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ちょっとだけ安心@検査結果

本社から来る業務連絡に待ちに待った吉報が書かれていました!
家人ともども予てから痛感していたウィークポイントがついについに改善される。もう少し早く…いいえ、まだ間に合うはずです。
ああ、嬉しい。本当に嬉しい。これで少しは低迷の兆しから逃れる手がかりができたかもしれません。
ドカ雪で春は少し遠のいたけれど、我が社には早く訪れてくれるかも。どうかな。どうだろ。

陽太とカノンの病院、今日ようやく行ってきました、というか家人に車出してもらったのですが。
ぐちゃぐちゃの道路ってハンドル取られるのでうちのセダン(四駆ですけど)じゃおっかない。でもオフロードバリバリの家人の車は私、運転できないんです。
何度か練習したけれど、公道で初めて運転した時は車幅感覚がつかめなくて、隣に乗っていた家人からたちまち「(運転)替わって」とあっさり言われてしまいました。ちぇ。
で、肝心の血液検査ですが、陽太は肝臓、腎臓どちらも数値が下がっていてまずは一安心。それでも腎臓は正常値の範囲内をちょっと出ていますので薬とサプリは種類を減らして継続。
カノンも状態に変化なし。ということでこちらはサプリだけ。
もう治ることはないけれど、悪化させないようにすることは可能なので、こちらの努力にかかっています。頑張らなきゃ。

最近れいあが可愛くて。
みもざとは全く別の存在であるということを自覚できるようになってから逆にみもざとの共通点を見出すことが多くなりました。
でも、180度違うこと。それは「噛み付いてこない」…え?それが当たり前??
背中を向けているときしっぽをちょっとつまもうものなら左ストレート炸裂!
それを交わし、さらにお腹のあたりの脂肪を触ろうものならぐわ!と大きな口に光る牙!!
添い寝していて頬をいきなり噛まれた(涙)とか、抱っこしてお鼻にチュ、ってしようとしたら反対に鼻を噛まれた(号泣)とか、私が受けた被害を並べれば枚挙に暇がありません。
某身内ときたら、猫はみもざと黒猫のあちしか知らないものだから「猫は噛むもの」とインプリンティングされています。かわいそうに(え、違う?)
今の我が家には、保護猫のんちゃんも含め、穏やかな子ばかり。それはそれで心安らかなのですが、どこか物足りないのも事実です。
噛み付くことイコール愛情表現、とは言いませんがそれだけ私への激しい感情がないのかな、と思うと淋しい。
どこか距離感があるんですよね。うーん。
この隙間がいつか埋まることを祈るばかりですが…どうかな?

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寝顔もかわいい。

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一面の銀世界の中、結婚記念日に思うこと

ン度目かの結婚記念日、を無事迎えることができましたのでささやかなお祝いを、とお寿司を食べに行ってきました。
地元でもそこそこ評判のいいその店は、結婚当初から通っているので結構な顔(?)になっており、カウンターでも気を遣うことはありません。
今日も大好きなサーモンを中心に、うにやボタンエビなどを戴きましたが、合間にかにみそなどもサービスで登場。へへ。常連は得をするのだ。
満足行くまで食べて、(家人は)飲んで、お値段もまずまずリーズナブル、といったところでしょうか。
ただ、カウンターの逆サイドに家人も知っている同業者(ちょっとニガテだったりする)がいたため、来ていることがバレないよう声を潜めて話さざるを得なかったこととか、普段にないほど混んでいた(宴会場で大宴会があったらしい)こともあって早々にお店を後にしました。

ここまでの間、そりゃあ夫婦生活の危機、というヤツは幾度となくありましたが、それでも何とか持ち直して現在に至ります。
結婚はゴールではなく、スタートである。まさにそんな言葉のとおり、もともと生まれた土地も生活環境も違う赤の他人が突然寝起きを共にするわけですからそりゃあ何もかもがスムーズに行くはずがありません。
例えば目玉焼きをどうやって食べるか、カレーライスには何をかけるか、などと行ったそれこそどーでもいいことから、いびきが酷くて眠れない、という深刻度中、そして、我が家では幸いにして存在しませんが思想信条、宗教など人格の根幹に関わる深刻度最上級問題に至るまで様々な相違点や摩擦が起きるもの。
愛があれば大丈夫♪なんて脳天気なものじゃあありません。要はどれだけ妥協できるか、ということなのではないかと。

さて、来年のこの日は「節目」。今からスイートテンダイヤモンドとやらを買わせようと刷り込みを始めていますが…どうかな?
ま、ここまで持ったのだからあと1年くらい何とかなるでしょ(え?)
とは言うものの、仕事が早くも低迷の兆しを見せてきていますので暗ーい顔で迎えることになるかも…うーむ。

兆しといえば、あちこちで咲いていた春の使者福寿草もすっかり隠れてしまうほど、どっさりと雪が降りました。
たちまち冬に逆戻り。一面の銀世界。
物干竿を見れば一晩で10センチ近く積もったというのが一目瞭然です。
でこの雪、所謂ベタ雪なので雪はねが大変。とにかく重いので体力が必要になります、といっても私がするわけではないんだけど(ごめんね家人)
今日は陽太の血液検査の日ですがこれじゃあ除雪車が来るまで出かけられません。困ったなあ。
食欲も元気も回復しているし、確かに黄ばんでいた瞳も今では元の緑がかった色に戻っているので肝臓の状態は良くなっていると思うのですが素人判断は危険ですし、薬も昨日でなくなっています。
雪国の生活でもっとも不便さを痛感するのがこういうとき。
除雪車をギリギリまで待って、できるだけ気温の上がっている午後に予約を取って出かけてこようと思っていますが…困ったなあ…

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みもざの花の花言葉

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ミモザの花言葉はいくつかあり、その中で私が一番好きなのは「真実の愛」というもの。
深い意味もなく、単純に心の中に沸いてきたイメージでつけた名前ですが、やはり私とみもざとの間にはホンモノの愛情があったんだろうな、なんて今さらですが思っています。
相変わらず背中は痛いし、テンションもそう上がらずにいるのですが、それでも時間は立ち止まってはくれません。日々すべきこと、しなければならないことに追われながらなんとなく生きています。
みもざが傍にいるということが至極当たり前だったあの頃。僅か数分のループを延々と繰り返すのでもいい。もう一度二人で一緒に時を過ごしたい。そんな埒もない考えが頭を過ぎることもありますが、それでも、その時間を断ち切ることを選んだのも他ならぬ私自身。

安楽死、そして尊厳死、という言葉がマスコミをにぎわせています。
延命治療も進化して、今は機械の力だけで驚くほどの時間を「生かして」おくことができるらしいですね。
朝のワイドショーで、司会者が「私自身は延命治療を望まないが、身近な人間がそうなればきっと治療を望むだろう」というようなコメントをしているのを聞きました。
私自身、もし、自分がそういう「生かされている」状態になったら(あまりしたくない想像ですが)その時点で生を止めて欲しいと漠然と考えてはいます。
では、母や家人がそういう状態になったら(もっとしたくない想像ですが)?
…生きていて欲しい、そう思うだろうなあ。例え指一本動かせない、そんな状態であっても。
けれどあくまでも私の願望であって、私と同じように延命治療を望まない家人にとってそれは私のエゴに他ならないはず。

「生きる」ということ、の意味が私にはよくわかりません。
私がみもざの生を終わらせる決断をしたのは、「私のために生きていてほしい」という気持ちを捨てることが出来たから。
どんなに彼女が苦しくても、それでも少しでも長く一緒にいたい、というエゴを諦めることができたから。
苦しみさえも、与えられた運命として享受しなさい、などと思うことができなかったから。
ただ、その決断が決して安易に生み出されたわけではなく、今後、そんな決断をしなければならないようなシチュエイションにならなければいい、と現実逃避傾向にある身としてはただただ願うだけです。

ついさっき、薄型テレビの上に香箱を組んでいる猫をテレビで見ました。
…やっぱり乗るんだ…
これで我が家にはブラウン管テレビしか置けないこと確定(涙)

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週末の後始末@溜まったスポーツ紙がとても邪魔

本命不在の高松宮記念は、私の嫌いな所謂「珍名」馬が勝ちました。
もちろん、馬自身は嫌いでもなんでもなく、いい勝ち方だった、と素直に感服していますが。
ラジオNIKKEIのサイトでレース後のコメントを見てきたら、シーイズトウショウは「・・・・・・」よほど悔しかったのか池添騎手のコメントはなし、だったとのこと。
ラインクラフトの福永騎手は、シーイズトウショウがスペースを作ってしまったのでインから勝ち馬が伸びてきた、というコメントを出していますがこれは池添騎手のミス、ということを暗に示唆しているのでしょうか?
私には単純に力負けに見えました。
やはりシーイズトウショウはGⅠ勝てるほどのチカラはないと思いますし、もう一年現役を続けるのなら無謀なチャレンジはせず、平坦で小回り、つまり中京や函館、札幌のオープン特別やGⅢを狙っていくのが正解かも。
ラインクラフトは急仕上げだったにも関わらずあの脚。1200はやはり忙しくて合ってなかったようですが、一叩きできた分ヴィクトリアマイルでは本命スイープトウショウよりも有利なのでは。実力があることはよくわかりました。
リミットレスビッドとトウショウギアはやはりダートでこそ、の馬でした。
一番人気のシンボリグランは…どうしたんですかね。最後、いい脚で伸びてきましたが惜しくも馬券には絡めず。
マイル以上の距離は古馬の層もそこそこ厚いけれど、スプリント路線はやはり手薄なのでしばらくは勝ち馬がくるくる変わることになるでしょう。

フィギュアスケートの世界選手権は、私の好きな村主章枝が銀メダル。そしてトリノで知ってから注目していたキミー・マイズナーが優勝という結果に。
やはりサーシャ・コーエンはフリーでミスが出ました。もったいない。でも今回はマイズナーが素晴らしかったので…こうやって世代交代していくのでしょうけれど、まだまだコーエンにも村主にも頑張って欲しいです。
ちょっと気になったのはソコロワと中野の得点が予想外に低かったこと。やはり素人の見る目とプロのそれとは違うということなのかな。
これで今シーズンはすべての戦いが終了したそうですが、来年の世界選手権は東京での開催。男子は2人、女子は3人の出場枠が確保されているとのことで、またこの枠を狙って熾烈な争いが繰り広げられる。当事者は大変でしょうけれど見ている側にしてみればとても興味深いことです。
フィギュア人気はまだまだ衰えそうにないですね。

オリンピック、WBC、と私たちの視線を釘付けにしてくれたイベントが終わり、いよいよサッカーのワールドカップ!
今年はレッズが出だし好調ということもあってスポーツ紙を買う機会が多くなりそう。
部屋の片隅にある新聞置き場があっという間にうずたかく積みあがっていくのを日々憂鬱な思いで見ています…(ゴミ捨て場が遠いんだ、また)

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新しけりゃいいってもんじゃない

さっき、ブログペット「みもにゃ」が書いたとんでもなく立派なエントリ。
あれを読んでいたら書く気が一瞬失せました。うーむ。すごいなみもにゃ。

DSLite、予約をすっかり忘れていたら今日ネイビーならお渡しできる、と電話がかかってきました。
ちなみに、他の色が良ければ予約を振り替えてくださるとのこと。
その場合アイスブルー、クリスタルホワイトどちらの色でも予約の一番最初に入れていただけるそうなので、以前アイスブルーを欲しがっていた某身内に一応確認してみたところ、要らない、と返事が。
私も今使っているキャンディピンクがお気に入りなので不要。ということで惜しくもキャンセルした次第です。
そもそもこのDSLite、発売当初から販売台数不足が囁かれていて、実際発売日には3色のうち2色が販売延期となるていたらく。
オンラインで予約しようにも大手はどこも様子見だし、近隣のショッピングセンターや玩具店では予約が殺到、早々に打ち切るも販売延期のあおりを受けて予約分でさえなかなか入荷できない状況にあるとのこと。
そんな中でも俗に言う転売屋は大量に手に入れてオークションなどで売り捌いています。
この現状を果たして任天堂はどう考えているのか。
販売延期が発表されてなおDSLiteのCMがテレビで放映されているのを見て唖然としました。
品不足感をアピールすることによって飢餓感を与え、大して欲しくない人にまで購買意欲を植え付ける。
安定した供給量を確保できるまで販売しない、という紳士的な手段を何故任天堂は取らなかったのでしょう。
今日お断りした分、購入していっそこのブログででも抽選で定価販売しようかな、などとも一瞬考えましたが恐らく私の次に予約した方がいるはずなのでその人のためにやめました。

実物を見ていませんので何とも言えませんが、私は旧型でも十分遊べると思います。
それに、新色が出ないとも限りませんし、PS2などでも経験しましたが初期のロットはいろいろ不具合のあることも多いので、旧型をお持ちの方は安定供給を待つほうがいいのではないでしょうか。
液晶の輝度や性能はLiteの方が優れているようですが、機能性は旧型の方がいい、という使用感もちらほら目にしますし。
任天堂の思惑に踊らされるのも癪なので私はゼッタイ買い換えない!そう決めています。

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先週遊びに行ったウトナイ湖の白鳥。美しいです。何故かかもめもいたりする(画像中央上端)。

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アンフェアなのは誰だ?(BlogPet)

きょうはみもままは世界に予想するつもりだった。


みもにゃは法律に関する知識もなければ、そのような、判決が出ますよう。
司法は、弁護側の陳述を目にすることに異を唱えるつもりは正直ないのか。
少しでも被告人にとっては狡猾で許しがたいのは被告人に対してバカの一つ覚えのように「矯正」「更正」させることに拘るのかどうか、の振り分けが行われるのはみもにゃだけでは、死刑にしたくないがために一生懸命その理由を弁護側。
被告人にとっては有能、そしてそれ以外の−恐らくこちらが大多数−人たちにとっては狡猾で許しがたい存在にまでなってしまった彼らにとって「正義」とはいったい何なのか。
司法の持つ公正さを表明しようとする弁護側は冷静に考えることは間違いないので、過疎地域に新たに刑務官を採用すれば、被害者とその遺族の人権、遺族の人権があるから。
ただでさえ収容施設が不足して脱獄不可能な要塞を築けば地域の安全だって保証出来るし、そう、平成11年4月14日、山口県光市で起きた母子殺人事件の口頭弁論。
そう、固定資産税や住民税などもその地域に落ちる。
そもそも一生出られない囚人ならば更正の必要もないから、そちらの専門的分野での人員は削除できます。
だからこそ。
願わくば、犯罪者にも人権が尊重されるような教育も受けていた(ガッツポーズをした弁護士がいる、というなんとも憤懣やるかたない結末に終わりました。
欠席の理由を探しているというのでしょうか。
反省の色を見せないこの被告が犯した罪が果たして極刑に値するのかどうか、それは、今も一人で闘い続けているのではないはず。
…あーくそ!腹が立つ。
ちなみに、このエントリはあくまで感情論であることを強く願っていましたがこれは明らかに裁判の引き延ばしを図ったとしか思えない。
最高裁で口頭弁論が行われないとみもにゃも大いに興味を持っています。
−良いことづくめ。
違う?極論ですね相変わらず。
でも、恐らく死刑は廃止にはそうであったらしく、今回の口頭弁論について却下を何度も申し出た、という話もありますが)はずの弁護側。
被告人だけでなく弁護士たちもそうでは、弁護側は被告の心境の変化(のため時間がほしい)、と思わざるを得られさえすれば雇用も確保される。
ハイテクを駆使しておきます。
トップページのみリンクを許可されている被害者の夫までをもこの手紙で貶めているこの現状においてはますますそれが進むことはしないで出所できる「嬉しい判決」をも殺めておきながら、ようやく勝ち取った無期懲役という、ものの10年だのという終身刑と加重量刑(でいいの?つまり1つ1つの方向性や司法の最終的な判断が法の精神にのっとり、かつ人間的で変化を厭う日本という国でそんな大きい法改正は行われていたその裁きの場は、死刑にしたくないがために一生懸命その理由を弁護側。
被告人にとっては有能、そしてそれ以外の−恐らくこちらが大多数−人たちにとっては狡猾で許しがたいのは被告人に対してバカの一つ覚えのように「矯正」「更正改善」と唱え続ける司法には再犯を仄めかす記載まである。
それでも何故「更正」させることに異を唱えるつもりは正直ないのですが…−弁護士、って何?犯罪者の人権、遺族の人権よりも非力でしかも一人は抵抗すらできない乳児までをもこの手紙で貶めている人は全て犯罪者になるはずで、でも実際にはならないだろうし、終身刑もきっと導入されました。
人を二人も、それも自分よりも、被害者とその遺族の人権がある。
それは理解できます。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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背中の痛み、そして週末

限りなく肩に近い背中(ヘタな説明)に、どうにも痛ダルくてたまらない箇所がある。
朝、寝起きはほとんど痛まないのでああ治ったのか、と油断していると、身体を動かしているうち徐々に痛み始め午後にはストレスになるほど痛みが強くなる。
一番辛いのは椅子に座る、という姿勢で、だから仕事やこうやってパソコンに向かうのも正直辛い。
この痛み、実は2年前の5月に経験しているのだがその時ははっきりとした原因があり、医者には「治療の方法は特にない。安静にしていなさい」と言われている。
だが今回は痛み出したきっかけも特になく、それでも身体を動かさずにいると痛みがないのならやはり前回と同じ状態なのだろう。
痛み始めてすぐ、整骨院に行ったのだがこれは完全に裏目に出た。
ローラーに載せられたり、ぐいぐいと指圧されたりしたことで痛みは引くどころか一層増してしまったのだ。

症状が出始めてからもう少しで1週間。
今週いっぱい様子を見て、状態が変わらないようなら大きい病院に行ってこようと思っている。
経験則から、この痛みは骨などではなく腱、だろう。
以前入院した病院は混んでいることと、やたら切りたがることからパス。
その時受けた手術を、内視鏡で施すという病院を教えていただいたのでそこに行こうかと。
とにかく、その時の痛み方とよく似た痛みであることがとても不安。
どんなにカンタンな手術であろうとも、その前後のことや麻酔のことなどを考えると受けないに越したことはないのだから。

週末は高松宮記念。
混沌とした本命不在のこのレースに、勝算ありと見たのだろうラインクラフト陣営が出走を決めたようだ。
確かに、何が勝ってもおかしくない一戦ではあるけれど、正直ラインクラフトに1200は些か忙しいのではないか。
初めて芝を走るトウショウギアや、芝に限界を見てダートへ転向したはずのリミットレスビッド、中京のレコードホルダーなるも体調面の不安なシーイズトウショウ、などなどクセ馬多数の中にあって力どおり全馬が走れば確かに実績ではラインクラフトが勝っているのだろうけれど。
このレースも馬券は恐ろしく買いづらいので、何頭かの単勝馬券を少しだけ買ってテレビの前で大人しく観戦しようと思っている。というより、背中の痛みに思考能力を奪われてしまってマトモに予想ができない、というのが実際のところなのだけれど。

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アンフェアなのは誰だ?

いや、もうクレジットに原作だなんて書かないでほしかった。
「アンフェア」はもうあの小説の持つ独特の雰囲気や空気を完全に消し去っていましたし、真犯人(?)も設定がアンフェアです。というかある意味あまりにフェア過ぎやしませんか?
最後のDVDでのメッセージには愕然としました。あそこまで言葉にしなければわからない?

正直なところ、彼が犯人だろうと予測はついていました。で、この「推理」が正しいとすれば動機はもう「それ」しかない。
でも幾らなんでもそんなベタな、と打ち消しつつ迎えた予想通りのラストですから。
寺島さんにだってあんなセリフ吐いて欲しくなかった。ああ、もう全てがベタベタベタ。
「神サイ」だって、原作さえ読んでいなければもっと純粋にドラマそのものをキャスティングまで含めて楽しめたはずなのに。
今回も全く別物と考えればきっと楽しめたのかもしれないけれど、西島さん演じる瀬崎を単なる1つのコマとしか扱わないシナリオにはがっかりしたし、そもそも雪平のキャラクターが篠原さんであることを私が受け付けられなかったことが最大の敗因(?)でしたね。

私のように保守的で、小説の持つ世界観に囚われてしまうタイプは、好きな小説が映像化されても見ない方がいいのでしょう。
これまで何度もイタイ目(?)に遭ってきたというのに、学習能力ないなあ。
ということで、一番アンフェアなのは私。何ともしまらないオチでした。

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戦いすんで日が暮れて

世界一!
おめでとう王ジャパン!感動をありがとう!!

アメリカのアメリカによるアメリカのためであったこのWBCで、恐らく飾るための台座まで用意されていたであろうティファニー社謹製トロフィーを手にしたのは我が日本チームでした。
カンケーないはずのアメリカ国歌まで流れた決勝戦、先制点は押し出し、と何とも波乱含みのゲームの始まり。
松坂はピシッと4回をパーフェクトに抑えたものの渡辺以降打たれて気付けば1点差まで詰め寄られましたが、イチローがダメ押しとなるタイムリーを放つとそのまま勢いは日本に留まり、最後は大塚が締めてくれました。

それにしても、アメリカは一生懸命自国に有利なシチュエイション作りに励んだにも関わらずいい面の皮でしたね。
あのヘボ審判でさえ、終わってみればスパイス。あのミスジャッジが士気を向上させたようなものですから。
結局この大会は、日本国民の愛国心をあおり、更には低迷しかけていた日本プロ野球の人気を再燃させるきっかけとなりました。
個人的には松井>イチロー、だったのが、この数日で一気に逆転。
ビールかけ、ならぬシャンパン(だったと思うけど)かけの最中のインタビューで背中から泡立つ液体をかけられ、「お前ら!先輩を敬え!」とマジに怒っていたのが実に可愛らしかった。
この人はストイックなんですね。自分に厳しいから他人にも厳しい。でも本質は明るくて直向なんだ。そして日本人としての誇りをしっかり胸に抱いているんだ。
逆に、どんなポリシーがあったにせよ今回選出されながらも辞退した二人のメジャーリーガーには失望の念を禁じえません。

王監督で本当によかったな。
世界の王、ですから。知名度は他の日本人の誰よりも、野球界においては文字通りナンバーワン。
ドミニカの選手たちは王監督を会えることを楽しみにしていたそうですが、この大会を通じて確かにそう思われるに相応しい風格や品位をその立ち居振る舞いから感じ取ることができました。
どうしてももうひとりのスターの陰に隠れがちではありますが、監督としても選手としても王さんの方が格段に上ですよね。
今回のビッグタイトル奪取で、これから更に王監督の価値は上がるでしょう。日本の至宝です。
本当に、本当にありがとうございました。そしておめでとうございました。

今日はレッズも完勝。
伸二が帰国後初ゴール、攻撃的DF(?)もゴールを決め、シーズン初の無失点、と見ていてなかなかに楽しいゲームでした。
このまま勝ち続けて欲しいものです。期待しています。

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誤審転じて福となす?

WBCの日韓戦は、なんと瞬間最高で50.3%という視聴率をたたき出しました。
視聴率計算そのものが曖昧であるとはいえ、単純に信じるなら国民の約半数がテレビを見ていたことになる。
昨今のプロ野球人気の低迷から鑑みるに、この数字は異常とも言えましょう。

ただ、そもそもこの大会、ここまで注目されるようなものではなかったのでは?
事実私も何の興味もありませんでした。日程中にはレッズのゲームだって競馬だってあったし。
でもあの男のワンコールで一気に心のベクトルの向きが変わったのはきっと私だけではないはず。
そうです。あの男、デービッドソン。彼の疑惑の判定事件が形勢(?)を逆転させてくれました。
あんなことでもなきゃあ、日米戦の結果がスポーツ新聞全紙の一面を飾るなんてありえないでしょう?
一般紙、そして報道番組もワイドショーもこの話で持ちきり。
しかも、針の穴ほどしかなかった準決勝進出への道までをもスルリと通り抜けてしまったチームジャパンは日頃クールなイチローの興奮に煽られるように盛り上がり、見ている我々まで妙な愛国心に囚われてしまいました。
アメリカが日本の春分の日なんか知っているはずもないわけで、全くの偶然である「祝日の決勝戦」に、中継を決めていた日テレはホクホクでしょうね。
準決勝の放映権を持っていたTBSは米韓戦なぞ誰も見やしない、と違約金を払ってまでも放送をやめようとさえ思っていたそうで、いっそ両局はメキシコチームにお礼の品でも送るべきではないでしょうか。

さあ、始まるぞ。
一説には反キューバ意識の強い米国民、デービッドソン(今日は一塁塁審)も今回ばかりは日本寄りになるのでは?とも囁かれていますが、そんなアドバンテージは要りません。
正々堂々と戦い、負けるにしても玉砕するのではなく、惜敗、といわれる程度にはがんばってほしい。
もし勝てるなら…そりゃ勝つに越したことはないですが、さすがに分が悪いですよねえ。
本当は我が社、祝日も休みではないのですが私だけ仕事片付けちゃった。大好きないちごバニラのお茶を飲みながらジックリ観戦します。家人よ、悪いが今日はもう働かないからね。

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スイープの受難

いつもバッグの中で家の鍵を行方不明にしてしまうので、最近はこれでもかというくらい大きなキーホルダーをつけるようにしています。
ちょっと前まではリラックマ。そして今は5Sサイズのスイープトウショウのぬいぐるみつき、をつけているのですが、今朝、事件は起きました。
目覚まし時計のアラームを止め、起き上がるとそこはかとなく漂う香ばしいあの匂い。

…しまった!

そう。醤油。
昨日はさっさと寝てしまったので、テーブルの上に醤油さしを置きっ放しにしていました。
こりゃテーブルの上で誰か(猫です)が倒したな、とばかり慌てて起きてみると案の定薄暗い中でも倒れていることがはっきりとわかる透明のボトル。
カーテンを開けてから改めて現場を見て思わず「うわ」声が。
醤油は確か高さ10センチほどのボトルになみなみと入っていたはずなのに、テーブルの上には大した水溜り(?)もない。ということは…
そう、傍にあったスイープのぬいぐるみがそのほとんどを吸い込んでしまっていたのです(涙)

ちょっと絞ってみました。出ます、茶色い液体が(号泣)
そのまま何度も水の中ですすいでは絞り、すすいでは絞り、を繰り返し、ようやっとすすぎの水が透明になったころには鼻の流星がほつれて(?)しまい、しかも醤油の匂いはどうにもとれない。
これ以上洗うとヤバそうなので諦め、今はボイラー室で乾燥中です。

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ただいま乾燥中

いや、すまん、スイープ。
でも、彼女が全て吸い取ってくれたおかげで一緒につけてあったほかのキーホルダーは全て無事。感謝してます、ありがとね。

今日はスプリングSですね。
久々に買った馬券は3-11から4点流した3連複。当たるといいなあ。競馬にあまり興味を持たなくなってから馬券を買う頻度もめっきり低くなったのですが、昨年と違い今年の3歳牡馬クラシックは面白そう。
当てやすさという点では難しさ倍増です。でも混沌としている方が興味を惹くと思いませんか?
阪神は…見ているだけにします。

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休日のあれやこれや

昨日の穏やかな陽気とは打って変わって寒風吹きすさぶ1日でした。
日帰り温泉の後、ウトナイ湖で白鳥だの鴨だのと戯れたのはいいけれど、帰宅して今、何だか背筋がゾクゾクする。こりゃ風邪引いたな。
大事を取って早々ベッドに入ろうと思っています。

社台スタリオンのカレンダー、をいただきました。
豪華だよなー。パンフといい、これといい。私なんぞに届くくらいなのでよほど幅広く出回っているのでしょう。
黒のスエードもどきの表紙は我が家じゃすぐ猫毛まみれになること必至、なので飾るのは断念。そのうち実家にでも送ることになると思います。

レッズ、勝ちました。
最後の失点はさておき、まあ妥当な勝利でしょうね。このまま最後まで負けることなく堂々と優勝してほしいけど…そう一筋縄ではいかないのがレッズ。今まで何度サポは泣かされてきたことか。
日本のレアルだなんて言われているとも耳にしましたがどうしてどうして。タレント揃いでもなーんかどっかでポカやらかしそうなんだよなあ。何せ今年の初失点がオウンゴールなんだから。やな予感がしますけど、これが取り越し苦労で済みますように。
ギドがいてくれる間に何とか栄冠を掴み取ってほしいもの。あとシーズンマッチだけ、でしょ?国内で取ってないタイトルは。
期待しています。っていうか…もうお願いしちゃう。頑張ってください頼むから(え?)

いよいよ明日はWBCの準決勝。
3度目の正直、です。頑張ってくれた(日本のため、というわけではないけど)メキシコのためにも負けられないでしょう?
聞く所に寄ると、メキシコが対アメリカに勝利した直後、喜びをどこにぶつけたらいいのかわからない日本人たち(?)が駐日メキシコ大使あてにメールや電話、FAXなどでお礼のメッセージを大量に送ったとのこと。
もちろん、メキシコの大健闘を称えたものも含まれていて、大使は非常に喜ばれたそうです。いい話だ。
それにしてもあのヘボアンパイア、また出てくるのでしょうか。
もうブーイング責めにしてやって、と言いたいところだけど、ああいう輩は反省なんてものはできませんから益々威丈高に、勝手に振舞うこと間違いなし。
アメリカもさあ、もう自分たちが優勝することは100%ないんだから、ヤツを引っ込めてくださいよ。
これ以上誤審が続くと国家の威信に関わると言っても過言ではないです。野球発祥の国なのにねえ…

書くことも書いたので、久々に楽しく、この悪寒さえなければ充実した気分で眠りにつけそうです…って…寝れるかなあ…あうううう。

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運命なんてどう転ぶかわからない by のあ(BlogPet)

きのう、北海道までみもままの名前が保護したの?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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棚ボタなんて言わないで@メキシコ万歳!

メキシコよありがとう。
相変わらず疑惑に満ち満ちた判定を繰り出し続けるダメ審判にも屈することなく、おまけに試合前にはディズニーランドまで行っちゃうという余裕まで見せ付けての大金星!!
いやーなあんか好きになっちゃったメキシコ。単純なのはわかってますが。
韓国は兵役免除かかってたからそりゃモチベーションも上がるでしょう。何だかそういうのってニンジンぶら下げられた馬みたいであまり好ましく思えないんですけどね。
とにかく!3度目の正直ですから日本チームには今度こそ頑張って欲しいもの。
それにしてもイチローの喜びようったら。
個人的に彼の無愛想ともとれるマスコミなどへの対応が好きではなかったのですが、これほど感情を爆発させている姿を見ると何とも可愛らしく思えてきて、案外この彼こそ本来なのかもしれませんね。

自分たちにあくまでも有利に進めてきたにも関わらず、あっさりと予選敗退。何とも情けない結果になったアメリカは、世界一の強さをアピールしたかったはずが完璧に裏目に出てしまいました。
選手たちが高い年俸分働くのはシーズンだけなのかな。それならこんな大会提案しなければいいのに。
他の国が世界一と称されるのを指くわえて見ているなんて、大会前には予想だにしなかったでしょう。
まあ自業自得です。あとは開催国として残る試合のサポート、どうぞよろしくお願いします。

今日は穏やかに暖かい一日でした。
この気温がこのまま続くのかと思いきや、早速明日の夜から雪になるとか。ちぇ。
ようやっと雪解けのびちゃびちゃ道路が乾いたので、今年2度目の洗車をしてきたのですが…
普段は大好きなボディカラーも、洗車の後の小キズを見ると「失敗したなあ…」とため息が出ます。
早く暖かくならないかな。
明日はお休みなので久々に社台方面にでもドライブしてこよう。そして日帰り温泉に、ちょっと美味しい食事に…いつも気疲れすることが多いので休みの日は思いっきり羽根を伸ばしたいものです。

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神サイ最終回とポーションの味

とうとう最終回。「神はサイコロを振らない」
…結局原作とは違う終わり方…ということでいいのかな。
機体の残骸が発見できない(原作では救命胴衣が浮かんできた)、という部分で「パラレルワールド」での生存とその後の彼らの人生を暗示して終わったのだけれど、確かにこれ以上希望的なラストを作ることは無理だったでしょうね。
途轍もない矛盾を抱えてそれをすることになれば、いや、そもそも10年の時を経て死んだはずの人が甦るという設定自体「ありえない」から矛盾なぞクソ食らえ的に強引なハッピーエンドもアリだったかな。
そりゃあ「このまま消えないでいてほしい」という気持ちがどうしても見ているうちに出てきますよ。
ただそれをしてしまえば原作は完全に無視されることになり、愛読者としてそれも悲しい。
完成度が低い、などあまり褒められてはいないらしい原作ですが、確かにドラマの方がよりドラマティックでした。
でもこれは主人公が小林聡美さんだったからこそで、また脇にともさかりえさんといういわば名コンビを配したからこそ、の成功だと私は思う。
この二人が軸でなければこのドラマは成立しなかったのでは。
どうしても初回から2、3話目くらいまでは原作に囚われて若干斜めから見ていたりしていたため、DVDが出るならぜひ最初からゆっくり見直してみたいと思います。


さて。
買っちゃったよ、これ。
potion-120060316
…何だか恐ろしく不味いらしいですが…
ま、美しいボトルを愛でること、が目的でしたのでそれはそれでいいんですけど、うーむ。630円もしたのに。飲まないで飾っておくなんてもったいないなあ。
ということで、意を決して飲んでみましたら。

・・・ホ ン ト に 不 味 い じ ゃ ん ! 

これ、何を意図して作ったの?
こんなの飲まないと回復しないの?確かにキャラが可哀想過ぎる、可哀想過ぎるわ…(?)
通常版もあるそうですが、いや、リピーターいないと思いますけど。どうなの?サントリーさん。
恒常的に販売される商品では多分ないでしょう。売れないってゼッタイ(くどい)。
FF自体は確かⅤくらいまでは発売当日直後に入手して遊んでいましたが、ハードが進化するにつれ物語も緻密かつ壮大なものになり、もはや着いていくこともできなくなりました。
今回の12もクリアするにもかなりの時間がかかるでしょうね。
コンセントレーションが著しく欠如しているオバサンには縁遠いゲームになってしまいました。それはそれで悲しいけど。

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「山口母子殺人事件」に思う

私は法律に関する知識もなければ、そのような教育も受けていない(法学部出身ではない)ため、このエントリはあくまで感情論であることをまずエクスキューズしておきます。

今日、最高裁の小法廷で行われるはずだったある事件の口頭弁論。そう、平成11年4月14日、山口県光市で起きた母子殺人事件のそれ、です。
マスコミの注目も集め、私も大いに興味を持っていたその裁きの場は、弁護側の欠席、というなんとも憤懣やるかたない結末に終わりました。
欠席の理由を弁護側は被告の心境の変化(のため時間がほしい)、と紙面で公表しましたがこれは明らかに裁判の引き延ばしを図ったとしか思えない。
最高裁で口頭弁論が行われるのは、控訴審までの判決に何らかの変化が起きる可能性があるから。
ただでさえ、裁判官の資質を問われる「おかしな判決」が多いこと、また、端的に言えば殺された人数で死刑か無期か、の振り分けが行われていると思わざるを得ない風潮の中で、最高裁がこの事件をもって1つの方向性や司法の持つ公正さを表明しようとしているのでは、と私も感じたのですが…

-弁護士、って何?
犯罪者にも人権がある。それは理解できます。
果たしてこの被告が犯した罪が果たして極刑に値するのかどうか、それを弁護側は冷静に考えることはしないのか。
少しでも被告人の利益に結びつく判決を得られさえすれば、被害者の人権、遺族の人権なぞは風の前の塵芥。
そう考えている、と思われても言い訳はできまい。
裁判の風向きが変わってきたことに対して危機感を抱いたのは被告人だけでなく弁護士たちもそうであったらしく、今回の口頭弁論について却下を何度も申し出た、という話をテレビ朝日の夕方のニュースで解説者が仰っていました。
人を二人も、それも自分よりも非力でしかも一人は抵抗すらできない乳児までをも殺めておきながら、ようやく勝ち取った無期懲役という、ものの10年もしないで出所できる「嬉しい判決」をものし、勝利に酔っていた(ガッツポーズをした弁護士がいる、という話もありますが)はずの弁護側。
被告人にとっては有能、そしてそれ以外の-恐らくこちらが大多数-人たちにとっては狡猾で許しがたい存在にまでなってしまった彼らにとって「正義」とはいったい何なのか。

反省の色を見せないこの被告人に対してバカの一つ覚えのように「矯正」「更正改善」と唱え続ける司法には呆れてモノが言えません。
この男が友人に向けて書いた手紙が公表され、控訴審の行方が注目されましたが、あの手紙のどこに!反省や更正の余地が見えるというのでしょうか。
仮に無期が確定したとして、この男の更正にかかる矯正教育は私たちの税金で賄われるんですよ。冗談じゃない!
更に許しがたいのは、今も一人で闘い続けている被害者の夫までをもこの手紙で貶めているという点です。
しかも、手紙の中には再犯を仄めかす記載まである。
それでも何故「更正」させることに拘るのか。
司法は、死刑にしたくないがために一生懸命その理由を探している、そんな印象を受けたのは私だけではないはず。

…あーくそ!腹が立つ。
ちなみに、この事件についての高裁判決などをこちらのサイトで詳しく知ることができます。
トップページのみリンクを許可されていますので、トップ→事件→最近の主な事件の判決要旨、と進んでください。
これ、読めば読むほど腹立たしいというか口惜しいというかやるせないというか…
また、この手の犯罪が起きるたび、加害者の生活環境などを取り上げて、情状酌量を得ようとする弁護側の陳述を目にすることが多いのですが、それは、おかしい。
それならば同じような境遇におかれている人は全て犯罪者になるはずで、でも実際にはそうではないでしょう。


死刑を廃止することに異を唱えるつもりは正直ないのですが、それなら終身刑と加重量刑(でいいの?つまり1つ1つの罪に対して量刑を加算する。つまり懲役150年だの200年だのという終身刑と同等の刑となること、が言いたい)を導入してほしい。
となるとただでさえ収容施設が不足しているこの現状においてはますますそれが進むことは間違いないので、過疎地域に新たな収容施設を建設し、そこに新たに刑務官を採用すれば雇用も確保される。
ハイテクを駆使して脱獄不可能な要塞を築けば地域の安全だって保証出来るし、そう、固定資産税や住民税などもその地域に落ちる。
そもそも一生出られない囚人ならば更正の必要もないから、そちらの専門的分野での人員は削除できます。
-良いことづくめ。違う?極論ですね相変わらず。
でも、恐らく死刑は廃止にはならないだろうし、終身刑もきっと導入されはしない。
この保守的で変化を厭う日本という国でそんな大きい法改正は行われないと私は踏んでいます。
だからこそ。

願わくば、犯罪者の人権よりも、被害者とその遺族の人権が尊重されるような、判決が出ますよう。
そして、この社会を舐めきっている男に真実の恐怖と悔悟の気持ちを味わう機会が訪れますよう。

司法の最終的な判断が法の精神にのっとり、かつ人間的であることを強く願っています。

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TVのチカラって?@リモコン片手に

TVのチカラという番組を見ていました。
あれほど恋焦がれた存在のみもざでさえ、その霊魂の存在を感じることすらできずにいるくらいなので、ましてやこんな「透視」なぞという超能力なんて少なくとも私は信じることはできません。
今、その超能力者が、行方を捜している男性の自殺した遺体を探しに山へ乗り込んでいこうとしているところ。もし仮にご遺体が発見されたとしてもそれすら壮大な仕掛けとしか私には思えません。
それでも背筋がゾクゾクする。
家人はさっさと床に着いてしまったので一人で見ているのですが、今にも何か、が現れそうで…うーやだやだ。

あ、今度は元刑事?
こちらは理詰めで捜査をしているようですが。
重機を狙った強盗に遭遇し、そして…完全に事件だと結論づけていますね。

いずれにしても生存は難しい状況であろうとお二方は口をそろえていらっしゃいますが、それを聞いてご家族はさぞ心中お辛いでしょう。
それにしてもこのように人の生き死にまでがショーアップされてしまうなんて、もう今のテレビって何でもアリなんだなあ。

今日のニュースで、池袋のサンシャイン国際水族館の脱走上手なミナミコアリクイのタエちゃん-二重瞼だから-がママになった、と報じていました。
私の大嫌いなアリが好物。いや、どんどん食べてください。食べつくして…と話が逸れちゃった。
ほのぼのとしたこんなニュースしか放送されない世の中になればいいのに。
テレビ局だって、数が多すぎるから「くそやくたいもない」番組が粗製濫造されてしまうのでしょう。

最近は嫌なことばかりが報道されているのでテレビの前にいる時は必ずリモコンを手にするようにしています。
少しでも見たくないニュースが報じられそうになるとチャンネルを替えるの。そうでもしないとただでさえイライラしがちな日々が余計鬱陶しくなってしまうから。
…卑怯だな、私。

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展示会in社台最終回(BlogPet)

今日、みもままが
外の風を取り込むためにも競馬サークルとは無縁に育ち、斬新な考え方を持った不振をJRAは積極的に取り入れるべきだと思います。
って言ってたけど…

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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競馬の神様?

家人はカレーラスが好きなので、CDもかなりの数を所持していますが中でもお気に入りなのが彼の歌うオペラの歌曲集。
携帯の着メロももちろんその中にあった一曲です。
ただ、今まではどちらかといえばマイナー、クラシックに造詣が深くないと全くわからないだろうその曲が今や全国区の知名度を誇るようになってしまいました。
そう、「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」あの、トリノで金メダルを獲った荒川静香のフリー演技で使われた曲です。
家人の中で双璧だった「トスカ」の「星は光りぬ」もそういや誰か他の選手が使ってましたね。
トリノ以前は街中で鳴っても誰にも顧みられなかったあのメロディ、荒川人気とは無関係に着メロで使っているなんて誰ももはや信じてくれないだろうなあ。それもオッサンが、ですからね。
家人共々早く巷の荒川熱が鎮火することを願うばかりです。

コロナドズクエストが死亡したとのこと。
実は予てからJBBAのスタリオンの良くない評判を耳にしていたので然り、という気もするのですがそれにしても若いし、老齢で先があまりないフォーティナイナーの後継として産地でも期待大だったわけで、これは大きな損失でしょう。
自らが亡くなってから産駒が爆発的に走り出したエンドスウィープの例もあることですし、そこそこの頭数がいるので良績をあげるかも。ちょっと彼の産駒には注目したいところです。

競馬といえば、今週の「馬なり1ハロン劇場」にはホロリとさせられました。
そう、もう今週の競馬に松永幹夫の名はないんです。競馬の神様が連れ去ってしまいました。
騎手の世界よりも更に魑魅魍魎とした調教師界で果たして「いいひと」ミッキーは大成できるのでしょうか。
今年新規開業の調教師の中には東大卒の方もいらっしゃるとか。
いつまでも2世3世が幅を利かせているようでは閉鎖的な村社会は変わりません。外の風を取り込むためにも競馬サークルとは無縁に育ち、斬新な考え方を持った人材をJRAは積極的に取り入れるべきだと思います。

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飼い主の心猫知らず(?)

今日の東京は平年に比べてかなり気温が低いとか。同じ日本なのに北海道だけ寒いなんて不公平、と常々思っておりましたのでこんな日は密かにほくそえんでしまうのあちですが、なにか?

おぎやはぎの矢作とかさまぁ~ずの三村のようにかわいらしい顔が最近好きだったりします。
以前は現在の片岡仁左衛門のような怜悧なイメージ、そう銀縁メガネの似合うタイプがフェイバリット!でしたがここのところどちらかといえば縁の太いメガネの方がいいみたい。
我が家の猫にも三村タイプと仁左衛門タイプがおりまして、後者カノンは猫とは思えないほどの賢さを誇り-盗み食いのために開けた棚の扉をわざわざ閉めていく!-非常にノーブルな顔立ちをしています。猫的IQでいえば180は悠に超えてるのではないかと。
問題は前者の陽太。顔立ちは真ん丸お目目でかなりとぼけた味わい。ハンサムといえなくもないけれど、常に髭がへたりとハの字にたれていて何とも情けない顔をしています。
IQ?多分100そこそこかと。とにかく言うこときかない。何度叱責してもゼッタイ「しちゃいけないこと」を覚えない。
ちなみに2匹の毛色はほとんど一緒なので初対面の人はまず見分けられないでしょう。
実はどちらもみもざの子ですが、見た目母猫にはまるで似ていません。
でも、彼女が命を賭して残してくれた大事な子たち。多少バカでも、可愛げないくらい賢くても、若くして逝った母の分まで元気で長生きしてほしい。
もう闘病記は書きたくありません。

今日は2ヶ月に1度の血液検査日。
ここ数日陽太の食欲が減退していて非常に心配でした。療法食に飽きたのかと他のフードを出してみても口をつけるもののあまり食べてくれない。
腎機能の低下が進んでいるのであれば、食欲不振は極めて深刻な問題です。
というわけで、どんよりと暗い気持ちを抱えつついざ病院へ。
陽太、カノンの順で採血していただいて結果を待つこと20分あまり。案の定先生は既に薬包紙にいくつかの錠剤をセットしていました。どうやら数値は良くなかったみたい。
どちらも腎臓に関してはそれほど症状が進んでいなかったのですが、陽太は今までも何度かあった肝機能低下が見られ、黄疸も出ているようです。
食欲不振も肝臓のせいだろうと。まあ腎機能低下が原因ではなかっただけよし、としましょう。
今までは所謂サプリだけでしたがまた今回お薬出されちゃった。
12月末の検査時から一気に数字が上がってしまった、その原因はわかりませんが、ストレスも大きな一因となるようなのでこれからはゼッタイ叱らない!そして八つ当たりしない(してたの?してたんです、ごめんね)!
ビニール齧るのも置いておく私が悪いんだから、片付ければいいんだし。
そうだ、どうせなら家人にも優しく振舞おう。いつもニコニコ笑顔でいよう。家の中の雰囲気が明るくなればきっと猫たちにもストレスなんてかからないはず。
…どこまでもつか自分でもわからないけど、努力だけはしようと思っています。ハイ。

ちなみに、何故か病院からの帰宅後陽太の食欲は回復しました。注射も投薬もしてないのに。
しかも病院でさんざんストレスを浴びたはずなのに何なんだこの猫は。でもちょっと安心。減った体重戻さなきゃね。

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運命なんてどう転ぶかわからない by のあ

黒猫のあが我が家を離れてから早いもので2年が経ちました。とりもなおさずそれはみもざの乳腺全摘手術から2年が過ぎたということでもあります。
彼女が我が家にやってきて、去っていくまでの顛末はこちらこちらでご覧いただけますが、今にして思えば名前をつける段階で既にこの家を安住の地とする縁はなかったのかも。
我が家の猫は意図するところではないけれど全て3文字の名を持ち、中でも女の子はひらがな3文字で統一されています。
かれん、みもざ、れいあ。
かれんとみもざは無意識につけたもの。れいあは元々カタカナでしたが貰い受けたときにひらがなに変えています。
私の意識下では猫の名前はあくまでも3文字、なのですが、そんな中でのあだけが2文字。
これは別に意識して3文字ルール(?)を外したわけではなく単純に毛色から取って命名しただけであって、それでも心のどこかに「この子はうちの子にはならないだろう」という気持ちが潜んでいたのかもしれません。
そしてそれを敏感に感じ取って彼女は私に縋りつくようにまとわりついたのでしょう。

今のあはとても幸せです。
好きなだけ噛ませてくれる(え、違う?)侍従二人を従えて、あの我が家に現れたときのマダニだらけで痩せこけた姿がまるで嘘のようにピカピカの被毛と雄大な体格の美しい猫に成長しています。
きっと我が家で肩身の狭い思いをしながら過ごしていた時間なぞもう忘却の彼方のはず。それでいいの。

里親募集の掲示板を見ると実にたくさんの猫たちが新しい縁を待っています。
虐待に遭ったり、飼い主に捨てられたり置き去りにされたりした子もいれば、明らかに里子に出すアテもないまま飼い猫に産ませたと思しき子猫もいたり、と彼らの背景は様々。
この中でどれだけの猫が優しい里親さんに出会えるのでしょうか。いえ、それでもまだ保護されている自体幸せなのかもしれません。
寒さの厳しい北海道で、野良猫はどうやって生きているのだろう。恐らくこれから生まれてくるであろう子猫たちはどれだけ生き残ることができるのだろう。
願わくば全ての猫がのあのように、とはいかないまでも寒さや飢えに苦しまないで済むような暮らしができればいいのですが。
そのためにも、猫(だけではないけれど)を捨てるようなことはゼッタイにしてはダメ!!
猫は、本来なら室内飼いをすべきだと思いますし、それは本猫のためにも近隣住民とのトラブルを避けるためにも有効で、仮に外に出すにしても繁殖制限手術とワクチンは必須です。

みもざが産んだ6匹の子猫のうち、里子に出した1匹は母よりも早く亡くなりました。交通事故です。
お渡しした時に「外には出さないで」と頼んだにも関わらずその家では彼を出入り自由にしていました。そして…
後悔している、と飼い主は嘆いていましたが、私は彼女を許すことが実は未だ出来ずにいます。
こんなことなら手元に残しておきたかった。私がいけなかった。そう思うこともしばしばありますし。
それでもその子は手厚く葬られ、私を含めた何人もの人たちにその死を悼んでもらえましたが、誰にも顧みられずに亡くなっていく小さな命がいくつあることか。
のあだって、我が家の前に姿を現さなかったら同じ運命を辿っていたことでしょう。本当に紙一重、なんです。

のあ。
ごめんね。そして幸せになってくれてありがとう。

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迷う@正解なぞきっとないのだけれども

のんちゃんのことでお世話になった獣医さんと世間話をしていて、みもざの話題になりました。
その先生は、乳腺腫瘍の猫については腫瘍と乳腺の摘出手術は行わない方針だそうです。
結果論ですが私もその方針は正しい、そう思うようになっています。

みもざの場合、最初に行った細胞診のための手術が全てだったのではないでしょうか。
近所の、衛生面や施設面でも非常に不安を感じさせる小さな病院。ここでの雑な手術が癌細胞を飛散させた、恐らくこの推察は外れてはいないでしょう。
その後、転院しての乳腺全摘手術に関しては、設備の行き届いた比較的大きい病院で腕の良い院長先生にお願いしているので、ここで転移が起きた可能性は0ではないにせよ、前者に比べれば小さいはず。
もしあの時手術という治療法を選ばなかったら、ぐずぐずと崩れたたくさんの腫瘍をお腹に抱えながらもみもざは生きていた、そう思うことも実は未だにありますが、実際にそうであったかなんてもはや知ることもできやしません。
ただ、オンラインだけで一方的に知っていた同世代の女性が、胃がんで余命半年と診断されたのに、胃の全摘手術を受けてから僅か3ヶ月足らずで亡くなってしまうまでの悲しい顛末をブログや掲示板で拝見したこともあり、やはりどうにも手術という治療法には疑問を抱かずにはいられません。
…でもねえ。
あの時、あんな米粒大のしこりがそれほどの殺傷能力(?)を有していたなんて、誰が想像できるでしょうか。
あのちっちゃいできものさえ取り除けば元通りになる。そう思った愚かな飼い主を誰も責めることなんかできやしない。
それでも、私は最愛の存在を私の判断誤りで亡くしてしまった、一生そうやって自分を罵りながら生きていくことは間違いありません。

招かざる客のせいでへとへとに疲れた週末を経て、今気持ちもどよんと落ち込んでます。
こんな時こそみもざを抱きしめたいのにな。
お腹が空いたときだけ擦り寄ってくるれいあもかわいいけれど、打算抜きで寄り添ってくれる存在がどれだけ必要かいやというほど思い知らされていたりして。

振り向いたらそこにふっくらとした美しいキジトラ白の猫がいる。
そんな当たり前の日々を何故もっと大事にしてこなかったんだろう。
…ごめんね、みもざ。
振り向かないでいたいのに、こうやってあなたを喪った悲しさを嵩にきて落ち込んでるダメダメな私を、いつものように噛み付いて怒ってよ。左ストレートの猫パンチでひっぱたいてよ。

明日を明るく笑って迎えられるように、今日はたくさん涙を使ってしまおうと思います。今日だけ(でもないか)はみもざ、弱いままを見逃してね。

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無題@タイトルすら浮かばない

何も書きたくない、そんな日々もあるわけで。

CCとBCCの違いも知らない人はブログなんか作らないで欲しいなあ。
今はそんなことしかアタマに浮かびません。

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展示会in社台その1(BlogPet)

全て初年度産駒デビュー
手ごわいライバルぞろいの中でどれだけサイアーラインを伸ばせるか注目したいです
確かにここでは悠然としている分貫禄がついていて断然見栄えがします
初年度産でレベルを見栄えすればよかった?
曇天でレベルを見栄えすればよかった?
うるさかった印象とか、なくてましたし
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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目、目が…@お疲れです

DSで毎日4種類のトレーニングをしています。更に、2種類のソフトと、今日はGBAのお茶犬ソフトがamazonから届き、その上落ちモノゲームまで買ってしまったので…いけない。このままじゃ眼精疲労が進んでしまう。
ということでパソコンもゲームも時間を減らすことにしました。
歳だなあ…昔だったらこんなことなかったのに。

以前、他人様のブログをあれやこれやと俎上に載せて論じてしまいましたが、結局そのライターさんは俗に言う「荒らし」に耐えかねて引越しをされたようです。
そこまで追いかけていくだけの労力があるかどうかわからないけれどイヤなら読まない、という選択肢は「荒らし」嬢には存在し得ないようですね。
その手の「荒らし」コメントをなさる方には幾つか共通の特徴があり、その最たるものが「虚偽のメールアドレス」での書き込み。
自分でも自分のコメントに確たる自信がないからこその手段なのでしょうけれど…まず説得力がないですよ。
私だって、そのライターさんを100%好意的に見ているわけではありません。ツッコミたいところだってたくさんある。
それでもそれらを補ってなお余りあるくらい興味を惹かれるブログだからこそ、毎日アクセスしているわけですし。
逆に、腹に据えかねてお気に入りからURLを削除したブログもいくつかあります。
でも、そこに書かれていることがその人なりに正論であり、その人の正義であるのなら社会的道義的に反するものでない限り非難することなぞできません。ましてや匿名でなんて。

何書きたいのかわからなくなってきたぞ。
ブログってなかなか成熟したツールにならないなあ。
せめてトラックバックの定義くらい誰か作ってくれないかなあ。

目だけでなくアタマまで疲れてきたみたいなので寝ます。時刻は現在20:20。今夜はぐっすり眠れそうだ。

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