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猫に向かない職業@でも

トリビアを見ていたら、散歩中に飼い主が「熊に襲われた」「急病で倒れた」時、雑種の飼い犬はどんなリアクションをするか、という種を再放送していました。
結果は、と言えば前者で被検者ならぬ被検犬100頭中3頭が飼い主救助に成功。後者に至ってはとっとと自宅に帰るものもあれば、挙句飼い主の背中におしっこをかけちゃうなんて犬まで現れ結局全滅でした。

さて、じゃあ猫はどうでしょう。
生憎我が家の猫どもは完全室内飼いなので同じようなシチュエイションは造れませんが実は以前、同じようなことを考えついて、実際に試したことがあったのです。
それは、ベッドルームで偶々猫とマンツーマン(?)になった時、苦しそうな顔でベッドに倒れこんで見せること。つまり仮病。

「み…みーちゃん…助けて…」
…迫真の演技をみもざはあっさり無視。
ちなみにカノンも陽太も、風雅までもが全く無反応でした。
最近試したれいあに至っては倒れた私の身体を踏み越えて(涙)いくという体たらく。
つまり、猫は犬同様、もしくはそれ以上にアッタマ悪~い、ということなのでしょうか。
でも夫によれば、仮病ではなく、本当に熱を出して寝込んでいた私の枕元にみもざが佇みそっと額に手を置いていたのを見たことがあるとのこと。その後も心配そうに枕元で私の顔を覗き込んでいたそうです。
あの犬たちも、専門家によれば仮病はばれないそうですし、熊のかぶりものも実物の匂いをつけたりしてはいましたが、どちらも実際のシチュエイションであればもっと反応も違ったのではないでしょうか。

心が痛んで仕方ない時にみもざを抱きしめると、普段以上に耐久時間(引っかいたり噛み付いたりせずにジッとしてくれている時間ですな)があったことや、みもざが恋しくて悲しくて寝付けない夜、ベッドにカノンがすっと入ってくることなど、ヒトの心の機微を探り出すのは猫の方が得意なのかな、と少なくとも私は思っています。っていうか思いたい。そうじゃなきゃあ、こんな我侭な連中と付き合ってられないって(え?)
災害救助猫、なんて存在はありえないだろうけど少なくとも心の支えにはなってくれるのだから、さしずめカウンセラーとでもいったところかな。

mimonoir0112
黒猫のあ、とみもざの貴重なツーショット。
どちらも雄弁な瞳と美しさ、賢さを兼ね備えた素晴らしい猫でしたが、今はどちらも私の傍にはいません。

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