踏み台@いいんですそれで…
里親さん、もとい「ツナの飼い主」さんから早くも写真付きメールが届きました。
早速鈴つきの、それもサーモンピンクのかわゆい首輪をつけ、おすまししてポーズなんかとってやんの。
もう「ボクここんちで生まれて育ったんだも~ん」という顔でしたよ。ちぇ。
我が家で保護した猫は何故か皆玉の輿に乗ります。
基本的に里親探しは直接その方とお話して決めてますが、その際勤務先だの収入だの家族構成だのプライバシーに関わることは極力聞かないようにしています。
まず人となり。で、コミュニケーションをとってから子猫を連れて行って実際にお会いする。
その印象でまずわかりますよ。それにお宅に伺ってちょっと周囲を見渡せば生活水準(?)もわかろうものだし、本気で飼おうと思っているならまずトイレを筆頭に様々な飼育用品やおもちゃが用意されているはずです。
そして、何よりもまず最初のご対面の時の顔が全てを物語ってくれますし。
のあち(猫の方です)は首都圏の一軒家を独占。
ねねちゃんは若くてステキなご夫婦をあっさりと篭絡し、ツナも新築の綺麗なマンションで走り回ってる。
どの子もこれ以上ないほどのご縁に恵まれ、もう我が家での不自由な保護生活なんざ綺麗さっぱり忘れてるでしょう。
…いいの、これで。
我が家を踏み台にステップアップしてってくれれば私も家人も何も言うことはありません。
保護してた時のねねちゃん。こりゃすぐ里親さんも決まるわな。あーかわいい。
みもざの闘病中だったため我が家で飼うことを断念しました。
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