« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »

クリスマスなんて大嫌い@3連休じゃないし忙しいし(BlogPet)

きょうみもにゃはあんみたいな完売したいです。
またきょうみもにゃは年も記念しなかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カウントダウン@今年最後の一日の過ごし方

今年も残すところあと1日。
仕事は終わり、年賀状も出し、猫たちや私の通院も済ませた。
あとは大掃除…キッチンだけは終わったけれど…あうううう。
家人からは「ヘタに大掃除でもしてどこか(腰とか?)悪くされたりしたら困るから大したことはしなくていい」というありがたい(?)取れるお言葉をもらってます。
…最近この人、私の操縦方法をようやっと会得したらしい。
やれ、と言われると途端にやる気をなくす。逆にやらなくてもいいよ、と緩みを持たせてもらえると頑張っちゃう。
ということで、昨日は日がな一日掃除三昧に明け暮れました。
残りは、猫がいるのでワックスを控えているリビングのフローリング磨きと何よりも溢れかえる本や雑誌の整理。
何とか頑張って少しは見られる部屋で新年を迎えたいものです。

ただ、することしても何故か年の瀬である、という実感が、ない。全然ないんです。
私が子供だった頃、年末年始は特別な時間でした。
近所の店という店が全て閉まってしまうため、おせち料理の材料とともに三が日用の食糧品を母と共に買出しにでかけるのですが、普段はあまり買ってもらえないようなお菓子だの、あまり馴染みのない食材などを叱られつつもどんどんカゴに放り込んでいくことができる嬉しさ。
そして紅白やレコ大、当時は歌謡大賞、という番組もあったかな。
とにかくどれをも見ておかないと新学期の話題に着いていけない、というほどそれらの番組は世間の注目を集めていました。
年越しそばをいただき、しん、と澄み切った夜の空気が微かに届けてくれる除夜の鐘の音を聞きながらいつしか眠りにつき、新年の朝は餅つき機から立ち上るいい匂いの湯気に目を覚ます。
元旦(1月1日の朝、という意味ですね)は、つきたてのお餅を関東風に鶏肉でとったお出汁の雑煮に入れて、母お手製のおせち料理を食べ、10時頃届く年賀状を家族全員で批評(?)しながらそれぞれに分配。
お年玉をもらって、正月モードのテレビを見て…

さて、今はと言えば。
紅白やレコ大の凋落振りはご存知のとおり、歌謡大賞に至ってはもうなくなってしまいました。
こんな田舎町にもコンビニが林立し、三が日と言えども買えないものはほとんどありません。
おせちは冷凍された市販品。餅とお雑煮は今でもきちんと元旦に作りますが、仕事柄年末年始もあってないようなものなのでお休み気分はまるでなし。
唯一正月の楽しみといえば、箱根駅伝!これでようやく今日が1月2日もしくは3日であると知ることができるのです。
直向に走る彼らの姿に己の不甲斐なさを戒め、前向きに生きていこう、とオンエアを見た数時間ほど(え?)は思うことができますし。
でも今年は天皇杯という箱根以上に楽しみなイベントがあるので…ああ、明日か。いや、ワクワクする。

人生で最悪の一年は昨年。今年は…悲喜こもごも、それでも相対的に見れば喜の割合が70%くらいでしたか。
来年の今頃「今年はサイコーの1年でした」とここに書けるといいな。ただ、もう幸せを感じることはないでしょう。みもざを喪ってしまったんだから。

来年こそいい1年になりますように!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫の話と揺れる体温

昨日は陽太とカノンの通院日。
1ヶ月分いただいている薬(サプリメント)がなくなると血液検査をし、また投薬、という状態がかれこれ半年以上続いています。
腎機能低下、という診断名は、既に腎臓の何割かが機能を停止している、つまり細胞が破壊されているということで、この壊れた細胞が再生されることはありません。
あとは如何に残された機能を失わせることなくこれからを過ごさせるか。
現在彼らはどちらも元気で食欲も旺盛。フードは腎臓疾患の猫用のドライをメインにしていますが、シニア用のウエットも少しあげています。
水は、所謂R.O.水、ミネラル分まで除いたものを飲用と、ウエットにも少し混ぜて水分を十分取れるようにし、おやつもあげるのを止めました。
それでも刻々と彼らの腎臓の細胞は壊れていくだろうし、いつ腎不全と診断されるかわからない。
みもざをああいう納得できない形で喪って、今度はその息子たち?冗談じゃあありません。
この子たちは絶対守ります。最低でもみもざが亡くなった8歳を超えて、10歳、15歳、と生きてもらうんだから。
検査の結果は、クレアチニンだけがどちらも2.5と基準値を超えていますが、それ以外の項目はほぼ基準の範囲内です。
でもこのクレアチニンの数値は多少前後こそしますがほとんど変化がないので、早急に体調が変わったりすることはないだろう、との診断結果でした。やれやれ一安心。
それにしても昨日は病院、混んでたなあ。家を出てから帰宅まで2時間半!
ま、みもざの通院は片道2時間近くかかってましたからそれに比べればなんてことのない時間かもしれませんが。

のんちゃんとちびは一触即発状態が続いています。
何度かバッティングしては壮絶なにらみ合いから取っ組み合いへと発展し、互いにそれを嫌うようになったのでしょう。時間差をつけて2匹がそれぞれ我が家の玄関先に現れてはレトルトのフードをおねだりする、という毎日で、のんちゃんはたまにネズミ(内臓だけ食べてるらしい…)や鳥(昨日はカラスを獲ったらしい…)など、自給自足的な側面を持ちつつ、どちらもほとんどの食生活は我が家で供するものに依存しているようです。
今冬は積雪が例年にないほどで、比較的雪の少ないルートを辿って我が家に来れるところにいるちびはともかく、のんちゃんは50センチはあろうかという雪の上を器用に漕ぎながら(?)やってくるのでついつい甘やかしたくなり、気付くと日にレトルト3袋は食べさせていることもありました。
手を伸ばせば届くところでどちらもご飯を食べているのに、ほんのちょっとでも動くと飛び退ってしまうちび。そぉっと背中を撫でることのできるのんちゃんも、気持ちいいから撫でさせているわけではなく、食べるのに忙しくて「構ってられないわ」といった風情であることに気付きました。そう、どちらも懐きそうにない。
懐いて、私を信頼してくれれば、カンタのように暖かい家で過ごせるかもしれないのに。
気長にやるしかありません。捕獲して保護できるスペースがない現状では、全く人馴れしていない状態で家に入れることはできないのだから。

今日は遅ればせながらインフルエンザのワクチン接種を、と家人を伴って病院へ。
受付で問診票を記入し終えると、交換に体温計を渡されました。確かに問診票の下部に「体温が37.5℃を超える人は接種できない」旨の記載があり、ああ、そうか、と何気なく思ったのですが…
ピピピ、という検温終了のシグナルで腋の下から取り出した体温計が示していた数値は37.5℃。
受付の女性は、「あら、じゃあもう一回測ってみましょうね」違う体温計を手渡され、再び腋の下に挟むこと5分。ところが表示されているのはまたもや「37.5」
「あらあ。じゃ、その上着を脱いで少し涼しくしてから測ってみましょうか」
…今度は37.6℃でした。完璧にアウト。
「また体調のいいときに来てくださいね」だーかーら!体調はいいんです。どこも痛くも痒くも気分だって悪くもありません。
子猫騒動の時は血圧が上昇。実は今日、ちょっとしたトラブルがあってそれで体温が上がったのかも。
ちなみに今測ったら36.7℃。いったい何だったのでしょうか。更年期で自律神経が上手くコントロールできないのかな(涙)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三冠馬が負けた日@JRAに物申す?

その瞬間、中山競馬場にはどんな空気が流れたのでしょうか。
第50回有馬記念(GⅠ)。
無敗の三冠馬が初めての敗戦を喫したその時を、知人が馬主エリアで迎えたそうです。
金子氏や、吉田勝己氏の姿は見えなかったけれど、喜色を満面に湛えた吉田照哉氏とはすれ違ったとのこと。
社台Gは3つの牧場間での競争意識が高く、特に今年は勝己氏のノーザンF生産馬がディープインパクトを中心に競馬界を席捲したため照哉氏はさぞ口惜しかったことと思いますが、土壇場で一矢報いることができました。それも最も強いインパクトの舞台で。
勝ったハーツクライは、絶好のスタートから今までのこの馬からは考えられないほど前での競馬になったのですが、直線が短く終いに坂がある中山では極端な追い込みはなかなか決まらない(ヒシアマゾンのクリスタルCは例外?)ため、結果的にこの戦法が正解でした。
驚いたのはコスモバルク。今までで一番常識にかかるレースができ、実際に掲示板にまで乗ったのですから。
力はあるけれど、ボタンを掛け違った印象が否めない、という馬でしたがこれからまだまだ強くなる伸びしろがあるかもしれない。
コイントスも頑張った。最低人気だったんですね。それが僚馬ゼンノロブロイにまで先着するのですから大したものです。
で、そのロブロイですが、そもそもピークを過ぎていた感もあり、また詰めの甘さを感じさせる印象はマイニングという血統が齎したものかもしれません。
タップダンスシチーもそうですが、このレースは種馬としての価値を大きく引き下げる結果となりました。明らかに引きどきを間違えたかと。

思ったのは、「もし、ここにスイープトウショウが出ていたら」
家人と予想してみたのですが、家人は「大外から差して優勝」そして私「…本馬場入らないで除外じゃないの?」
実際、観衆のテンションは異常とも思えるほどで、普段イレ込むことのない馬まで落ち着きを失っているのが見えたため、もしここにスイープトウショウがいたら、きっと天皇賞以上に本馬場入り口で頑張ってしまったでしょう。
無事にゲートまでたどり着いたとしても、ハーツがああいうレースをしたら届かなかったんじゃないかな。
真面目に予想すると、1着ハーツ、2着スイープ、3着ディープ。
この3頭が実際にあい見える可能性が一番高いのは来年の宝塚記念あたりか。今からとても楽しみです。

今年の競馬も終わりました。
競馬界的には無敗の三冠馬の誕生や、海外GⅠ制覇など大きなニュースがありましたが個人的にはあまり思い出したくない出来事が多かったように思います。
私のスタンスは、あくまでも「競馬はギャンブル」。決してロマンなどではない、苛酷な現実を突きつけられてしまった今年は特にそう感じました。
実際にJRAの売り上げも昨年より落ちたそうですし、人気馬を一生懸命作り上げようとしてももうファンは着いてこないということの現われではないでしょうか。
ロマンだとか三冠馬伝説だとか、JRAがここまで徹底して築いてきたイメージアップのための戦略は悉く裏目に出てしまったのでしょう。馬券を買わない客層ばかりが増えるという矛盾した結果、競馬場はまるでガキの遊び場と化してしまいました。
神経質で臆病なサラブレッドがどれほど驚くかもわからずに嬌声をあげ、挙句ファンファーレでは手拍子。
もう恥ずかしくてとても海外のホースマンたちに見せられたものではありません。
高いギャラのタレントを使ってキャンペーンを張るくらいなら、少しはJRAも競馬場におけるマナーを啓発することを考えて欲しいものです。
本当の競馬ファン-競馬をギャンブルとして捉え、きちんと馬券を買おうとしている人たちをもっと誘引できるような、そんなビジョンを主催側を持つべきで、これ以上競馬場を遊園地化しないようにして欲しいと心から願っています。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

クリスマスなんて大嫌い@3連休じゃないし忙しいし

欲しかったものとか横取りされていたものとか届くべきだったものとか、がすべて届きました。
やれやれ、です。
これで目覚めの胃痛(?)ともお別れできるかな。
もううんざり。こりごり。どうしてこんなに打たれ弱いんだろ私。

欲しかったもの。某身内に買ってもらったオーディオプレーヤーですが、これがまた本当にちっちゃい。
こんな大きさで500曲、1GBものデータが記録できるとは驚きです。
電池を入れる場所の蓋などがちゃちな作りになっているのはご愛嬌。とにかく軽くてこれならネックストラップで首からかけても全く肩こりなど起きないでしょうね。
これから500曲、とはいかないまでも100曲を目標にCDを選定しようと思います。
ありがとね。身内嬢。大事に使うから。…ネックストラップは外しとこ。猫が好きそうで危険だから。

今、招かれざる(っていうかメインの客が勝手に連れてきた)客が来ています。
完全な部外者のくせに何故かこちらの事情を詳しく知っていて、あれやこれや口を挟んでくるのが不愉快極まりなく、正直いるだけで疲れる人です。
世間的には地位のある方だそうですが、地位と人間性って必ずしも両立しないんだな、と私や家人に実感させてくれた、いわば反面教師とでもいったところでしょうか。
もうすぐお帰りになるそうです。これまたやれやれ。

独り身だったころ、ステディな存在があった年はそれなりに、そうでない年は女友達と賑やかに、聖なる夜を楽しんだものですが、イルミネーションもなければ洒落た店もない田舎では楽しみようもありません。
降るような星空?綺麗な空気?所謂自然のもたらす恩恵よりもこの時期だけは人工の創造物が恋しくてたまらなくなるものです。
寂しいなあ。こうやって歳を取っていくのかしら。世間が三連休と騒いでいる中、黙々と働く自分を慰めることばもありません。
戻れるなら10年くらい前にもどりたい。…なあんて、過去ばかり顧みるようになったらもう若くはないんですね。

今日は有馬記念。
入場券は前売りで19万枚が完売だそうですが、朝早い段階では例年通りJRA立会いの下余剰券の売買が行われていたらしい。
…なんでそんなことを知ってるか、って?
なんと、父がお友達とともに現地に行っているのです。
ツテを行使して無事居場所(?)が確保できたため、ホクホク顔で朝っぱらからあの寒~い中山競馬場へ出かけていったとのこと。
せっかくなので馬券を1000円、1点だけ頼みました。当たるといいな。

フィギュア男子の採点ミスによる逆転劇。
残酷ですね。かりそめの優勝者はそれを知って泣き崩れたそうです。
そして真の勝者もまた複雑な表情を浮かべていました。恐らく素直には喜べないのではないでしょうか。
今日は女子の代表が決まります。どの選手も実力を存分に発揮して、見る側も納得できるような結果が見られればいいな、と思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浮かない気分(BlogPet)

こないだ、みもままが
今の怖いものを知らない無邪気な15歳の彼女だからこそできる維持を、世界が評価したその滑りを、トリノオリンピックでぜひ世界中に見せてあげたい、そんな気持ちでいます。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スケートも競馬も@批判ではないですが

浅田真央ちゃんのトリノ五輪出場に関して、マスコミだけでなく首相や官房長官までもが私的にではあっても出場を望むと表明しています。
私も、グランプリファイナルを見た興奮に押されて先日のエントリで「真央ちゃんをトリノに!」とばかりに意気を上げていましたが、冷静になってみればやはり規定は規定、と思うようになりました。
そもそもの規定の是否-開催国イタリアにフィギュアスケート女子のアイドルがいる、低年齢化がプロ進出に拍車をかけるなどなど取りざたされている-はともかく、一人の選手のためにそれを変更する、ということにはやはり疑問を感じずにはいられませんし、何よりもゴリ押しのような形でトリノに行くことになる真央ちゃん自身のことを考えるとやはりあと4年待つべきではないかと。
もし、今回出場が認められれば彼女の小さな双肩にはどれほどのプレッシャーがのしかかることでしょう。
滑ることが楽しくて楽しくて仕方がない。そんな気持ちから生まれるあの屈託のない笑顔が曇るようなことがあってはならない、そう強く思うのは私だけではないはず。
バンクーバーまで4年。短くはない年月です。ましてやスポーツ選手ともなればいつケガなどのアクシデントに襲われないとも限らない。
その間をどう過ごし、どう成長していくのか、恐らく本人以上に周囲がそれを危惧し、思いあぐねているはず。
それでも、無理を押しての出場が必ずしも真央ちゃんのためになるとはどうしても思えないのです。
もし彼女が出場すれば、残りの枠は2つ。
今以上に熾烈な争いになることは間違いなく、真央ちゃんよりもむしろ荒川、村主、恩田、中野、そして安藤、といった候補とされている選手たちの方が成り行きを固唾を呑んで見守っているのかも。
早く協会サイドもはっきりと声明を出して欲しいものです…ってそもそも初手から出場を嘆願するつもりはない、と明言されてはいるんですけどね。

来年の社台SSにおける種馬のFeeが発表になってから、既にクロフネは400万から500万へと金額が上昇、そして満口になっています。
ところが、今日某牧場従業員さんのブログを見たら600万、と書かれていてびっくり。
500ではダメでも、600ならOKということなのでしょうか。

続きを読む "スケートも競馬も@批判ではないですが"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

浮かない気分

ままならないことばかりで、気分が沈んでいます。
約束していたものを横取りされたり(取り返すべく抗議の電話を入れましたが)、届くはずのものが届かなかったり、それに関しての連絡が全くなかったり。
道路はまるで磨いたようにピカピカ。私の腕では運転もままならず、出かけたいのに出かけられない。
今週末には嫌な来客もあり、本当に憂鬱です…って愚痴ってばかりいるのもみっともないか。
何か楽しいことないかな。否、楽しいことって自分で見つけなければならないのにね。

楽しいか、と聞かれると即座にハイ、と答えられないけれど、それでもどこかワクワクすることはありました。
家人の仕事の関係で、なんと、寒鰤を丸々一本いただいてしまったのです!
恐らく1万円は下らないだろうと思われる見事なそれは、我が家の狭い台所と普通の包丁とでは到底捌くこともできそうになく近所の魚屋さんに泣き付いて、綺麗に下ろしていただきました。
アラはぶり大根、切り身を照り焼き、そして半身は刺身用に。かまも塩焼きにしたらさぞ美味しいでしょう。
…でも、あまりに脂が乗りすぎていて、刺身は二人とも三切れも食べたらいっぱいいっぱい。
年寄り(?)に脂の乗り切った魚はけっこう辛いものがありますね。
ということで、数少ない当地でのお友達へ明日早速おすそ分けに伺おうかと。あーまだ胸焼けが収まらない。
それでもかなりの量が残りそうなので、これからブリ料理をあれこれネットで探してみようと思っています。

五体満足だしそれなりの生活をしているし、不満を持ったりしたら罰が当たる。
そうは思っていてもどん底から抜け出せない日もあるんです。
こういうとき、みもざがいないのは辛い。私を唯一愛してくれた存在に心を預けて少しでも軽くできたらもっとラクになれるのに。
そう、考えてみれば私はみもざに何もしてあげられなかった。助けてもらうだけで、支えてもらうだけで。
たかが、猫。されど、猫。
みもざに逢いたくて逢いたくて、辛さに心が壊れそうです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

みもざの扇子と真央ちゃんの笑顔

みもざを描いた扇子が届きました。
何枚かの写真をプリントアウトしてモデルにしてもらったのですが、私からのリクエストは1つだけ。
「視線が私を向いているように」描いてほしい、それだけです。
その願いは叶い、柔らかな描線でみもざがこちらを見つめているその扇子はこれから私の宝物になることでしょう。
描いてくださった絵師さんはご高齢で、主に歌舞伎などの扇子を作られていらっしゃるそうです。
毎年札幌のデパートでの物産展に参加されるそうなので、また来年の秋、脚を運んでみようかな、と。お礼も言いたいし。
ちなみに1万円(税抜)でした。
もし興味をもたれたら東京、日本橋の伊場仙というお店に直接お問い合わせください。
(扇子の画像はそのうちアップします)

フィギュアスケートのグランプリファイナル、夢中になって見てしまいました。
浅田真央ちゃんはこのまま優勝してしまったら…もう世論が黙っていないだろうな、と思っていたらまさかの完勝。
トリプルアクセルは1つだけだったけど、どのジャンプも見事でした。きびきびとした動きに可憐な表情、そしてあのワンハンドのビールマンスピン。
こりゃトリノに出すべきですよ。でなきゃつまらないし、納得が行かない。だって現実にシニアの大会で優勝してるんだから。
年齢的に、1歳も2歳も足りないというならともかく、ほんの何ヶ月の話なのであれば、いっそ馬と同じで1月1日に1つ歳を取ったと換算して考えればいいのでは?
他の大会は出場可能なのに、何故オリンピックだけダメなのか。医学的見地、という観点で言えば全てのシニアの大会にその規定を適用すべきことではないの?

浅田真央の何がいい、って、技術だけでなくあの屈託のない笑顔でしょう。
SPでの浅田の得点が安藤を圧倒した瞬間、安藤の浅田のそれとは対照的に固い表情が画面に広がりました。
これまで、圧倒的に主役と目されていた安藤美姫が初めて脇役に回らされた瞬間だった、そう言っても過言ではありません。
ジャンプでのミスが続き、4回転どころじゃなかったフリーの演技は見ていて辛かったです。
中野友加里はネームヴァリューという点で引けを取ったと解説者が言ってましたが、確かにそうかも。フリーは活き活きとしていて素人目にも安藤嬢よりいい演技に見えました。開き直ったというか何かが吹っ切れたのかもしれません。
ISUの会長が、日本の協会から陳情があれば総会を開く可能性もある、と示唆したことが一条の光明。即座に日本の協会はその可能性を否定しましたが、これから国内外の強いプレッシャーを受ける中でもしかしたら方向性も変わるかもしれない。そう信じたいと思います。
確かにバンクーバーだってチャンスはあるかもしれないけれど、その間にケガするかもしれないし、身体の成長によってジャンプに切れがなくなるかもしれない。
今の怖いものを知らない無邪気な15歳の彼女だからこそできる演技を、世界が評価したその滑りを、トリノオリンピックでぜひ世界中に見せてあげたい、そんな気持ちでいます。

中京、降雪により中止、ですか。
シーイズトウショウという馬はつくづく運がないですね。勝てそうだと思ってたのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幻のお菓子?@じゃがポックル(BlogPet)

昨日、みもままが
しっぽ健在の頃は、ショップがびくびくしながら我が家にご飯を食べに来ていたのに今はショップがのんちゃんを追い払う。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「好景気」の背景にあるもの

景気は本当に好転しているのでしょうか。
私たちが周囲を見渡して、果たしてそれを実感できますか?少なくとも私はできません。

証券会社が売り注文を発注ミスしたことにつけこんで、幾つかの大手証券会社が大きな利益を得ました。
モノを作り出すこともせず、机の上だけで大金を作り出す、そんな業種だけが好景気であって、現実に第一次産業を始めとして、私たちの生活に必要な業種は恐らく現状維持がやっと、なのではないでしょうか。
何故企業への減税を継続し、給与生活者に負担を負わせようとするのか。
定率減税は、これは将来的に廃止することが規定路線でしたが、何故今のタイミングで廃止時期の決定を行わなければならないのでしょうか。
消費税も税率アップが間違いないと謳われていて、でもこれは現実に自民党の前回の総選挙の際に公表されたマニュフェストに記載されていたことです。小泉が谷垣財務相の発言を非難したけれど、そもそもこの人、ちゃんと自分の党の政権公約を読んでるのかしら?

自分が裕福である人に、そうでない人の気持ちや生き様は理解できない。
今回の増税に関してだけでなく、実際、私の身の回りにもそれを感じさせる出来事がありました。
家人の働く職場は、ある意味出来高制と言ってもいい業種なわけで、業績の良かった今年は冬期の賞与も従業員一同とても楽しみにしていたのですが、経営者の出した結論は「ほぼ昨年並み」の支給額。
これでは従業員の士気も高揚しないどころか、技術職にある人は転職を考えても、家人には引きとめることはできないでしょう。現実に彼らはこの業界では引く手数多なのです。
自分はともかく、従業員のことを考えると気が重い。そう嘆く家人にとても昨日は休肝日を告げることができませんでした。
明細(私が作る)を手渡す時の家人の気持ちを考えるとこちらまで辛くなります。
働こうが働くまいがほぼ一定の金額を期末手当としてもらえる公務員が羨ましく思えるのはこういうとき。
実際に、ろくすっぽ働かずして報酬を得ていた人たちを知っていますので余計腹立たしいです。

昨年並み、と言っても、この業種は構造的に不況なので、出るだけマシなのかもしれません。
そう自分を慰めて、家人には何か美味しいものを作ってあげようかな、などと私だけでもポジティヴにいてあげたい、そんな殊勝な気持ちでいるのあちなのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

どこにあるの?どうぶつの森

クリスマスも近づき、街もネット上のそこここも、PSPどこいつの画面も、華やいだツリーや電飾が目を引くようになりました。
家人とは既にプレゼント交換を済ませ、母からは誕生日と込みで前回の帰省時に腕時計を買ってもらったから後は某身内の分だけ。
すったもんだで既にニンテンドーDSをあげたことになってはいますが(ん?)、せっかくなので彼女の好きなソフトも一緒に、と思ったらどこにもそれ、売ってない!
11月下旬に発売されてから慢性的に品薄状態、と近所のショップで言われてびっくりです。
某身内もオンラインであちこち探したそうですが、見つからなかったとのこと。
そして今日、私が探してみたら19日に入荷する分の予約を受け付けているショップを発見。彼女の了解を取ってからすぐ購入手続きをしました。
所謂癒し系、の代表格と言っても過言ではないこのソフト、興味はありますが肝心の通信機能が使えない(うちはナローバンド)ので私がこれを入手しても「さっぽろはユキだよ」というあのCMで有名なセリフを彼女に言わせてあげることができないんですねえ。
そう、そのソフトとはこれ。
animal1215
…面白いのか?うーむ…
癒されたいのは確かですが…通信はさておき私も買っちゃおうかな、DSと一緒に。
無い無いと言われると欲しくなるのが人情(え?)。ちょっと揺れている今日この頃です。
(ちなみにまだその店には19日入荷分の在庫は残っていたりする)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫たちの日々

猫三昧、と謳っておきながらまたも等閑にされていた猫関係エントリ。ということで久々に猫のことを。

秋を告げる猫、ちびは、この辺のボスだったしっぽ亡きあとどうやらその地位を即位したようで、先日は顔を大きく腫らして現れました。
すぐ獣医さんに相談して、しっぽの残していった抗生物質を缶詰に混ぜて飲ませることに。
幸いにも数日で腫れは引きましたが、左頬に大きな傷が残っていて、本当に痛々しい。でも全く懐いていないこの子は手当てすることなぞできないのです。
しっぽの庇護を受けて生きていたのんちゃんは、後ろ盾を喪い、今はちびに追われる日々を送っています。
しっぽ健在の頃は、ちびがびくびくしながら我が家にご飯を食べに来ていたのに今はちびがのんちゃんを追い払う。
もともと依存心が強いらしく、のんちゃんは最近、食事中に限り頭を撫でさせてくれるようになりました。
このまま上手いこと懐かせて、いっそ家に入れてしまおうか、と最近家人と話しているところです。
見た目にも愛くるしい子で、人への警戒心さえなくなれば里親さんだって探せそう。
万が一それができなくても、デブ猫カンタと共に事務所猫になってもらうことは難しくないかも。
心配なのは感染症。でも猫エイズは噛み癖もなさそうなので問題ないだろうし、白血病のキャリアであれば、カンタにワクチンを打てばいい。
ちびはもう、よほど弱ってしまわない限り家に入れるのは難しそうだし(一度も触れたためしがありません)、万が一ちびとの縄張り争いに敗れてのんちゃんがどこかに行ってしまうのはあまりに可哀想だし…

みもざが健在だったころは、外にいる子を家に入れるなんてこと、考えもしませんでした。
ただひたすらみもざに愛を注ぎ、恐らく今いる他の子たちにでさえその半分も思いを向けてはいなかった、そんな気がします。
私が、某馬主さんのように大金持ちだったら、野良猫たちを助けるシェルターを作るのに。
そして、猫が大好きで気持ちの優しいニートやひきこもりさんを雇用して世話してもらうのに。
…年末ジャンボ買ったけど、それが当たったくらいじゃ足りないだろうなあ。

nonta1214
しっぽ健在だった頃ののんちゃん。
もうこんな寛いだ姿を目にすることはありません。早くなんとかしてあげたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日々のあれこれ@埒もなく

今年もあと残すところ…とカレンダーで数えようとしてアタマが痛くなりました。
たった20日弱で年賀状を公私併せて250通ほど作り、仕事は賞与と給与の計算に年末調整、来週末は来客、忘年会、それに大掃除とか猫の血液検査とか自分の通院とか…そう、トロとも遊んでやらなきゃ(PSPでどこいつ始めてしまった)。全部できるんだろうか。ああ不安。

外は一面の銀世界です。非常に北国らしい景色になった外を見渡してため息ばかりが口をついて出ます。
…雪かきしないとこれ、このまま凍ったら大変なことになる。
我が家はガレージがちょっと離れたところにあるため、テカテカに凍った道を横切らなければならないのですが、私専用に滑り止め砂を常備していますので、人一人通れる幅に砂をまき、道を作る、と。
それでもちょっと雪が降れば消えてしまうこの道、シーズン中は述べ10数回は作ることになり、砂代もバカになりませんが、転ぶということのリスクを考えればケチることはできません。

天気が悪いせいか古傷-首が痛みます。
そのためか頭痛も酷くて、この大雪の中マッサージ行ったんだけどちっともよくならない。
一昨日も締め付けるようなその痛みに耐えかねて家人にお願いして首を揉み解してもらいました。
技術か愛情(?)か、その時はかなり痛みもなくなったのですが今回はダメ。プロの手にかかっても痛みは引きませんでした。
今日は家人に送り迎えしてもらいましたが明日も行くとなると自力だし…運転なんかしたら余計首が痛くなりそう。まさに思案投げ首、です。うーむ。

某身内とクリスマスにプレゼント交換しよう、と話をまとめたのが一昨日。それが今朝になって私の欲しいものが急遽変わったため迷惑かけちゃった。
で、何を欲しくなったかというと…http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/product/dap/xa-mp100_50_20/index.html の1GB。
今はコンパクトMDプレーヤーを使ってますが収録できる曲数が少なくてけっこう不便だったんですよね。
いろいろなタイプのデジタルオーディオプレーヤーがありますが、これはパソコンを使わなくてもダイレクトにコンポから曲を取り込むことが可能なのです。
古いLPをたくさん持っているんだけど、パソコン経由させるのって面倒だし、これならカンタン!
今から選曲考えてたりして。某身内、ありがとね。よろしくです。

とまあこんな日々を過ごしているのあちなのでした。
これから年賀状作りに取り掛かります。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

逃亡者は踊る@木島大暴走に踊るファンは?

「メリークリスマスだ馬鹿野郎!」

「交渉人-」冒頭での名セリフは、当初からこのドラマを作るための布石として用意されていたのでしょうか?
あの時、彼のポケットにはあのお世辞にもセンスがいいとは言えないK18のリングが入っていたということですね。そりゃ真下に八つ当たりしたくもなるわけだ。

些か強引な展開とも思えた逃亡劇でしたが、寺島さんの魅力がフルに生かされていて、2時間を息をもつかせぬ勢いで魅せてくれました。
語尾が明瞭でなく勢いをなくしてしまう話し方をされると正直映画館ではよく聞き取れなかったりするセリフも、テレビでは流石にちゃんと聞こえていて安心。

…私は踊るシリーズの熱心な信者というわけではなく、「交渉人-」も寺島さん目当てにシネコンへわざわざ見に行ったくらいですから手放しで楽しめたのかもしれませんが、織田さん演じるところの青島刑事が軸となっている人には少々キツイものがあったかも。
おなじみのBGMに始まりカエル急便やバイトの女の子、テレビの中のTTF(だっけ?)の矢野、などリンクをたくさん張ることでやや強引にでも踊るレジェンドであることをアピールしてはいましたが、本編から見ればやはり違和感があるというのは否めない印象です。
でも彼のあの人情味と情熱はどこか和久さんに通ずるものがあって(恐らく彼らは仲良く酒を酌み交わすことができるでしょう、室井や真下あたりを肴にして)、もしいつか青島がメインの本編を作ることになったらそういうポジションで使われるのでは、という期待もあります。見てみたいし実際。
あの青島に向かって「バーカ野郎!」と言わせてみたくありませんか?本広さん。

焦ったのはドラマ終了後。
「逃亡者 木島丈一郎 DVD緊急発売!」…え?何??…限定5万枚?!
DVDとビデオに録画してはいましたが、メイキングなどが入っていないとも限らない。慌てて情報収集に走ったところ、「交渉人-」の初回限定版に特典として収録されていることがわかり安堵しました。
これならもうAMAZONで8月に予約してあるのです。そうか、内容が明かされていなかったおまけのディスクがこれだったのね。
17日発売だそうですが、到着が更に楽しみになりました。自分から自分へ、クリスマスプレゼントということで。

以下は独り言。

続きを読む "逃亡者は踊る@木島大暴走に踊るファンは?"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ポリシーには反するけれど@そして美味しいビール(BlogPet)

みもにゃがある
ということで、そのまろやかで穏やかなと
ドライタイプのビールがニガテな方
当然憶測やマスコミ情報でしか事情を推察することしかできない私の何倍もの情報を持っていらっしゃるので説得力がある
ということで、そのまろやかで穏やかな風味は未だかつて味わったことのないものでした
「刻刻の生ビール」
法令で定められた飲酒可能年齢を若干遡って口にはとにかくお薦めです
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポリシーには反するけれど@そして美味しいビール

昨日のエントリの、略した部分に関してのトラバが来ました。
一応礼儀として、発信された方のブログへお邪魔してみたのですが、当該エントリを見てうんうん、と納得させられてしまいました。
そう、ライターさんは建築業界の方。当然憶測やマスコミ情報でしか事情を推察することしかできない私の何倍もの情報を持っていらっしゃるので説得力がある。
ということで、トラックバックポリシーには反するのですがこうして取り上げさせていただきました。でもありがとコメントはいたしませんが。

kokubeer1210
昨日偶然コンビニで目にして何気なく買いました。

「刻刻の生ビール」

法令で定められた飲酒可能年齢を若干遡って口にしていたビール。かれこれン十年(え?!)飲んでいた計算になりますが、これほど美味しい代物に出会ったのは初めてです。感動です。
何でも、出来上がった製品に更に酵母を仕込み、瓶の中でそれが発酵し続ける、という仕掛けだそうで、そのまろやかで穏やかな風味は未だかつて味わったことのないものでした。
先日の赤ワインに続き、このビールの出現で所謂「酒に弱い」私はまたまた我が身を呪いましたよ。
合わせるならチーズかな。あるいは米久の合鴨スモーク辺りでもいいかも。じゃがポックルはちょっと軽すぎるし。
冬期限定だそうですので、売っている限り買い続けていこうかなと。
ドライタイプのビールがニガテな方にはとにかくお薦めです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲームとゲームじゃない現実

…買ってもらいました。何を、って?

psp1209
これ

実は予てから欲しかったのですが、特段急を要するわけでもなく値段も値段だったので購入を躊躇していました。
でも今年は家人の欲しいもの、したいこと、にかなりへそくり(死語?)を費やしてあげたのでこれくらいねだっても罰は当たらないだろうと。
あ、ちなみに本体だけじゃありません。当然Gのつくパックの方です(キッパリ)
昨日ちょっとした副収入があったので早速ゲームを4作品買ってきました。
で、真っ先に開封したのが

moji1209
これ

先日帰省した際、某身内宅で遊ばせてもらって気に入ったので。
なかなか難しいですが、レベル1くらいまではあっさりできました。でも、根を詰めると夜、アタマが冴えてしまって寝付けない。
それでもボケ防止にはよさそう(気が早い?)なのでもうちょっと頑張ってみようかな。

昔は、そうFFとかDQのシリーズの発売日に某紫のビル前に並んだりもしたのですが、最近はゲームへの情熱がすっかり失せてしまっていました。
年齢的にはそれでいいのかもしれないけれど、集中力の欠落は否めないという現実に不安を感じてもいたので何かしらポータブルゲーム機を買いたいと思ってたんですよね。
目の疲れは流石に著しいので、そこそこ熱中しつついい距離を保ちながら遊んでいきたいと思います。

以下は批判的な文章なのでこちらへ。耐震強度偽造マンション事件について。

続きを読む "ゲームとゲームじゃない現実"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

幻のお菓子?@じゃがポックル

「じゃがポックル」をご存知ですか?

かなり前のことですが、偶々到着してから飛行場で時間に余裕があった(家人が迎えに来ることになってました)ため、土産物店をぶらぶらと覗いていたのですが、その時目にして何気なく買ったのが「じゃがポックル」。所謂ポテトスナック菓子です。
「大人気!」とか「北海道限定!」などとやたらと吹き出しがついていたこともあってつい手にしたのですが、帰宅してから食べてみたらこれがまた実に美味しい。
あっさりとした塩味が芋の素朴な味を引きたて、それはもういくらでも食べられそうなほど。
-このお菓子が実は非常に入手困難で、一部に「幻のお菓子」とまで呼ばれていることは後に知るのですが、確かにその後何度か空港を訪れても目にすることはなかったと思います。
今回、東京に出張した家人に、何気なく「あ、じゃあ『じゃがポックル』買って来てよ」とは一応言いましたがオッサンにはこんな単語記憶できないだろうし、と諦めていたところ、何と!買って来てくれたじゃありませんか!!

potato11207
これが噂のじゃがポックル

potato21207
18グラムの小袋が10個入っています

この個別包装がまたニクい。もし大袋に入っていたら恐らく際限なく食べていたはずだから。
当座は2日に1つくらいの割で食べようとは思ってますが、我慢できるかどうかは自信がありません。
ただでさえダイエットしなきゃならない状況下にあるというのにねえ…
今回は自家消費分で消えますが(おい)、次回入手できたら某身内にも送ったげようかな、と。

おまけ。
garana1207
北海道限定白いガラナ。綺麗でしょ?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

1周年@れいあの受難

昨年の今日、大雪の新千歳空港に降り立った東京からのジャンボ機は滑走路の混雑と凍結のため乗客を下ろすことができないまま着陸から既に数時間が経過しようとしていました。
その中に家人と、そしてまさにその日の午前中保護主さんから受け渡しを終えたばかりのれいあがいたのです。

明るかった到着時からもう辺りが真っ暗になった頃ようやく乗客は地上に降り立つことができ、空港まで迎えに行っていた私はバゲージ待ちの家人に先駆けてれいあのキャリーを受け取り、懸命に声をかけてみましたが、考えてみれば私の声なぞ彼女は知るはずがなく、きっと切実ではあるけれど耳慣れない声に余計緊張と不安を募らせていたのでしょう。

駐車場に置いておいた愛車は降り積もる雪に覆い隠されていて、探し出すまでにまず一苦労。そして無事発見してからは雪を払いのけるまでに20分近くを費やし、既に21時を回っていたと記憶していますが、もう帰宅するだけのエネルギーもないまま空港に程近い、某身内がネットで探し出してくれたペット可のビジネスホテルに宿泊することにしました。
狭いし汚い部屋でも、猫を放して構わないというだけで私たちにはありがたいことで、部屋のロックを確認してからそっとれいあをキャリーから出してみると…予想どおりでした。ベッドの下に一直線。
一応簡易猫トイレは持参していたし、途中のコンビニでキャットフードはレトルトとドライを買ってはいたのですが、これも予想どおりどちらにも近づこうとはしません。

私たちも疲れていたのですぐにベッドに入りましたが、あっという間に寝息を立て始めた家人をよそに、気になって寝付くこともできないまま小1時間ほどたった頃でしょうか。
小さな影がささっと足もとを過ぎり、なんと、部屋の片隅にしゃがみこんで…!
「れいちゃん、ちっちはトイレでしようね!」とそっと傍に近づくとまたベッドの下に逆戻り。
元々シミだらけのお世辞にも綺麗とは言えないじゅうたんでしたがそれでも匂いが残るのはさすがにマズイ。ということで、雪の中、ホテルの駐車場に止めた愛車へファブリーズを取りに。
水分は猫トイレシートで丹念に吸い取り、ほぼ1本分消臭剤をかけると何とか匂いも収まって、やっと眠りにつくことができたのでした。

今となっては全てが笑い話ですが、あの時は2人と1匹、本当に必死でした。
そんなこんなを経て我が家にいるれいあ。もう寒くて辛い思いはさせたくありません。本当にお疲れ様だったね。

kanoreia1205
箱モノ、袋モノ大好き。
そしておにいちゃんも大好き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

治らなかったけれど

治るまでの時間

どうしようか迷っていたのだけれど、リンクしてみることにしました。
闘病記、というよりも愛猫を喪いかけてオロオロしている飼い主の気持ちを綴ったどうにも不恰好で不安定な日記なのですが、ゲンキンなもので彼女が快方に向かっている、と誤解していたころは他所様のサイトにお邪魔して宣伝さながらに掲示板へいろいろ書き込んだりもしたものです。リンクも張っていただきました。
ところが、みもざがいなくなり、次第に精神的に追い詰められていくうち「何でみもざは助からなかったのに、他の子は永らえてるの?!」などという半ば八つ当たりに近い感情を抱くようになってブログのアドレスを替えてしまいました。そう、誰からも見れないように。
今でもその辺りのエントリを読み返してみると懐かしさと痛みと恥ずかしさとで複雑な気持ちになります。

先にも書いたとおり一時期は確かに治る、と思い込んでいましたのでその頃はエントリも脳天気なものでした。
正直なところ今でも「あの時こうしてれば」「いや、むしろあの時に…」などといろいろ後悔もあるのですが、みもざの最期に関して下した決断についての後悔はありません。

1年以上経ったというのに未だに悲しみが癒えないのは今の自分が満たされていないから。それはわかってはいるのですが、不器用な私には、それならどうすればよいのか、がわからないのです。
結局、死を宣告されてから、最期を迎えるまでの約1ヶ月に起きたことは書けませんでした。
初めて咳込む様子を見た時の驚愕。
日に日に衰えていく食欲。
消えかけていく命の炎に一生懸命手をかざして、吹いてくる運命という風を防ごうとしていたあの日々はもう振り返ることすらしたくないのです。

ちび猫もといツナは元気にしているのかな。
初めての猫との暮らしを、きっとあのご夫婦は夢中になって楽しんでいることでしょう。
好き嫌いはさておき、猫は確かに心を癒してくれます。私に送った1通のメールであの二人とそしてちび猫は大きな幸せを手に入れました。
でも、彼らは同時に、深い悲しみを将来味わわなければならないという宿命をも受け取ってしまったのです。
思い入れが深ければ深いほど、愛情が大きければ大きいほど、喪う時のダメージも大きい。
…それでもそんなことを今から悲観的に考える必要なぞ全くないわけで(じゃあ書かなければいいんだけど)、とりあえずは短い子猫の時期を二人と1匹で心ゆくまで楽しんでほしいと思います。
オトナになってからもかわいいだろうと思うけど、あの子なら。

mimoall1204
私の一番好きな写真。
もう一度この頃に戻れるのなら、何を失っても構わないのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢は敢え無く…@レッズ準優勝

健闘をたたえるべきなのか、口惜しさに歯噛みすべきなのか、「あそこでジェフに勝ってれば…」と悔やむべきなのかはよくわからないのですが、レッズ、2位でした。
勝ち点は1差。あうううう。多分得失点差はトップなんじゃないの?

今年はエメの電撃退団、アルパイの解雇、そして達也の怪我、しかも出だしの成績はサイアク、とマイナスの要素ばかりが目立った割に最終的にはここまでの好成績を残せたのだから、来年にはもっと期待していいのかな。
…いや、そういう点では信用できないんだよねこのチームは。
期待させておいてあっさり覆す。油断はできませんが、まあ少なくとも降格はないだろう(とハードルを下げておく)。
まあまだ今年は天皇杯も残っていることですし、このまま勢いに乗ってもらって、できたら優勝してほしいものです。

それでも、開幕当時を知っているサポーターにとっては信じられないくらいの好成績。
あの頃はJ2こそなかったけれど、このまま負け続けたら「Jリーグから出て行け」とか言われてしまうんじゃないか、と密かに不安を覚えていたものでした。
初勝利はヴェルディからでしたが、実際のところ現場にいた私も「ああ、カズだ!」「おおっ!北澤じゃん」「うわ、生ラモス!!」「武田ってカッコいい!」…だってあの当時って福田、水内くらいしか知らなかったんだもの選手。
それが今じゃあ隆盛を誇ったヴェルディがJ2降格、かたやレッズが僅差の2位。本当にわからないものです。
あの時見たスター選手で未だ現役を張っているのはカズだけになってしまいました。チームは違えど澤登も引退してしまうし。
開幕当時の異常とも思えるほどの熱狂ぶりは影を潜めましたがレッズサポはあの頃から寸分違わず懸命にチームを支えてきました。そう、J2降格という辛い時代の最中であっても。
それを選手たちもちゃんと理解しているからこそここまで強くなってくれたのだと思い…たいものですが。

とにかく、来年はつまらない取りこぼしをしないでほしい。
そして直向にボールを追って(特にノブ)、体調をしっかり管理し(特に永井)、DFがチーム内得点王という事態から脱却してほしいと私は思ってます。でも達也がなあ…(焦らずしっかり治して欲しいものです)
でも、今年は面白いシーズンでした。こういう混戦があるということは実力が拮抗しているということで、来年もますます白熱した戦いが期待できそう。
そうそうコンサドーレがJ1に昇格すればこっちでレッズ戦が見られるんだから、コンサにも頑張ってもらわなきゃあ。
ということで、来年はとりあえずコンサドーレも応援しようかな、などと思っているのあちなのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

里親探しも終盤戦(BlogPet)

今週は北海道で気持ちと、けっこう世話も大変ですからね
でもなに、このうら寂しい気持ちは
最初はただちょいちょいするだけだったネズミのおもちゃや鈴入りボールもすぐ覚えて、こちらは
診てもらった獣医さんにも「これだけかわいければ情が移るよ」
と脅されましたネズミのおもちゃや鈴入りボールも、僅か半日でじゃれつくこと…
はあ
とか思った?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

飯寿司@冬の風物詩?

どうもお正月に食べる、という風習があるそうなのですが、今から漬けたら間違いなく1月1日には食べられない。

「飯寿司」

北海道独特、でもないらしいですが、魚と野菜を米と米麹で発酵させたお漬物。寒いところじゃないとできません(ま、大きい冷蔵庫があれば沖縄でもできるでしょうけど)。
我が家は鮭で作りますが、鰊だのハタハタだのさんまだのホッケだの、でもOK。中でも最高級、とされているのがキンキでしょうね。ただ家人の嗜好がダントツで鮭に向いているので安くできてこちらは大助かりです。

100軒のお宅があれば100通りの作り方がある、と思えるほど味も見てくれも違うのが飯寿司。
実際ググってみるとたくさんのレシピが出てくるのですが、我が家のプロセスは知り合いのおばあちゃんちで教わった由緒正しい(?)それ、で、特徴は醤油漬けいくらが入ることとか…うーん、あまり他所様のは頂いたことがないからわからないけど…とにかく美味しくできます。

ということで、遅ればせながらこれから漬け込み。今日は下準備の日です。何をするかというと、

・漬けるための桶を洗う→スポンジと水だけ。後は自然乾燥
・笹を熱湯にくぐらせ水気を切る→我が家は通販で入手。とてもデカくて見映えがする
・鮭をおろして酒としょうがに漬ける→塩抜きと風味付け(一晩置く)
・野菜を切って塩をまぶす→美味しい一夜漬けになる程度の塩分(一晩置く)
・ご飯を一升炊いて冷ましておく
・醤油付けのいくらを白くなるまで茹でる→いくらは旬の時に作って冷凍しておく。

夕方から始めるこの作業が終わればプロセスの7割以上終わったようなもの。
丸ごとの塩鮭を1本捌き、たくさんの野菜を刻み、うちの炊飯器は5合炊きなので2度もご飯を炊き…ふう。
作業の折々に写真を撮…れるかな。うーむ。
それでも市販品は美味しくないくせに割高で、やはりうちで漬けたものを食べるに限るのです。
さあ!頑張るぞ!!(と掛け声でもかけなきゃやってらんない)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

踏み台@いいんですそれで…

里親さん、もとい「ツナの飼い主」さんから早くも写真付きメールが届きました。
早速鈴つきの、それもサーモンピンクのかわゆい首輪をつけ、おすまししてポーズなんかとってやんの。
もう「ボクここんちで生まれて育ったんだも~ん」という顔でしたよ。ちぇ。

我が家で保護した猫は何故か皆玉の輿に乗ります。
基本的に里親探しは直接その方とお話して決めてますが、その際勤務先だの収入だの家族構成だのプライバシーに関わることは極力聞かないようにしています。
まず人となり。で、コミュニケーションをとってから子猫を連れて行って実際にお会いする。
その印象でまずわかりますよ。それにお宅に伺ってちょっと周囲を見渡せば生活水準(?)もわかろうものだし、本気で飼おうと思っているならまずトイレを筆頭に様々な飼育用品やおもちゃが用意されているはずです。
そして、何よりもまず最初のご対面の時の顔が全てを物語ってくれますし。

のあち(猫の方です)は首都圏の一軒家を独占。
ねねちゃんは若くてステキなご夫婦をあっさりと篭絡し、ツナも新築の綺麗なマンションで走り回ってる。
どの子もこれ以上ないほどのご縁に恵まれ、もう我が家での不自由な保護生活なんざ綺麗さっぱり忘れてるでしょう。
…いいの、これで。
我が家を踏み台にステップアップしてってくれれば私も家人も何も言うことはありません。

nenechan1202
保護してた時のねねちゃん。こりゃすぐ里親さんも決まるわな。あーかわいい。
みもざの闘病中だったため我が家で飼うことを断念しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちび猫栄転@お届け無事終わりました

子猫、無事里親さんの元に届けることができました。
街の中心部を少し離れた瀟洒なマンションの陽がよく当たる一室で、可愛らしい小柄な奥様はキャリーの中のちび猫を見ると破顔一笑。その瞬間私の肩からふぅっと力が抜け、ああ、このご縁でよかったな、としみじみ思いました。
ご夫婦ともに初めての猫。
…そりゃ不安でしたよ。でも誰だって「初めて」を経験するんだし、実際彼女たちはかなり飼育書の類を読破していて知識は十分に持っていました。
トイレも食器もおもちゃも用意されていて一安心。
我が家に預けられた経緯や受けた医療、ワクチネーション、駆虫などを事細かに説明し、最後に「名前は決まってるの?」と尋ねると、「ツナです」…ツナ?!
確かに色はそれっぽいし、ま、語感もかわいいからそれはそれでアリなんでしょう。
うん、口の中で呟いているうちにぴったりだ、と思うようになったから不思議です。

最後にちび、もといツナを抱っこして「元気でね。おばちゃんのこと忘れないでね」と湿っぽく頬ずりなんぞしてみたら、「や」とあっさり顔をひっぱたかれてしまいました。んとにゲンキンなヤツだ。
今頃帰宅したご主人とともに夢中になってるはずです。あれは見ていて飽きませんからね。
ただ広くて間仕切りの少ないお宅な上に引っ越して間もないとのことでまだ荷物が整理されていないらしく、あちこちに子猫1匹なら消えてしまえそうな狭い空間があるためしばらくはしょっちゅう行方不明になりそう。
ということで、鈴のついた首輪(引っ張ったら切れるタイプ)をお薦めしてきました。役立つと思うわきっと。

里親募集記事の削除を行いましたので、ようやっとちび猫の写真をアップできます。

chibi1201

かわいい…あうううう。
同居していたデブ猫カンタが、帰宅した私に向かって盛んに鳴くのでお腹すいたのかな、とご飯をあげたら、ほとんど手もつけずにまた鳴く。ああ、ちびを探してるんだなあ、そう思ったら自然に涙が溢れ出しました。
…お前も寂しいんだね。オバサンも同じだよ。

ちび、もとい、ツナ。幸せになるんだよ。オバサンのこともにいちゃんのことも忘れていいからね。
ちなみに高かった血圧はさっき測ったら110-70に戻ってました。デリケートだったんだなあ私。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆずと子猫と高血圧@なんだそりゃ?

yuzusake20051130
文字通りゆずのお酒。
とてもフレッシュな香味と酸味、そして爽やかな甘さが舌に残ります。
実家に帰ったとき近所のスーパーで見つけ、何気なく買って来たのですがこれがまた大当たりでした。
ということで、月に一度の特売日を狙って母に何本か買って送ってもらい、ちびちび(最近とみにお酒が弱くなったので)飲ってるところです。
ゆずをふんだんに使ったこの贅沢なお酒はクイーンズ伊勢丹限定販売(多分)。500円くらいだったかな。
お近くにこのお店があったならぜひ一度お試しを。女性向きという感もありますが、甘さ控えめなので男性にもお薦めです。

今日は子猫のお届けの日。
…昨晩から血圧が上がってしまっています。
何だか軽く眩むの、と家人に訴えたらさすが高血圧の先輩(?)、すぐに血圧を測るように言われたのですが確かに言われるまでもなくそうだろうな、と思ったので家人が寝静まったころを見計らって測ってみました。

140-85 …た、高い…

慌てて引っ張り出した所謂「家庭の医学」本によると下が90を超えなければ高血圧とはいえないそうですが、それでもいつもよりも上下とも20くらいずつ高いのは事実。
で、気になったのはその本にあった高血圧の原因でした。
いろいろ書かれていた中で目を引いたのは「ストレス」-明らかに思い当たります。そう、子猫のこと。
先のエントリでも書きましたが今日お届けするのは初めて猫を飼う、というご夫婦のお宅。
果たしてこのやんちゃ坊主のパワーにめげることなくついていけるのか。電話でお話した限り、ご主人は人が好さそうではありますがどうにも気の弱そうな感じ。
そして奥様は逆にキツそうなイメージ。電話越しにご主人に向かって「明日でも持ってこれるんだって」…猫はモノじゃあないっつーの。
ま、初めてならそんなもんかもしれませんし、愛情を持って一緒に暮らすうちにかけがえのない存在になっていくだろうからあまり神経質に言葉尻を捉えることもないのでしょうけれど。

ああ…飼える状況にあるのなら飼いたいけどねえ…ってこれは禁句か。

同居していたデブ猫カンタは鬱陶しいヤツがいなくなってせいせいするのか、それとも刺激がなくなって寂しいと思うのか。
ちび猫にとっては同居猫がいた方がいいかもしれませんが、それはおいおい里親さんが考えることです。
まずはこの子をきちんと育ててもらわなきゃあ。

とまあここのところ考えるのはそんなことばかりで血圧も上がるかも。
もちろんストレスだけが原因ということもないでしょうからダイエットもせにゃならないし、子猫のことがすっかり終わったら少し自分のことも見つめなおさなければならないんでしょうね。ふう。

明日の今頃、感じてるのが不安感ではなく寂しさだけだったらいいんだけど。そう切に願いながら、さあこれから支度です。いい人でありますように。ちび猫が幸せになれますように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年11月 | トップページ | 2006年1月 »