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黒猫が運ぶもの

Noir0419

玄関先にしつらえたケージと、その前に敷かれた玄関マットの上でくつろぐ黒猫のあ。
保護して間もない頃のショットですが、見るからに痩せています。
体力はほぼ復活していて、私の顔を見れば「傍に置いて」と言わんばかりに鳴き立てながら擦り寄ってきましたし、とにかく健気、という言葉が相応しい子でした。
今は丸々と太り、脂肪だけでなく図太さも身に纏っているようですが、実は今でも思い出してはその熱烈な愛情表現を懐かしんでしまうのです。
元々黒猫って雰囲気的にニガテだったのですが、この子が現れたら急に家人の仕事の業績が上向きになったような。
もしかしたら黒猫は幸運の使者なのかもしれません。

最近、我が家の近所を新たな黒猫がうろつくようになりました。
あの、発情期の独特な猫の声が聞こえてくるようになったのは半月ほど前。
近所にいついているのは今、避妊済みの秋猫ちびだけ。これは、オスが放浪の旅の一環として通りかかったのかな、と思っていたら、声の持ち主らしい黒い猫の姿が。
まあオスならそのうちもとの縄張りに帰るだろう、と思っていたらとうとうその猫がちょっと離れたガレージに馴れた様子で入っていくところを目撃してしまったのです。
昨日、初めてその姿をまじまじと見る機会があったのですが、どうやらメスみたい。体つきから見てもまだ若く、もしかしたら親離れした直後に縄張りを求めて我が家の傍にたどり着いたのかもしれません。

-困ったなあ。

家人は、ご飯さえ食わせなければそのうちどこかに行くだろう、などと言ってますが、その「どこか」って?
どこに行ったとしても、私たちの目の前からいなくなってもその猫の人生、もとい猫生は続いていくわけであって、むしろ見えないところで大変な想いをしていると考える方がつらいものです。
今日は一度も姿を見ていませんので、どうにもできないのですが、秋猫ちびのご飯の食べ残しを狙って我が家の玄関先に現れるようならやはり捕まえて、繁殖制限手術を受けてもらおうかなと考えています。
エゴかな?そうかも。
私に全くといっていいほど愛想を振り撒かないのんちゃんも、ちょっかいさえ出さないでいれば存在が気にならなくなったらしく、とてもリラックスした姿でお気に入りのハウスに入って寝ています。幸せそう。
そこまではしてあげられないけれど、ちびと同じようにご飯を食べてもらって、少しは安穏とした生活ができるようにしたいんです。やっぱり自己満足かな。

明日は来るかな?少しでも仲良くなりたいものです。捕獲器を使うのは最終手段にしたいので。
あのガシャン、という音と、閉じ込められたという恐怖感は後々まで刷り込まれるみたいで、その後のコミュニケーションに悪影響を与えますから。
のんちゃんみたいに抱き上げられるといいんですけどね。さ、頑張るぞ!

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