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さよならマリッチそして三が日のお楽しみ

■06.01.01 [ マリッチ選手の帰国について ]
浦和レッズのFW トミスラフ・マリッチ選手は、2006年1月1日の契約満了にともない、下記の通り帰国する事になりましたので、お知らせ致します。
(公式サイトより抜粋)

…やっぱり契約延長はありませんでした。わかってはいたことですが。
お見送り会が今朝大原であったようで、早朝に関わらず300人ものサポーターが集結したとのこと。
私もあちらにいたら恐らく足を運んでいたと思います。
彼ほど、短期間のうちに私たちの心を掴んだ外国人選手はいませんでした。否、日本人選手も含めて、と言っても過言ではないかもしれません。
もちろん天皇杯も含めて、お値段以上の働きをしたこと。でもそれだけじゃないものが私たちを惹き付けた。
そう、彼ほど、短期間のうちにレッズというチームを、そして12人目の選手である私たちサポーターを愛してくれた選手もいませんでした。

鮮烈なイメージと素晴らしい思い出だけを残して彼は今朝、浦和を離れました。
今頃は機上の人でしょうか。端正なマスクはともすれば無表情にも見えましたが、彼のその心の中に去来しているものは、何?
ありがとう、という言葉を餞に贈ります。ありがとう、ありがとうマリッチ。他に言葉が浮かばない。
自分でも若干センチメンタルに過ぎる、とはわかっていても、昨日の勝利で高揚しているので感情に触れ幅が大きく、余計に切ない気持ちになるのでしょう。
Jに戻ってくるのかな。もしピッチで、レッズの敵としてあいまみえることがあれば、その時は容赦なくブーイングを送ります。それこそが契約満了という事実に淡々と従ったホンモノのプロフェッショナル、マリッチの望むことでしょうから。

さて箱根。
私は山梨学院大学には優勝して欲しくない、と思っています。なぜなら、伝統ある箱根へ真っ先に外国人選手という存在を持ち込んだのは彼らだから。
差別偏見、と言われても構いません。箱根だけは伝統を重んじる存在であって欲しいのです。
ただ駅伝のために、脚の速い選手を海外の、それもケニアやタンザニアなどから敢えて連れてくる。そうまでして勝つことに何の意味があるのか。それは単純に大学の存在をPRしたいがため、そうとしか思えません。
事実、この駅伝で山梨学院は全国にその名が知れ渡りました。素晴らしい宣伝効果です。
でも、箱根に商業根性を持ち込むことはどうしても納得できないし、従容できない。
もちろん、走っている選手には負の感情はありません。彼らが力を発揮しているのは単に駅伝スピリットを持って頑張っているからであって、他の意図などあるはずもないから。
それでも私は山梨学院大学を応援したくありません。
往路は今井君の素晴らしい力走-決して体調はパーフェクトではなかったそうですが-で順大が首位。でも30秒ほどの差では恐らく復路は駒大が差すでしょうね。
私が初めて駅伝に気持ちを傾けだした頃、駒大はまだ出場がやっと。出られても襷を繋ぐのもやっと。それが今では常勝校として毎年箱根を始めとする大学駅伝に出場しているのですから驚きです。
明日も、今日以上にドキドキワクワクさせてくれる走りを期待しています。

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