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野良猫とキタキツネ@さてその違いは?

秋を連れてくる猫、ちびのためのご飯を狙ってキタキツネが現れるようになった。
個人的にはそのキツネにもご飯をあげたい。でもそれはしてはいけないこと。
ちなみに野良猫と野生動物とは根本的に違う。保護する法律も違えば、派生したルーツの部分も全く違う。

むやみに野生動物に餌を与えてはいけない。住民なら遵守できるそのルールも観光客には守れないようだ。
いつか金山湖に行ったとき、湖沿いの道路にキツネが横たわっていたので「死んでる?!」とばかり車を慌てて止めたら、何とそのキツネ、むっくりと起き上がって何かを催促するかのように近づいてきたではないか。
見れば何とも丸々と太り、顔つきにも野性味がない。
これまでもそうやって車を止めては餌をもらっていたのだろう。それも恐らくスナック菓子だののジャンクフード。ペットフードを車に積んでいる人なぞそうそうはいないのだから。
その結果、何とも不健康な半野良状態となったわけだ。
あの道路は決して生活道路ではない。通行するのはほとんどが観光客だろう。
常に車は止まってくれる。そう考えているはずのあのキツネはまだ生きているだろうか。元気にしているだろうか。

ちびのご飯は、彼女が食べ終えて帰ったらすぐに食べ残しを片付けることにした。
長時間の外出時など、出かける時間と彼女の来訪とのタイミングが合わないときはかわいそうだけど我慢してもらう。
ちなみに、4/19のエントリに登場した黒猫は近所の外飼いの猫であることが判明(危なく捕まえちゃうとこだった…)。
のんちゃんを里子に出して、その後にちびを保護しさえすれば外にキャットフードを置く理由もなくなり、勢いキツネも来なくなる、と。
そんな日が早く来ればいいな、と思っているんだけど…
ちなみに、のんちゃんはまだ病院に連れて行けずにいる。とにかく捕まらないのだ。
命に関わるような症状でないことが無理やり捕まえてキャリーに閉じ込めることの困難さを避けようとする狡さに繋がっているのかな。うーむ。

願わくば、あのキツネがどこかで獲物を得られていますように。
明日も元気な姿で現れ、追い払うことができますように。ごめんね、と心の中で手を合わせながら…

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漠然とした不安

このどーでもいいブログはエントリの内容のなさに比例して日々数十アクセスがやっとといったところです。
ご存知のとおりブログペットのこうさぎにはアクセス解析機能がついているので、偶にどんな言葉を検索してゲストさんは来てくださっているのだろう、と解析結果を覗いてみるのですが、4月19日のそれを見て魂消ました。

…536ヒット…?!な、何が起きたんだ?

これ、検索ワードはほとんどが光市の母子殺人事件に関連したものでした。
そうです、それだけ世間的にも関心の高い事件だった。それを裏付けるようにうちのブログにでさえ情報や共感を求める人たちが押し寄せた、と。
上告審は4月18日に結審しましたが、その後1ヶ月間に弁護側は証拠などの書面によって補足ができるとのこと。果たして今さらのように殺意を否定するような、凡そミエミエの弁護を展開している「人権派弁護士」連中はどのような対応を見せるのでしょうか。

中津川市で女子中学生が殺害された事件で、加害者の弁護士がマスコミのインタビューに対して被害者への配慮が全くないと窺える言葉遣いをしていたことにも腹が立ちましたし、実は我が社にも顧問弁護士でもない癖にやたらとでしゃばってくる弁護士がいます。社長の友達だそうですが…(仲が良いようにも見えないから不思議。弱みでも握られてるんだろうか?)
専門家ですから法律の知識は当然豊富でしょう。でも彼には社会的常識が全くない。
慇懃に振舞いつつ垣間見せる人を見下すような態度、遠慮というものを知らないその所作は見ていて腹立ちを通り越してただただ呆れるばかりです。

医学部へ進学する人の中に、使命感を持って医師になろうとする人ばかりでなく、学力的に相応だから、とそれを選んだ人がいるように、弁護士にもきっと志もなく単なる職業のひとつとしてその生業を選択した人が少なからずいる、そんなことを最近は思うようになりました。
高い志を持って、苦学ののちにその職に就く、そういう人が明らかに少なくなっているのでしょう。
実際、東大に進学する学生の家庭は裕福であるという統計を見たこともありますし。

弁護士に限らず、いくらアタマが良くても、お勉強ができても、社会的にステータスがあっても、人間として大切なものが欠けている人が増えているように感じます。
そう、現在の日本の首相のような。
痛みを知らずに育った人に、人の痛みはわかりません。
そんな人たちが社会に於いて要職を占め、政治を動かしていくことに不安を覚えているのは私だけなのでしょうか。

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闘病記にはしたくない@馬の話も少し(BlogPet)

東京でことはできません
水も、食欲も旺盛というほどではなく適度に飲みますし、食欲も旺盛
と、みもままは考えてるはず。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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何処に向かうの?@なっちの行く末を憂う

なっち、こと安倍なつみ嬢の2ndソロアルバムを聴いて思わず頭を抱えてしまいました。

…この人、どこに向かっているのだろう。

所謂男子ファン的には今の「愛くるしいオンナノコ」路線でいて欲しいのかもしれないけれど、それでは必ず行き詰る時がくる。
先日の2時間ドラマで見せてくれたような女優としての顔を、あの舌ったらずなアルバムは否定しているように思えてなりません。
お世辞にも歌唱力が抜きん出ているとは言えないけれど、表現力や正確な音程はシンガーとして決して悲観的なそれではない。
せっかく「恋の花」でつんく♂の呪縛から解き放たれたと安堵していたら、アルバムはベタベタにベタなつんく♂節炸裂!ではありませんか。
もっとアーティスティック(?)な選曲をして欲しかったと思うのは私だけでしょうか。
「スイートホリック」だって決してカンタンな曲ではありません。それをあれだけ歌いこなすことができるのなら様々なアーティストによる、いっそカバー集であっても良いのでは。
声質に大きな特徴がないことはウィークポイントでもあるけれど、それだけいろいろな色に染まることができるはずで、個人的にはBONNIE PINKとか大塚愛ちゃんの曲だって合うと思います(曲を提供してくれるかどうかは別として)。

なっちには「消えて」ほしくありません。
さとう珠緒嬢を最近テレビで見かけなくなりました。
彼女が出ていた松本清張の2時間ドラマをご覧になった方はお分かりになると思いますが、意外にも演技が上手です彼女。
あのキャラクターが邪魔しているせいか、なかなかドラマでの出番がないのが本当に残念。
なっちもこのままでは自然消滅してしまいそうで、ASAYAN時代からのファンとしては不安でたまらないのが実際のところなのです。

女優、歌手、として活躍している10年後のなっち、もとい安倍なつみさんを見たいから。
そのためにもファンは何をしたらいいのでしょうか。もどかしさを感じつつ、車の中でスイートホリックパワープレイ中ののあちなのでした。

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闘病記にはしたくない@馬の話も少し

今日は陽太の通院日でした。
血液検査の結果、ビリルビンとクレアチニンの数値がまた少し上がっていてがっかり。
食事も、水も、出来うることは全てしているつもりですが、まだ足りないのかな。
尿素窒素の値は横ばいなので、これが上がったら活性炭の投与も考えましょう、と獣医さんから言われましたが、肝臓の数値が完全に落ち着くまで(肝臓の薬の服用が要らなくなるまで)どちらにしても飲ませることはできません。
水も、多飲というほどではなく適度に飲みますし、食欲も旺盛。
それでも腎臓はいつ急変するかわかりません。恐らく既に彼の腎臓は50%以上機能を失っているはずですし。
毎晩のようにベッドに来てくれる姿がみもざに重なります。
やだな。もう失いたくないよ。悲しい思いはしたくない。
このブログが闘病記にならないよう、更に何かできること、を考えていきたいと思っています。

Chakura0426
チャクラ、という競走馬をご存知ですか?
父マヤノトップガン、重賞勝ちもあり、鞍上をして東京の2400でも「距離が足りない」と言わしめた生粋のステイヤーです。もちろん今週末の春天、こと天皇賞春にも出走予定です。
たまたま知人のツテを使って、休養中に見学させていただけたので、その時の写真を。

今年は1頭抜けた人気馬がいますので、他の馬は全て挑戦者的なくくりで扱われていますが、中でもピークを越えた感があり人気薄間違いなし、のチャクラは馬券的に面白い馬です。
マヤノトップガンといえば先日逝去されたホースマン縁の馬。人気馬からの組み合わせで馬券を買ってみようかな、なんて思っています。
でも何だか今年の春は気分的に盛り上がらないなー。
何が勝ってもどーでもいいような…夏競馬を今から楽しみにしているのあちなのでした。今年こそ馬券当てて函館湯の川温泉に一泊するぞ!(豪遊、ではない→割と志が低かったりする)

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自然の恵み、そして自民党の敗北

ギョウジャニンニクを採ってきました。約1.5キロ。
内訳は家人が1キロで私が0.5キロ。
斜面にはまだまだ出かかった小さいものもあるので、週末にもう一度くらいは採れそうです。
我が家では非常にポピュラーでノーマル(?)な食べ方しかしません。
だいぶ伸びてしまっているものはさっと湯掻いてから水気を切って、小分けにしてから冷凍。
太くて短いものは刻んで醤油とみりんを合わせたものに漬け込む。白いご飯にぴったりのおかずになります。
中くらいのものを使って卵とじにしたり、天ぷらにしたり。
においさえ気にならなければこの時期最高の食材ですね。
ただ、処理が大変!
綺麗に洗って水気を切って、はかま(だっけ?茎の下のほうの赤い部分)を取って。食べるだけの家人にゃ関係ない話なんですけど。
もう少ししたらこごみも群生します。こちらもアクがほとんどないので茹でてからゴマを混ぜたマヨネーズや、普通のドレッシングをかけていただく。
タラの芽も多少ありますので、これは実家におすそ分け。とてもウケがいいのです。天ぷらにしたら幾らでも食べられちゃいますね。
自然の恵み。
神の存在は信じないのですが、大地には感謝の気持ちを持ちながら有難く今日もその恵みを頂かせていただきます。

千葉7区の補選。
民主党候補が買ったことは快哉!なのですが、落選した自民党の候補がかわいそう、という印象を受けました。
北海道の恥、某幹事長がくっだらない応援演説を繰り広げたこと。格差の象徴たる小泉の手先、所謂小泉チルドレンが大挙乗り込んで大した政策も訴えずにバカみたいに頭を下げ続けたこと。
そんな中で肝心な候補者はかすんでしまった。候補者よりも応援団の方が露出過多。
密着取材していたマスコミに候補者が愚痴をこぼしているシーンが印象的でした。
そもそも、千葉と埼玉、ですよ。ただでさえ対抗心が存在するこの2県。よりによって埼玉から候補者連れてくること自体、この選挙をどれだけ軽んじていたかわかるでしょう。
民主党の候補者がキャバクラ勤めをしていたことにどうこう言うつもりはありません。でも格差是正を訴える彼女は社長令嬢だそうですね。果たして格差というものを身近に感じたことがあるのかどうか。
埼玉県の副知事という要職を蹴ってまでの出馬。自民党は今回の敗戦の理由をしっかりと噛み締め、この候補者をきちんと処遇してあげて欲しいものです。
東広島市長選挙も岩国市長選挙も、自民党敗北。
これで9月の自民党総裁選は一層混沌としてきました。候補とされている4人の中では谷垣さんが一番適任だと思います、一番人気ないけど。

さあ、きっかけは何であれ政権交代の芽が出てきたかも。
小沢さんは好きではありませんが、小泉に比べれば数段マシです。
これを機に、民主党もしっかりとしたスタンスを持って政権を担えるだけの力をつけて欲しいと切に願っています。

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時代は変わる@たとえ年齢がバレても

笑点の司会を長く務めた三遊亭円楽と、長期療養中だった林家こん平がそれぞれ番組を勇退、というヤフーのトピックスを読みました。
ご存知の方はもう少ないかもしれませんが、そもそも円楽師匠も大喜利のメンバーでした。
父と家人がそれぞれこの番組を毎週欠かさず見ていた(る)ので幼少期と結婚後、つまりこちらも長期に亘るインターバルを経てトータルでは20年近く見ていることになりますか。
幼少時バージョンでは司会が三波伸介。大喜利メンバーは確か三遊亭小円遊、林家こん平、桂歌丸、林家喜久蔵、三遊亭円窓、そして三遊亭円楽。この辺ちょっと記憶が定かではありません。
今は楽太郎と歌丸が犬猿の仲、ですが当時は小円遊と歌丸が更に激しいバトルを繰り広げていました。
子供心に「この二人は本当に仲が悪いんだろうな」と思い込んでいたのですが、実際はそうではなかったみたい。
小円遊さんが亡くなったとき、本当に淋しかったというようなコメントを目にした記憶があります。そんなもんなんだろうな、あれだけ長く一緒にいたんだから。愛憎表裏一体、といったところでしょうか。
見慣れた大喜利メンバーの顔。林家たい平の存在が、ここに来てようやく違和感を持たなくなってきたというのに、更に新しい人が登場するのでしょうか。老い、という神の手からは誰も逃れられないのに、それはわかっているのに、それでも…

変化、というものに対応し難い性格なので、現在の暮らしにも慣れるまで時間がかなりかかりましたし、みもざを喪ってからも実は未だに馴れていません(ってこれはちょっと違うか)。
私が幼少時から嫁ぐまで暮らした首都圏の某市が合併によりいかにも「ダサい」名前の市へと変貌を遂げました。これはかなりショックだったな。
おまけに、その結果市内にはJ1のチームが二つ!まあ当然のことながら両方応援しようなぞという気持ちにはなれませんのでこれまでどおりレッズだけを(バレバレですね、どこの市か)サポートしていくわけですが、市民チーム、という観点では同じ括りになっちゃう。それだけで正直あまりいい気分にはなれません。
心が狭い?
-だって、それまではライバルチームだったんですから。それを同じように応援なんかどうしてできます?

円楽師匠は高座にも上がらなくなる-落語家を引退することまで示唆されました。
この大きな人生の転機を決意したトリガーを、彼は「固有名詞が本当に出てこなくなった。ここらが引き時と思いました」と語り、それはもう仕方のないことと恐らく周囲も頷かずにはいられなかったでしょう。

お付き合いで渋々見ていたはずの笑点。
最近では見ないと落ち着かないくらい、生活の中に定着しています。
円楽さんのいない大喜利。春風亭昇太と引き続き林家たい平がメンバーに加わるという報を先ほど聞きました。…見馴れるまで時間がかかりそう。
何年これから番組が続くかはわかりませんが、円楽さんを知らない世代、も出てくるんだなと思うと何となく淋しく思ってしまうのです。
円楽さん、こん平さん、本当にお疲れ様でした。そして楽しい時間をありがとうございました。

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黒猫が運ぶもの(BlogPet)

みもままは
うっうッ(感涙にむせんでいるらしい)「仔犬-」は正直選手的なドラマでしたので、今回は試金石。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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でしゃばりといわれても@ため息ひとつ

家人のお仕事についていきました。お仕事と言うよりもむしろ、うーん、相談、かな。
先日亡くなった知人は、その相談相手のいわば恩師。いきおい故人を偲ぶ話でしんみりと盛り上がり、結論としては「ああいう職人気質の人はだんだん減ってきた」「惜しい人を亡くした」-そうですねえ。
肝心な相談内容について家人とその人が話しているうちについつい口を出してしまったのですが、それでも実は言い足りないことがあり、悶々としつつ我が意を得たりと頷いたり、久々に血が騒ぐ時間でした。
先方にしてみりゃ、何で女房までくっついてきて口出ししてるんだぁ?と言いたいところでしょうが、そんなの私だってわかってら。
でしゃばり。そういわれても構わないと思うようになりました。だってそれなりに会社に貢献してるもの。

最近は腹立たしく思うことがあまりに多くてテンションも下がりがちです。
竹島問題-要はスケープゴートにされているわけで、韓国の国勢なぞ日本にゃ何の関係もありません。拉致問題解決のために肥料を送る、なんて訳わかめなことをのたまってる国。いっそ南北統一して現実を思い知ればいいんですよ。
テレビがつまらない-芸能人に人間ドックを受けさせる、某テレ朝のパクリをよくもまあ堂々とゴールデンに放送できますね。
行革-格差社会を肯定している首相自身は、格差に泣いたこともないくせに。弱者の気持ちなぞ全く理解できない人が5年も国を治めたら、その挙句がこの治安の悪さと経済格差。
他にも細かいことをあげつらったらキリがないのですが、ナンノちゃんの宣伝している胃薬を買おうかどうか真剣に検討してしまうほどストレスが私をダメにしています。

ため息ばかり出ちゃうけど、ため息をひとつつくと幸せがひとつ逃げていくんですよ、とかつて部下だった若い男の子が教えてくれました。
日本語が覚束ない-臨場感をりんばかん、と読むくらい-、そんな彼に言われるとまるで負うた子に教えられたような気分になりましたが、うん、確かにそうかもしれない。
幸せなため息をついていた日々もあったはずなのになあ。ふう。

明日はお休み。
遠出して富良野の辺りにでも行こう、と家人が張り切ってます。ふう。あ、これがいかんのか。一緒に楽しめるよう努力しよう。

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黒猫が運ぶもの

Noir0419

玄関先にしつらえたケージと、その前に敷かれた玄関マットの上でくつろぐ黒猫のあ。
保護して間もない頃のショットですが、見るからに痩せています。
体力はほぼ復活していて、私の顔を見れば「傍に置いて」と言わんばかりに鳴き立てながら擦り寄ってきましたし、とにかく健気、という言葉が相応しい子でした。
今は丸々と太り、脂肪だけでなく図太さも身に纏っているようですが、実は今でも思い出してはその熱烈な愛情表現を懐かしんでしまうのです。
元々黒猫って雰囲気的にニガテだったのですが、この子が現れたら急に家人の仕事の業績が上向きになったような。
もしかしたら黒猫は幸運の使者なのかもしれません。

最近、我が家の近所を新たな黒猫がうろつくようになりました。
あの、発情期の独特な猫の声が聞こえてくるようになったのは半月ほど前。
近所にいついているのは今、避妊済みの秋猫ちびだけ。これは、オスが放浪の旅の一環として通りかかったのかな、と思っていたら、声の持ち主らしい黒い猫の姿が。
まあオスならそのうちもとの縄張りに帰るだろう、と思っていたらとうとうその猫がちょっと離れたガレージに馴れた様子で入っていくところを目撃してしまったのです。
昨日、初めてその姿をまじまじと見る機会があったのですが、どうやらメスみたい。体つきから見てもまだ若く、もしかしたら親離れした直後に縄張りを求めて我が家の傍にたどり着いたのかもしれません。

-困ったなあ。

家人は、ご飯さえ食わせなければそのうちどこかに行くだろう、などと言ってますが、その「どこか」って?
どこに行ったとしても、私たちの目の前からいなくなってもその猫の人生、もとい猫生は続いていくわけであって、むしろ見えないところで大変な想いをしていると考える方がつらいものです。
今日は一度も姿を見ていませんので、どうにもできないのですが、秋猫ちびのご飯の食べ残しを狙って我が家の玄関先に現れるようならやはり捕まえて、繁殖制限手術を受けてもらおうかなと考えています。
エゴかな?そうかも。
私に全くといっていいほど愛想を振り撒かないのんちゃんも、ちょっかいさえ出さないでいれば存在が気にならなくなったらしく、とてもリラックスした姿でお気に入りのハウスに入って寝ています。幸せそう。
そこまではしてあげられないけれど、ちびと同じようにご飯を食べてもらって、少しは安穏とした生活ができるようにしたいんです。やっぱり自己満足かな。

明日は来るかな?少しでも仲良くなりたいものです。捕獲器を使うのは最終手段にしたいので。
あのガシャン、という音と、閉じ込められたという恐怖感は後々まで刷り込まれるみたいで、その後のコミュニケーションに悪影響を与えますから。
のんちゃんみたいに抱き上げられるといいんですけどね。さ、頑張るぞ!

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なっちinプリズン@囚人服着ててもかわいい

あの連ドラでは半ば封印されていたなっちの笑顔。
それが、このドラマでは実に効果的に使われていて、恐怖に戦く表情とのコントラストが印象的でした。
そりゃ、所詮ドラマ。ご都合主義的な描かれ方も目に付きましたよ。特に終盤。
それでもスーに啖呵を切ってキャティを助けに行く時の、迫力に満ちた力強い瞳はなっち自身、様々な時を重ねたんだな、と思わせるに十分でした。
アジャを除けばユンソナ以外全く無名な外国人の女囚(女優)たち。これが日本の刑務所であったならもっと生々しく、悲哀たっぷりにトレースされたでしょうけれど、言葉や生活習慣、日本の矯正の現場とはあまりにかけ離れた刑務所内の環境-刑務所に「入った」ことがありますので。って別に受刑者になったわけではありません。業務の一環で刑務所内をくまなく見学させていただいたことがあるのです-には悲劇的な中にもどこかユーモラスな雰囲気すらありましたね。
でも、我と我が身に置き換えて考えてみれば、あの空間にあって自分をしっかり見失わずに生きていくことは大変に難しく、それが苦労知らずにのほほんと過ごしていたお嬢さん育ちであればなおさらでしょう。

刑務所に入るためタクシーで乗り付ける、あのシーンには驚かされました。
あの時点ではまだ朋美には自由があった。
その「自由」が、全裸で女性刑務官の前に立たされた時から非常に限られた範囲の中にだけ存在するようになった。
そして、放り込まれた懲罰房で精神的なダメージに自我が崩壊しかけ、誰も信頼できないユニットでの生活に自信を失う。
そのめまぐるしく変化していく感情を、なっちは丁寧に表現していましたよね。

私はASAYAN時代からのなっちファンなので、かなり贔屓目が入っていますので冷静には視聴できていません。
それでも、懸命に客観視してみても、いいデキのドラマだったんじゃないかな、と思っています
アイドルであることが足かせにならなければいい、と強く思います。
それはゴマキも一緒で、同じ枠の「指」といい、このドラマといい、ハードルの高い役どころを二人とも好演しているのだからもっと評価してもらえたらな、と。

後は数字。どうかいい視聴率でありますように。
CMオンエア、そしてシングルオリコンチャート初登場8位。今久々に追い風が吹いているなっちに、更なる上昇気流が訪れることを切に願っています。

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えっ?!なっちが刑務所に?!@野球中継にご注意を

「リーグ優勝チームに1億円のティアラ」
てっきりJリーグだと思っちゃったので、「ギ、ギドがティアラ?!」…新聞はちゃんと読みましょう。リーグはリーグでもLリーグ。納得。

小ネタはさておき。本題。

DRAMA COMPLEX 「プリズン・ガール FBIに逮捕された普通の24歳の女の子」日本テレビ系列21:00~22:54(野球中継延長による時間変更あり)

主演:安倍なつみ(有村朋美役)
★実話を基にドラマ化。日本人女性がアメリカの刑務所で過ごした日々と、韓国人女性(ユンソナ演じるキャティ)との友情を描く。語学留学で渡米した朋美は、恋人・アレックスの麻薬取引の共謀罪でFBIに捕まり、懲役2年の刑で収監される。ある日、朋美はほかの囚人に襲われかけたところを韓国人のキャティに助けられる。朋美は、キャティから刑務所内での生き方を教わる(「ザ・テレビジョン」2006年No.16より)

来ました!なっち久々のドラマ主演!!それもあの(?)日テレ。しかも2時間ドラマ!
この枠ではゴマキもヒロインを張っていたし、なかなかに見所の多いドラマをオンエアしています。
それにしても。
この原作は実は注目していました。読もうと思ったけれど、買いそびれてしまって。
ドラマ化されるだろうな、と予想はできましたがまさかなっちが…うっうッ(感涙にむせんでいるらしい)
「仔犬-」は正直キワモノ的なドラマでしたので、今回は試金石。
この先アイドルなっちではなく女優安倍なつみとして輝いていけるかどうかが、大げさではなくこの1本に罹っていると私は思っています。
まずは、見る。
このエントリを偶然目に留めたあなた!ぜひぜひ見てやってください。
ああ、もう今からドキドキ。親戚の女の子を見守るような気分できっと2時間、テレビの前で身じろぎもしないで見ることでしょう。あううう。
感想は、また後で。あー本当に楽しみだ!

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嬉しい(?)結末@SSばかりがウマじゃない

皐月賞、ゴール後思わず快哉!と叫びたくなりました。
CXの思惑丸つぶれ。SS産駒どころか母父、父父、もSSじゃなけりゃ、生産なんか浦河の小さい牧場だし。
おまけに鞍上は地味(すみません)な石橋騎手。
良血馬も高馬も斬り捨てて見事勝利を飾ったメイショウサムソンはオペラハウスにBMSがダンシングブレーヴとくればいっそダービーどころか菊花賞だって楽勝の長距離血統じゃあありませんか。
桜花賞も旧門別の山奥の生産(馬主は社台だけど)。
スイープトウショウとスズカマンボの戦線離脱で古馬は日高劣勢と思われていますがこりゃわからないぞ。また何か伏兵が出てくるかも。
協会の種がこれから社台に伍していくの?うーむ。でもフォーティは歳が歳だしコロナドは死んじゃったし。
とりあえずワイルドラッシュやプリサイスエンドがどう出るかですね。
これで日高の巻き返しが見られるのかどうかはわかりませんが、少しは差が縮まればいいんですけど。

なかなか春めいた陽気になりません。
明後日頃もう一度山菜を見に行ってきますが、今年は例年よりもかなり遅くなりそう、どの種類も。
ま、自然の恵みですからこちらがあくせくしてもダメ。
ひたすら待つだけでも、それがまた楽しみでもあります。
先週末は帯広方面に出かけてきましたが、あちらはまだまだ雪が多いですね。
本州は桜も終わりかけ。日本の広さ(長さ)をしみじみ感じる今日この頃です(と綺麗にまとめてみました)。

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今はただ…@あるホースマンの死(BlogPet)

2月の中旬でしたという誤報まで流れた様子もよく、本当にもう病気を乗り越えられたんです


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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陽太の背中

嫌な夢を見て目が覚めた。と、目の前に茶色い背中が。
…陽太がまた私の枕の上で寝ている。かわいい。そっとその頭を撫でると小さく喉を鳴らした。愛しい。

起きてパソコンの前に座る。
いつの間にか足もとに来て、膝に載せろ、と催促する。
どうぞ、と声をかけるとぴょん、と飛び上がってきてくるん、と丸まった。

あまり、もう、どの猫も愛したくない。
愛したら愛しただけ、最期の時が辛いから。みもざの時に流した涙をもう味わいたくはない。

そんな私の思いを知ってか知らずか、陽太は私を見上げて喉を鳴らし続ける。

Yota0409
キッチンマットの上で丸くなる、の図。
台所仕事をしている時はとても、邪魔。いつか踏みそう。

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相馬選手のブログをお薦めします

セレッソがJ2へ降格した時、あちこちのJ1チームからオファーがあったにも関わらずMF森島はキッパリとそれらを全て跳ね除けました。
だからこそ、今回ヴェルディから離れていった選手たちにはがっかりもしましたし、でもプロとしてはJ2とJ1では大きく立場が変わるので気持ちもわからないでもない。
そんなヴェルディ離反組からワシントンと相馬、という素晴らしい選手がレッズに来たわけです。

ただ、相馬にとって誤算だったのは伸二が復帰してしまったこと。
それ以前に長谷部然りアレックス然りそして伸二、とレッズの中盤は層が厚いので、彼自身置かれる立場の苦しさは恐らく予想されていたことと思います。
ワシントンが大活躍している中、前回のアビスパ戦ではとうとうベンチにも入れなかったのに今回の対アビスパ@ナビスコ予選ではいきなりスタメン!そしてその起用に応えてアシストを早速マークしてくれました。うんうん。

何故こんなに相馬に肩入れするか、と言えば。
彼、ブログを書いているんです。それもやけに親近感持ててしまうような、そう、素直に自分の気持ちを自分の言葉で綴っています。
普通、請われて移籍してきたのにスタメンはおろかベンチにすら座れない、とくれば多少なりともくさってしまうところを彼は直向に前向きに現実に立ち向かおうとしている。
自らを高め、チームとサポーターへ気持ちを向けて奮起しているエントリを見て涙が出そうになりました。
そうそう、料理もお得意らしくて。
深夜の通販番組でついつい衝動買いしちゃった、なんてエントリを今までどの選手が果たして書いてました?!
ここまで頻繁に、そしてあけすけにブログで自分を表現している選手ってそうそういないと思います。
レッズを応援するとともに、相馬選手にも注目していこうかな、と。
ギドももう、ベンチから外したりしないでね。でも本当に選手の層が厚いからなあ…嬉しい悲鳴とはこういうことですね。
コンサドーレも今年は好調、上手くすればJ1昇格も狙えそうな勢いなので、来シーズンこそ厚別でレッズとシーズンマッチが見られるか!?期待しています。
そこに相馬がスタメンで出ているといいな。頑張れ!ついでに代表入りも狙っちゃえ!!

さて。今日はちょっと天気が悪いけど今年初めての山菜取りに行ってきました。
お目当ては、これ。
Kitopiro0414
ギョウジャニンニク

ちょっと早かったらしくまだ小ぶりなものばかりなので、食べごろまで成長したものを選んだら取れたのは500グラムそこそこ。
もう数日もすればもっと収穫できるはずです。
毎年微妙に収穫場所をずらしているのですが、今日は新しい漁場(?)を発見。これで今年もたくさん食べられそう。よしよし。
早速今夜、刻んで醤油とみりんにつけたものを載せた冷奴をいただきました。うん、美味しい。
体にもいいそうですし、一石二鳥ですね。

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漢方薬と雨の中の告別式と

雪こそほとんどなくなりましたが、しとしとと降り続く雨のせいで高めであるはずの気温も、体感温度ではかなり低く感じます。
そんな中、薬がなくなったので病院に行ってきました。

今処方されているのはポピュラーな「葛根湯」と、婦人科系の症状に効果のある「桂枝茯苓丸」。
でも気分の落ち込みなどが現在では主訴であることを説明したところ後者が「加味逍遥散」へ処方が変わりました。
確かにこの2種類を飲み比べると、「加味逍遥散」で明らかに気分が高揚するのがわかります。
今のロウテンションの最たる原因であることに、自分なりの落としどころ(?)を見つけたということもあるのですが、先生もいろいろお話するまでもなく診察室に入っていった私を見てすぐ薬のチェンジを考えたほど恐ろしく生気のなかったはずである表情は今、かなり復調してきました。

さて、この漢方薬をあとどのくらい飲み続ければいいのか。
今回改めて先生に問うてみたところ、私の場合1年から2年、というロングスパンになるそうです。
服用を始めて約半年、現在は1日3回のそれを2回、そして1回、と減らしながら最終的にやめる。
そもそも漢方薬は、腸内細菌(名前を聞きましたが失念しました)が分解して初めて効果が出るのですが、その細菌というのがビフィズス菌のようなモアポピュラーな存在ではなく、腸の中ではごく少数派らしい。
で、漢方薬を飲み続けているうちに、その細菌たちが鍛えられて成長、増殖するとのこと。
薬の量が減っても、細菌の量が増えればそれだけ分解能力も高まるのです…って、じゃ、今は飲んだ薬のかなりの部分が無駄に排泄されているということか。あうううう。
というわけで、私が目指すゴールは首、肩の酷い痛みや頭重感がなくなることと、気分の安定。1年かかるか2年かかるかはわかりませんが今はただ先生を信じて服用を続けるのみです。

…実は、病院に行ったのは昨日のことでした。
今日は先日亡くなられたホースマンの告別式へ。
お通夜は会場に収容しきれないほど人で溢れ返ったそうですが、今日の告別式は比較的こじんまりとしたもので、人の数も多くはありませんでした。
それでも彼の勤務先の社長が弔辞を読まれた時はあちこちからすすり泣きの声が。
魑魅魍魎(?)、の馬産地にあって言動と行動と内心とが一致している珍しい人でした。
たった1ヶ月の闘病で、一度は抑えきったと思っていた病魔に連れ去られてしまった。本当に残念で悔しくてなりません。
それにしても驚いたのは、弔電の中に都知事からのものがあったこと!
誰も突っ込まなかった(当たり前だけど)のでどんなご関係なのかもわかりませんでしたが、いずれ共通の知人にでも尋ねてみようと思っています。
とにかく、今は安らかにとお祈りするだけ。もう苦しまなくていいんですよ…ってとうとう私は一度も彼が苦しそうにしている姿を目にしたことはありませんでしたが。
失いたくない人ほど、早くいなくなってしまうのは何故なんだろう。

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いのちの軽重を問う@って何をエラそうに

世の中に、生きている価値の無い人なんかいないんだよ。

よくこんなセリフをドラマなどで耳にしますが果たして本当にそうなのか。
昨年の11月1日に亡くなられた彼女も、昨日亡くなられたあの方も、一昨年の11月1日に亡くなったみもざも、愛と死を見つめてのミコも、1リットルの涙の主人公も、私が知る限り存在価値の極めて高い人(と猫?)たちばかりが志半ばにして逝ってしまうように思えてならないんです。

マンションの15階から無力な子供を投げ落とした男とか、盲目の老夫婦から言葉巧みに暗証番号を聞き出し、キャッシュカードを盗んで金を引き出した女とか、韓国人の武装スリ集団とか。
命の重さが誰のものも同じだと、私はどうしても思えない。だってそうでしょう?
先日のドラマじゃないけど、手を握り合うだけで命をやりとりできたらどんなにかいいだろう。
死刑が確定した被告人は、受刑の段階で選択できるようにする。
自分の身内や親族、友人などへ己に残された寿命の全てを受け渡すか、それともランダムに選ばれた重症患者を少しずつ助けるか。
前者と後者で受刑時の待遇が変わるとか、オプションまでつければ完璧じゃないかな。

明日、お通夜です。恐らく行くことになるでしょう。
今でも信じられません。あのシニカルな笑顔にもう逢えないなんて。

たぶん、あの人になら「手を握らせて」あげたいと思う人がたくさんいるだろうな。
私もその一人です。
私の命よりも彼の命の方が間違いなく重いはずだから。

いろいろなことが重なって、気分がまた落ち込んできましたが、愛飲していたセントジョーンズワートが切れてしまったので個人輸入で購入しなければ。
向精神薬を処方していただかなければならないほどではないにせよ、このまま落ち込みが続けば猫に八つ当たりしてしまいそうで怖いんです。
ハッピーキャンパーとどちらにしようか考え中。いずれにしても来るまで1週間以上かかるのでその間をどう凌ぐか、思案しているのあちなのでした。

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今はただ…@あるホースマンの死

知人が亡くなりました。
もともと長患いで、一時は逝去されたという誤報まで流れたほどでしたが、2年ほど前でしょうか、お元気な姿を拝見してああ、もうすっかりよくなられたんだ、と家人ともども安堵していたところでした。
その後も、年に何度か、の割合でお目にかかっていましたが痩せられることもなく、外見的には何ら変わりはなかったんです。

馬産地にあって唯一といって良いほど気を遣うことなく話せた方、そういっても過言ではありませんでした。
押しが強くてどちらかといえばアクが強い、それでも気配りがとても上手なのでどちらかといえば人見知りの私も臆することなく接することができたのでしょう。
お元気そうですね、と声をかけると、いつも「いや、そうでもないのよ」と深刻な病状であることをさり気なくアピールなさっていましたが、それを信じることができないほど顔色もよく、本当にもう病気を乗り越えられたんだ、と誰もが恐らく思っていたはずです。

最後にお目にかかったのは2月の中旬でした。
家人ともどもその方の職場のイベントに伺ったのですが、車を停めるところに困っていたら、目ざとく私たちを見つけてくれて、関係者用のスペースに手招きしてくださいました。
その時だって何ら変わった様子もなく、ただあの方なら例え体調がすぐれなかったとしてもそれを表にはきっと出さないでしょうし、もしかしたらあの時点で既に苦しんでいらしたのだとしたら…

まだ葬儀などの日程は決まっていないとのことですが、家人ともども弔問に伺わせていただきたいと思っています。

心からお悔やみ申し上げます。どうぞ安らかに…

こういうとき、やっぱり神様っていないんだな、と痛感させられるんです。

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のんちゃん受難?@もうすぐ病院行き

保護猫のんちゃんにちょっと問題が。
予想外だったのは、全く私に懐こうとしないところ。保護直前のあれほど儚げな、依存心むき出しの態度はどこへやら、今じゃ私の顔を見るとそそくさと姿を隠すんですから。
それでも今年の冬は雪が多く寒さも厳しかったので、そんな外の世界にこの子がもしまだいたら、そう思うだけでぞっとします。
広くはないけれど暖かい部屋でカンタという伴侶までいて、食べたいだけ、とはいかないまでもそこそこの量のご飯を労せず食べることができる。
誰がどう言おうと、やっぱりのんちゃんの幸せはこれだった、ともう私は断言できます。
嫌がって逃げても、どうにかして捕まえて膝の上に載せさえすれば大人しく撫でられ続け、時には喉も鳴らすので、それなりに信頼関係は築けているのかな。
さて、その問題、ですが。
…内容はちょっと伏せ。病院に連れて行って、検査を受けなければならない状態である、とだけ書いておきます。
病院自体は比較的空いているので(スミマセン、先生)、捕まえることができた時点で連れて行くことに。
陽太の通院も来週だし、あ、私も今週病院だ。何だか急に医療費負担が大きくなってきたぞ。頑張ってパートに勤しまなければ。
馬券とかパチンコとかでお金を増やせればいいんだけど、そういう才覚にも恵まれていませんので…あうう。

検査結果がよければ、もう少し人なれさせてからですがようやっと里親募集できます。
かわいいし、十二分に情は移っていても、やはり健康な美猫なので私のもとで不自由な生活を送るよりも愛情をたくさん注いでもらえる終の棲家を見つけてあげたい。
せっかく仲良くなっているカンタには申し訳ないけれど、そのうち外にまだ残っているカンタの妹、秋を連れてくる猫ちびを保護するつもり。今度こそ兄妹仲良く暮らしてもらいたいのです。

雪もほとんどなくなりましたが、また天気が崩れそう。
本格的に春がやってくるまでダウンジャケットはクリーニングに出せません。
ソメイヨシノ、見たいなあ。東京の桜はもう散っちゃったのかなあ。
北海道の桜、エゾヤマザクラも美しいには美しいのですが、ソメイヨシノの持つ幽玄な美はまた格別。
家人ともどもこの季節だけは東京に戻りたくなります…

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バカだバカだと言わないで@陽太はちょっとだけ頭が悪い

一度痛い思いをすると、二度とそれを経験したくない。
れいあは、猫たちの食事を用意しているときに私が足を踏んだため(実は2回も)それ以来食事の用意を始めると一目散にテーブルの下へと隠れるようになりました。
保護猫のんちゃんは、野良生活では口にしたことなどなかったのでしょう、コーヒー用のミルクポーションの美味しさに夢中になり、最初はそれを使ってそばにおびき寄せることができたのですが、2度目からは用心深くなってしまいました。そう、手に持って舐めさせようとしても近づいてこない。床に置いて少し離れるとすぐに舐め始めるのです。可愛くないったら。

今年初め、家人にデジカメを貸しました。その時撮影したものを私は一生目にしたくないし、本当はそのカメラももう二度と手にしたくない。
ただ、買ってからそれほど時間も経っていないし、人にあげるのもちょっと…なので妥協案として中に入っているSDカードを買い換えることにしました。
1GBの、1万円くらいしたカードですが、新しいそれがくるのを待たずして既にゴミ箱の中、です。
臆病な私の自衛策。
二度と痛みを経験したくはないし、そう、その事実を思い出したくもない。
だから私の記憶はあちこち抜け落ちているのかもしれません。

それでも、人生最大の痛みであるみもざの死は、忘れたくても忘れられないし、未だに彼女を思い起こすたび呼吸がし辛くなるのです。
あの時彼女はあそこにああいう風に座っていて、ああ、あの場所にも寝ていたな、とか、これは美味しそうに食べてたっけ、と、思い出せば際限なく、収集がつかなくなれば最後は涙。

みもざの一番好きだった場所は私の枕の上なのですが、今朝目を覚ましたとき、右を下にして寝ていた私の頭の斜め上に茶色の背中が。
寝ぼけていましたし、ああ、みもざだ!と本来なら間違えてしまっても不思議ではないのですが、悲しいかなリアリストなのですぐにそれが陽太だとわかりました。そういや昨晩は何度か布団を持ち上げた覚えがあるし。
それまで年に1回くらいしか私のベッドに入ってこなかった陽太が、最近は頻繁にやってくるようになって、昨晩はとうとうみもざがかつてしていたように、ベッド→枕→ベッド→枕というローテを組んでくれたみたい。
食欲がなくなり、血液検査で肝臓関連の数値が上がったとき、ストレスも原因のひとつだと獣医から言われたので努めて怒らないように、そしてスキンシップを取るように心がけたのがよかったのかもしれません。
最近はあたかもストーカーのように私につきまとい、ちょっとでも椅子に腰を下ろせばすかさず膝の上に飛び上がってきます。

今も、パソコンに向かっている私の膝の上にとぐろを巻いて(?)いる陽太。
出来うる限り怒らないよう忍の字で接してますがこれがまた、一番叱責を受けるようなことをしでかしてくれるんだよなあ。
しちゃだめ、という言葉が全く通じないだけでなく、痛い目に遭ったにも関わらず性懲りもなく同じ失敗を繰り返すわけで、少しはれいあの持つ注意深さを学んで欲しい、と思う今日この頃なのです。

Yota04092
亡くなる約2ヶ月前のみもざままと一緒に外を見る。
とても穏やかな初秋のひとコマ。肺転移に気付くきっかけになったしこりを彼女の腋の下に見つけたのはこの僅か2日後のことでした。

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一面の銀世界の中、結婚記念日に思うこと(BlogPet)

酷くて言葉のとおり、もともと生まれた土地もにゃたちが、大きい言葉を逆戻りしたかったのだけど(ごめんね家人)
今日は陽太の血液検査の日ですが突然寝起きを中心に、うにやボタンエビなどを戴きました
ここまで様々な相違点やボタンエビなどを戴きました


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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のざると書いてやえんと読むの@その2

野猿の結成は1997年。
CX「とんねるずのみなさんのおかげでした」のスタッフをいじる(?)という主旨の下結成されたダンス&ヴォーカルユニットです。
デビュー曲は「Get down」、言わずと知れたアッキー(秋元康)&ゴッキー(後藤次利)コンビ。
真面目に聴いても十二分に魅力のある曲は、KAT-TUNのデビューシングルにも匹敵するかもしれません(言いすぎか?)
その後も着実にヒット曲をリリースし、紅白にまで出演が決まった時は正直シャレでは済まない状態に到達していました。
でも、所詮企画モノ。
メンバーの入替(かの悪名高い『赤玉事件』)や総選挙など、野猿ファンの感情を逆撫でするようなシナリオに番組の視聴者と、野猿そのもののコアなファンとの間に次第に乖離が発生していきます。
人気に少しずつ翳りが見え始めた時のそれらの企画によって視聴者は野猿に関心を失い、コアなファンは焦りを募らせ、結局過去の存在、になる前にボスであるタカアキさんが撤収、という結論を出したのですが、その引き際は一歩間違えば悲惨なものになっていたでしょうね。

私が一番思い入れの強かったメンバーはテルリン、こと平山晃哉さんでした。
メガネの似合う、細い目と通った鼻筋。そして卓越した歌唱力と柔らかな声が魅力で同じヴォーカルの神波憲人さんと人気の面では双璧だったはず。
北海道に住んでいると、本州でのライブに行くのにかなりの交通費を費やすのですが、平山さんは洞爺湖温泉町のご出身。
ご実家が有珠山の噴火により大きな被害を受け、復興ライブを昭和新山で行った時は、陸続きの利を生かして駆けつけることができました。
その後も町のイベントなどに顔を出された平山さんとコミュニケーションを持つ機会にも恵まれ、ちょっとした優越感を味わったものです。

写真もけっこう撮ったなあ。
それらを掲載すると個人を特定…されないか、もう。でも既に一般人に戻った彼らを今さらこんなブログで紹介するのも如何なものかと。
初めてファンクラブに入り、初めてライブに足を運び、初めて握手会に参加したアーティストが野猿。ちょっと恥ずかしくて人には言えませんが、それでも彼らの活動していた1354日間は私の宝物です。

<野猿関連データ>
 ・総活動日数 1354日
 ・シングルリリース 11枚(全てオリコン初登場10位以内を記録)
 ・アルバム 3枚
 ・オリコンチャート最高位 シングル2位(叫び)、ビデオ1位(完全撤収 四時間伝説)
 ・ライブ回数 24回
 ・紅白出場 2回
 ・割られたくす玉の数 29個
 ・平均年齢 33.6歳(「撤収」時)
 (以上、DVD「野猿のビデオクリップと歴史」より。ビデオ1位については追記)

野猿を追いかけていた頃、当然みもざも元気でした。
ディスプレイの中の彼らを見ているうち、自然と涙が頬を伝い、ああ、この頃は私、本当に幸せだったんだ、そう思い知らされました。
戻れるなら、あの時間に戻りたい。真夏の青森や姫路、土砂降りの昭和新山、4時間ぶっ通しで踊り続けた最後の代々木体育館。
遅れてきた「青春」、そんな言葉で言い尽くすことは到底できやしないのですが、あの頃知り合った数多くの野猿ファンたちといつか再会できたなら、さながら少女のように瞳を輝かせて思い出を語り明かしたい。

ありがとう、野猿。
同窓会があってもなくても、私たちの記憶の片隅にはいつもあなたたちがいますから。
忘れられない3年半を本当にありがとう。

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のざると書いてやえんと読むの@その1

DS熱も一段落ついたので、MP3プレーヤーに好きな音楽を入れることに熱中しています。
最近の曲を集めて作ったフォルダと、かつて好きだったアーティスト「野猿」の全曲を収録したフォルダ。
中でも後者は、単なる企画モノというくくりを超えた素晴らしい楽曲を希代のヒットメーカー秋元康と後藤次利が提供しており、非常に聴き応えのあるアルバムやシングルがトータルで10数枚あるのです。
ちなみに、私のお気に入りの1曲は「太陽の化石」。
ミディアムテンポでエキゾチックなこの曲は確かに地味ですが(実際売れなかった)、相当の歌唱力が要求され、ヴォーカル担当の衣装さんとアクリル装飾さん(と、とんねるずの二人)はそれに十二分に応えていました。
アルバムの中では「SOMEDAY」。1stに収録されていますが実は唯一(多分)ライブで歌われていない曲です。残念。
賛否両論あるとは思いますが、個人的には彼らの曲をKAT-TUNや嵐に歌って欲しい(SMAPは歌下手だからイヤ)。
このまま埋もれさせてしまうなんてあまりにもったいないと思うのですよ。
「Selfish」なんてプロモーションビデオも秀逸!
このエントリを偶然目にされた方。食わず嫌いはおいといてぜひレンタルショップで彼らのCDを借りてみてください。まだ置かれているかどうかはわかりませんが。

野猿、解散、ならぬ撤収の際にノリタケさんが「10年後に同窓会を」と仰っていましたが今年で確か5年だったかな。
果たしてこの発言は実行されるのでしょうか。
既に結婚したメンバーあり、番組を離れてしまったり、偉くなって現場に行かなくなったメンバーもあり、で恐らく二度と彼らのライブパフォーマンスが見られることはないだろうとは思いますが、万が一実現を見たら…行きたいなあ。
メンバーのうちの何人かと直接お話する機会があったのですが、あれだけもてはやされながらも本当に普通の感覚の人でした。実際裏方の仕事も当たり前になさっていたようですし。
今振り返ってみると何故あんなに夢中になったのかはっきりとした理由がわからない。
ということで、久々に彼らの集大成とも言えるDVD「野猿のビデオクリップと歴史-ザ・グレイテスト・ヒッツ-」を引っ張り出してみました。

見終えて、今、目が赤く腫れている私がいます。
野猿回顧録は別エントリで。

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どうぞ安らかに@人も馬も

顔見知りのライターさんがわが社へ取材に訪れました。
元々端正な顔立ちの男性なのですが、減量に成功したとのことでかなりシャープなイメージへと変貌していてびっくり。
これは私もダイエット頑張らないと、と気持ちを新たにしたところですが、彼が手土産として置いて行ったのがよりによってベルンのミルフィーユじゃあありませんか!
マルセイバターサンドと並んで「もらってうれしい甘いもの」同率首位のこのお菓子が何と22本も入っているという箱を前に思案投げ首状態ののあちですが何か?

メジロマックイーンが亡くなりました。
彼が現役だった頃一緒に行動していたウマ友達がマックイーンファンだったので、3連覇がかかった春の天皇賞を見るため現地へ行ったことを覚えています。
ご存知のとおり、その偉業はライスシャワーに阻止されてしまうのですが、秋の天皇賞で降着の憂き目に遭うなどどこか不運も付きまとう馬でした。
実はその友達も若くして逝き、今頃天国で彼女はマックにニンジンでもあげていることでしょう。

あの頃は、ただただ好きな馬や騎手を追いかけて、競馬場に行ったり、なけなしのコネを使ってトレセン見学に足を運んだり、北海道に馬を見に行ったり、と文字通り「競馬ファン」を満喫していました。
大きなレースのある日は、開門前の競馬場で寒さや暑さに耐えながら、門が開いたと同時に席を取るため走り出す、という今の落ちた体力からは想像もできないほどアクティヴな観戦もし、パドックなどで知り合った競馬仲間もたくさんいたっけ。

様々な事情や歳月を経て、競馬に対してのスタンスは大きく変わりました。
今、好きな馬はいません。好きな騎手は上手な騎手(某リーディング騎手を除く)全て。
馬券を買うことも少なくなり、欠かさず買っていた競馬雑誌も今ではほとんど手にすることもなくなりました。
だから何?って?
…そうですね。だからどうってこともないんですよね。

史上初の10億円馬。記憶にも記録にも残る名馬が最期を迎えたのは日高のはずれにある種馬場。
産駒が思うように走らなかったためシンジケートは解散され、ラストクロップは3、4頭だそうです。
それでも、その死が報道されただけよかったのかも。

メジロマックイーンの冥福を心から祈ります。

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東京に大地震が起きる日?

友人の長女が、今春中学校に進学します。入学式に合わせて祝電を手配しました。
何しろその子がお腹にいた時から知っているので成長ぶりにただただ驚かされるばかり。こちらも歳を取るわけです。
その友人はご夫婦ともども1時間以上かけて都心へと通勤しているのですが、さて、大地震が起きた時二人は無事お子さんの待つ家に帰宅できるのか。

…何故唐突にそんなことを、って?
そう、先日オンエアされた日テレの報道特別ドラマ。あの2時間余の虚実取り混じった番組は危機管理などという言葉と無縁、と思い込んでいた私のダレきった心に大きな一石を投じました。

テレビ局のある高層ビル内をメインに展開していたため、震災後に起きるパニックや暴動などについての描写こそつぶさではなかったものの、エレベーターに閉じ込められた数人の新入社員たちの様子にはリアリティがあり(排泄欲求についてあれだけリアルに表現されたドラマはなかったと思う)、電車の脱線のシーンは昨年起きたあの事故を髣髴させるほどで、番組の冒頭でもアナウンスされていましたが被害に遭われた方にはかなりショックだったのでは。

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やってみた@流行りモノに弱い

あちこちのブログで目にするようになった「成分解析」
面白そうなので、ミーハーのあちも早速ダウンロードしてみました。

で、当然最初はみもざの解析から。

みもざの成分解析結果 :

みもざの56%は純金で出来ています。
みもざの26%はかわいさで出来ています。
みもざの14%は魂の炎で出来ています。
みもざの2%は食塩で出来ています。
みもざの2%は嘘で出来ています。

…やっぱりねー!純金とかわいさで8割超えてるもんねーへへ。うんうん、なかなか鋭い。素晴らしいソフトですなあ。
ちなみに私は、

のあちの成分解析結果 :

のあちの62%は時間で出来ています。
のあちの14%は覚悟で出来ています。
のあちの10%はマイナスイオンで出来ています。
のあちの8%は鉛で出来ています。
のあちの6%は華麗さで出来ています。

で、本名だと、

○○○○の成分解析結果 :

○○○○の61%は欲望で出来ています。
○○○○の13%は陰謀で出来ています。
○○○○の10%は心の壁で出来ています。
○○○○の8%は白インクで出来ています。
○○○○の4%は汗と涙(化合物)で出来ています。
○○○○の3%は信念で出来ています。
○○○○の1%は理想で出来ています。

…陰謀と欲望で7割超…どんなヤツやいったい。

欲望と陰謀渦巻く○○○○さんはこれから夕食の準備です。
心の壁に白インクで今日のメニューを書きながら汗をかきつつ天ぷらを揚げる予定。
それにしても、3%でもあってよかったなー信念。どっちかっつーとノンポリ(死語)なんで、この結果がちょっと嬉しかったりして。

4月になりました。
ミモザの花も国産モノが出回りはじめ、私もさっそく買ってきました。
お店できれいにカゴに挿していただき、その香りと美しさを楽しんでいます。
ちなみに、「ミモザ」の成分解析結果 :

ミモザの73%は果物で出来ています。
ミモザの7%はマイナスイオンで出来ています。
ミモザの5%は電力で出来ています。
ミモザの4%は犠牲で出来ています。
ミモザの3%は苦労で出来ています。
ミモザの2%はツンデレで出来ています。
ミモザの2%はアルコールで出来ています。
ミモザの2%は理論で出来ています。
ミモザの1%は歌で出来ています。
ミモザの1%は月の光で出来ています。

ひらがなとカタカナとでもこれだけ違うんですね。
飽きるまでの間、様々な固有名詞を分析して楽しもうと思ってます。ふふふ。

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戦いすんで日が暮れて(BlogPet)

最中のインタビューで背中から泡立つ液体をかけられ、「お前ら!」
先輩を敬え!
とマジに怒っていたのが実に可愛らしかった
今日は低迷しかけていたのビッグタイトル奪取で、恐らく飾るための台座まで用意されていたで本当によかったなものです
期待していたであろうティファニー社謹製トロフィーを手にしたのが実に可愛らしかった


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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