む馬を購入できることこそ「公平」であるという主張は正しい。
会長が国会議員、役員には日高の生産者も名を連ねてこそいるが実質は社台Gの独壇場である協会が主催するセリ。社台の生産馬と非社台のそれとでは明らかに違う売却率。
以前、社台が一人勝ちしても競馬の面白さは損なわれない、という主旨のエントリを載せたことがあるがその気持ちは変わらない。
だがこのセールに関してだけはどうしても納得がいかないことが多すぎる。
極端な言い方をすれば、「本当は社台の馬だけを上場したいけれど、それでは世間の目もあるので他の牧場の馬も上場させる」、そんなイメージがどうしてもつきまとってしまうのだ。

セレクションセールを展示と、セリのさわりだけ見てきた。
かなり客の入りは良く、駐車場はほぼ満車。だがあまり買う気のありそうな客がいるか、というとガランとした客席が全てを物語っている。
リザーブ制度のおかげで取引自体は全て成立しているかのように見えるが現実に結果速報をオンラインで追えばその売却率の低さときたら。
現地でお話した某調教師さんによればむしろ明日の方が客は多くなるのでは、とのことだが、果たして昨年以上の売却率が出るのだろうか。
来年からはセレクション同様セレクトでも1歳のセリを始めるそうで、実際今年の当歳がいまひとつ目玉がいなかったと思っていたらその目玉候補は皆来年の1歳セリに回すらしい。
そうなれば日高の生産者もそれに対応していかなければならないが、分母の大きさが違う上に、いざとなればそれなりに販売経路が確立されている-クラブを3つも抱えている-社台Gとどう対峙していくか。
これから更に日高の生産者は頭を使って販売戦略を考えていかなければならなくなるだろう。
当歳をとっとと売ってしまうことで牧場の持つリスク-怪我や病気などのアクシデント-を軽減させるか、1年待って少しでも高値で売るか(高値で売れる保証もないのだが)。
種の流行り廃りもあろうし、どの時点で売ることで最大の利益を上げることができるかの判断が本当に難しくなる。
…でも、今日のセリの購買状況を見ていると既にどう頭を捻ろうが売れないものは売れない、そんな気すらしてくるのだ。
見た目に素晴らしい馬っぷりだったり、セレクトではそれこそかなりの金額で落札された種の産駒もほとんどが主取。
根本的に購買者の目を向けさせるための手立てを講じないことには、セレクトとの差はどんどんこれからも開いていくだろう。
マーケットブリーダーであると同時に有力オーナーでもある巨大なライバルに、日高の生産者だけでなく一部の有力者を除いた馬主もどう対峙していくのか。

マル市をつけるための上場。
表立っては行われていない、とされていても実態は?
片や実際に競り落とされてもマル市をつけられない状況に変化する取引。
どちらにしても現在行われているどのセリもが全て公平で公正である、とはとうてい思えない現実が見えてくる。
セリは誰のために行われているのだろうか。
本当に全ての馬が、透明な取引の結果売却されているのだろうか。
…ただの一ファンに過ぎない私が憂えることでもないのだけれど。

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週末の戯言は今週お休みしようかな(弱気)(BlogPet)

当歳ままが、駒で勢いとか18000


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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募る思い

intunnel0716

身内から送ってもらったシャカシャカと音の出るトンネル。
病状が進んで動きがやや緩慢になりつつあった頃から、ドアの前に置かれたこの隠れ家の中をみもざは好むようになった。
他の連中は遠慮しているのか、決して割り込んでいこうとはしない。

…なんてかわいいんだろう。

親バカちゃんりん、なのは百も承知。でも誰にだって自分の猫は世界一、なのは間違いない。
お金をいくら積んでもみもざはもう私の目の前には戻ってこない。
形のない存在になってそこいらを漂っている、と思うと気が紛れないでもないけれど、それはそれで彼女がかわいそうではないか。

会いたい、そう口にしてしまうともう止まらなくなる。

ろくでもないことばかり、くそやくたいもない連中ばかり-ささくれ立った気持ちをなだめてくれる唯一の存在だった彼女が「消えて」から、私の心の中ににょきにょきと棘が生えてきだした。
それは硬く尖っていて外に向かって存在を誇示するだけでなく、内側にまで侵食してきて本当に心が潰されてしまいそうだ。

会いたいなあ。でもそう思うだけ無駄であることもわかっている。

寂しい思いをしていなければいいけど。
もし、魂なぞというものが存在し、彼女のそれが実体を伴って何処かのステージで命を得ているのであればどうぞ健やかで、穏やかでいてほしい。
万が一にも、私に会えないことが寂しさを誘うのであれば、もう私のことなど忘れてくれてもいい。
みもざが幸せであってくれさえすれば、何も望まない。いらない。

会いたいなあ。

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週末の戯言@北九州記念は…

ああ、北九州記念ですね。ちょっと思い入れがあるのでマジメに予想しよう。
開幕週ということで持ち時計を優先したいのでまずメイショウカイドウ。
休養明けでも十分乗り込んでいるし、体重の増減さえ常識の範囲内であれば。
対抗はツルマルヨカニセ。調教VTRを見ても時計はともかく動きがいいし。
そして最大の穴馬、ゲイリーエクシード。調教がいいこともさることながら、最年長の人気薄、しかも障害帰り、と大波乱を巻き起こす要素を多分に含有しているので。
この3頭を馬連のボックスで買おうと思っています。

bluesky0716

夏の北海道らしい風景。ドライブに出かけて撮った一枚です。

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野良猫=泥棒猫ではない

デブ猫カンタは生粋のノラ猫だ。
生れ落ちたその時から急激に趣旨替えして私たちに懐くまでの数年余、彼は我が家で供されるカリカリだけでなく自前で動物性タンパクを得て成長してきた。
そりゃ大変な生活を送っていたのだろう。だからなのか、幾ら食べても食べても空腹を訴えてみせるその姿は説得力のあるものだ。
だが、カンタの居住スペースに置かれているストックのカリカリは無事。彼はどんなに空腹を感じてもそれらの袋に牙を立てたりはしない。
それに引き換え、生粋の家猫で常に不自由なく暮らしてきたはずの陽太やカノン、そしてれいあでさえもが部屋の中にある「食べられそうなモノ」を漁るのだから情けない。
亡くなった最愛の猫、みもざに至ってはおよそ猫には縁のなさそうな人間の食べ物-かぼちゃの煮物、など-まで手広く狙い、キッチンの三角コーナーから生の鯖のアタマを咥えて走り去ろうとした時には呆気に取られて声も出なかった。
我が家に限って言えば、野良出身猫、の方が元来家猫、よりもよほど礼節をわきまえているのだ。
だが、かつて我が家にいた黒猫のあも、同じようにカリカリの袋を襲撃していたようで、もしかしたらカンタのような鷹揚さの方が珍しいのかもしれない。

レッズ、またしても負け。
エメがいなくなって精神的なプレッシャーでもあるのだろうか。
昨日のゲームは見ていないけど、3点も取られるなんて、そして1点も取れないなんて。
好調なコンサと入れ替わってしまったりしそうで何だか怖いです。

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セレクトセールは雨模様@週末の戯言番外編

行ってきましたセレクトセール。

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着いた時は雨もピークで気温も低く、テンション下がり気味でしたが、セリが始まったら雨も上がり、それなりに気分も盛り上がってきました。ま、セリ名簿に番号のない人間の気分なんかどうでもいいのですが。

相変わらず社台と社台以外、とでは圧倒的に売却率に差がありますね。
社台以外、で上手くこのセールを利用しているな、と感じたのは千代田牧場くらいでしょうか。千代田ブランドが確立されている感もありますし、購買者の質が高いこちらのセールに完全に的を絞っているというのがうかがい知れます。
で、初日の結果は牡が122頭上場の101頭売却。平均が37,900,990円。最高が2億1千万円でこれはラインクラフトの下ですね。某IT企業の社長が落札。
牝は35頭上場で27頭売却。平均21,777,778円。最高は5100万円、シンコウラブリイの子でキングカメハメハやディープインパクトの馬主さんが落札。
ちなみに社台グループからの上場馬で主取は1頭もありません。文字通り社台による社台のためのセール。

いろいろな調教師や馬主、生産者などが一堂に会する華やかな会場で、私も幾人かのお知り合い、に遭遇しました。
その中のひとり、競馬マスコミ関係、とでも言ったらいいのでしょうか。キャスターをされている方と立ち話。
つい最近、女の子のパパになられたそうで、名前は?と尋ねると未だ決められずにいらっしゃるとか。ひとしきり馬に関係ない話を交わしてお別れしましたが、その直後、今度はCXの福原直英アナを発見。こちらは面識もないのでただただ見送るだけ、でしたが意外に地味な雰囲気の方でびっくり。
あとはヅラ?!と聞きたくなる馬主さん、カリスマ的存在の美浦の某調教師や今年のダービートレーナーなどを見つけて、思いっきり場の雰囲気を満喫させていただきました。

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私たちが見ている間の最高価格取引馬。1億7千万。
サイレントディールやトゥザヴィクトリーの下ですね。なかなか雰囲気のある子です。
価格以上に活躍…しなくても大丈夫、そんな経済状況でなければ馬主なんかできませんよね。
このセールを見ていると、お金って、あるところにはあるもんだな、とつくづく思い知らされます。

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猫とかロンドンとかいろいろ(BlogPet)

きのうはままで多発しなかったよ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mimonya」が書きました。

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七夕賞的中!@ちょっとエラソウな週末の後始末

いやびっくり。当たっちゃった七夕賞。それも3着までカンペキ。
年に何度もこんな予想はできません。
結局買ったのはダイワとトーセンの馬単往復1000円ずつだけでしたが当たったことに変わりはない。
阪神ではダイワエルシエーロが勝ちました。これもなんとなく想像がついたかな。
今回の七夕賞や今年のダービーのように軸にできる馬が決まると予想は本当にラクですね(タマに当たると態度がデカイ)。

いよいよ明日はセレクトセール。
一応行くつもりにはしているのですが、天気が。
しかも、家人の車のエアコンが壊れているため-修理用の部品が来るまで数日かかる模様-万が一気温が上がれば車内は湿気と相俟って地獄の様相を呈するに違いない。あうううう。
でも家人はすっかり乗り気なので、ま、ほどほどに見てきます。1頭でも買えたらオモシロイんだけどなあ。
恐らく有名どころの馬主や調教師の姿も見られるはずなのでそちらも楽しみです。

北海道に梅雨はない、と言われていますが実はそうでもない。
今時期はけっこう雨天が続きます。
…まだ見つからないのかな。戻ってこないのかな。
あちらがどこなのか全く見当もつかないのですが、ここのように雨降りでなければいいけど。
良い知らせを待っています。

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週末の戯言は今週お休みしようかな(弱気)

だって全然わからないし。
特に七夕賞の方は何が何だかもう。えーと1番人気が勝てないんでしたっけか。ならユキノサンロイヤル切りゃあいいんでしょ?(なげやり)
…少しだけマジメに考えると、芝の2000、それも傷んだ馬場。道悪得意なダイワレイダースを軸に考えてそこからユキノ以外の馬に総流し…いえ、本当にマジメに考えたんですって。
じゃあもう少し絞る。
持ち時計からトーセンダンディ、勢いを買ってグラスボンバー、といったところかな。あら、書いてたらちょっと自信出てきたかも。
じゃ勢いに乗ってマーメイド…と思いましたがこっちは完璧にわからないや。どう考えてもダイワエルシエーロの取捨が決められない。
ということで、ハイこれま~で~よ(古)

明日の福島の新馬が面白そうです。将来性のありそうなメンバーが揃いました。
注目はトウショウナイトの下、トウショウオアシス(牡:父ヘクタープロテクター)。ちなみにこの下は1年空いて当歳がミシエロだとのこと。
なんで、ミシエロ?それはさておき。あ、ちなみに今年の配合はダンスインザダークだそう。極めてわかりやすいですね(笑)
注目のエンドスウィープ産駒シュトラウス、仕上がり良さそうなブレイブストーリーなど、頭数の割にはレベルが高そう。
オアシスは大型馬だそうですし、正直もう少し体が出来上がってから相手関係を見て1600とか1800あたりを使った方がいいと思うんだけどな。
もし明日すんなりなら、相当の素質馬、ということですね。

行方不明になってしまったにゃんこのコトが気になって仕方ありません。
ちょっとその方のブログを読まずにいる間の出来事だったのですが。
みーちゃん。どうか彼女を探しておうちに帰れるよう力を貸して。

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猫とかロンドンとかいろいろ

その後、れいあの食欲はほぼ元に戻ったのですが、ほぼ、というのはやはり愛情を傾けてあげないと拗ねて食べなくなってしまう、ということで。
彼女なりにいろいろなことを考えて生きているんだな、しみじみ思いつつ、ヒマを見ては抱き上げ、頬ずりしています。

ロンドンのテロ。
以前日本でも中枢にあたる霞ヶ関周辺でテロが起きたが、発生日が第4四半期とはいえ休日の狭間であったこと、時間も幹部クラスが出勤するよりも若干早かったことから狙ったであろう法曹関係の官庁などでの被害はほぼなかった。
でも今回は考えつくされた時間帯での発生で、被害者数もさることながらロンドンの、ということはイギリスの中枢で精神的物理的に与えられた影響は大きい。
嫌な言葉だけど、「プロのテロリスト」がなした事なんだろうと思わざるを得ない。
これまでもイギリスでのテロ発生は巷間囁かれてはいたが、ここまで未然に防がれていたのかアクションがなかったのかはわからないが犠牲者が出ることはなかった。
五輪招致が正式決定したことで緩んだ隙を突いたのか、それとも予めサミット狙いでここ、と決めていたのか。
マドリードでの列車爆破テロで、恐らくイギリスならずともイラクに派兵した国は鉄道警備に力を入れていたはずで日本だって例外ではない。
でもイギリスではついに起きた。次が日本ではないという確証はない。ありえないのだ。
今回のことで更に警戒は強まるだろう。ただ日本っていう国は喉元を過ぎるとすぐ熱さを忘れてしまうので、正直イギリスでのテロの報道が下火になったらどうなるかわからない。
結局市民は自分の身を自分で守ることしかできない、ということだろうけれど、果たして自衛策はあるのか。
…ないでしょうね。人ごみに近づかない?公共交通機関を利用しない?そんなこと大都市圏に住んでいればできっこないのだ。
イラクで自爆テロや多発テロが起きた、と報道されてももはや誰も驚きもしない。いずれ日本もそんな国になってしまうのだろうか。安全と水はタダではない。そんな国になってしまうとしたらあまりに悲しい。

某有名兄弟の確執がしつこく報道されている中で、兄が切り札を出したにも関わらず、何だかだと言いがかりのように確執を続けていきたいらしい弟。
何が彼をそこまで駆り立てるのだろう。みっともないな。
マスコミも、もういいかげん他のニュースソースを探してください。手抜きしすぎじゃありませんか。

林家こん平さんが笑点復帰目指してリハビリ中とのこと。めでたい話ではありますが、せっかく頑張ってるたい平さんが可哀想かな。円楽さんには未だ名前を覚えてもらってないようだし(笑)

夏祭りがそこここで始まっているようですが、北海道は夏どころじゃない。
今日は久々に気温も上がるようですが、低温注意報まで出ていたここ数日はホント、半そでなんか着ちゃいられませんでした。
せっかく湿度も低くて爽やかな初夏、を満喫したいと思ってもこの曇天じゃあ。
たまあに観光バスを見かけると気の毒に、と思う今日この頃。

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病院へ向かう車中でのひとコマ。
鼻の傷は風雅につけられたもので、その後風雅を締め出したことは言うまでもない。
ホントに、かわいいんだけど、顔、まんまる…(そこだけ飼い主に似てます)

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がびにゃんこそして

れいあ、結局食事を摂ってくれました。

朝、ご飯を置くと缶詰とカリカリ、2つに分かれたお皿の缶詰の方だけを平らげたが、カリカリはやはり手付かずのまま。
それでも食べないよりはいいだろう、と家事に勤しんでいたられいあが甘えるように傍に寄ってきたので何の気なしに抱き上げたらそのまま降りない。
忙しいひと時、でもここで離してしまったら終わりだ、と直感があったので抱っこし続けること30分。
ようやっと降りたがるそぶりを見せてくれたのでそっと下ろすとなんとそのまま一直線にカリカリの残ったお皿に近づいていくではないか。

もしかしたら、れいあは敏感に察していたのかもしれない。私が無意識にみもざと彼女を比較してしまっていたことを。
そして、みもざのようには私が彼女を愛せないということを。
2度足を踏んでしまったこと、1泊で家を空けてしまったこと、そんなこんなも重なって彼女なりに不安感と不信感とを募らせていたのだろう。
久々にその小さく暖かく柔らかい体を抱きしめて、私も彼女への愛しさが募っていくことを感じていたし、同時にみもざへ抱いていたような漠然とした家族意識もわいてきたから不思議だ。

それでもまだ私たちは心が通じ合ってはいない。
何を考えているのか、何を欲しているのかわからず苛立つことも少なくない。
これから長い長い時間をかけて、みもざとそうしたように彼女を理解していきたい、そう強く思わされた出来事ではあった。

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がびにゃんこその後

いや、困っちゃった。
れいあのがびがびは、その後膝の上で根気良くほぐしてなんとか自力で解決できそうなのですが、新たな問題が。

…ご飯食べないんです。

昨日の朝のこと。
いつものように全員のご飯を用意、並べたのにれいあだけ来ない。
ま、このタイミングで2回も足を踏んでいるので警戒しているんだな、とちょっと離れたところでちんまりと座っているその前に皿を置く。
ところが、その皿に顔を近づけた途端、まるで弾かれたように飛びのくではないか。
そう、それはさながら静電気でバチン!と来たときのようなリアクション。
この時期は湿度も70%近くあり、静電気なんかまず起きないし、でも本猫は食べたいけれど、食器に顔はつけられないという常態であることは間違いない。
鼻が痛いの?と空腹を訴えるれいあを抱き上げそっと触ってみても、どこにも怪我などないし、実際触っても無反応。
お口をめくって歯を見てもぐらついてはいないし、これまた歯茎など触っても痛がらない。
獣医さんに電話で相談しても、恐らくそれは精神的なもので、そういう領域は獣医の範疇外と言われてしまった。
2日目も食べなかったら栄養補給のために連れて行く、ということになったけれどそこまで待ってはいられない。
心を鬼にして夜まで何も食べさせずにおこう、と決めたが本当に食欲がないのかどうか気になっておやつ(猫用かにかまもどきのひらひらしたかまぼこ)をあげてみた。
…食べるじゃん。それもがつがつと。
ホッとすると同時に更にアタマを抱えてしまう。
食べたいのに、何故食べられないのか。何が、何がいけないの?

そして夜。
祈るような思いでれいあの前にお皿を置く。さあ、お食べ。

…食べません(涙)

食器が悪いのか、と他の器に移し変えてみてもダメ。
泣きたい思いで缶詰の中身を手に乗せて途方に暮れたような表情のれいあの前に差し出してみた。と、

…食べた…!!

そのまま何度か手に乗せたものをちょっとずつ口にするれいあ。
もう大丈夫かな、と小さなお皿に乗せた缶詰の中身をそっと置くと、ちゃんと食べてくれたではないか。
その後、カリカリは食べないけれど、他の猫の食器に残っているものを探しつつ食べている姿に安堵する。
実はこれから朝ごはんなのですが、果たして食べてくれるかどうか。

亡くなった愛猫の病状も、食欲がなくなったら坂道を転がり落ちる石のように悪化の一途を辿っていった。
食べること、口から栄養を摂ること、ができなくなったらいのちは終焉へと近づいていく。
さ、朝ごはんの準備しなきゃ。ちゃんと食べてくれますように。

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テレビの上でまどろむみもざ。
食欲を失いつつある頃のショット。でも最期までふっくらと美しいままでした。

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がびがびにゃんこ(?)

家を一昼夜空けて帰宅したら、れいあががびがびになっていた。

そもそも猫に「いーい?ちょっと余分にご飯を入れておくから、半分は明日の朝食べるのよ」なんて言ったって通じるわけがない。
恐らく、出掛けにてんこもりになっていた食器の中身は、私たちが家を出てから1時間も経たないうちにカラになっていたはずで、空腹にいらだった誰かが部屋に毛玉を吐きまくり、そのどれかにれいあがハマッたものと思われる。
しっぽの付け根から後ろ足あたりが汚物で固まってしまい、これは拭いただけでは恐らく取れまい。
最近、脚を2度続けて踏んづけてしまったためただでさえ警戒心が強まっているところにきて今ここでシャンプーなんかしようものなら…そもそも爪すらも切らせてもらっていないのに。
でもあのがびがびは本猫もお手上げのようでもはやグルーミングすらしようとはしなくなっている。
仕方ない。誰か、が悪者にならなければいつまでもれいあはがびがびのままなんだから。
ということで、車で1時間近くかかるトリマーさんのいる動物病院へ連れて行くことも選択肢に入れることにした。
明日、まず爪切りにチャレンジ。それが何とかできたら、とりあえずバスルームへ。それもクリアできればお湯をかけてみる。そしてシャンプー。
…どの段階までできるだろうか。うーむ。病院にはあまり連れていきたくないし…
とりあえず生傷覚悟で頑張ります。だってがびがびじゃあねえ…

知り合いのおばあちゃんのお孫さんに、みもざの絵を描いていただきました。
そっくり!というわけではないけれど彼女の持つ雰囲気が見事に表現されていて、柔らかな色彩の背景に溶け込むように寄り添うように佇んでいるその姿が目を捉えて離さない。
これで愛猫の絵は4枚になりました。どれもみな違う個性が現れていて、本当に大事な宝物です。

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週末の後始末@ モブログ(BlogPet)

結果、ネットでよかったかも体調とか、トウショウをスイープしなかったのかもしれませんが、本当に楽しみです
スイープも含め、他馬が酷く発汗する中タップはほとんど汗をかかず、それがかえって気になってましたがやはり体調がいまひとつだったため馬が戸惑ったのかもしれません
パドックでよかったかも
何はとかわかりませんが、本当に楽しみです
と、mimonyaが考えたの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mimonya」が書きました。

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週末は函館@疲れたけどオモシロイレースを見ることができました

いや、強かった。でも圧勝、ではなく完勝、かな。
乗り役さんの技が光ったレースでした、函館スプリントステークス(GⅢ)。
勝ったシーイズトウショウは結局二番人気。
つくづく人気になりにくい、ある意味目立たない馬ですね。見た目的にも同厩のスイープトウショウに比べて地味だし。
それでも実にしっかりとした、いい脚を使う牝馬です。デビュー時からどんどん体が増えてきて、元々父譲りの雄大なトモをしていましたが、更に良い馬体になってきた。素人目にもそれは明らかです。
秋は池添騎手、どっちを選ぶのでしょうか。ま、この師弟なら先約を選ぶだろうな。そうなると誰がシーイズトウショウに乗るのか気になるところです。

…でも、中館はいやだなあ…

天気が良く、絶好の競馬観戦日和でした。
すっかりパドックでは陽に焼けてしまい、腕が真っ赤。太陽湿疹の出やすい体質なので、一応日焼け止めは塗りましたが案の定痒みが出てきて、けっこう辛い。
馬券も外れて、あまりテンションは上がっていませんが、それでも2週続けて迫力あるレースを見ることができたのでヨシ、としましょう。

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パドックでのシーイズトウショウ。
このあと、騎乗命令がかかるとメンコを外しました。
ホント、凄いトモしてる。

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週末の戯事@ 函館へ移動中

車中の人です今。
これから函館競馬へ。新馬戦くらいから参戦予定。
天気もいいし、メインまでまったりと過ごします。

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週末の戯言@だから3歳はわからないって

函館スプリントステークス。

単純に芝1200の持ち時計で比較すればシーイズトウショウで間違いないけれど、テレビ愛知杯OPの時は中京が開幕週で馬場が異常な高速状態だったためあの時計だけで判断はできない。多少割り引いて考える必要がありそう。
でも早めに函館に移動して環境には馴れているだろうし、昨年もレースっぷりから見てもコース適性は問題ないだろう。
昨秋の不調は肺出血からもわかるように体調不良が原因だったと考えればこれも問題なし。
ということでシーイズ本馬に関しては死角はなく、後は他馬との兼ね合い。

気になるところでは軽量51キロのフェリシア
この夏の福島開催では古馬に混じって3歳が活躍している。実際対戦成績もないわけで判断材料はせいぜい時計くらいしかない。
フェリシアの前走、中京の芝1200は同じコースでレコード(1.06.07)を出したシーイズと比較すれば全く大した時計ではない(1.11.01)。いくら3週間使い詰めの馬場だったとはいえ、同じ良でここまで時計に差は出ないだろう。ということで、シーイズやプレシャスに勝つまでは至らないと判断。3着くらい?
で、実績ならプレシャスカフェ
でも、勝ったCBCではレース中に肺出血を発症したほど体調のよくなかったシーイズとコンマ4秒しか差がない。どちらも完調であればこの2頭はほとんど差はなさそう。
ここで時計を持ち出すと圧倒的にシーイズなんだけど…とりあえず対抗の筆頭に。
ディープサマーはゲートと、出た後も同型馬とどう折り合っていくかが鍵だろう。もまれたらダメ、と某雑誌にあったがそこは古馬相手なのでそうそうカンタンには抜けさせてもらえないだろうし、隣が同型馬でしかも本田騎手だし(?)

結論
 ◎ シーイズトウショウ
 ○ プレシャスカフェ
 ▲ フェリシア
 △ ディープサマーorカリプソパンチ ← これはあくまでもどっちか、ということで(へ?)

で、結局明日は函館へ行くことにしました。とんでもない悪天候でもない限り、ですが。
札幌、函館、はパドックも近いし重賞の日こそ混みますがそれでも高が知れてるのでとても居住性(?)が高い。紫外線満載の強い日差しにさえ気をつければ快適な一日が過ごせます。
中央場所、それもGⅠのある日はどうしてあんなに混雑してるんでしょうねえ。宝塚の阪神競馬場ではスタンドの中で床にフツーに敷物敷いてるたくさんの人を見て死ぬほど驚きました。
明日はどこかに席を取ったらビールでも飲んでまったりと過ごします。で馬券も当たれば言うことなし、ですね。

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去年の写真。
…行ってたんだっけ。忘れてました…

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