さながら宝石のような@ハスカップ酒仕込みました
雨です。
内地、それも西の方では大災害を引き起こしている大雨には比べるまでもない降りですが、それでもただでさえ遅れがちな農作物は更に遅くなってしまいそう。
毎年、知人から大量のきゅうりやトマトをいただくのですが、今年はほとんどお声がかかりません。
花がついても上手く大きくならなかったり虫がついたり、と悪戦苦闘してらっしゃるのだとか。
…けっこう当てにしてたんだけどなあ、なんて厚かましいですね。おばちゃん、ごめん。
欽ちゃん球団は存続が決まりました。
それにしても、この人には何か憑いているとしか思えない。
万が一、何も責任を取らずにいたら、そう、もし「解散」を口にしていなかったら逆に管理責任を問われていたかもしれないのに、先手を打ってしまったことで存続を乞われる立場になってしまったのですから。
恐らく何の計算もなく口にされた言葉、なのでしょうけれど、こうも上手くコトが進んでしまうと穿った見方をついしちゃう。
それでも、あのかわいい女の子が嬉し涙にくれている映像を見たら思わず貰い泣きでした。
よかったね。他の選手も絡んでいたとはいえ、少なくとも彼女には何一つ咎はないのですから。
災い転じて福となす。今回のことで注目も集まるでしょうし、一説には緩んでいたと言われる選手の気持ちも危機感で引き締まったことでしょう。
夢列車が今度こそ止まることなく夢に向って突き進んでいきますように。
初めてハスカップ酒を漬けてみました。
綺麗です。写真を撮る技術がないのでその美しさの半分も表現できないのが残念。
2ヶ月~3ヶ月くらいでルビー色のお酒になります。
水や炭酸で割ったり、カクテルの材料にしたり。
漬け込んだ実の方も、煮てジャムにできるので、一石二鳥。
…でも、出来上がるのはもう秋、どころかこちらなら初冬なんですよね。
月日が経つスピードが年々速くなっていくのに私の心だけは置いてきぼり。
多分みもざを喪ったあの秋から時計が止まっているのでしょう。
早くネジを巻かなければ、と思いつつ、このまま記憶の秋に留まっていてもいいのかな、などと思うこともある、どこか不安定な日々を送っているのあちなのでした。
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