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時代は変わる@たとえ年齢がバレても

笑点の司会を長く務めた三遊亭円楽と、長期療養中だった林家こん平がそれぞれ番組を勇退、というヤフーのトピックスを読みました。
ご存知の方はもう少ないかもしれませんが、そもそも円楽師匠も大喜利のメンバーでした。
父と家人がそれぞれこの番組を毎週欠かさず見ていた(る)ので幼少期と結婚後、つまりこちらも長期に亘るインターバルを経てトータルでは20年近く見ていることになりますか。
幼少時バージョンでは司会が三波伸介。大喜利メンバーは確か三遊亭小円遊、林家こん平、桂歌丸、林家喜久蔵、三遊亭円窓、そして三遊亭円楽。この辺ちょっと記憶が定かではありません。
今は楽太郎と歌丸が犬猿の仲、ですが当時は小円遊と歌丸が更に激しいバトルを繰り広げていました。
子供心に「この二人は本当に仲が悪いんだろうな」と思い込んでいたのですが、実際はそうではなかったみたい。
小円遊さんが亡くなったとき、本当に淋しかったというようなコメントを目にした記憶があります。そんなもんなんだろうな、あれだけ長く一緒にいたんだから。愛憎表裏一体、といったところでしょうか。
見慣れた大喜利メンバーの顔。林家たい平の存在が、ここに来てようやく違和感を持たなくなってきたというのに、更に新しい人が登場するのでしょうか。老い、という神の手からは誰も逃れられないのに、それはわかっているのに、それでも…

変化、というものに対応し難い性格なので、現在の暮らしにも慣れるまで時間がかなりかかりましたし、みもざを喪ってからも実は未だに馴れていません(ってこれはちょっと違うか)。
私が幼少時から嫁ぐまで暮らした首都圏の某市が合併によりいかにも「ダサい」名前の市へと変貌を遂げました。これはかなりショックだったな。
おまけに、その結果市内にはJ1のチームが二つ!まあ当然のことながら両方応援しようなぞという気持ちにはなれませんのでこれまでどおりレッズだけを(バレバレですね、どこの市か)サポートしていくわけですが、市民チーム、という観点では同じ括りになっちゃう。それだけで正直あまりいい気分にはなれません。
心が狭い?
-だって、それまではライバルチームだったんですから。それを同じように応援なんかどうしてできます?

円楽師匠は高座にも上がらなくなる-落語家を引退することまで示唆されました。
この大きな人生の転機を決意したトリガーを、彼は「固有名詞が本当に出てこなくなった。ここらが引き時と思いました」と語り、それはもう仕方のないことと恐らく周囲も頷かずにはいられなかったでしょう。

お付き合いで渋々見ていたはずの笑点。
最近では見ないと落ち着かないくらい、生活の中に定着しています。
円楽さんのいない大喜利。春風亭昇太と引き続き林家たい平がメンバーに加わるという報を先ほど聞きました。…見馴れるまで時間がかかりそう。
何年これから番組が続くかはわかりませんが、円楽さんを知らない世代、も出てくるんだなと思うと何となく淋しく思ってしまうのです。
円楽さん、こん平さん、本当にお疲れ様でした。そして楽しい時間をありがとうございました。

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コメント

こん平師匠の卓球の名門?チームの落語卓球クラブの存続が気になります。
大昔の元世界チャンピオンが大勢出る卓球のOB世界選手権への出場を楽しみにしていました。
本当にガビーンです。
ライバルよ、はよおきなはれ・・・。

投稿: 河野サダカツ | 2006/05/14 18:14

卓球はできるまでに回復された、というようなことを今日のオンエアで紹介されていましたね。
新旧交代は仕方のないこととはいえ、あの「ちゃっらーん」がもう聞けないと思うと淋しいです。

投稿: のあち | 2006/05/14 19:49

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