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がびにゃんこその後

いや、困っちゃった。
れいあのがびがびは、その後膝の上で根気良くほぐしてなんとか自力で解決できそうなのですが、新たな問題が。

…ご飯食べないんです。

昨日の朝のこと。
いつものように全員のご飯を用意、並べたのにれいあだけ来ない。
ま、このタイミングで2回も足を踏んでいるので警戒しているんだな、とちょっと離れたところでちんまりと座っているその前に皿を置く。
ところが、その皿に顔を近づけた途端、まるで弾かれたように飛びのくではないか。
そう、それはさながら静電気でバチン!と来たときのようなリアクション。
この時期は湿度も70%近くあり、静電気なんかまず起きないし、でも本猫は食べたいけれど、食器に顔はつけられないという常態であることは間違いない。
鼻が痛いの?と空腹を訴えるれいあを抱き上げそっと触ってみても、どこにも怪我などないし、実際触っても無反応。
お口をめくって歯を見てもぐらついてはいないし、これまた歯茎など触っても痛がらない。
獣医さんに電話で相談しても、恐らくそれは精神的なもので、そういう領域は獣医の範疇外と言われてしまった。
2日目も食べなかったら栄養補給のために連れて行く、ということになったけれどそこまで待ってはいられない。
心を鬼にして夜まで何も食べさせずにおこう、と決めたが本当に食欲がないのかどうか気になっておやつ(猫用かにかまもどきのひらひらしたかまぼこ)をあげてみた。
…食べるじゃん。それもがつがつと。
ホッとすると同時に更にアタマを抱えてしまう。
食べたいのに、何故食べられないのか。何が、何がいけないの?

そして夜。
祈るような思いでれいあの前にお皿を置く。さあ、お食べ。

…食べません(涙)

食器が悪いのか、と他の器に移し変えてみてもダメ。
泣きたい思いで缶詰の中身を手に乗せて途方に暮れたような表情のれいあの前に差し出してみた。と、

…食べた…!!

そのまま何度か手に乗せたものをちょっとずつ口にするれいあ。
もう大丈夫かな、と小さなお皿に乗せた缶詰の中身をそっと置くと、ちゃんと食べてくれたではないか。
その後、カリカリは食べないけれど、他の猫の食器に残っているものを探しつつ食べている姿に安堵する。
実はこれから朝ごはんなのですが、果たして食べてくれるかどうか。

亡くなった愛猫の病状も、食欲がなくなったら坂道を転がり落ちる石のように悪化の一途を辿っていった。
食べること、口から栄養を摂ること、ができなくなったらいのちは終焉へと近づいていく。
さ、朝ごはんの準備しなきゃ。ちゃんと食べてくれますように。

nemimo0706

テレビの上でまどろむみもざ。
食欲を失いつつある頃のショット。でも最期までふっくらと美しいままでした。

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