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4匹様ご案内@年に一度の受難の日

あまりにブログタイトルと乖離した内容ばかりなので、たまには本筋、猫についてのエントリを。

今日は3バカ(?)+れいあのワクチン接種日。
完全室内飼いだし、今のワクチンは3年に一度で十分という話もどこかで読んだことがあるけれど、1年に一度の健康診断も兼ねて我が家は毎年病院で接種をお願いしているのだ。
3種混合@4000円、これを4匹。
そして腎機能の状況を確認するため陽太とカノンは血液検査。
ま、シャレにならないほどの出費ではあるけれど、この子らの健康のためだから仕方ない。
そう、ひとたび大きい疾病に見舞われるとこの程度の負担では済まないことを身を持って知っているので…

猫の医療費については、前に書いたとおり自由に獣医師側が設定できるようになっている。
その結果ワクチン1本取っても、その費用が病院によって大きく変わってくるのだ。
恐らく薬剤の価格にはそう大きな違いはないはずで、あとは付加価値、つまり技術料ということになる。
だがこれも、首根っこの肉をつまんでぶち、っと刺すだけ(に見える)だから正直それほど大差ないように見えるし。
ちなみにうちのかかりつけ獣医は大柄な男性獣医が一人ですべてをこなしていて、正直衛生面などに不安を感じることもある。それにヘビースモーカーらしく患畜の合間合間に一服するんだろうな、診察室に入るとタバコの煙で一瞬不快感を覚えることがしばしば。
それでも、この先生多分犬よりも猫が好きで、保護して里親を探す予定の野良ちゃんなぞ連れて行くと、それが幼い子猫だったら相好を崩して抱き上げたりする様が微笑ましい。
大抵の保護猫は腹に虫がいたり耳ダニがいたりで、ワクチンまで含めるとかなり費用はかかるがその点でこの病院は非常に良心的。キットによる血液検査(FIVとFelv)とワクチンと処置を含めて本来なら1万は超えるはずが半額近くまでディスカウントしてくれるのだ。ありがたい。

今までどの子もワクチン後に体調を崩すことはなかったけれど、今回もみんな大丈夫そう。
ただセンシティヴなれいあは案の定キャリーに詰めるだけでも大暴れをこいて大興奮。車中でも人の顔見りゃ鳴いて鳴いて大騒ぎだし帰宅後は一目散にベッドの下に潜り込んでしまった。
お兄ちゃんと一緒なら大丈夫かな、と密かに期待していましたがうーん見通しが甘かったみたい。
結構粘着気質な子なので、ここしばらくはそーっとしておいて向こうから近づいてくるまで待とうかな、と。
ホントにねえ。もっと心を開いて打ち解けてくれれば嬉しいんだけどねえ。来年のこの日はもっとお互い心穏やかに迎えたいものです。

家人の大学時代の友人から新米をいただいた。
炊いてみるとこれがまた、実に美味しい。「お米が立ってる」し、明らかにツヤが違う。噛めば噛むほど甘みが広がって、これなら漬物だの明太子だのがあればいくらでも食べられそうだ。
秋は確かに美味しいものが多いような気がする。
北海道は、夏はそれなりに暑いが、冬もガンガン暖房の設定温度を上げるので室温が高く、お菓子やパンを作るのにはあまり適していない。
そうなると勢い秋はそれらを作りたくなり、作れば喰う。何しろ家人はあまり甘いものを積極的に摂らないし、飽きっぽいので宵越しの菓子パンは食べないと来ているから結局その大半は私の胃袋に納まることになるのだ。
今年は夏バテ(による減量)もないまま現在に至っているため、ここらでひと絞りしておかないと生理的に脂肪を溜め込みがちになる冬で更に泣きを見そうだし、が、頑張るぞ…頑張…れ…るかなあ…
ちなみに猫どもも、4匹とも太り気味でしかも陽太とカノンは血糖値が基準を少し超えてるそうで(涙)
4匹と1人、揃ってこの秋はダイエットに励むこととなりそうだ。あうううう。

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ごちそうさまでした@記念日

今日はちょっとした記念日でもあるので、ホテルでディナーなんぞすることに。
事前にお願いしてデザートをちょっと豪華にしていただくことにしたのですが…さあどうかな?

2番目にお高いコースを予約しようとしたら、材料がないため今日はできない(え?)と言われたので泣く泣く1ランク下げました。

Entrees0929
アミューズは撮り損ねてしまったのでアントレから。ホタテとメカジキなど

Viandes0929
お魚は真鯛(これも撮り忘れ)。お肉は鴨

Desserts0929
デザートはクリームブリュレをメインにした取り合わせ

cake0929
で、これが件のデザート。記念日仕様?

一応それなりに美味いもの喰ってきましたので、それなりの舌ではあると自負しておりますが、ま、そこそこの評価をしてもいいのでは、ってねえ何をエラそうに。
それでも、田舎のホテルにしてはかなりのものだと思います。
家人も気に入ったのか年に一度は来ようか、なんて言ってましたし。
いやまあ、ごちそうさまでした。


誕生日プレゼントに、とせしめる予定だったみもざを描いたオーダーメイドの扇子ですが、ようやくお話が前に進みました。
明日にでも写真を発送して、それを担当の方が絵師さんに届けてくださるとのこと。
どんな姿がいいかな。名前も入れてもらえるんだって。今晩は写真選びにアタマを悩ませそうです。
完成までには約1ヶ月かかるそうなのですが、今からどこに飾ろうかこれまた悩んでしまいそう。楽しみだなあ。
こちらにもぜひ掲載したいと思います。乞うご期待。

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民主党の新しい顔@出来すぎだよなあ(BlogPet)

みもにゃはカリスマみたいな誘致ー!


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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悲喜こもごも

家人の知り合いが某コンビニのフランチャイズオーナーになり、いきおいそこで買い物をする機会が増えた。
先日も、家事の手抜きをするために昼食としておにぎりなどを買ったのだが、ご存知だろうかコンビニのレジには客の性別そして年代をインプットするキーがあることを。
いつも当然のことながら「49」-恐らく30歳~49歳-のキーを押されるのだけれど、今日はなんと!「29」!!
レジを打ってくれたのは30代半ばくらいの男性で、特段私に対して愛想がいいわけでもなく、贔屓的な感情もなさそう。ということは彼にとって私は20代に見えた、ってこと!?
…だから?と言われればそれまでですが。

ディープインパクトが秋の初戦を圧勝しました。
恐らくほぼ100%に近い確率で彼は菊花賞を勝つでしょう。
ただ、家人とも話していたのですが、間違いなく彼は種馬になるはずなので、その付加価値を高めるためには秋の天皇賞を勝って引退すべきではないか、と。
もうその図抜けた能力の高さについては十二分に見せ付けられていますし、競馬にゼッタイはないわけで万が一土でも付いたら、と考えれば敢えて来年も現役を続ける必要はないと思います。
もし彼が松田国厩舎にいたら、キングカメハメハの例もあり多分そうしたでしょうけれど、池江調教師なら三冠という3歳牡馬にとってスタンダードなローテーションを選びそうですし、かなり武騎手もそれを強く望んだのだろうと推測されます。
だって、彼にとって残された最大の勲章は「三冠馬の鞍上」という称号だけ。これだけの馬なのだから狙わない手はない。
彼が天皇賞に回らないことで安堵したのは出走予定の古馬陣ですね。
だって、今日のレースっぷりを見たら多分ゼンノロブロイもスイープトウショウも敵わないでしょうし、スズカマンボやアサクサデンエンなんかは歯牙にもかけられないでしょうから。
JRAはスターホース作りに躍起になっていますが、でも果たしていいのかなそれで。
今日みたいな一本かぶりのレースじゃあ入場者数は増えても馬券の売り上げ増加には繋がらないと思うんだけど。
競馬は筋書きのないドラマですが、いつからJRAはストーリーテラーになったのか。
琴欧州に勝った朝青龍はすっかりヒールになってしまいましたが、もし菊でディープに勝つ、つまり彼の三冠を阻止するような馬がいたら、逆の立場ではあるけれど悪者扱いされるのかな。

以下は競馬に対して批判的な文章なので伏せます。

続きを読む "悲喜こもごも"

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……

ごめんね。
何もしてあげられなかったよ。
もう生きていないんだろうね。
ああ、何て説明したらいいんだろう。

続きを読む "……"

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ドライブ日和@某身内さんいらっしゃい(笑)

昨日はここ最近では珍しいほどの晴天に恵まれたので、前日から来ている某身内たちを伴って長距離ドライブに出かけました。
襟裳岬から黄金道路を経て、某町にある家人の大学時代の同窓生が経営する牧場へ。

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襟裳岬(一目瞭然)

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海が青い。当たり前か

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フンベの滝。黄金道路の広尾寄り

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牛がいっぱい

緑の中で牛糞の芳しい匂い(涙)に包まれながら、飼育システムなどをみっちりとご説明いただきましたが、本来の目的は絞りたて牛乳。
そんなこた口が裂けても言えないまま一通り見学を終えたところで、テキもさるもの(?)ちゃんと我々の目的を見抜いていらしたらしくご用意いただいてました、一升入るペットボトルになみなみと新鮮なミルクを。
ちなみに、ホンモノの搾りたて無添加牛乳はかなりさらっとした飲み口ながら、振るとちゃんとバターができるくらい濃厚。実に美味くて何杯でも飲めます。
帰路の途中で、美味しいと道内でも評判のチーズを購入。久々の十勝は本当に北海道らしい雄大な大地が広がり、好天も相俟って素晴らしいドライブとなりました。
かなりの距離を運転(一部は某身内配偶者(笑)が担当しましたが)したため、家についてからも何だかボケーッとしちゃってビールの酔いが早かったこと早かったこと。

その身内たちは今日、次の目的地に向けて出発。
途中まで見送りつつ一緒にランチして解散しましたが…来年は空路で来ましょうよ。往復高速使って陸路で来るなんてあぁた、時間のロス。ね(思わず呼びかけてみる)。

身内なれど客。いつもなら頑張って部屋を掃除したりしてましたが今回はそんな気力がなく、とっ散らかった我が家に入って彼女は何を思ったやら。
歳の差もあり、また現在は互いに離れたところに住んでいることもあり、であまりコミュニケーションをとることも最近は特にないのですが、やはり顔を合わせるとそれなりに嬉しいものです。
いろいろ忙しいようですが、休みが取れたらまたおいで。いつでもどうぞ空路でね(しつこい)。

で、突然の来客に我が家の猫どもは…
この客、毎年来てますので(笑)かなり面識があったみもざは、それでも不審そうな顔はしつつ近づいていってましたが、他の4匹、分けても初対面のれいあは全くといっていいほどの野良状態に戻ってしまい、私にまで警戒心を抱くようになってしまいました(涙)
こーなると信頼回復まで時間が要るんだよなあ。ま、気長に頑張ります。

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民主党の新しい顔@出来すぎだよなあ

民主党の新代表に前原誠司氏が選出されました。
…返す返すも残念。
いえ、彼が選ばれたことが、ではなく総選挙前にこの人が代表になっていなかったことが、です。
だって、これほどの二枚目でなおかつ強烈なリーダーシップとカリスマ性の匂いが漂ってくる人がほとんど選挙戦では機能していなかったんですから。
若い。43歳。
中学生のころに裁判官だった父を亡くし、苦労して高校、京都大学、と進学した後に松下政経塾に。
塾時代に既に頭角を現していたとも同期だった方が語っていましたがわからないでもありません。
そして、奥様がまた美しくて。モデル、と言われても信じてしまうほどの美貌には驚きました。
(これじゃあ女性問題なんか出てこないわな)

ただ自民党寄りの防衛政策を展開している、つまり自衛隊に関連して憲法改正を主張しているこの人に、横路さんを筆頭に党内左派は既に反感を表明しているし、ヘタしたら分裂してしまうという危険性を孕んだ船出になったのは内外共に認めているところですが、個人的にはこの機会に左派を切り捨てることも考えるべきではないかと思います。
党内人事の決定方法が一本釣りで、小泉氏と似ている点があると危惧されたそうですが、ちゃんと鳩山さんを押さえておくあたりさすがオトナ。
人生経験において苦労という言葉を知っている分(そして家庭という存在をきちんと維持できている分)前原氏の方が人間的に勝っていると思います。

政治家前原誠司を育んだ松下政経塾からは現在首長6人、地方議会議員30人。
そして国会議員が自民党14人民主党16人、この中に私の出身地がある選挙区から選出された一人の民主党所属国会議員がいます。
かれこれ10数年前になるでしょうか。朝のラッシュ時、駅前の狭い通路で一人マイクを握りながら演説、というより辻説法のような風情で立っていた青年がいました。
所謂アイビールックに身を包み、手にはサッカーボール。正直二枚目とは言い難いものの絵に描いたような爽やかさは確かに目を引きます。でも如何せん一番忙しく人が行き交う時間帯ですから誰一人として彼の言葉に耳など傾けようとはしない。
あまりに可哀想で、思わず手を伸ばして彼からビラを1枚受け取ったのですが、そこに書かれていた彼の略歴にあった「松下政経塾」…なんだろうこれ?
私もご多分に漏れず急ぎ足でしたのでそれ以上気にすることもなくビラをくず入れに投げ捨ててしまったのですが、この言葉は何故か記憶に残りました。
その後彼は県議会議員に立候補。一度は落選したものの2度目の挑戦で無事当選。
そして2期県議を務めてから国政へ。
民主党から立候補し、こちらは初挑戦で見事当選してから今回が2期目、なんとトップ当選です。
あの、捨てられたビラを大事そうに拾っていた若造(私よりは年上ですが、どうしてもあのアイビールックの印象が強い)が地域からの信頼を他の誰よりも集めて国政で頑張っている。そう思うと何故か誇らしいような気持ちになります。
この人が地元へのJチーム誘致に東奔西走してくれたから、私たちはレッズを今応援することができる。
別にこの人を政治的に支持するとかそういうことではなく(支持したくても選挙区違うし)、いつかもっと大きな仕事を成し遂げる人だろうし、その時、ああ、あの時の若造が…とちょっと優越感に浸りたい。そんな気持ちでいるのです。

松下政経塾出身の国会議員は自民、民主ほぼ同数。1期生の逢沢さんから24期の川条さんまで幅広い年代の彼らがもしいつか共に手を組むことを考えたなら。
…少なくとも宗教団体が政権を担っているよりは数段日本はまともになると思うのは私だけでしょうか。

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週末の戯言どころじゃないほど(BlogPet)

みもにゃは朝日と自宅へ買い物するつもりだった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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9/18 付記@祝レッズ辛勝

著名なドラマレビューブログさんにトラバさせていただいたら一気にアクセスが!
…なんだかコバンザメみたい…こういうのを寄らば大樹の陰とでも言うのでしょうか(違うよっ!)

敵地に乗り込んでの首位(に近い位置の)攻防戦。
レッズの赤サンフレッチェの紫のコントラストが目にも鮮やか、しかも我が家では格段に写りのいいBSでのオンエア。でも競馬も気になるしちょっとした仕事もあるし、でザッピングになってしまったのですが…

…私がチャンネルを合わせると広島が点を入れる!!!

・ああ、勝ってるじゃん、と喜んだ前半終了間際、佐藤が…
・同点のままならいいけど、と後半開始早々、おお、勝ち越してるじゃん、と小躍りした刹那またしても佐藤が…
・競馬も終わり、再びチャンネルをBS1に。するとネネがゴールを決めた直後!カウントは4-2!うわーいこれで決まりだい!と喜んだ直後に佐藤が…ハットトリックかよっ!

この時点で残り時間僅か。4-3。これ以上私はこの試合を見てはならない。
それでも結果が気にならないわけはなく、ちら、っとチャンネルを替えてはすぐ戻す、を繰り返すこと10回以上。
最後に見たのは喜色を満面に湛えたギドの仁王立ちでした。あーよかった。
ていうか、私、単に広島の佐藤と相性がいい(悪い?)だけなのかも。いや、ちっとも嬉しくはないですが。
結局一度もレッズの得点シーン見れなかったです。何なんだもう。
ま、勝てば官軍ですけどね。
雨の中、選手も現地に乗り込んだサポもお疲れ様でした。風邪引かないようにね。

何とか首位戦線から脱落せずに済みました。
次は…マリノスか…うーむ。いや、どこが相手でももうひとつも落とせないのは紛れもない事実。
みんなけっこうカード貯めこんでるしなあ。ここはひとつ、大胆かつ慎重にプレーしてほしいところです。

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女王の教室@最終回フリークの呟き

最終回フリークとしては見逃せなかった「女王の教室」
ストーリーだけはテレビ情報誌や「ドラマは何でも教えてくれる」という名レビューブログで抑えていたけれど、ここまで良くも悪くも評判になったドラマ。最終回だけはきちんと画面で見たかった。

これはまんまと脚本を書いた遊川和彦さんの作戦勝ちだな、と思ったのはドラマへの批判が多いことを鑑みてスポンサーが提供のクレジットを拒否したという報道を見たとき。
視聴率もじわじわと上昇していったけれど、真矢の真意が見え隠れするようになってからは賛否の割合が明らかに前者に傾きはじめ、最終回では無気力教師の代表格だった内藤剛志演じる並木によって如何に真矢が生徒たちに心血を注いでいたかを明らかにされ、全てが1つの真実に繋がった。
生徒たちを導く、のではなくそれぞれがそれぞれの脚で歩いていけるよう前後左右から陰になり日なたになり支えている真矢の行動と信念はそれこそ微塵の揺るぎもなく、それでも過労で倒れた時ベッドの中で力なく漏らした言葉からもわかるように彼女は未だ「理想の教師像」についての模索を続けているのだ。
結局何が彼女をそこまでストイックにさせるのかは明確にはされていないけれど、恐らく彼女は教職を離れるまで変わることなく「女王」であり続けるだろうし、その生き方が彼女自身をすり減らしていくことも想像に難くない。

6年3組の生徒たちは、変わった。
真矢に私学への転職を勧めた-再教育センターへ行かせまいとした-校長、自らを恥じるように訥々と心情を語った並木、思わず真矢を追って声をかける天童、そして卒業式の朝、生徒たちに粋な計らいをした教頭…周囲にいた教師たちも変わった。
教室を再生させることが家族を再生させる。
和美が自分の足で立ち上がることをキッカケに和美の家族はそれぞれがそれぞれを思いやるということを学び、そして由介は真矢の暖かな配慮で母親の愛情を取り戻す。
他の生徒たちも「今を生きる」ことの大切さを学び、ぞれぞれの道を歩き始め、恐らくその家族たちはそれを支援していくのだろう。

その中で真矢だけが不変の存在であることを強調して終わることはないだろうな、と思っていたが案の定ラストシーンは彼女の笑顔だった。
和美が志望していた中学校に初めて通う朝、真矢は現れた。その出現を確信していたように弾けるばかりの笑顔で対峙する和美。
「アロハ」は由介とのそれ、だけではなくこの瞬間のための伏線だった。
再会の約束もしなければ、涙もないまま、振り向くことなく和美は駆け出していく。和美は知っているのだ、振り向かなくとも、そこに真矢の笑顔があることを。

もともと歴代の男役トップの中でも絶大な人気とカリスマ性を誇っていた天海祐希は誰が見ても認めざるを得ないほど容姿端麗で、醸しだす雰囲気も華やか、その存在感は若手女優の中でも抜きん出ている。
シリアスからコメディまで幅広くこなす器用さが仇になってか当たり役に恵まれなかった感があるが、このドラマは「離婚弁護士シリーズ」に負けるとも劣らないハマリ役だった。
恐らく最終回の視聴率は20%を超えると思われ「ごくせん」などのように日テレも2匹目の泥鰌を、と目論んでいるだろうと思いきや、週刊誌情報によれば天海サイドが続編やSPを断ってきたという。
それが事実であるなら、その気持ちはわからないでもない。
最終回を見てもなお、あの「教室」に批判的な人も少なくないだろう。
いくらエンディングで素の彼女を見せようと軽やかに踊らせてみたりしても、映像が印象づけるイメージとは怖いもので、きっとあの女教師の冷徹さが彼女に幾許かでも備わっている、そう思う人も少なからずいるはずだ。
それにそもそも真矢のキャラクターがある意味謎解きとなっていたドラマなので、彼女の部屋にある膨大な専門書や生徒一人一人の詳細な資料がクローズアップされた時点で既に手札は全部晒され、その部分で興味を引くことができなくなってしまったから同じ切り口はもう使えない。
和美のその後、とか黒い服に身を包んだ天童の授業風景(笑)、とか後日談を知りたいエピソードもあるにはあるが、このドラマはもうこのまま伝説として風化していった方がいいと個人的には思う。

このクールはほとんどドラマを見ていなかったので、「ドラマは-」には大変お世話になりました。
見ていないドラマのストーリーを知りたい時だけでなく、毎週見ているものでも見る人によって抱く感想がずいぶん違うな、と感心してみたり。
とにかくこれだけほとんど全ての連ドラを毎クール見続けるというのは根気も時間もいることで、愛読者としては早い更新を楽しみにしておりますが、どうぞくれぐれもご無理をなさらぬよう…
(大変僭越ではございますが、トラックバックさせていただきました)

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久々の都会(?)で

イベント、実は寄席だったのですが、意外にも大盛況。
前売が完売と聞いていたけど開場前に会場の前は大行列。そして当然のことですが満席。ぎっしり。
発売日のその時刻に電話しただけあって席はかなり前のそれもど真ん中でした。
演者は桂歌丸、三遊亭楽太郎、林家喜久蔵、そして前座で桂花丸。
年齢の若い順に高座へ登場されたのですが、意外にも前座さんの古典落語「時そば」が一番落語らしさを感じさせてくれました。
喜久蔵さんは落語ではなく漫談でしたね。少し冗漫な感じがして最後の方は思わず時計を見ちゃったりして。
歌丸さんの火焔太鼓、流石の貫禄でその流暢な喋りは見事な一種芸術品でしたがやや迫力に欠けていた感が。
楽太郎さんの演目は、お題を控えてくるのを失念してしまいましたが、これが一番面白かったです。オチはかなり力技でしたが。
概ね2時間程度、と踏んでたらほぼそのとおりでした。
客層はやはり中高年から老年の方が多く、ご夫婦連れも目立ちましたが、目を引いたのは小学生くらいのお子さんとお母さん、という組み合わせ。
それもお母さんに無理やり連れてこられたという風情ではなく、いそいそと席に向かうのは当の子供。若いお嬢さんもちらほらいらして、落語に今、風が吹いてるというのは本当なんだな、と実感しました。

普段あまり食事に贅を求めないので、たまに外出するときはちょっと張り込むのが常です。
今回は落語の前に丸井今井の中の「杉の目」で和食。たまたま催事場で「江戸老舗めぐり」という催しがあって、家人と二人すっかりハマってしまいました。
とにかく懐かしいお店が名を連ねていてもう血が騒ぐ騒ぐ。
千疋屋のフルーツパフェ(ここのフルーツサンドが絶品!!)、鮒佐の佃煮、木村屋のあんぱん、梅園のきんつば、追分だんご、そして鳩居堂や仲見世の中のお店などなど、一瞬落語やめてこのままここでふらふらしていたいとまで思ったほどです。
なんだかだと買い込んでしまったのですが、中で一番のお気に入りはこれ。

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伊場仙のミニ扇子

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拡大図

かわいい子猫の絵柄が気に入って、そう一目ぼれです。
実はもっともっと欲しい扇子があったのですが、一点物で1万円!!
衝動買いにはちょっと値が張るのでその扇子は諦めたけれど、絵師さんが「写真などをモデルにお好きな絵の扇子を作りますよ」と仰ってくださったので、家人と相談してみもざを描いていただこうと思っています。
ちょうど私の誕生日も近いことですし、オーダーメイドとなるとちょっとしたお値段になりそうですが、家人にプレゼントしてもらうことで話がまとまりました。
20日にその催し物が終わり、東京に戻られるようなので、その頃を見計らって依頼のメールを出そうと思っています。今から出来上がりが本当に楽しみです(ってまだ頼んでもないんだけど)。

帰宅してから何となく時差ボケ(へ?)状態です。
かつての職場から、OB会報に載せるため、近況を報告してほしい、と原稿用紙が送られてきました。
このOB会も歴史が長いのですが、現在の事務局長がたまたま知り合いなので私に白羽の矢が立ったのでしょう。
せっかくだから、とワードを立ち上げてみたのですがどうも筆が進まない。
都会の時間と田舎の時間の流れ方の違いに体が順応できなくなってるのかもしれません。
あんなにたくさんの人が違和感なく歩いている。
東京にいた頃はそれが当たり前で、私も明らかにその中のひとりとしてやはり何の疑問も抱かずに人ごみにいました。
ぎちぎちに詰め込まれた満員電車。
肩をぶつけるようにして歩く雑踏。
1日を終えて帰宅すると鼻の穴の中が真っ黒。
もう戻れないな、都会には。
田舎暮らしは医療などで不便も多いけれど、決してそこに住む人間もおおらかとは限らないけれど、それでも心も体も萎縮することなくのびのびと生きていられるから。って、なーに言ってんだろ私。

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…どうでもいい、と言っておきながら

もうちょっとだけ。
選挙結果についてのエントリに、ご年輩と思しき方からコメントをいただきました。そう、不安になっているのはこの方と私だけではないと思います。

ますますこの世の中は弱者に辛く強者に住み良くなっていくのでしょうね。
道路や郵便、通信などを民営化すればそのしわ寄せは僻地や山間部、過疎地などの居住者が受けます。
官から民へその組織が移行すればそこには利益が最優先される、つまりコスト意識が発生するため、利益を生み出さない部分は真先にカットされてしまう。
JR、NTTの分割民営化がいい例です。ただ、都市圏に住んでいる人には今一つピン、と来ないでしょうけれど。
都心で、文明の利器(古い?)をほぼ全て享受しながら生活している人たちには我々の気持ちは理解できないでしょうし、恐らく理解しようともしていないだろう。関係ないもんね。
全ての人が等しい生活水準を、と共産主義を振りかざすつもりはありません。それがどんなに味気なく、また危険を孕んだものであるかは他国の例でイヤというほど知っています。
それでも、モノを生み出したり作り出したりという産業ではなく、ITという、形があってないような産業が一人勝ちしている現在の日本経済の在り方は本当に正しいのかどうか、疑問に思うのも私だけではないはずです。

日本の自給率は現在40%そこそこ(供給熱量自給率のみ)。この現状を鑑みて危機感を抱かないなんておかしい。
第一次産業は地方都市や、それこそ「改革」とやらの恩恵を受け難い僻地や山間地、過疎地のメイン産業であるケースが多い。
小泉内閣が改革を進めれば進めるほど第一次産業の衰退も進んで行く、極論かもしれませんがあながち外れてもいない論理ではないでしょうか。

田中角栄、そして小泉純一郎。タイプこそ違えど、私は日本をダメにした(しようとしている)のはこの二人の総理大臣だと思っています。

郵政民営化は決定的ですが、このまま日本がアメリカの従属国になっていくのを指を咥えて眺めてるのはやだなあ。
イギリスとオーストラリアがサマワから撤退を検討中だそうですが、日本の自衛隊も派遣期間延長なんかしないで帰ってきてほしい。
もしアメリカが延長を打診してきても、小泉はノーとは言わない、そんな不安があります。

いっそスペインにでも移住したい…(は?)

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…もうどうでもいいわ

がっかりしました。小泉圧勝、ですか。
女性刺客全員当選?あのキャリアも料理評論家も?
これでちょっと有名でルックスがある程度よければどんな候補でも当選するということがわかりました。
今国会はさぞ華やかになることでしょう。

いつか、何年、何十年先かはわかりませんが、今回のこの結果を振り返って悔やむ、そんな日が来るのではないでしょうか。
小泉政権が発足してから今日まで、いったい何が変わったというのだろう。
日々起きる凶悪犯罪。人が一人殺害されたくらいじゃあ誰も驚きません。大企業が倒産しても、他人事です。
おまけに連立を組んでいる政党は言うまでもなく宗教団体。
彼らの選挙協力がなければ当選できない自民党の議員は何人いることか。

結果的に負けたことになる民主党にも同情はできません。彼らに力がなかった、それだけのことです。
社民党は言わずもがな。
話が逸れますが、そもそも日本国憲法は草案を作る時点で米国主導、その憲法を70年近く変えることなく、その間時代がどのように変遷していても何ら不満も不具合もなかったはずがないというのに何故ああまで護憲護憲と唱えていかなければならないのか。

だから、いっそ吉本だの太田プロだのにでも政党を組織させて政治活動させてみればいいんですよ…って暴論ですが。

行き場のない憤りをもてあましつつ、当分選挙結果を声高に報じ続ける報道番組には近づかないで過ごそうと思っています。

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過去を懐かしむオバサンの独白@週末お休み宣言(BlogPet)

銀座や、ない軽量の上がり馬が怖い
足もと掬われる可能性もアリ、なもの喰って待っててよ、と小倉で2時間なのでこちらも手は出しません
ちぇ
つまんない、と言われます
3歳戦すらようわからんのに2歳Sが行われたので久々に夜遊びできそう、もしくは終電過ぎてまで残業していた金属アレルギーも杞憂に過ぎなかったようです
と、ままが言ってたよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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特段読むまでもない独り言

昨日のレッズはボロ負けだそうで。対大分、イヤな予感があった-レッズは格下のチームに負けやすい-けれどまさか取りこぼすはずはない、そう思ってたんですけどね。
多忙につきTV観戦できなかったのですが、浦議ざっと拾い読みしておおよそのところはわかりました。
要は「走ってなかった」…そうですか。
達也に替えてエスクデロ?そりゃプレッシャーだっただろう。かわいそうに。
これで正直言って優勝は難しくなりました。なんだか詰めの甘いチーム、っていうのはJ開幕当初っから変わらないんだよな。
肝心な場面においてコンセントレイションが不足している。真剣な顔をしているのによーく見るとどこか唇が緩んでるようなそんな印象。
頑張って欲しいんですけど、なんだかもうどうでもいいな。そんな気持ちにさせてくれる一戦だったようです。

秋のGⅠに向けてトライアルやステップレースが始まっています。
昨日の紫苑Sは秋華賞、そして今日のセントウルS、京成杯AHはスプリンターズS。昨日の朝日CCは天皇賞。
今年の春はそこそこ予想も当たったので、秋もひとつ頑張ってみようかと。
でも最近心身ともにテンションが下がっていて(またかい)、根気のいる競馬の予想が果たしてできるかどうか。
来週はホテルが取れなくて大騒ぎしたあのイベントがあり、再来週は身内が遊びに来ます。
またなんだかバタバタしそうでちょっと気が重い、というのもあるのかもしれない。いえ、楽しみは楽しみなんですけどね。

こういう、不定愁訴のようなダル~い気分の時に読むと心がふわっと浮き上がる本が「チーズスイートホーム」。
アフィリエイトしようかな、と思うのがこういう本と出合った時なんですが…とりあえずAmazonの当該ページをここでリンクしときます。
チーがかわいい。掛け値なしに、かわいい。ただそれだけのお話、と言っちゃあ身も蓋もないんですが、本当にそうだから仕方ない。
人生(っつーか猫生)酸いも甘いもかみ分けてる風情の黒猫も登場して、ますます面白みが増してきた第2巻。
正直第1巻は切なくてあまり読み返したくなかったりしますが、2巻目は単純に笑えます。
心がささくれ立ったら、ぜひご一読を。

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週末の戯言どころじゃないほど

疲労困憊。
もうへとへと。立ってるのも辛いくらい。

ブログで自分が如何に大変であるか、と滔滔と書き記すのは美学的(は?)に好まないのですが、今日は書かずにいられない。
昨日の朝からずーっとおさんどん(ってもう死語?)。買い物から合計4食、客用の食事を作るまでとにかく働きづめ。
それでも今日の日中は仕事の合間を縫って整体に行ってきましたが、もう今となってはその効果も薄れてしまい、ようやっと8割方終えて自宅に戻りこうしてキーボードに向かってみてももう言葉が浮かんできやしない。
作り甲斐のある客ならまだしも、どちらかと言えば招かれざる…系なので精神的にも疲れます。はあ。
ま、明日には帰るので、これから晩御飯の後片付けに行きゃ終わり。
どっちかっていうとヨメに行くよりヨメを貰いたい(注:あくまでも生活上。恋愛傾向は至ってノーマルです)タイプなので、つくづくニガテで疲れます。くどいな、疲れてばかりじゃん。

紫苑Sはコスモ。ショウナンは2着。あれは吉田クンの騎乗ミスだな。上手く捌けば勝てた。ただ純粋にトライアルとして挑戦してくる800万のお嬢さんたちにとっては傍迷惑な出走ではありましたので、どうせなら3着に…って陣営に怒られそうですが。
たまたまこのレースだけ運良く見られましたが新馬も朝日CCも見ることができなかった。
明日は…なんだっけ。ああ、もう競馬どこじゃなかったもんな。
午前中には仕事が片付くので、それからじっくりと検討します。

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北国の鳥…ではなくコウモリ(!)

アカゲラ、鴨、ウソ、と実はその後も1羽巣立ち直後の鳥(種類不明)を救助したのですが、今度はなんと…

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コウモリ。ひええええ…!

玄関先に、それも地上からおよそ50センチ程度の高さのところにぶらさがって、というよりは丸まっていたのですが↑のような状態では何がなにやらわからず、最初はバッタがネズミを押さえ込んでるのでは(?!)とさえ思ってました。
とにかく外猫たち用ご飯置き場所の正にその真上。
このまま彼らが来れば活餌(いやあああ)と化すのは間違いないのでとりあえず保護することにしました。
家人が恐る恐る透明のプラスチックコップの中に封じ込め、私が慌ててネットでコウモリについて検索。調べたらこのこうもり、どうも「ホオヒゲコウモリ」(画像等はこちら)らしい。
素人には飼えないこと、よほど弱ってたりケガをしていたりしていなかったら日陰の外敵に狙われないところにそっと放すこと、もし死んでしまったら送ってほしい、とまで書かれているサイトを発見してわかったのですが、コウモリって絶滅危惧種なんですねえ。
子供の頃、夕日に赤く染まった空の上を、明らかに鳥ではない何か、が飛び交っていたのを記憶していますが、今じゃそれって当たり前の光景ではなくなってしまったのかな。

とりあえず珍客クンは大きな納屋の高い屋根のあたりにそっと放しました。
若干我が家からは離れた場所ではありますが、辺りにはうっそうとした雑木林もあるし、なによりこの納屋の中、虫が数多いるので当座のご飯にも困らないでしょう。
黙ってりゃ(というか動かずにいれば)見た目にけっこうかわいいんだけど、ちょっと動くとやはりあの羽根が妙にモンスターチックで、放したあと羽ばたいて更に居心地の良さそうな高い場所へ移動したのを確認したら図らずも二人揃って安堵のため息をついてしまいました。

同じ羽のある生き物でも、鳥とコウモリじゃずいぶんイメージも違うもんです。
だって二人ともこのコウモリを飼おうとは露ほども思わなかったし。
いや、実は野鳥たちはどれも皆一瞬ですが「手元に置きたい!」…生憎幸いなことにどの子も怪我もなくすぐ放してあげられる状態だったので泣く泣く放鳥したわけです。

よく見るとコウモリもかわいい顔してるんですけどね。
彼らについて詳しく書かれているのはこのサイト。いや、知らないことって世の中にたくさんあるもんなんです。次にいつ会えるかわかりませんが、もしまた邂逅があったら今度はもっとじっくりと観察してみようと思っています。

台風一過、を台風一家だと思ってた人、いませんか?いや、私はちゃんと知ってましたよ。
でも後輩にいたんです。台風ファミリー、ってことですよね。いったい彼はどういう意味合いでこの言葉を理解していたのでしょうか。
ちなみにその彼は、臨場感、を「りんばかん」だと20年以上信じて生きてきたそうです。
ま、家人は選挙での「出口調査」を出口さんが調査している、と思い込んで40年近く生きてきたそうなので…
投票日まであとわずか。今回ほど結果が気になる選挙って珍しい。
きっと夜更かしして動静を見守ることになるでしょう。夜行性のコウモリを保護することになったのもその予兆かな(んなわきゃあない)

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安倍なつみ@エポックメイキング

なっちこと安倍なつみ嬢にようやく転機が訪れました。
新曲「恋の花」(HKCN-50028 hachama \1050)
ソロになってからここまで、幅広いイメージの曲を与えられてきましたが、それらがどれもbyつんく♂である故どうしても「やらされてる」感が否めなくて、今ひとつなっちそのもののキャラクターやプロフィールが見えてこなかった。
ASAYAN時代から同郷のよしみ(?)で注目し続けていたので、あの「騒ぎ」には少なからず胸を痛めていましたが、この曲が名誉挽回のきっかけになるような予感がしています。
抜群の歌唱力、とはお世辞にも言えませんが、声の華やかさと正確な音程、そしてなにより曲と彼女のイメージがシンクロしていることで多少の難点は相殺され、耳障りの良い、それでいて存在感のある曲に仕上がっているのではないでしょうか。
正直、ソロデビュー曲がこの「恋の花」だったらもっと上手にスタートが切れたような気がします。
ゴマキこと後藤真希も、もうつんくの呪縛から解き放たれてもいいのでは…遅きに失している感もありますが。
とにかく「恋の花」は現在マイカーなどでのパワープレイ続行中。もう諳んじて歌えるくらいです。ただあのキラキラしたメロディと歌詞は人生やさぐれかけている(?)オバサンにはいかにもそぐわないのでこれから先カラオケで歌う予定はありませんが(笑)
売れるといいな。
このエントリを偶然読まれた方、騙されたと思ってレンタルなりセルなりでCDを手にしてみてください(ホントに騙された、と怒られても困っちゃいますけど)

こちらでリスナーのレビューなどをご覧いただけます。アフィリエイトではないです(くどい)

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バッドタイミング、グッドタイミング

今月の某日、市内で行われるとあるイベントを見に行くことになりました。
ついでだから(ん?)贅沢してホテルで1泊しちゃおうか、などと家人と盛り上がったので早速部屋を取ろうと予約の電話をしたところ、主だったシティホテルはかけてもかけても全て満室とのお返事!!
もうここで7軒目なんですよねぇ、と満室を申し訳なさそうに告げる某ホテルのフロントの方に思わず漏らしたら、同情されたんでしょうね、教えてくれました満室の理由を。「実はその日、市内で大きな大会がありまして…」
後でひょんなことからわかりましたが某医系の学会だそうで。何もわざわざ札幌でその日にやらんでもいいのではないかい。ま、恐らく学会の方が先に決まってたとは思いますが。
そーいえばこんなことがあったっけ。朝早い飛行機での出立なので新千歳空港付近で1泊しよう、と空港隣接のホテルに予約の電話を入れたら「生憎その日は千歳市でマラソンがありまして」案の定市内はどこも満室。
更にそーいえば、某市に泊まろうとしたらやはり市内のホテルが軒並み満室。これも後で偶然知ったのですが道内全域のガキお子様たちによるスポーツ大会があったそうで…なんだかそういうのとバッティングすることが多いんです。ちなみに冒頭の件、たまたまキャンセルが出たホテルがあってちゃんと予約できました。やれやれ。こういうのこそグッドタイミング、というのでしょう。

認めたくないのですが、かなり私はタイミングというやつに恵まれてないらしいです。
例えば、欲しい!と思ったCDが、amazonでまだ在庫があったけれど少しでも早く聴きたい、と地元の店に買いに行ったらSOLD OUT。で慌ててamazonにアクセスしたらもう在庫はなくなってた、とか、某アーティストの解散公演で…とこれはちょっとNGか。
タイミングといえば。
アフガニスタンで消息を絶っていた広島の公立中学校の教師二人が、遺体で発見されました。
そもそも治安の不安定な国に何故敢えて観光で出かけていかなければならないのか。
検死の結果、行方不明になったことが明らかになった時期には既に射殺されていた、との報道もありこれこそ最悪のタイミングでの観光旅行だったということになりますね。
物取りの犯行か、それともスパイにでも間違われたのか。恐らく犯人逮捕は難しいでしょうし、そうなれば二人が死に至った原因も判明は為されない可能性が高いでしょう。
宮嶋カメラマンのように現在のイラクに長期滞在しても無傷で無事生還できる人もいるわけだし、普通に日常を過ごしていてもそこに車が突っ込んできたとか上から物が降ってきたとか、不意に死を迎えるタイミングはそこここに散見している。
亡くなられたお二人はその瞬間どんなに恐怖を覚えたことでしょうか。
いくら大人で自己責任で、と責めを負う部分を持ちつつも、それでもどこかに自分だけは不慮の死など迎えることはないという根拠のない確信があるはず。それが崩れる瞬間に人はいったい何を思うのか。
…正直そんな気持ちは想像もしたくないんですけど。
できることなら、人生の終焉は納得できる形で迎えたい。そんなことを真剣に考えさせられる事件ではありました。

家人の運転手をしてたらすっかり帰りが遅くなってしまいました。内P録画予約しておいてよかった。
なくなってしまうと思うと、もうゼッタイに見逃したくない。あと3回か…寂しいなあ。

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週末の後始末とレッズと積木くずしと(BlogPet)

ままたちが、今になって何故「全ての真実」
をドラマ化したという報道もありましたものだそう思いました
あの手記を公表する意味で積木くずし
、その言い分は青臭い屁理屈だった最初のドラマの後、思い出したように週刊誌で報道される彼女と父親との近況をポツリポツリと父親との絆を確信し、充実したものだそうですが、日本の選手の脚本は事実、つまり原作本に書かれてしまった
と、みもにゃは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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週末の後始末とレッズと積木くずしと

昨日の浦和-鹿島戦は壮絶な闘いとなりました。
両チーム併せて12枚のイエロー、そしてトゥーリオは1試合2枚のイエローで退場。
今回のレフェリーには今年の7月、そのジャッジに鹿島のセレーゾ監督が激怒したという報道もありましたが、確かにお粗末と言えるかもしれません。
笛が遅い。つまり判断が遅い。アドバンテージの判断基準もよくわからなかったし。
確かに長谷部やトゥーリオのレフェリーへの抗議には疑問符がつく部分もないではないですが、それでも彼らが熱くなる気持ちもわかる。そんなゲームでした。
結局鹿島もリズムを壊されてしまったのか、一人多くて有利なはずの後半で2点も奪われ、首位までG大阪に奪取されてしまった。何だか双方痛み分け、すっきりしない気持ちだけが残りました。
昨日の某スポーツ紙でもJリーグの審判のレベルについて記者が苦言を呈していましたが、日本の選手のレベルは海外に近づき、肩を並べるところまで来ているのに審判はどうだろう。
もっと現状に甘んじることなく研鑽を積んでほしいです。このままでは選手もサポーターもストレスが溜まってしまうでしょう。
今日の引き分けでレッズ優勝の可能性が首の皮一枚ですが残ったそうで、これから先はひとつも落とすことができません。
審判に味方になってくれなんていいません。公平に笛を吹いてほしい、ただそれだけなんですが…

「積木くずし」、あのベストセラーの続編が出版され、それをドラマ化したものが昨日、一昨日とオンエアされました。
彼女とほぼリアルタイム(私の方が若干年下です)で生きてきたため時代背景などがいちいち頷けるものだったことから思いっきり感情移入して見てしまいました。
あの大ヒットした最初のドラマの後、思い出したように週刊誌で報道される彼女と父親との近況をポツリポツリと見ては何となく心に留めていた、そんな中で彼女の死を知ったのですが、正直それほど関心を持つこともなかったように記憶しています。
今回のドラマの脚本は事実、つまり原作本に書かれている内容に脚色したものだそうですが、今になって何故「全ての真実」を白日の下に晒さなければならなかったのでしょうか。
藤木直人演じた編集者が実在していたとすれば、あの手記を公表する意味で積木くずしのその後を書け、と父親に迫るなんてただのおせっかいであり、その言い分は青臭い屁理屈だった、そういう印象を持ちました(私ひねくれてますか?)。
彼女は父親には知ってもらいたかったかもしれない。でもこんな形で世間に広く知らしめるべき真実であったのか。彼女がそんなことを求めていたとは私は少なくとも思えません。
腎移植によって母との絆を確信し、充実した人生を送り始めた矢先の再発と、周囲には唐突とも思われたその死。みもざの死にもそう思いましたが神様はなんて意地悪なのでしょうか。
一人で苦しんで、迎えた最期の瞬間に、彼女が花嫁姿を父親に見せられなかったことで自分を責めるようなそんな心持であったりしなければとただ思いますが…
改めて、ご冥福を心からお祈り申し上げます。

新潟2歳Sはマイネサンサン、ショウナンタキオンを軸に3連複総流ししてみましたが…
タキオン、強かった!
パドックでも子供の中に1頭だけ大人が混じっているように見えましたし、2戦連続で出が悪く、しかも今日の悪い馬場であの追い込み。母の父トニービンならこれから距離が伸びてますます強くなるでしょう。
ニシノフジムスメ(ブランドアートの仔なんですね、懐かしい)は不運でしたね。ただ牝馬同士だったら十分活躍できると思います。
去年の1、2着馬はどちらも後にGⅠ馬となったけれど早熟の感が否めません。でも今年の2頭はちょっと違いそう。
クラシック戦線でも頑張ってくれそうなのでこれから注目していきたいです。

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ギア圧勝そして明日は2歳S

秋を告げる猫、ここ2、3日姿を見せません。
…そう、夏に逆戻りしちゃったんですよ、北海道。いったい何なんだこの異常気象は。
陽射しの強さではなく、湿気が多い。ただただ蒸し暑い!の一言に尽きます。
暖房もスタッドレスタイヤも当たり前のようにテレビCMで見ていますが違和感アリアリで、いっそ腹が立ってきますね、こう暑いと。
例年であれば、この時期に窓なんか開けて寝ようものなら明け方寒くて目を覚ましてしまうのですが、昨晩は布団跳ね除けて寝てました。
早く爽やかな北海道の秋を感じたいものです。

札幌のメインはパーソナルラッシュ。斤量から見れば着差以上の強さでした。
この馬の父ワイルドラッシュは今年国内での初産駒が誕生しましたが、昨年来から数回にわたって買い戻しのオファーが来ているとのこと。
ワイルドラッシュ自体見た目大してオーラも感じられず、パーソナルラッシュ以外日本ではろくに走っていないこともあって「売っぱらっちゃった方がいいんでないの?」などと思ってましたがどうしてどうして。
聞くところによれば産地でもワイルドラッシュの株は高騰していて、某大手Sグループ(伏字にするまでもないですね)も本株を買いあさっているというし、この種馬、当たるかもしれません。注目したいと思います。

そして新潟のメイン。トウショウギア圧勝でしたが、2着馬に1秒差という結果以上に上がりの時計(35.2!)とそのレースっぷりに驚かされました。
前走は1600、それも控えて行って直線で追い込むというこの馬らしからぬ展開に、「いつもどおりガーッと行った方がよかったかも」という感想を持ったのですが、今回は1200であのレース。齢5歳にしてまだまだ底を見せないその成長ぶりには感服です。
賞金も加算できたことですし、これで得意の左周りまでしばしお休みでしょう。
こまめに放牧に出し、適鞍を選んで無理なく使う、というこの馬独自の調整方法を確立させた池上厩舎にも賛辞を送りたいです。
池上師の息子さんが助手になり、実質厩舎を仕切っているそうですが、事実上更迭された形で降ろされたトウショウボーイの引退式でも同馬に快くまたがるなど師のお人柄には定評があるそうで、きっと厩舎が上手く回転しているんでしょうね。関東ではこれからぜひ注目したい厩舎のひとつです。

で、明日。
もうゼッタイ手出しはしないと心に誓った2歳戦ですが、気になる馬が現れました。
新潟2歳Sのマイネサンサン。
血統がいい。勝ちっぷりがいい。18頭立てのデビュー戦で殿一気なんて並みの2歳じゃあできません。さらにジョッキーがいいときたらもう。
これに新潟で絶好調の勝春のショウナンタキオンを組み合わせて馬単往復で買ってみようかと。でも思いっきり人気サイドの馬券…あううう。
それでもとにかく当てたいので、これにパドックを見ての閃きを大事にしつつ買い足してみます。ホント、当たるといいな。
競馬って難しい。当たらなくなるとしみじみ思います。

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過去を懐かしむオバサンの独白@週末お休み宣言

選挙戦も白熱してきました。といっても田舎にゃ宣伝車も来ないので家にいる分には全く選挙ムードも無縁なんですけどね。
書きたい事は山のようにある今回の選挙。でも敢えて書かない。だって悪口雑言のオンパレードになりそうだから。
願うことは小泉政権の終焉だけです。うーん、でも難しいだろうな。

今週末は新潟と小倉で2歳Sが行われます。
3歳戦すらようわからんのに2歳なんて尚更。はなっからこんな重賞捨ててます。当たりっこないもんね。
新潟のダートOPも本来ならトウショウギア圧勝なんだろうけど、軽量の上がり馬が怖い。足もと掬われる可能性もアリ、なのでこちらも手は出しません。ということで今週は馬券買いません。ちぇ。つまんない。
つまんない、と言えば昨日はレッズも惨敗。
おまけにマリッチ骨折ですって?せっかく得点挙げてさあこれから、って時にホントもったいないです。
何かいいことないかなあ。でもいいこと、って自分で見つけるものなんですよね。

来週、家人が地元の数少ないお友達と珍しく飲みに行くことになりました。
交通機関もない時間なので車で送迎するのは私の務め。好きなとこで好きなもの喰って待っててよ、と言われたので久々に夜遊びできそうです、といってもせいぜいが22時くらいまでなんでしょうけど。そう、メンツが皆朝早い仕事なのです。無理利かない歳だしね。
私も最近は夜更かしが本当にニガテになりました。
昔なんて、22時過ぎまで残業してその後銀座とか新宿とかに繰り出して終電まで、もしくは終電過ぎてまで飲んで、午前様で帰宅後1、2時間仮眠してシャワー浴びて出勤、なんてのを多いときは週2くらいやってましたがそれでも元気に生きてました。若さ故、でしょう。
今は日付を超えて起きていようものなら明くる日(というかその日)は使い物になりません。
若さって通り過ぎてみないとそれがいかに貴重で何物にも替えがたい存在であるかなんてわからないんだろうな。
もし、あの理由もなく日々忙しかった頃に戻れたら…ああ、こういうことばかり考えるようになったらもう完全なオバサンです。いや、年齢的にも間違いなくオバサンなんですけど。

mimoza
愛猫の遺骨と遺毛を閉じ込めたリング。
すっかり指に馴染み、心配していた金属アレルギーも杞憂に過ぎなかったようです。
初めての命日を2ヵ月後に控え、何となく公開(?)したくなりました。かわいいでしょ?

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