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天皇杯@観戦を終えて

勝ったあぁぁぁっ!!!!

その瞬間、私の目を霞ませたのは押し出されたように流れ出した歓喜の涙でした。
マリッチが、ポンテが、ノブが、野人岡野が、長谷部が、そしてギドが皆で抱き合って喜びを分かち合っている姿を目に焼き付けようにも止まらない涙がそれを邪魔する。

J創成期におけるレッズの低迷を目の当たりにしているサポーターにとって、今日のこの喜びはまるで夢を見ているかのようです。
そう、あの時、駒場のSA年間指定席にひとりポツン、と座り(今は実家で年間4席持っていますが、開幕当時は1席だけだったのです)負け試合ばかりを見せ付けられていた当時の父に、タイムマシンで時を遡って「2006年の天皇杯決勝でレッズは日本一になるんだよ」と囁いてあげたい。
いや、ナビスコもシーズンも勝ってはいますが、私の中では何故か天皇杯の占めるウェイトが大きいのです。
「We are Reds」そう叫ぶ国立のサポーターに声を合わせて声援を送りながら、私の頭の中には過去の選手たちが過ぎっていきました。
何と言っても好きだったのは福田くん。そしてツッチーことキーパーの土田くん。その他にもたくさんのプレーヤーがピッチを駆け抜けていきましたが、今一番心にかかるのはマリッチです。
もともと半年の契約だったそうですが、彼のチーム、そしてサポーターへの愛情が日に日に育っていくことは彼の所作から感じ取ることができました。
今日も、彼にちゃんとカップが手渡され、そしてチームメイトも皆彼を祝福していましたね。
契約のことは仕方ない。わかってはいても、彼がレッズを離れ、希望しているとおり他のJのチームへ行ってしまうことは大きな打撃ですし、他のチームカラーのユニフォームを着ているところは正直見たくありません。
それでも彼がこれからも幸せなストライカー人生を歩んでほしい、という気持ちもありますので、ある意味売り時の今、少しでも好条件で移籍できるようただ祈るだけです。

2006年が始まりました。
何が起こるのか、今のこのご時世では想像もできません。
気が早いかもしれませんが、来年の今日を「今年も、去年のようにいい1年になればいいな」と思いつつ過ごせればいいな、と。
ブックマークしてくださってる数少ない方、道すがらに立ち寄られた皆様、今年もどうぞよろしくお付き合いいただければ幸いです。
さて、明日は箱根だ!

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