新しけりゃいいってもんじゃない
さっき、ブログペット「みもにゃ」が書いたとんでもなく立派なエントリ。
あれを読んでいたら書く気が一瞬失せました。うーむ。すごいなみもにゃ。
DSLite、予約をすっかり忘れていたら今日ネイビーならお渡しできる、と電話がかかってきました。
ちなみに、他の色が良ければ予約を振り替えてくださるとのこと。
その場合アイスブルー、クリスタルホワイトどちらの色でも予約の一番最初に入れていただけるそうなので、以前アイスブルーを欲しがっていた某身内に一応確認してみたところ、要らない、と返事が。
私も今使っているキャンディピンクがお気に入りなので不要。ということで惜しくもキャンセルした次第です。
そもそもこのDSLite、発売当初から販売台数不足が囁かれていて、実際発売日には3色のうち2色が販売延期となるていたらく。
オンラインで予約しようにも大手はどこも様子見だし、近隣のショッピングセンターや玩具店では予約が殺到、早々に打ち切るも販売延期のあおりを受けて予約分でさえなかなか入荷できない状況にあるとのこと。
そんな中でも俗に言う転売屋は大量に手に入れてオークションなどで売り捌いています。
この現状を果たして任天堂はどう考えているのか。
販売延期が発表されてなおDSLiteのCMがテレビで放映されているのを見て唖然としました。
品不足感をアピールすることによって飢餓感を与え、大して欲しくない人にまで購買意欲を植え付ける。
安定した供給量を確保できるまで販売しない、という紳士的な手段を何故任天堂は取らなかったのでしょう。
今日お断りした分、購入していっそこのブログででも抽選で定価販売しようかな、などとも一瞬考えましたが恐らく私の次に予約した方がいるはずなのでその人のためにやめました。
実物を見ていませんので何とも言えませんが、私は旧型でも十分遊べると思います。
それに、新色が出ないとも限りませんし、PS2などでも経験しましたが初期のロットはいろいろ不具合のあることも多いので、旧型をお持ちの方は安定供給を待つほうがいいのではないでしょうか。
液晶の輝度や性能はLiteの方が優れているようですが、機能性は旧型の方がいい、という使用感もちらほら目にしますし。
任天堂の思惑に踊らされるのも癪なので私はゼッタイ買い換えない!そう決めています。
先週遊びに行ったウトナイ湖の白鳥。美しいです。何故かかもめもいたりする(画像中央上端)。
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