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カウントダウン@今年最後の一日の過ごし方

今年も残すところあと1日。
仕事は終わり、年賀状も出し、猫たちや私の通院も済ませた。
あとは大掃除…キッチンだけは終わったけれど…あうううう。
家人からは「ヘタに大掃除でもしてどこか(腰とか?)悪くされたりしたら困るから大したことはしなくていい」というありがたい(?)取れるお言葉をもらってます。
…最近この人、私の操縦方法をようやっと会得したらしい。
やれ、と言われると途端にやる気をなくす。逆にやらなくてもいいよ、と緩みを持たせてもらえると頑張っちゃう。
ということで、昨日は日がな一日掃除三昧に明け暮れました。
残りは、猫がいるのでワックスを控えているリビングのフローリング磨きと何よりも溢れかえる本や雑誌の整理。
何とか頑張って少しは見られる部屋で新年を迎えたいものです。

ただ、することしても何故か年の瀬である、という実感が、ない。全然ないんです。
私が子供だった頃、年末年始は特別な時間でした。
近所の店という店が全て閉まってしまうため、おせち料理の材料とともに三が日用の食糧品を母と共に買出しにでかけるのですが、普段はあまり買ってもらえないようなお菓子だの、あまり馴染みのない食材などを叱られつつもどんどんカゴに放り込んでいくことができる嬉しさ。
そして紅白やレコ大、当時は歌謡大賞、という番組もあったかな。
とにかくどれをも見ておかないと新学期の話題に着いていけない、というほどそれらの番組は世間の注目を集めていました。
年越しそばをいただき、しん、と澄み切った夜の空気が微かに届けてくれる除夜の鐘の音を聞きながらいつしか眠りにつき、新年の朝は餅つき機から立ち上るいい匂いの湯気に目を覚ます。
元旦(1月1日の朝、という意味ですね)は、つきたてのお餅を関東風に鶏肉でとったお出汁の雑煮に入れて、母お手製のおせち料理を食べ、10時頃届く年賀状を家族全員で批評(?)しながらそれぞれに分配。
お年玉をもらって、正月モードのテレビを見て…

さて、今はと言えば。
紅白やレコ大の凋落振りはご存知のとおり、歌謡大賞に至ってはもうなくなってしまいました。
こんな田舎町にもコンビニが林立し、三が日と言えども買えないものはほとんどありません。
おせちは冷凍された市販品。餅とお雑煮は今でもきちんと元旦に作りますが、仕事柄年末年始もあってないようなものなのでお休み気分はまるでなし。
唯一正月の楽しみといえば、箱根駅伝!これでようやく今日が1月2日もしくは3日であると知ることができるのです。
直向に走る彼らの姿に己の不甲斐なさを戒め、前向きに生きていこう、とオンエアを見た数時間ほど(え?)は思うことができますし。
でも今年は天皇杯という箱根以上に楽しみなイベントがあるので…ああ、明日か。いや、ワクワクする。

人生で最悪の一年は昨年。今年は…悲喜こもごも、それでも相対的に見れば喜の割合が70%くらいでしたか。
来年の今頃「今年はサイコーの1年でした」とここに書けるといいな。ただ、もう幸せを感じることはないでしょう。みもざを喪ってしまったんだから。

来年こそいい1年になりますように!

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