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なっちinプリズン@囚人服着ててもかわいい

あの連ドラでは半ば封印されていたなっちの笑顔。
それが、このドラマでは実に効果的に使われていて、恐怖に戦く表情とのコントラストが印象的でした。
そりゃ、所詮ドラマ。ご都合主義的な描かれ方も目に付きましたよ。特に終盤。
それでもスーに啖呵を切ってキャティを助けに行く時の、迫力に満ちた力強い瞳はなっち自身、様々な時を重ねたんだな、と思わせるに十分でした。
アジャを除けばユンソナ以外全く無名な外国人の女囚(女優)たち。これが日本の刑務所であったならもっと生々しく、悲哀たっぷりにトレースされたでしょうけれど、言葉や生活習慣、日本の矯正の現場とはあまりにかけ離れた刑務所内の環境-刑務所に「入った」ことがありますので。って別に受刑者になったわけではありません。業務の一環で刑務所内をくまなく見学させていただいたことがあるのです-には悲劇的な中にもどこかユーモラスな雰囲気すらありましたね。
でも、我と我が身に置き換えて考えてみれば、あの空間にあって自分をしっかり見失わずに生きていくことは大変に難しく、それが苦労知らずにのほほんと過ごしていたお嬢さん育ちであればなおさらでしょう。

刑務所に入るためタクシーで乗り付ける、あのシーンには驚かされました。
あの時点ではまだ朋美には自由があった。
その「自由」が、全裸で女性刑務官の前に立たされた時から非常に限られた範囲の中にだけ存在するようになった。
そして、放り込まれた懲罰房で精神的なダメージに自我が崩壊しかけ、誰も信頼できないユニットでの生活に自信を失う。
そのめまぐるしく変化していく感情を、なっちは丁寧に表現していましたよね。

私はASAYAN時代からのなっちファンなので、かなり贔屓目が入っていますので冷静には視聴できていません。
それでも、懸命に客観視してみても、いいデキのドラマだったんじゃないかな、と思っています
アイドルであることが足かせにならなければいい、と強く思います。
それはゴマキも一緒で、同じ枠の「指」といい、このドラマといい、ハードルの高い役どころを二人とも好演しているのだからもっと評価してもらえたらな、と。

後は数字。どうかいい視聴率でありますように。
CMオンエア、そしてシングルオリコンチャート初登場8位。今久々に追い風が吹いているなっちに、更なる上昇気流が訪れることを切に願っています。

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コメント

みもにゃは、ここへ封印しなかった。

投稿: BlogPetのみもにゃ | 2006/04/19 11:13

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