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DSと私@脳年齢は…

DSの来襲(?)から遅れること2日、ようやっと届いた脳年齢測定ソフト(??)で早速己の脳と向き合ってみました。
…差がありすぎる。
脳、ともっと脳、どちらも試したところ、もっと脳はなんと20歳!だのに脳では3○歳(何故隠す?)。
どうやら私の場合ジャンルによる得手不得手が非常にはっきりしているようです。
漢字を36字覚えるというテストが一番ニガテ。単純に計算していくような類だったらまず間違えることはありません。
おかしいなあ。若い頃は記憶力抜群(自分で言うな)だったはずなのに。
中学生だったころ、徒然草とか源氏物語とか、クラスで競って記憶していったときも常にトップだったのに。
これは既に脳が硬化しているということなのでしょうか。
ちなみに、やわらか頭の方はレベル1をほぼ終えて今のところ銅メダルはひとつだけであとは金銀半々くらい。どうなんだろ。比較対象が卑近にいないのでいいのか悪いのかちっともわかりません。うーむ。

えいご漬け、脳、もっと脳、やわらか、と一通り毎日トレーニングしていますが、弊害が発生しています。
アタマはすっきりするんだけど、目がどうにも疲れてしまって。
パソコンを使うことも多いので、ただでさえ常に眼精疲労傾向のある私の目が悲鳴をあげているこの実情に、果たしてこのまま続けていいのかどうか正直思案投げ首といったところなのです。
とりあえず一つ一つのソフトに費やす時間を減らしてみようとは思うのですが…
任天堂も、目にいいソフトとか発売してくれないかな。お願いします。

ちなみに、Liteの予約はまだキャンセルしていません。
どうせ、ネイビーとブルーの発売延期でホワイトだって入荷が遅れるんだからどの色が回ってくるにしてもヘタすりゃ来月以降になるでしょうし、その時点でもキャンセルは構わないそうですから。
これから徐々にDSの周辺機器をそろえていきたいです。いい歳したオトナのすることじゃあないかな。へへ。

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展示会in社台最終回

あと5頭分写真あります。ファンの方にご覧いただければ嬉しいですが、そうでない方もこの機会に綺麗なサラブレッドを見て「この馬の子の馬券を買ってみたい」と思ってください…ってJRAの回し者じゃんこれじゃ。

トウカイテイオー by シンボリルドルフ
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相変わらず繋の柔らかい馬です。18歳?とてもそんな歳には見えない。社台Sの最年長だそうですが、ストロングブラッドやヤマニンシュクルの活躍もあってまだまだ産駒には期待できそう。ビワハヤヒデ好きだったのであの有馬は泣きました…

サクラバクシンオー by サクラユタカオー
sakura0226
走ってますよね。でも、テイオーとは対照的に「歳とったな」という印象を受けました。
ちなみに産駒のシーイズトウショウが勝ったのは「函館スプリント」です。スプリング、じゃありません。

フジキセキ by サンデーサイレンス
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司会の徳武さんも仰ってましたが、誰が今の活躍ぶりを想像できたでしょうか。
連続重賞制覇の記録は惜しくも4週でストップしましたが、黒光りのする馬体は貫禄どころか風格漂う迫力満点のそれ、でした。どこまで勝つんだカネヒキリ(と金子さんの馬)。

ダンスインザダーク by サンデーサイレンス
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フジキセキとは対照的にちょっと評価が落ちてる?でも相変わらず綺麗な、ハンサムな馬ですね。

スペシャルウィーク by サンデーサイレンス
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大トリはこの馬。それだけ期待されてるというか、やはりシーザリオかな。
個人的にはゼッタイ成功すると思っていたので、反対意見を言っていた家人には「そら見たことか」と威張りまくっています。

凄いなー、ダービー馬だの海外GⅠ勝ち馬だの、見ているだけで眼福でした。
ここにナリタトップロードやアドマイヤベガがいないのが残念でしたが。
バズーカ砲みたいなレンズ抱えた人には敵わないけれど、今年はそこそこ望遠の利くデジカメだったのが功を奏して何頭かはそれなりの写真が撮れたかな、と。
何枚かプリントアウトしてみましたがプリンタ買い換えたこともあってとても綺麗でした。
僅かに仕事的側面もあるのでデュランダルはたくさん撮影してます。もしファンの方がいらしたらどうぞご連絡ください。もう少し掲載させていただきますね。

今日で松永幹夫騎手が鞭を置きました。
いや、恐らく攻め馬なんかには乗るはずだから競走馬にまたがるのは最後ではないとは思いますが、レースでの騎乗はもう見ることができません。
昔から好きなジョッキーだったので本当に残念です。
マスコミでも競馬サークル内でも評判の良い方だと噂は聞きますので、マエコウさん始めたくさんの馬主が馬をこぞって預けたがるでしょうし、馬集めに苦労することはないでしょうね。
1つだけ心配なのは、「人の好い調教師は成功しない」-某牧場の場長さんが実名を挙げて(!?)説明してくださいました。
…本当にそうなの?
でも、松永さんならそんなジンクス(本当にあるなら)きっと打ち破ってくれるでしょう。
何しろ阪急杯と最終レース連勝で1400勝、なんて離れ業をなさってしまうほどの強運の持ち主なんですから。
長い間本当にお疲れ様でした。調教師としてのご活躍を心からお祈りしております。

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展示会in社台その2

では、続き。
まずは驚異の変則2冠馬から。

キングカメハメハ by Kingmambo
king0226
…なんかフツーの鹿毛の、特徴のない馬でした。でもしなやかな馬体はやはり品があって惹かれます。
今年生まれるスイープトウショウの下もこの種だそうですね。

ネオユニヴァース by サンデーサイレンス
neouni0226
出たよ、またダービー馬。個人的には同じ鹿毛でもこっちの方が好みです。

シンボリクリスエス by Kris S.
kriss0226
黒光りする美しい馬体。初年度産駒はセールでも高値で競り落とされてましたがわかるような気が。
引き際の美しさが印象的でした。シンボリさんは本当に上手くやったな、と感心させられたのを覚えています。

ゴールドアリュール by サンデーサイレンス
allure0226
サンデーの栗毛。しかもダート馬。割とレアな存在ではないでしょうか。

アグネスタキオン by サンデーサイレンス
tachyon0226
この馬だって、無事であったならダービー制覇できたかも。それにしてもこれほど成功するとは正直思っても見ませんでした。
ただ、産駒がある一定のラインから先に伸びてこないのが気になります。どうしたのショウナンタキオン?

クロフネ by フレンチデピュティ
kurofune0226
何をか況や。確か今シーズンは400からスタートしたはずが今じゃ600。それでも満口ですからね。
あの秋のダート2戦はあまりに強烈な印象を残してくれました。
父を超える産駒が出るか?楽しみです。

こうやってラインナップをしみじみ眺めると、本当に社台一人勝ちだな、とつくづく思います。
これだけの馬たちを、好きなようにつける、そのお相手である繁殖も重賞勝ち馬や輸入馬など良血揃い。これじゃあどんどん日高とは差が開いてしまう。うーむ。
頑張っていただきたいとは思いますが…どうでしょうねえ。

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展示会とかDSとかフィギュアとか。(BlogPet)

きのう、カタログが掲載した?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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金字塔!@おめでとう金メダル

いや、びっくりしちゃった。まさか金メダルなんて。
朝からテレビの前に釘付けの2時間は、歓喜の涙で締めくくられました。
荒川静香さん。アジア初の女子シングル金メダルおめでとうございます。

素人の感想ですが、体型の美しさは荒川さんが抜きん出ていたけれど技の完成度やスケーティングの優美さはスルツカヤやコーエンの方が勝っていたと思います。
ガラスのエースと呼ばれるコーエン、そしてロシアが唯一手にしていない女子シングルの金メダルを、という重圧がのしかかったスルツカヤ。
荒川さんだって、よもやここまで日本勢がひとつもメダルを取れていないとは思ってもいなかったはずで、そういう意味ではプレッシャーは確かにあったでしょう。でも「メダルを取れるとは思わなかった」試合後インタビューで語っていた言葉どおり彼女は恐らくメダルへの固執などなかったのでしょうね。
自分の演技ができた荒川さんに対して、重圧に負けて自分を失ってしまった二人。
口惜しいだろうけれど、いくら力があっても肝心なときにそれを発揮できなければ意味がないでしょう。
ちなみに、村主さんはあれがベストの演技であるとするならもうこれ以上、はなさそうな気がしました。
情感溢れるスケーティングがいかに素晴らしくても、現在の採点方法では得点は稼げない。
レベル4評価の技を組み入れなければもう世界ではトップに立てないのではないでしょうか。生意気言ってごめんなさい。でも私が一番好きなスケーターなんです、村主さん。だからこそ…

安藤さんのコメントの端々に「4回転」という言葉がありましたが、それを聞いていてモーグルの上村愛子さんを思い出しました。
「3Dエア」と「4回転サルコウ」
でも演技の構成要素にあってこの2つの技は確かに得点を大きく稼ぐものではありますが、これが全てというわけではない。
もちろん他の要素を疎かになぞしてはいないでしょう。でもあまりにご本人も周囲もこの技ばかりをフィーチャーしすぎているように私は感じました。この技さえできれば、と思うことは必ずしもプラスにはならないのでは?
インタビューなどでの受け答えを聞いていると、安藤さんは敬語というものをまともに使えないことがわかります。
今時の若い人、ならこの程度で常識なのかもしれませんがこれだけ注目を集める存在になったのなら、もう少し社会性を身につけてもいいんじゃないかな。まあマスコミがちやほやし過ぎたこともいけないのでしょうけれど。
ミスをしても最後まで集中して滑り続け銀メダルを手にしたコーエンとはあまりに対照的な彼女の滑り。ちょっとがっかりしました。
次回のバンクーバーではきっと浅田真央ちゃんがエースになるでしょう。4回転ジャンプを練習中との報もあり、ますます期待がかかります。その中で安藤さんは今の人気を保っていられるのか。これからの4年間が彼女の正念場。切磋琢磨を地でいくような、そんな4年であればいいですね。期待しています。

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展示会in社台その1

曇天でこそありましたが降雨降雪もなく、気温が恐らくプラスだったため例年になく過ごしやすかった(?)社台スタリオンの展示会。
撮影した種馬の写真をちょっとずつ掲載していきます。
腕(とカメラ)があまり良くないのでちゃちな画像ではありますが、よろしかったらご覧ください。

まずはリクエストをいただいたのでこの方、じゃなくてこの馬から。

グラスワンダー by シルヴァーホーク
grass0222

grass30222
ピンが甘いのはご容赦ください。
サクラメガワンダーの活躍後一気にbookfullになってしまったのにはびっくりです。確かにここでは安価な価格設定ですから。
現役時代の印象はあまりありませんが、今回じっくり見たら確かにいい筋肉してますね。

デュランダル by サンデーサイレンス
duran0222
新規導入。まだ身体が種牡馬のそれではないようにも見えましたが、種付は上手とのこと。
この馬も恐らく150以上繁殖を集めるのではないでしょうか。実際傍にいた生産者と思しき方が「うちは2頭つけるんだ」と話していらっしゃるのを聞きましたし。

ゼンノロブロイ by サンデーサイレンス
robroy0222
この馬も新規。黒光りのする素晴らしい体つき、と言いたいところですがやはりまだ線が細いかな。
確かに強い馬だったかもしれませんが、引き時を間違った感あり。肝心なところで勝負弱かった(?)のはマイニングが出たのかな、などと思ったりしています。

マンハッタンカフェ by サンデーサイレンス
cafe0222
同じ黒光りする馬体でも、こちらは悠然としている分貫禄がついていて断然見栄えがします。
初年度産駒が今年デビューだったと思いますが、いかにも走りそうだな~
すぐ満口になるのもわかる。馬体的に距離の融通が利きそうですし。

ジャングルポケット by トニービン
jungle0222
けっこううるさかったような気がする。確か現役時代もぶひょぶひょいなないてましたよね。
この馬も今年が産駒デビュー。手ごわいライバルぞろいの中でどれだけサイアーラインを伸ばせるか注目したいです。

タニノギムレット by ブライアンズタイム
gimlet0222
ここって何頭いるんだ、ダービー馬。この馬も産駒が今年デビューですね。
ブライアンズタイムの後継は既にトップガンなどがいますが、ここなら数もレベルもある程度の繁殖が集まるし正直有利だろうな。

印象としては例年よりも来場者が少なかったかな。けっこう人気のあった3頭がスタッドインしたというのに。
そもそも展示会の意味がないですからね。主だった種は既にほぼ全て満口だし。
他のエントリも挟みつつ、明日以降また写真を掲載します。

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展示会とかDSとかフィギュアとか。

早起きした甲斐がありました。
女子のフィギュア。解説の佐藤さん同様私も感激に声がつまってしまって。
荒川さんもサーシャ・コーエンも素晴らしかった。イリーナ・スルツカヤも。でも私は村主さんのファンなので彼女の演技への採点にはちょっと不満があったりします。
それでもいいや。きっとフリーで巻き返せる。
表彰台のどこか二つを占領できると信じてる。
個人的には3番目の存在としては真央ちゃんとか中野さんがいてもよかったかな、とは思うのですが、安藤さんもフリーで4回転ができれば存在感を高めることができるでしょうね、人気だけではなく。
それにしてもTBSってばさっきから何回日本選手の演技をリプレイするんだろ。くどいなあ。

今日は社台の展示会。
比較的温度も高かったため何とか最後まで粘ることができました。
全馬の写真を撮ったので、明日以降抜粋して掲載していきます。
もしご希望の馬がいたら事前にコメントででも教えていただければ優先して(ん?)掲載いたします。

徳武さんの司会ぶりは年々お上手になりますが、馬の名前とレース名はもっと正確に読んで欲しいものです。
ちなみに、今年のカタログは超豪華!
ファン(もどき?)の中には記念品とともにこれを即座にオークションにかける輩がいますが…ってもういるじゃん実際に。
あの記念品は関係者と生産者に配るものなのに、当たり前の顔で持っていくファンがどれほど多いか。
恐らく社台もある程度は織り込み済みなのでしょうけれど、売却目的で持って行くだなんてあまりに浅ましすぎる。
こういう人はファン、ではないのでしょうね。そう思いたいです。そうですよね?

DSは明後日頃届くとのこと。もう今から待ち遠しくて待ち遠しくて。
…どうしよ、脳年齢が51歳だったら(笑)

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指折り数える@DSが届くまで

展示会@静内、はパスしました。家人共々体調が今ひとつだったので。パンフレットは知人経由でもらえますからそれを眺めて我慢(?)、ということにします。

捜し求めていたニンテンドーDSですが、ようやっと入手できそうです。
ところが。キャンディピンクが欲しかったので目もくれずにいたのですが、なんとも皮肉なことにあっさりと予約できてしまいました、3月2日発売の新製品「Lite」。
何気なく隣町の玩具屋さんに電話で聞いてみたら「予約?ハイ、できますよ」…へ?
よくよく話を聞いてみれば既に初回入荷台数を超えてはいるものの今の時点でなら2、3回目の入荷、つまり3月10日前後には確実に買えるんだそうで。
但し色の指定は難しいらしいとのこと。それでも、いや、びっくりしちゃった。
正直なところ、キャンディピンクを手にすることで十二分に満足していますので、この予約はキャンセルするつもりです。もったいないかな。
ちなみに、このキャンディピンク、師匠が買ってくださるとのこと。いやいやもう、いつもお世話になっているのにすみませんねえ。またいつか機会があったらじゃがポックルでも。今年もお待ちしております。

さて、明日は社台Sの展示会。
部外者はこそりと関係者の邪魔にならないよう見学させていただきます。でも天気悪そうなんだよなあ。
そして早朝から女子フィギュアのSPなので今日はなんと21時に就寝しますの。
楽しみです。メダルなんかどうでもいいので、3人とも実力を出し切ってほしい。頑張ってください!

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謎のトリノ…じゃなくて鳥の正体は?@カーリングが今面白い!

えーと、自力で調べて謎の鳥は「ヤマゲラ」であることが判明しました。
なあんだ、珍しい鳥じゃあないんだ。でも我が家において遭遇率はクマゲラより低い。何故?
どうやら件のクマゲラは我が家の比較的近所に巣があるようですね。同じ個体なのかどうかわかりませんが。
またおいで。いつでも大歓迎です。我が家の猫も窓越しに戦闘態勢を整えてますが…いや、あなた方に襲われるようなヤワな鳥じゃあないってば。
恐らくうちの猫どもならあの鋭く硬そうな嘴であっさり返り討ちに遭うだろうこと間違いなしですから。

トリノ五輪もいよいよ佳境に差し掛かってきました。
メダルは未だ0。このまま終わってしまうのか…と思っていたところにカーリング女子の大活躍。
強豪イギリスに勝利!ってでもあくまでも前回優勝国というだけで、今回は4勝4敗ですよね。つまり日本と実力はそう変わらないレベル。
準決勝進出決定済みのスイスが少しでもモチベーションを落としていてくれればいいのですが。それでも他の上位国が負けなければ準決勝には残れない。
そういえば家人曰く、「カーリングほどラジオ実況がつまらない競技はない」そうで…確かにそりゃあそうだ。
ストーンが滑っていく微かな音と氷をこする音、そして意味不明(除く日本チーム)な掛け声だけしかそもそも発生しないわけで。
なかなかルールが理解できない競技のひとつでもあるのですが、ようやくわかってきました。
要はあの二重丸の内側の方、小さい円にストーンを残せればポイントになる。で、それをさせまいと防御用にストーンを配してみたり敵のストーンを弾き飛ばすために勢いよく投じてみたり。
あのさっさかとデッキブラシ(じゃないの?)を履く人たちは窓拭き上手だろうなあ(ってそういう感想かよっ!)
メダルはともかく、もう少し彼女たちの活躍を見たいものです。ぜひとも頑張ってください。応援します。シムソンズ見に行っちゃうかも。
そうそう、この競技、解説者がお上手ですね。
私のような超のつく初心者にも非常にわかりやすい説明で、しかも激することのない穏やかな語り口は下手なアナウンサー顔負け。
お名前がわかりませんが、そうお年を召した方でもなさそうなので、ぜひ4年後のバンクーバーもこの方に解説してもらいたいものです。

明日は静内地区の展示会。
お目当ての馬は何頭かいますが、家人の体調がすぐれないので行かない、もしくはどこかひとつに絞るかも。
それなら知り合いのいるアローSかレックスにしようかな。その人がいさえすれば関係者用のスペースに車置かせてもらえるのです。へへ。

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クマゲラ再び

朝食を終え、食休みの最中どこかで聞いたことのある鳥の声が。
カメラを手に外へ出てみると、いました、赤い頭で黒い羽。そう、クマゲラです。

yamagera0219

せわしなく木を上っては隣の木へと飛び移り、コツコツとつつく。距離にして10メートルも離れていないところをうろうろしているではありませんか。
夢中になって覗くファインダーの中をユーモラスな顔つきと仕草で動き回り、時間にして10分くらいでしょうか。
ちょっと離れた木に向かって飛んで行ってしまうまでの間、しっかり楽しませていただきました。

それにしても気になるのはこの鳥。

nazo0219

アタマのてっぺんが赤いのが見えたので恐らくゲラの仲間なのでしょうけれど、高いところにずっと止まっていたのでこんな写真しか撮れませんでした。
家人は「クマゲラのメスだろう」…そうかなあ。あからさまに違う種類だと思うんですけど。

玄関開けたら目の前にクマゲラ。
バードウォッチング愛好家の皆様には垂涎モノかもしれませんが、要はそれだけド田舎に住んでいるということでであり、不便もたくさんあるのです。
自然が豊かであればあるだけ文明からは乖離していくような…ま、いっか。鼻の穴の中黒くならないもんね。
ちなみにカケスもたくさんいます。
あまりに当たり前にそこらを飛び回ってるのでスズメ並にポピュラーな鳥だと思ってましたが…違うの?

このエントリをご覧になった愛鳥家の皆様、謎の鳥の正体とカケスの野鳥界におけるポジション(?)をぜひご教示ください。
もしカケスが珍しい鳥なら、写真を撮ってみようかなと。確かに綺麗な鳥ではありますよね。

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競馬ブログじゃあないんです@教えて2題

かなり重宝している競馬のポータルサイト、「MilkyHorse.com」ですが、この中の「競馬ブログ・ポータル(もどき)」というカテゴリの更に中、の某カテゴリでなんと!このブログがリンクされているではありませんか!!
もはや競馬関連のエントリなんざ数えるほどしかありません。だのにうっかりクリックしてたどり着いてみたら他所様のブログがどーたら、小泉首相がこーたら、里親探しがあーたら…すみません。ごめんなさい。期待外れも甚だしいですね。
どーしたらこれ、外してもらえるんだろか。何か方法をご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。

ニンテンドーDS、ソフトと抱き合わせではありますが、ほぼ定価で買えるというサイトを発見。
18日20時からの販売開始と同時に「買い物カゴへ入れる」ボタンを押したのですが…秒殺。撃沈。
どういう人が購入に成功するのでしょうか。ナローバンドではやっぱりダメなの?
師匠(某身内のダンナ)、このエントリ見てたら何かいい方法(あれば)を教えてください。20日にもあるの。限定10台。
世の中甘くないなあ。amazon行けば定価を大きく超えた価格でなら購入できるのですが、それはあまりに口惜しい。
見れば既にヤフオクにLiteが出てますからね。明らかに転売目的で予約を入れてるということでしょう。許せん。
いつかこの手にDSを持つことができるのだろうか(弱気)。
カラーはキャンディピンク、だから旧型が欲しいのですが、Liteならクリスタルホワイト(だっけ?)がいい。
ない、となると益々欲しくなるから不思議ですね。
…これって、任天堂の戦略?!しまった…

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ブログの功罪@自己レス?

先だってのエントリで触れたブログ。
正直どこかもにょもにょした気持ちがどこかにあり、ライターさんを庇うような記事を書きつつ忸怩たる思いを否定できなかったのですが、休止宣言を受け、堰を切ったようにつけられたコメントを幾つか拝見してその思いが具体化しました。

自分に都合のいいことだけに耳を傾けたいのならブログなどやめたらいい。
ブログは不特定多数の人がみるから厳しい意見も当然くるもの。

そうだよね。自分に都合の良い、耳障りのよいコメントだけが欲しいのならオンラインでなぞ「日記」を書かなければいいんです。そうか、そういうことだったんだ。
ある意味このコメントは禁を犯した、といっていいでしょう。
恐らく大多数の読者の心の中に潜んでいた真意を代弁してしまった。これで私のように「気付いて」しまう人がきっと多いはず。
ブログは読む、読まない、コメントをつける、つけない、そのコメントを認める、認めない、そしてそのコメントを削除する、しない、のそれぞれ自由がライターにも読者にも与えられているわけで、それらはよほどのことがない限り尊重されなければならない。
やっぱり、オープンスペースに自分の言葉を綴ろうとするならば、それを批判されても揶揄されても否定されても仕方がない、という覚悟は必要なんでしょうね。

幸か不幸かここは大した内容もない(自分で言うなって)ブログなので手厳しいどころか普通のコメントすらほとんどありません。いわゆるひっそり系ブログの最たるものです(望んでひっそりしているわけでもないのですが…)。
批判も賛同も紙一重。要はそのブログに興味を惹かれる人がそれだけいるということ。そういう意味では私のブログって負け組なんだ。しみじみ思い知らされました。わかってはいたんだけど。ふう。

のんちゃんの里親探しは予想通り難航しています。
オトナの猫はどうにも人気がなくて。本当に可愛いんだけどなあ。

(追記 案の定先のブログには辛口コメントが更に増えました。誰かが言い出すのを待っていたのかもしれないけれど、風向きが変わった途端スタンスを変えるなんて…どっちもどっちだな、と。ま、これで再開はなくなったでしょうね)

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ブログの功罪@やや大げさではありますが(BlogPet)

いつは米で大きい責任などしれてしまうかもしれない
どうやら家人は風邪を引いたみたいですから、最近ではリアルタイムで起こすなよ〜!
で、アタマに貼る冷却シートを届け、おかゆ用に米を水に漬けたところ
と、ここに読む人がいると移行されないけれど、不倫をしています
他人の幸せを素直に喜べないんでしょうかね
だからといってこれから私が相手の人の中から、最近では、ゆっくりとではないと思うの不倫をしていますが確実に進み、そう、そういう表現が相応しいかもしれませんのであしからず(開き直り)


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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日本丸の進む方向って?

本業のブログをサクサクっと更新しました。かなり吹きまくってます。っていうかもっともっとその気になれば吹きまくれる材料が午前中の電話で投下されたのですがそれはオフレコ。

浦河で、児童虐待があったと全国ネットでも報道されました。
馬に使用する針の太い注射器を子供に差したとか。何と情けないことでしょう。
更に情けないというか何というか、被害児童の義父(内縁の夫婦らしいが)は浦河の育成場の場長で、かつ、かのメイショウボーラーを管理するS師のご子息。
ボーラーと言えば先だっての追い切りで5000m逸走(自主トレ?)の報が聞こえてきたばかりなのに、全く無関係なところでまたその名がクローズアップされちゃうなんて。

在日中国人の母親が、我が子を同乗させている車の中でその子の幼稚園のお友達を包丁で刺し、その恐らく息を引き取ってはいない状態の身体を路上に投げ捨てた、という常軌を逸した事件が発生したかと思えば高校生が侵入者に刺されたというニュースも飛び込んできました。
今の日本はいったいどうしてしまったのか。
因果関係を正確に、具体的に論じることはできませんが、感覚として小泉内閣になってから治安が急速に悪化しているように思えてなりません。
あの人が醸しだす曖昧さや自己欺瞞、そして強引な舵取りが日本を誤った方向へと導いている、そうとしか思えないんです。
あの人は何を目的としているのでしょうか。本当に日本を良くしたい、国民を幸せにしたい、そういう気持ちが彼の中にあるのでしょうか。

少子高齢化、という言葉がすっかり耳なじみになった昨今。
昨日のニュースが特集していたのは「小児科医不足」でした。
共働きの友人は、条件にあった保育園が見つからず苦慮しているそうです。
法人税の優遇措置は手をつけないまま、一般サラリーマンの定率減税はなくなるし、消費税率も上がりそう。
私自身は子供がいないため、詳しい事情はわかりません。それでも、子供を産み育てることが現代では経済的な側面も含めて如何に難しいか、は決してわからなくはありません。
郵政民営化?皇室典範改正?それらが国民にとってどんな利益をもたらすのでしょうか。
権力を握り、自分の思い通りに国家を動かす。小泉純一郎が総理になりたかったのはそのためなんだろうな、と感じるのは私だけではないはず。
少子高齢化のスピードを少しでも緩やかにしたいのであれば、もっと国民に目を向けた政治を考えるべきです。

武部幹事長のご子息の問題でも国会は揺れましたね。
たとえそれが事実であろうがなかろうが、そもそも武部氏と堀江被告の密接な繋がりはかなりの部分暴かれているわけですし、その息子さんと堀江被告は友人関係、と来たらいくら否定しても、そう、火のないところに煙は立たない。
もともと自分を「偉大なる」イエスマンなどと称してしまう愚かな人なので、道民のひとりとしてこれ以上悲惨な事実が露見する前に潔く一線から身を引いて欲しいと切に願うだけです。

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展示会in新冠の続き

そして優駿S。
ここは展示馬が20頭いるそうですが、とにかくせわしないほどサクサクと展示が進んでいきました。これはこれで新鮮かも。何せ正味45分で終わっちゃったんですから。
何頭か抜粋でご紹介。

yushun6-0216
マヤノトップガン by ブライアンズタイム
ブライアンズタイムの後継が4頭いる中で一番結果を出しているのはこの馬かも。
チャクラ、けっこう好きな馬です。

yushun7-0216
コマンダーインチーフ by フォーティナイナー
看板馬だけあってトリでの登場でした。
ダート馬、ですね。未だに強気の種付料。でも交流競走も増えていることですし、堅実にダートで走る馬は貴重な存在かも。

yushun1-0216
キングヘイロー by ダンシングブレーヴ
重賞勝ち馬が出たこと、またスイープトウショウの活躍によってダンシングブレーヴの肌が注目されていることからけっこうな頭数が集まっているようです。

yushun5-0216
シルクジャスティス by ブライアンズタイム
そもそも現役当時の印象があまり…

yushun2-0216
ノーリーズン by ブライアンズタイム
可もなく不可もなく、という印象。

yushun4-0216
マーベラスサンデー by サンデーサイレンス
シルクフェイマスがいい時期に復活したことからまた人気が盛り上がるかも。

ダーレーの展示会に比べればどちらも来場者数は少なかったかな。
特にビッグレッドFは淋しい印象を受けました。とにかく従業員の数が多かった。そして社宅が立派だった(笑)
優駿Sはとにかく駆け足でした。
司会がお世辞にも上手とは言えなかったことも相俟って、あまり宣伝効果があったとは正直思えない。
(ちなみにBRFは今年もフリーの伊藤アナ)
個人的には、初年度産駒も見たかったな。どういう子が出るのか、生産者もそれを一番知りたいのではないでしょうか。
去年、ダーレー所有の種牡馬だけを集めて優駿Sで展示したときは確か当歳つきの繁殖がいたと思います。
全馬というわけにはいかないだろうからせめて初年度産駒だけでも…どうだろ?

さ、来週は門別、社台、静内、と続きます。
天気いいといいな。それだけが気がかりです。

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ブログの功罪@やや大げさではありますが

いつも更新を楽しみにしているブログがあります。
内容的に「楽しみに」なんて書いたら失礼かもしれないけれど、他に形容できる言葉がない。
ドロドロの不倫を綴ったエントリがメインのブログから、最近では明るい、至極真っ当な恋を事細かに綴ったブログへと移行されていて、その恋の成り行きを多くの読者が固唾を飲んで見守る、そう、そういう表現が相応しいかもしれません。
彼女の恋は、ゆっくりとではありますが確実に進み、そう遠くないうちにハッピーエンドを迎えそうな雲行きになってきました。
と、ここに来て今まで彼女を励ましていた人の中から手厳しいコメントが付くように。
曰く、不倫をしていたら必ず報いがある、因果応報、周りが見えてない…
彼女はショックを受けたのかただ単に不快感を覚えたのか、最新のエントリで当面ブログを休止すると記しています。
他人の幸せを素直に喜べないんでしょうかね。親切ごかしにキツイ一言を書き込むその心理はわかるようでやっぱりわからない。

ただ、読んでいたくせにこんな感想を持つのも矛盾していますが、私が相手の人の立場だったら、彼女の過去のことはともかく自分との恋愛のあれやこれやを事細かに、不特定多数に向けて開示されてしまうのはイヤだなあ。
私ならそれがキッカケで別離だって考えてしまうかもしれない。
ブログは日記ではない、その言葉を私は否定的に考えていました。
これだけの便利なツールですから、どこまで私的に、それこそ日々の徒然を綴ろうが、あるいは有為な情報を発信しようがブログとしての価値を比較することはできない、と思っていました。
でも、オンラインである以上自分の書いたエントリの内容には責任を持たなければならないし、自分以外に読む人がいるということを明確に意識しなければならない、とつくづく彼女のブログを読んでいて感じましたね。
だからといってこれから私の書く記事が突如有為なものになる、というわけではありませんのであしからず(開き直り)。

今、フィギュアの男子フリーを見ながらこれを書いています。
離れで寝ていた家人が「ダルくて眠れない」…ガキじゃあないんだからさあ、そんなことで起こすなよ~!
で、アタマに貼る冷却シートを届け、おかゆ用に米を水に漬けたところ。
日本の高橋まで…えーっ!あと11人もいるの?!プルシェンコと高橋だけはリアルタイムで見たいしなあ。あーあもう寝れない。
どうやら家人は風邪を引いたみたいです。平熱が低いのに38℃もあるんだって。週末は大事な取引(?)が控えているというのに、あ、来週は社台の展示会もあるじゃん!
…今日は必死に看病します。ゼッタイに1日で治さなきゃあ。ワクチン打ってるのでインフルエンザではないと思うのですが。やれやれ。

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展示会@新冠は快晴

新冠地区の2スタリオンで展示会がありました。
今日も気温が比較的高かったので、運転手の機嫌もかなり良好。楽しい(?)ひとときを過ごしてきた、と言っても過言ではありません。

まずはビッグレッドファーム
寒かったことと諸事情で途中まで見て辞去しました。ということで写真も4頭だけ。

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ロージズインメイ by Devil His Due
BRFの浮沈を賭けた導入、のようですが早くも種付料を下げてくるなどあまりいい話を聞きません。どうやら想定を下回る数の申し込みしかないみたい。
馬自体は見栄えのする素晴らしい馬体をしていますが、果たしてサンデー程の爆発力はあるのか。
パンフとキャップの入った袋をお土産にいただいたのですが、その中にDVDが!そう、ロージズインメイのプロモです。わざわざ作らせたとのこと。
気合の入り方が違いますね。成功してくれるといいなあ。BRFの浮沈、ということは日高のそれでもあるということ。失敗は許されません。

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アグネスデジタル by Crafty Prospector 
2年連続で160だの180だの恐ろしい数の繁殖を集めたそうですが、そりゃあのオールマイティの名に相応しい成績じゃ納得もできようもの。
それでも、こちらも300→250、と種付料を下げてきたくらいなので今年は頭数減ってきているのかな。
相変らず美しい栗毛の馬体。この馬にも成功してほしい。

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スパイキュール by サンデーサイレンス
いや、この馬の母系には思い入れがあるのです。
その昔、本馬の姉にあたるブリリアントベリーをPOGで持ってまして。
だからレニングラードとかカンパニーとか、堅実に走るこの血統が種馬になれて心底嬉しい。
リーズナブルなお値段といい、底を見せない競走成績といい、期待している1頭です。

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アドマイヤマックス by サンデーサイレンス
ダートも芝も、いろいろな距離も走ったけれど、スプリンターでした。
個人的にはほとんど印象が残ってないかな。

優駿スタリオンの分は別エントリにします。

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日々の徒然@五輪とかチョコとか

夜中、トイレに行きたくなって目が覚めました。
すっきりして戻ってくると時間は午前3時前。確かスピードスケートとか男子のフィギュアSPとかがこの時間だったっけ、とテレビをつけてみたら時は正に岡崎朋美嬢のスタート寸前。
慌ててソファに腰を下ろし声援を送る。ああ、残念…
でも、日本人選手では最高の成績です。これも予想通り。
「ゼッタイ活躍するのは朋ちゃんと清水だって!」
家人に向かって断言した半分は外れましたが、ほら、朋ちゃんの活躍は言ってたとおりでしょ?
積んでいる練習量にそう差はないとなれば、あとはモチベーション。これだけしかアドバンテージはない。
決して他の選手が劣る、というわけではなく岡崎朋美が飛びぬけて秀でているということでしょうね。
フィギュアの高橋大輔クンはまたSPでトップバッター、フリーで最終滑走、という何とも極端な枠順(?)を引き当てました。
でも、SP、プルシェンコの後じゃあなくて本当によかった。
高橋選手のステップは確かに見事なものですが、プルシェンコのそれはもう、神業。
あんなにスローな曲でどうしてあれだけ細かく刻めるのでしょうか。
ジャンプだってスピンだって、そもそも指先の動きひとつ取っても芸術。自己ベストの得点をたたき出したそうですが、それがオリンピック、本番でなんですからねえ。すごいなあ。
ただ、高橋クンの演技は従来の日本人選手にはない「色気」があり、見ていてワクワクドキドキするのも事実。
上手くすればメダルもアリかな、なんて…あまり期待しないようにしよう。

現在、ノルディック複合。ジャンプが風で中断しているところです。
確かに、あれだけの高さから飛ぶのであれば風の影響は甚大で、迂闊に性急に飛ばせてしまったら大きな事故に繋がりかねない。
競馬のゲートと一緒で、判断が難しいですね。

昨日はバレンタインデイでした。
あ、トウショウギア陣営にはチョコより嬉しい吉報が今日になって齎されたようです。めでたしめでたし(ん?)

我が家は、オンラインで買ったケーキを家人ともどもいただきました。プレゼントは特になし。
これじゃあお返しは望めないな。
それ以外にあげたチョコは家人の仕事でお世話になっているお医者さんへ、これだけです。
この日に向けてあれやこれや頑張っていた遠い昔の自分が懐かしい。
家人は部下の子から手作りのトリュフもどき(?)を何故か私の分まで貰ってきました。
また、親会社の取引先の社長ご夫妻がいらっしゃり、成城石井のトリュフいただいちゃった。
…せっかくダイエットに励んでいる最中だというのに、ああ…
残すのももったいないので、ちびちびといただこうと思っています。これだから痩せないんだわ。

そして明日は新冠地区の展示会。
今のところ、2箇所とも行ってみようと思っていますので、また写真を掲載します。どうぞお楽しみに。

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久々に週末の戯言@フェブラリーS展望?

バレンタインデイは明日ですか。
最近はもうそんな意欲もなくなりましたが、今でこそポピュラーな手作りチョコ、こんなに流行る以前から作っていました。
トリュフ。そこそこ売り物にもなりそうなその出来栄えはちょっとしたものだったと自負しています。
量産しては本命から義理まで、パッケージや個数に変化をつけて配りまくり、3月14日は抱えきれないほどのお返しをいただきました。
でも今、チョコなんぞよりも欲しいものがある人たちがいます。
それは…

ノボトゥルー、フェブラリーS回避して!

この吉報をどれほどトウショウギア陣営は待ち望んでいることでしょう。
そもそも森厩舎は馬の使い方に品がない。使えるところにはどこでも馬を押し込み、それは賞金というバックボーンがあるので仕方ないとは言え、どれほど他の厩舎から顰蹙を買っていることか。
ノボトゥルーは齢10歳。旧表記では11歳。幾ら衰えがないと評されても、実際佐賀記念も4着でしたが勝ち馬から着差2秒もあればもう何をかいわんや、です。
当然、出てきてもフェブラリーでは好成績は望めそうにない。それ以上に10歳馬が中5日でしかも九州から中山までの長距離輸送の後に走らされることがどれほどのダメージになることか。
あの厩舎を見ていると、競走馬とは本当に経済動物に過ぎないのだ、とつくづく思わされます。
ただ、それが競馬というものであることも抗いようのない真実。
実際ノボがフェブラリーに出てきても誰もそれを非難することはできません。

まあ、トウショウギアが出走しても今回のメンバーで勝ち負けすることは厳しいと思います。
それでも鞍上が藤田に替われば面白いかもしれないし、少なくともノボよりは期待できそう。
出走できるといいですね。出てきたら久々に馬券、買ってみたいものです。

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のんちゃん馴れてきました

のんちゃんはかなり馴れてきました。
朝、カンタとのんちゃんのいる部屋に入っていくと、2匹揃ってご飯の催促。
現在カンタが食べているヒルズの減量用処方食を食べさせていますが、最初だけ、とr/dの粗挽きチキン缶詰をあげたらカンタが味をしめたらしく、カリカリを前に非常に不服そうな顔をします。
でもねえ、この缶詰ベラボーに高いのよ。
のんちゃんは冬毛の所為で見た目的にもこっとしているだけで換毛が終わればすっきりしそう。だから本来r/dをあげなくてもいいのかも。そのへん、獣医さんと相談して今後の食餌を考えていきます。

カンタがかなりのんちゃんに対して好意的です。
腕枕なんかもしちゃったりして、なんだか恋人同士のよう。
いっそ2匹一緒にどなたか貰ってくださいませんか…ってカンタはもう家人が手放さないだろうけれど。

それにしても驚いたのはトイレ。
病院で入院中にのんちゃんが排尿したシートをいただき、カンタのそれとは別に新しく置いたトイレに入れてみたのですが、そんな工夫を鼻で笑うかのように彼女はカンタのトイレを使ってくれました。
情けないことに、のんちゃん用に置いた新しいトイレをカンタが使ってたことはさておき、つまり、生粋の野良上がりなのにトイレのしつけが全く要らなかったわけです。
思い起こすに、今まで我が家を通り過ぎていったどの猫もトイレのしつけで困ったことがない。
うちで生まれたみもざの子猫たちは、厳しい母の指導が功を奏したわけですが、他の子はどれも皆野良ばかり。なのに、誰一人粗相しない。うーむ。このあたりの野良ちゃんは皆賢いのだろうか。
というわけで、これからのんちゃんの里親募集をするわけですが、またひとつアピールポイントが増えました。
この子、本当に賢い。いいご縁があるといいなあ。しみじみそう思います。

で、トリノ。
予想通りでしたここまで。
いつも日本のマスコミって大騒ぎばかりしているけど、そのメダル獲得数の予想はいつも甘い。甘くて現実味がない。
モーグルも、ノルディック複合も、メダル獲得ならず。ジャンプの原田さんに至っては凡ミスで失格。
私は別にメダルを獲ろうが獲れまいがどうでもいい、と思ってます。
だって出るだけでも大変なのに、そこで世界中のオーディエンスとマスコミの目にさらされながらベストを尽さなければならず、更にメダルまで求められたら…想像するだにそのプレッシャーの重さは計り知れません。
いいじゃあないですか。メダルなんかあってもなくても。
見ているだけでワクワクします。好きなフィギュアやアルペン、そして今回はボブスレーにも注目しているのでそれらの競技のスペシャリストが繰り広げる演技をリアルタイムで見れるだけでもう十分なんです。
あ、ハーフパイプ男子は全員予選敗退ですか。残念ですね。

寝不足の夜が続きそう。
実は仕事でもいつ夜中であっても連絡がくるかわからない状態で、落ち着いて眠れない日々なのです。
早くカタがつかないかなあ。

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頭痛との付き合い方@ビギナーは語る(?)(BlogPet)

今日、広い暢気などを受診しようかな、と医師が診断を下したの種類を知る専門医に見られるとか大きく症状とか、酷くなっています
片頭痛に分けて脳や身体に何らかの疾病があって起こる「症候性頭痛とも称されますが通常は生死を入浴したかった」
みもにゃたちが、薬も支障を来たすのを通り過ぎて青くなっても胃のムカツキが止まらないのですが、薬も飲みたいので少し胃に何かを機能されていたとのピークは過ぎたようです
昨日の騒動は意外にも家人の都合のいい時に自分のんちゃん捕獲大作戦も控えていることだし、そう、頭痛だなんて言ってられない
がんばるぞー!!(ってこのプレッシャーもストレスなんだよな)
あ、ちょうど今あるあるで肩こり特集してますね
ちょっとじっくり見てみよう
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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ツーショットに頬緩む午後

病院から連れて帰って来た直後は怯えきっていて、物陰から悲痛な声で鳴いてばかりだったのんちゃん。
見るに見かねて、というより万策尽きて(?)カンタを部屋に入れてみたら…あらら、出てきた。
ぐわんぐわん、と小さな頭をカンタの全身にぶつけるようにして甘えるその姿に思わず安堵のため息が出ました。
そっとカリカリを出してあげると最初は躊躇いつつ、徐々にガッツリと、食べ出したので、もう大丈夫。
お人好しカンタは寝床を取られ、仕方なく床に置いた指定席の座布団に移ったら今度はそこにのんちゃんが来て半分場所を占められて、と初手から振り回されっぱなしです。
まだ流石にビクビクこそしていますが、それでも着けてあげた首輪を嫌がることもなく、抱き上げれば私にも頭を擦り付けてくるくらい、かなり落ち着きを見せるようになってきたのは予想外のこと。
この調子ならそう遠くなく人に馴れてくれるでしょう。
一晩外で使った猫ベッドを綺麗に蒸気とアルコールで消毒して置いておいたらそこでちゃんと丸くなっています。
それでもちょっとでも大きな音を立てればすぐにそこを抜け出し、部屋の片隅に積み上げられている書類や雑誌などの隙間に潜り込んでしまいますので、仕事をするのにもとても気を遣いました。

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微笑ましいツーショット。
カンタは今回殊勲選手です。ホント、ありがとう。

雪が解ける頃になると北海道も里親さん募集ページに子猫が出てきます。
その前になんとかいいご縁を見つけたい。頑張ろうね、のんちゃん。

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展示会トップバッター@オイルダラーの威力って

遅ればせながらですが。
久々の好天と高気温(?)に誘われて、ダーレー・ジャパン スタリオン コンプレックスのお披露目兼種牡馬展示会に行ってきました。
繋養種牡馬はアルカセットただ1頭。応援として(というか今後の布石?)優駿SSから3頭が来ていましたがそれでもたった4頭。
展示会そのものはものの30分もしないうちに終わってしまいました。
私たちが着いたのは展示会開始10分ほど前でしたが、驚いたことに駐車場が満車!急遽除雪したらしいスペースにようやっと停めて行ってみたら記念品はもう残っていませんでした。これは想定外の来客数だったということでしょう。
確かに、社台のそれと変わらないほどたくさんの見学者。しかも、社台は来場者のかなりの部分をファンが占めているのに対してこちらはほぼ全てが関係者(と思われる)。それだけ生産者からも関心が高いということでしょうね。
記念品こそ足りなかったけれど肉まん(551)や豚汁は大量に振舞われてもまだ残っていて、財力はこんなところにも反映されてるな、と妙に感心してしまいました。
施設そのものも、元は他の牧場だったところを全て作り直したそうで、シックな黒の厩舎や運動場、事務所など、真新しい木の匂いに包まれている建物の数々にはただただ見惚れるばかり。

展示会は今日を皮切りに新冠地区、門別地区、静内地区、そして社台、と続きます。
幾つ行けるかはわからないのですが、最低限社台だけは行っておきたいところ。関係者でもないので記念品を無理に貰うつもりはありませんが、パンフレットは欲しいなあ。
ただ昨年一年で競馬への関心もかなり薄くなったので少しでも天候が悪かったら二の足を踏むと思います。

本格的に進出してくれば社台も敵わないでしょう、ダーレー。
今後の動向を注目したいところです。

da
ダージー by Seeking the Gold
一番よく見えました

gran
グランデラ by Grand Lodge
ゴツくて迫力あり。好きなタイプではないですが

moon
ムーンバラッド by Singspiel
背ったれに見えましたが…筋肉が柔らかくて割と好きかも

alk
アルカセット by Kingmanbo
…この刈り込みは何故?
今回の目玉、ですが、この馬2400以上でしか勝ってなかったと思います。
確かにあのJCは驚異的なレースではありましたが、どうなんだろ。
既に120を超える申し込みがあるということなので、私なんぞが心配することもないんですけどね。

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愚痴@住めば都というわけではなかったりして

COPD-慢性閉塞性肺疾患-という病気を2月7日オンエアの「本当は怖い家庭の医学」で知りました。
北海道は喫煙率が高く、特に女性のそれは恐らく都道府県別ではトップだったと思います。
札幌のデパートの喫煙コーナーで、傍らにベビーカーを置いて平然とタバコをふかしていた20代の母親にはただただ呆れるばかりでしたが、もっと酷いのは窓を全て締め切った車の中で喫煙する母親とその隣の幼子。
…こういうのを馬鹿っ母(ちょっと前に流行った言葉)と称するのでしょうね。
手前が勝手に肺ガンにでもなんでもなるのは構いません。自己責任ですから。
でも、害の多い副流煙が幼い、発達中の細胞に浸透していくことを想像すると…背筋が凍ります。

道民の全てとは言いません。
でも、私が知る限り、そう、少なくとも私の住む街では非常に自己中心的な人が多い、と感じることが多いのです。
こと喫煙に関してもそう。
吸ってはいけない場所で吸う。平気で吸殻を道端に捨てる。そして先に書いたとおり乳幼児がいようがご老人がいようが、平気でタバコをふかす。
そういえば、以前のエントリで書いた私のニガテな彼女も喫煙者だったっけ。
狭い部屋の、しかも喘息持ちのおばあちゃんのいる部屋で断りもなしにいきなりタバコに火をつけようとしたため思わず「ここで吸わないで!」と窘めたら、これみよがしに外へ出て行ったのを覚えています。後であちこちに「いじめられた」とばかりに脚色した顛末を言いふらしていたそうですが。
あ、彼女は私よりも道民歴短いんだっけ。となればこれはもう人間性の問題でした。

禁煙どころか分煙化さえ進んでいません。この街は喫煙席を完全に分室化したモスを除きどこの飲食店でもタバコに悩まされず過ごすことができません。
喫煙以外でも、例えば路上駐車の多さや身障者スペースへの健常者の駐車、あるいはウインカーを出さずに曲がる、など交通マナーの悪さも顕著です。
豊富な自然にカバーされてこそいますが、民度の低さは実際住んでみると本当に如実に見えてくるもの。
今は家人の仕事があるためここにいざるを得ないけれど、いずれは離れたい土地です。

住めば都、とはよく言ったものですが、必ずしもそうとは言えない。それを日々実感している今日この頃なのです。あーあ、また愚痴っちゃった。

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のんちゃんお帰り!

病院へ、お迎えに行ってきました。
今、のんちゃんはいつもデブ猫カンタのいる別室で、物陰に息を潜めています。
(カンタは家人の寝室に今晩だけお泊り)
以前避妊手術のため捕獲した時は猛獣のように暴れていた彼女も、今回は事情を察しているのか私に少しは信頼を寄せてくれるようになったのかかなり穏やかな顔つきになっていました。

もう寒さに震える小さなシルエットをガラス越しに見ることはありません。
ちびに威嚇され、身体を低くして食べかけのご飯を残しつつ逃げることも、キツネに追い回されることも、深い雪を埋もれるように歩く必要もなくなりました。
それでも、それが彼女自身にとって幸せなのかどうか未だ確信できずにいるのですが、もうそう信じるしかない。
しばらくは脱走に注意です。
恐らく今外に出たら二度と戻ってこないと思うので、ゼッタイに逃がさない。

カンタとのんちゃんの部屋は私の仕事場です。
明日からは刺激しないように、それでもちょっとずつコミュニケーションをとっていこうと思います。

朝、目を覚ましたらすぐ傍でれいあとカノンが寄り添っていました。
声をかけると、ちらりとこちらを見てから徐に二匹で互いをグルーミングし始め、その愛情溢れる仕草にはしばし見惚れてしまいました。
早くのんちゃんとカンタもこんな風に仲良くなってほしいもの。
しっぽにべったりと甘え、依存していた頃を考えれば恐らくそう遠くない時期にそんな光景が見られると思います。

なにはともあれ、一山を超えたことだけは間違いありません。
のんちゃん、お疲れ様。早く我が家に馴れてね。

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まだまだ有頂天

ヘタしたらマジでもう一度シネコンに足を運ぶことになるかも…そう、まだ「THE 有頂天ホテル」への関心は潰えません。
でも、冷静に考えるとこの映画、幾つか疑問点もある。

以下ネタバレ含むので続きは隠します。

ちなみに、何故またシネコン?ということですが。
家人がどうしても「ミュンヘン」見たいんだって。
長丁場というのもありますが、あまり暗い映画は見たくない。そもそも私にとって映画も読書も単純に娯楽として、気分を高揚させるためのファクターに過ぎません。
ま、せっかくなら一緒に出かけて私はまた有頂天見ようかな、と。

続きを読む "まだまだ有頂天"

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そして今

のんちゃんはかかりつけの獣医さんの下に。
そう、捕獲作戦は呆気ないほどカンタンに、無事成功です。やれやれ。

玄関先でうろうろしているところをすっと抱き上げ、家人にドアを開けてもらってそのまま中に。
玄関ホールでいったん床におろし、憐れな声で鳴いているところを再度抱き上げると、家人が広げてくれている洗濯ネットの中にすとん。後はジッパーを閉めれば…ハイ、おしまい。
縦にして置いたキャリーにこれまたすとん、と落として蓋を閉めれば時間も丁度9:30。車で30分かかる病院に出かけるぴったりのタイミングでの捕獲でした。

先生の都合もあって、様々な処置は午後になるとのこと。
フルコースでかかる経費は概ね20000円弱だそうです。もっといくんじゃないか、と内心ひやひやモノでしたがまあ妥当な線でしょう。想定の範囲内です。

2晩入院させることにしました。
その間に1度目の駆虫が終わり、また、心細い思いをしているところに「お迎えにきたよ~」と声をかければ案外心を許してくれるのでは、という打算もあってのことです。
先生も「ああ、それはいいかも」…って、ホント?
とにかく、もうサイは投げられてしまった。後戻りはできません。
そして、病院に連れて行ってから数時間ほど経ったついさっき、電話で確認したところ血液検査はどちらもマイナス。
これを聞いた瞬間、この子は里子に出すことを決めました。
成猫はなかなか里親さんが見つからないのですが、この子の幸運にもうちょっとだけ期待させてもらおう。きっといい人が見つかる、そんな気がしています。
とりあえずこれからは、のんちゃんが少しでも人なれしてくれるように愛情を傾けなきゃ。

明後日の今頃は、のんちゃんがここにいるんだな、そう思うと何だか不思議。
デブ猫カンタも心なしかそわそわしています。
短い間、になるのか長い間になるのかはわかりませんが、一緒に暮らす時間を楽しくできるよう家人ともども頑張っていきたいところです。

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のんちゃん捕獲大作戦@いよいよ

のんちゃん、昨晩も玄関の前から離れようとしないので業を煮やしてついに買っておいた猫ハウス(?)を置くことに。
件の敷物を中に敷いたことが功を奏したのか、暫し躊躇った後すっと中に入ってくれました。
朝見に行ったら、まだ入ってる。
その入り口の前にご飯を置いたら、なんと、入ったまま首だけ出して食べるではありませんか。
そうかそうか、そこまで気に入ってくれたのね。
駆虫とシャンプーして身奇麗になったところで使ってもらおうと思ってたハウスですが、そうするには一度綺麗に消毒しなくちゃ。でもそんなこと大した手間じゃあありません。
今日はこれから、少し気温が上がるのを待って、捕獲作戦を始める予定ですが、獣医さんが10時からなので、あまり早い時間に捕まえてしまっても可哀想。
同居予定のデブ猫カンタには毎日のように「もうすぐ彼女ができるよ~」「仲良くするんだよ~」と言い聞かせていてどうやら本猫もけっこうその気になってるようです。

ただ、昨晩もずっと玄関先で一緒にしゃがんでいたのですが、やはり警戒心は未だかなりのもので、これを完全に解きほぐすにはまだまだ時間がかかりそう。
撫でている間は気持ち良さそうにしているのに、こちらが無意識に手を動かしたりするとびく、っと身体を震わせて逃げ出そうとするのは悲しいですねえ。

最終的な作戦は…
しゃがみこんで膝の上に大き目の洗濯ネットの口を大きく広げて載せる。
そして、自ら近寄ってきたところをそっと抱き上げ洗濯ネットの上に置く。
そのままちょっと撫で、落ち着いたところで一気にネットを引き上げて中にのんちゃんが転がり込んだら口を閉じる(ジッパーを引く)
で、予め蓋を開けた状態で立てておいたキャリーに突っ込む。
…上手く行くといいのですが。恐らくこれ、ワンチャンス。失敗したらかなりそのフォローには時間がかかるはずなので、もうゼッタイに1回で決めないと。
さ、今日こそ!

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頭痛との付き合い方@ビギナーは語る(?)

昨日の騒動は意外にも家人の方がそれによって受けたダメージが大きかったようです。
何しろ顔色が白い(血の気が引く)のを通り過ぎて青くなっていたとのことで(んなの本人には見えないし)、冗談抜きに「やもめになっちまう」と思ったとか(だからあんなに慌てて病院に連れてってくれたのか)。
おかげさまで頭痛はほとんど治まりましたが、薬が強かったのか胃の痛みやムカツキは治まりません。
それでも血圧は120/78と安定しているため、精神的にはかなりラクです。

頭痛にはいくつかの種類があります。
まず大きく分けて脳や身体に何らかの疾病があって起こる「症候性頭痛」と、ただ単純に頭が痛い「機能性頭痛」の2種類があり、前者は所謂くも膜下出血とか悪性腫瘍などが原因なので早急に治療が必要。後者については習慣性頭痛とも称されますが通常は生死に関わる症状ではありません。

「機能性頭痛」は更に緊張性頭痛、片頭痛(偏頭痛とも言う)、群発頭痛に分けられ、私の場合は幾つかの類例的な症状から緊張性頭痛、と医師が診断を下したのですが、診察の際にある重要なファクターを伝え忘れたこと、筋弛緩剤があまり効果を齎さないことから片頭痛と緊張性頭痛の混合型ではないか、と今になって思っています。
片頭痛には特効薬が開発されていて、それを服用すると初期段階からかなり痛みが酷くなってから、まで効果が顕著に見られるとか。
幸いにして痛みのピークは過ぎたようですが、今後もこのような症状が出れば日常生活にも支障を来たすので、近いうちに頭痛外来を受診しようかな、と。
この特効薬は片頭痛にしか効き目がないため、まずは正確に自分の頭痛の種類を知ること。
そのためにはやはり豊富に症例を知る専門医にかかる必要があるのですが、悲しいかな近所にそんな医師はいないのです。
それでも、ちょっと離れたところで予約制のクリニックが見つかったので、家人の都合のいい時に連れてってもらうつもり。
ただでさえストレス過多なのに、ここに痛みによるそれまでが加わったら益々ネガティブになりそうですし。

ちなみに、片頭痛の場合、マッサージや入浴は症状を悪化させるとのこと。
…そういや昨日、痛みが酷くなる1時間ほど前に家人が首や肩を丹念に揉み解してくれたっけ…
これを言うときっと彼はがっくりしちゃうだろうこと間違いなし、なのでナイショです。

昨日は嘔吐しましたが、これが片頭痛の象徴的な症状のひとつ。
ただ、今日になっても胃のムカツキが止まらないのはむしろ昨日飲んだ鎮痛剤が原因だろうと思います。
食欲が失せているおかげでほんの少し痩せたような気もするんだけど、片頭痛の場合、空腹による血糖値の低下が誘因になるそうですし、薬も飲みたいので少し胃に何かをいれなきゃ。

まあ、とりあえず普通の生活ができるまでに回復しているので、あまり痛みに対して神経質にならないようできるだけ暢気にのんびりやっていきます。
それに、明日からのんちゃん捕獲大作戦も控えていることだし、そう、頭痛だなんて言ってられない。
がんばるぞー!!(ってこのプレッシャーもストレスなんだよな)

あ、ちょうど今あるあるで肩こり特集してますね。ちょっとじっくり見てみよう。

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入れ違い(?)

のんちゃん復活!
今朝方、家人が家の周りをあちこち探してくれて、明らかにのんちゃんのそれ、とわかる足跡を発見。恐らく生きてはいるだろう、という結論を見出したばかりだったのですが、実物を見てようやく安堵しました。
早速とっ捕まえて…と言いたいところですが、入れ違うように(え?)私がダウン。
…ちょうど東京のメインレース頃、病院におりました。
昼過ぎから頭痛が酷くなり、14時頃嘔吐、急遽家人の運転で救急指定の病院へ。一時は顔面蒼白、測ったら血圧も165/100まで上がっていたので二人して「こりゃ危ないんじゃ?」
結局、肩や首の凝りからくる緊張性のものだろうと診断されたのですが、実は未だ不安は残っています。
効き目の穏やかな筋弛緩剤を処方していただき、確かに頭痛そのものは緩和されてきました。それでも頭重感やムカツキは治らず、まだ長い時間起きてはいられません。
とりあえず無事とわかったのんちゃんの捕獲は明日以降に先延ばしです。
さて、猫たちにご飯を食べさせたら横になります。パソコンの画面見ているのもしんどいなんて、久しぶりだ。

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見つからないDS/ブログ論って?(BlogPet)

ほんとうは、みもままは
「アイス、全然」そもそも10年前、なりたいと思っていた私、というものが全く具体的に思い浮かばないのだから。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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来ない…

のんちゃんが昨日の朝を最後に丸一日顔を見せません。
一昨日の夜、なかなか玄関先から帰ろうとしないので足元に敷物を敷いたらそこでまるくなってくれたのはいいのですが、どうやらそこで一晩を過ごしてしまったらしく、翌朝、つまり昨日の朝は出されたレトルトのフードをろくすっぽ食べることなくどこかに行ってしまいました。
…大丈夫だろうか。
くそ迷惑な客さえ来なければとっくに家の中にいたはずなのに。いや、そんなの構わずに捕まえてしまえばよかったんだ。
このまま戻ってきてくれなかったら。そう思うといてもたってもいられません。
どこにいるの、のんちゃん。戻ってきて。
今日は今年一番の冷え込みかも、とテレビで聞いて余計不安が募ります。
ちゃんと何か口にしてくれていればいいけど。
この寒さで体力を奪われて、どこかで動けなくなってたりしたら…探しようにも範囲が広すぎて探しようがありません。どこにいるんだろう。

神さまがアテにならないことはよくわかっていますので、祈ることはしません。
だから、みもざ。もし力を貸してくれるならどうかのんちゃんをもう一度うちに来させて。
これでお別れなんて、あまりに悲しいし後悔が残る。せっかく仲良くなれたのに…もう少しの辛抱なんだよ…

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見つからないDS/ブログ論って?

うわあああ!どこにもDSがない。そう、ニンテンドーDS。
「えいご漬け」だけ何故か手元に。いや、まさかこんなに本体が流通していないなんて思ってもみなかったので、ソフトだけ予約しちゃったんですの。
本体、1月中には何らかの形で入手できるとまあ甘く見ていたんですけどね。
買ってくれる、と言ってた某身内夫妻も多忙で探しているヒマなんかないだろう、とこちらでも手は尽していたのですが悉くノックアウト。
3月だったかに改良型が販売されるようですが、そこまで待たなければならないのでしょうか。
PSPも一時は品薄でしたが形勢が逆転しちゃいました。
早く自分の脳年齢を知りたいのですが…まさか52歳とかってこともないとは思うんだけど…最近の物覚えの悪さを鑑みれば不安にもなろうもの。
さて、またこれからDS探しの旅(?)だ。早く欲しいなあ。

のんちゃんは玄関先に敷いたタオルケットを折りたたんだもの、に大人しく香箱を組んでいます。
恐らく外で過ごす2度目にして最後の冬。早く客を返して彼女を捕まえたいんですけどね。

昨年11月のエントリに今頃トラックバックが。
所謂ブログ論について、私は触れるつもりはありません。
ただ、ひとつだけ言いたいのは「ブログ論には正解なんかない」ということ。
実際、これだけブログをはじめようとした時にまたがなければならない敷居が無に等しいほど低くなっている現状で、全てのユーザーが情報発信の源になれるかと言えば…そんなことは不可能です。
私のこのダラダラと日常を垂れ流すでもなくポリシーを持って何かを訴えているでもない中途半端なブログだって、もしかしたら情報源として必要としている人がいるかもしれない。
同時に、多くの人が毎日足を運ぶブログが全ての人に等しく必要な存在というわけでもない。
価値観や嗜好性がこれだけ多様になっている現代で、全く不要な情報なぞ存在していません。
自分が必要ない、と判断したなら二度とそのブログのアドレスをクリックしなければいいだけのこと。
読み手を意識して、アクセス数を増やしたいならそのための努力を惜しまない。それだけのことではないでしょうか…って十分触れてるか。

ちなみに、このブログは「閉じている」つもりはありません。
日記だけで終わらせない、という強いポリシーもないけれど反対意見も異論もへこみこそすれ決して排除するつもりはありません。スパムは即刻消しちゃうけど。

書きたいから書く。
それを読んでくれる人がいればそれでいいし、誰もいなくてもそれもいい。
こういうスタンスの書き手さんが一番実は多い、そんな気がします。どうだろう。

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名馬の条件って?

昨日の「なんでも鑑定団」にテンポイントの蹄鉄が出ていました。
そもそも誰が履いたなんて一見しただけではわからない鉄ですが、これだけの額装をされているのなら間違いなくホンモノでしょう。
評価額は160万。妥当な線かな。よくわかんないけど。
66.5キロなんて酷量を背負ってまで使ったこと。そして本来安楽死させて然るべきケガを手術によって完治させようとしたこと。それ故の苛酷な闘病生活。考えてみればかわいそうでしたね、テンポイント。
でも、勝ち逃げだからこそ亡くなってから20年以上経った現在も人気があるのでしょう。
TTGの中では競走成績だけでなく産駒成績もダントツでトウショウボーイがナンバーワン。
それなのに、語り継がれるのはあのマッチレースの有馬記念です。判官贔屓の日本人にとって悲劇を背負っているテンポイントは感情を注ぎやすい存在なんですね。
この馬を取り巻く山田雅人や杉本清元アナが好きではないので馬にもあまり好意を寄せることはできませんが、かといって国会議員が走らせていたトウショウボーイにも何となく好感情は持てないし、グリーングラスはそもそもほとんど印象がない。
やっぱりリアルタイムで見ていない馬には感情を載せられないものだということがよくわかりました。
私もお宝持ってます。昔々の名馬のテレカだけど。どのくらい価値があるか、一度調べてみたいものです。

のんちゃんがかなり態度を軟化させてきました。
夜も我が家の玄関先から離れません。かといって家の中に招きいれようとしても絶対に入ってはこないのですが。
隣にそっとしゃがみこんでみると、躊躇いがちに私の周りをそっと歩きながら身体を寄せてくる。
その背を撫でてあげたらゴロゴロと喉を鳴らす音が。
それでも何か物音がしたり、私が手を何気なく動かしたりするだけで警戒心を露わにするあたりまだまだ距離は縮まってきませんね。
昨日、獣医さんと細かい打ち合わせをしてきました。
保護後の処置を考えればまず洗濯ネットに入れることは必須。
早速大きめなそれ、と新しいキャリーを買いました。
そして午前中に捕まえたらすぐ病院に連れて行って、まず麻酔。その後血液検査と健康診断、駆虫、爪切り、シャンプー、ワクチン、とフルコースが彼女を待っています。
今の状態ならワンチャンスだろうな。もし一度で捕獲できなかったらその後数日は不信感むき出しだろうから。
今朝もちびと睨みあって敗北、姿勢を低くして去っていくその姿を見送りながら、恐らく来週の今頃は暖かいお部屋の中でカンタと丸くなって寝ているはずだから、と自分に言い聞かせました。
そう、あとちょっとの辛抱だ。待っててね、のんちゃん。

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