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3ケタなるか?!@オシムジャパン中東へそして猫は還らない

レッズ7人衆は無事選出。そしてはるばる大分から成田経由で中東へと飛んでいきました。
レッズ戦で退場した瓦斯のクソガキ、もとい若手の伊野波は背番号71、大分の梅崎は72?!
これから入替があったら、まあ3ケタはありえませんが80番台も夢ではない(?)かもしれません。このシステム、どうにかならんものか。

達也がスランプ気味なのが気になります。
累積疲労か、精神的なものか、それとも脚の調子か。いずれにしてもこのままではレギュラーの座を奪われてしまうかもしれません。
とにかくこの強硬日程。Aマッチを優先するのかそれともリーグ戦を優先するのか、協会もはっきりとしたスタンスを示してほしいもの。
オシムの苛立ちもわからないではありません。
本当に南アを目指すなら、それなりに環境を整えてあげてほしい、とつくづく思います。

田舎の猫、まだ帰宅しないとのこと。
心配で胸が痛みます。悲しい。
どこに潜んでいるのだろう。風邪もまだ治っていないみたいだし、決して体調は万全ではないはずなのに。
恐らくそう遠くには行けないだろうから、力を失くして動けなくなっているのかもしれません。

みもざは、2度私の過ちで外に出てしまったことがあります。
1度目は、網戸がある窓と違う方の窓を開けてしまい、ふと気付くと、枯葉の上をカサ、カサ、と不安げに歩くみもざの姿が。
逸る心を落ち着かせて、「みーちゃん」と呼びかけると、振り向いたその視線にお気に入りのボールを合わせてから部屋の奥にポーンと投げました。
見事それに釣られて飛び込んできたみもざ。慌てて窓を閉めたら体中に汗が噴出したのは言うまでもありません。
2度目はその因縁の(?)網戸、それをなんと!爪で引っかいて破り、またもや彼女は外に出てしまいました。
丁度外出していたため、帰宅して彼女の姿がどこにも見当たらないのを不審に思っていたら微かな鳴き声。
またもや不安そうな彼女は窓を開けたら躊躇うことなく入ってきてくれて一件落着。
2回とも戻ってきてくれたからよかったものの、もしこんな形で彼女を喪っていたらと思うと今でも怖気が走ります。

どうか早く戻って、心配している人たちに安堵のため息をつかせてください。お願い。

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猫の幸せって?@答は出ないけど

「作家の猫」という本が出ていることは知っていました。
でも、恐らくかつての文豪たちが飼っていた猫の話であろうから、その飼育方法が私の望むそれとは全く違うので読むと微笑ましさよりも批判根性(?)が先に立つことは想像に難くない。だから手にすることはしませんでした。
その本を、何も知らない家人が私のために、と図書館から借りてきてくれたのですが、ざっと目を通してすぐ閉じました。やっぱり、ダメ。

今、巷を騒がしているのは女流ホラー作家による「子猫殺し」ですが、彼女の弁明を幾度読んでもその行為を正当化する理由がわかりません。創作の世界で生業を立てているような人間は私のように凡庸な人間にはどうにも理解できないらしいです。
「作家の猫」に登場する文豪たちは猫をこよなく愛していますが、それでも中にはその飼い方に首を傾げたくなる記述も(予想通り)目にしました。

猫の幸せ、って何だろう。

失踪していた都会の猫は無事発見されたそうです。
1匹飼いだったところに新参者が現れたことでショックを受けたのでしょうか。
2匹目としてボランティアさんから貰ってきた子猫はすぐお返ししたとのことで、猫同士の相性って難しい。
田舎の猫の方はまだ戻ってこないそうです。
…私には何もできません。できるのはただ祈ることだけ。みーちゃん、どうか彼女を助けて、導いてやって。

私の家の周りにも、かつては入れ替わり立ち代り外猫がいました。
メインは母と息子と娘2匹、これは母猫がみもざと同じ時期に身ごもったため子猫たちは陽太やカノンと同い年です。
日に数回ご飯を食べに来ていた母猫は、出産後きっかり2ヶ月してから子を連れて来るように。
すぐさま母猫は避妊手術。子猫は懐かないまま7ヶ月で女の子を1匹保護。これも避妊手術を受けてもらってとある知人の親族に貰われていきました。
その方は若干精神的に不安定だったのですが、里子に行って間もなく、網戸もなしに窓を開けて(!)出かけたらそこから猫は逃げてしまったとのこと。
今でもこれ以上最低最悪な里親に出会ったことはありません。
残った子猫と母猫は数年にわたって我が家に来ていましたが、母猫はある雪の日の朝、姿を消しました。
子猫のうち♂の子が、今事務所にいるカンタ。そして♀の子が秋を告げる猫ちび。
そこにしっぽが現れたり、これも今事務所にいるのんちゃんが突如出現したり、そして今は新たに♂の黒猫がちびとともにうろうろしています。

寒さに震えることもない代わりに、狭い部屋の中で日がなごろごろしている我が家の猫たち。
広い草原を好き放題に駆け回り、穏やかな日差しの中で柔らかい草の上に寝転ぶという自由を得る代わりに積雪の中我が家まで10数メートルの道のりを歩かなければならない、寒さに震える冬を外で過ごす外猫たち。

猫の幸せ、って何だろう。

のんちゃんはいっかな私に懐きません。
時折ガラス越しに外を見てはため息をつきます。
それでも、雪の上の小さな足跡を見たらそれがこの子のものではないことが嬉しくもありちょっとだけ誇らしくもあり、でやはり保護してよかったのだと実感しています。
いずれちびも家に入れたい。自己満足?そうかもしれません。
でも、外にいるということは大きなリスクを伴います。それも含めてその猫の運命であるというのなら、それに横槍を入れる人間が出現するのもまたその猫の運命。
室内飼いをし、ワクチンや健康診断などを欠かさず、良質なフードを用意する。これは最低限飼い主がすべきこと、と少なくとも私は思っています。
もちろん、赤の他人にそれを強要することはしません。一緒に暮らすに当たってそれぞれに環境は違うわけですから。
でも最低限自分や知人が保護した子を里子に出す際はその点を遵守してくださるよう必ずお願いしてきました。

猫の幸せ。
とりあえずうちの連中は幸せなのかどうかわかりませんが、自由を奪われた代わりに飢えも寒さも彼らは知らないまま成長してきました。
このまま、みもざのように最期まで私は彼らを守ります。
いつかソロモンの指輪でも手に入ったら彼らに聞いてみたい。あなたたちは幸せ?と。
…でもこれはきっと永遠に謎なのでしょうね。わからないから一緒にいられるのかもしれないし。

サックスの練習をし過ぎて唇が腫れてきました。
あー痛い。
土曜日が不安です。

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秋とサックスと私@早く戻ってくるんだよ

今年の夏は突然訪れて突然去って行きました。
今朝はもう、窓を開けていたら肌寒いもの。これだから北海道は油断ならない。体調管理の難しさを実感しています。

サックスの練習を昨日から本格的に始めたのですが、どうにも下唇が痛くて。
少しずつ安定した音が出るようにはなったのはいいけれど、音によるピッチのばらつきが気になり始めました。
弦楽器ならあっさり解決するこの問題、管楽器、それも木管の場合どうしたらいいんだろ。思案投げ首です。
具体的にはB♭がきっちり440で鳴るのに、そこから上がってDでどーんと低くなり、E♭で更に落ち込む。
ああ、なまじ絶対音感があるので高音吹くたび気持ち悪いったらありません。
そもそもファットリップ奏法なら痛くなるはずのない(と聞きましたが)下唇の内側がひりつくのももしかしたらアンブシュアに問題があるのかも。
今は30分吹くのがやっとです。息は持つけどものごっつ左手の親指に力が入ってしまい、ただでさえ痛む左の背中辺りが筋肉痛。ああ。
今日、戯れにレフト・アローンのさわりの部分を吹いてみました。ちょっとだけサマになってて。そうだ、明日はサマータイム吹いてみようかな。
…そんなことしてる場合じゃないか。とりあえず土曜日にはタンギングとロングトーンができてないとヤバイので、明日も明後日も自主トレに励みます。やれやれ。

相次いで、ブックマークしているブログで飼い猫の脱走、失踪というエントリを目にしました。
…胸が痛みます。
どちらも野良生活から救い出された子なので、なまじ外を知っているから帰ってくる可能性は箱入り猫よりも低いかもしれない。
でもどうか無事に帰って来てほしい、そう願うだけです。
これから北海道は寒い冬が訪れます。だから特に北海道で行方不明になった子はゼッタイに戻ってくれなきゃあ。せっかく幸せになれたのに…

我が家の連中は日々のほほんと生きています。
中でも陽太は夜になると必ずみもざの遺骨の入ったバスケットのそばから離れません。
陽太なりに何か思うところがある、そうとしか思えないのは、必ずしも楽そうな寝姿ではないから。
甘ったれだったからなあ。みもざが大好きでいつも寄り添いに行っては迷惑がられていたっけ。

閑話休題、昨日取引先社長(?)から思いがけない情報が。
一部新聞では既報されていること、が実は全く違っていて…あーくそっ!書きたいぞ。書けないけど…あうううう。
えーと、諦めてません。ていうかそれが目的なのではなく、結果的にそういう道を辿らざるを得ない状況下にあるという。大目標こそ今のところ回避予定。
ま、それほど注目を集めていることでもないですか。そうですね。何書いてんだか。

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杞憂であれば@幸多かれと祈ります

2回目のレッスン日が9月2日に決まりました。

…ヤバイ

まるで練習していません。ハイ、全く。本当にヤバイ。
いろいろ言い訳はできるんですが、音が全てを否定してくれます。本当に本当にヤバイ。
月曜日はまず事務所が空かないので音が出せない。となると残りは4日。本当に本当に本当に(くどい)
某身内は着々と歩を進めているというのにこっちといえば満足に音すら出せないというこの現状。何をか況や、です。あうう。
明日から死ぬ気で頑張ります。頑張らなきゃ。

子猫たちはどうしてるだろう。
お届けの直後にメールが来てから、こちらが送ったメールには返信なし。
正直なところ、今まで幾度となく(ちとサバ読み。実際は10数件)お届けに伺った中で今回が最も住環境が良くありませんでした。
新築の綺麗なマンションとか、最上階の見晴らしの良い部屋、とかも確かにありましたが、そういうところばかりじゃないことも重々わかっています。
当初、執拗に部屋での引渡しを拒絶した女性のアパートは、確かに古くはありましたが中はきちんと片付けられていて、先住猫も身奇麗。
同棲中のお二人には、「聞き辛いんだけど、お二人がもしご縁がなくなっちゃったら猫、どうします(普通聞く?オバサンはデリカシーがない)」その場で一組はなんと男性がプロポーズ!今考えれば非常に申し訳ないです。本来ならもっとロマンティックなシチュエイションで発されるべき言葉でしたのに。
もう一組も、その後どうやらご結婚されたご様子。
お子さんがいらっしゃらないご家庭に貰われた子たちは今でも蝶よ花よと愛でられ、九州まで空輸された子は…書くとキリがありません。

とにかく、住環境だけでなく実はあらゆる面で今回は心配。
とても感じの良い女性だったのですが、ああ、疑ったら本当にキリがない。
もう後は彼らの引きの強さを信じるだけです。
本来なら喪われていたはずのその命。拾われて、保護されて、そして今回のご縁。
保護した方も、もうある意味開き直っていらっしゃるので、私もこの縁を信じようと思っています。思ってはいるんだけど…

そもそも猫(に限らず生き物)を捨てるヤツがいけない!
その行為は犯罪なんだぞ!!
カンタンに命を屠る輩に天罰がくだらないようでは、やはり神の存在なぞ信じることはできません。
そういう行為を何の罪の意識もなく行った人間は次にゴキブリに生まれ変わる、なんて輪廻が確立されればいいのに。何言ってるんだ私。

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疲労困憊@終わりよければ全てよし、なんですってば

いくら道中がスムーズでも、最後が…

子猫、お届けが終わったのはいいですが、いろんなことが引っかかってどうにもすっきりしません。
ああ、もういや。
疑心暗鬼、の典型、なのですが仕方ない。

今日はもう寝ます。
精神的にも肉体的にも限界だ。

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しまった!@口は災いの元

我が社の新規取引先、の内の一社がなかなかこちらに足を運んでくれなかった。
だが、そこの社長(だよな)と仲が良いらしい某著名関係者(?)のブログを読んだら、社長はすぐ傍まで来ていたことが判明。
ようやく最近訪れてくださったので、ジョーク交じりにその不満をご本人に話したら、なんと!その著名関係者のブログが固有名詞を出さなくなってしまった。しかも、遠まわしにその理由が私の発言であることも書かれていたのだ。

そもそもその著名人とは相性が今ひとつ良くない。
まず、我が社の商品(?)をあまり褒めない。そして、全くわからないくせにとあるスポーツ選手を非難、揶揄したこともマイナスポイント。
著作は確かにオモシロイ。何冊も持っているけれど、どうにも人間的に好きになれないんだよなあ。
実際に何度か現場で目にしたことがあるのだが、やっぱりその雰囲気、ニガテ。

もしかしたら週末も遭遇するかもしれないが、こちらを知っているはずもないので当然のことながらコミュニケーションはなし。
ただ、他人様の文章に制限を与えてしまうような振る舞いはもうしないようにしよう、そう思わせてくれたことには感謝しなきゃ。

さて今日はお出かけ。
実は、子猫を里子に出すため知人とともに札幌郊外へと赴くことになっている。
とてもかわいい兄弟で、ちょっとネットに出したらあっという間にご縁がまとまった。可愛いと本当に得なのね。人も猫も。羨ましい限り。
例によってお届けが無事終わり、記事を削除したら子猫の写真、アップします。

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この残暑厳しい中競馬観戦に行くなんて@秋はまだか

信じられません。8月下旬にまだ30℃近くまで気温が上がるなんて。
北海道は冬の厳しさの分夏が過ごしやすい、なんて勘違いも甚だしい、ということでしょうか。
今日はまた招かれざる客が来やがりますもので、そのための買い物をしに車で出かけたのですが、1時間ほど経ってから戻ったら車内の温度は35℃!冗談じゃない。

…おかしいなあ。例年なら今頃は朝晩冷えるから綿毛布一枚じゃ寒いはずなのに、未だ羽毛肌掛けは出番なし。
家人に毎朝凍らせた麦茶を持たせるのですが、昨年の今頃は「もういいわ」と断られてたはずなのに。ええ、当然今朝も持ってでかけました。
亜熱帯と化した本州を尻目に、「もう風が冷たくてさあ」なぞと友人に出すメールの優越感も今年はまだ当分お預けです。
今年のような気候がこれから毎年続くのなら、冷房機器導入も考えなければならないかも。
冷房で体を壊すというデメリットよりも、あの熱中症の恐ろしさを考えれば室温と湿度を下げることの重要性が勝っている、そうつくづく思い知らされたシーズンでした。ってまだ終わってないけど。

さて、そんな残暑厳しい中またもや競馬感染、じゃなくて観戦することに。
一度は札幌で重賞を見ておきたいと思っていたのですが、流石にあのメンバーの札幌記念はかなりの混雑が予想できたので、比較的地味(?)な今週のキーンランドCを選んだ、と。
ちょうど土曜日に札幌で用事があったこともあって、昨日のエントリのとおり宿探しに奔走したわけです。
レース的には恐らくシーイズトウショウが一番人気、次いでブルーショットガン、ビーナスライン、個人的には鞍上強化したツルガオカハヤテなんかも気になります。
サマーチャレンジなぞという札束でツラをひっぱたくような企画が意外にもハマったらしく、トウショウの鞍上、池添クンも某紙のインタビューに「狙ってます」…これ、賞金もらえるのってオーナーとトレーナーだけじゃないの?
シーイズトウショウというとどうしても「悲運の」「バッドタイミングな」という形容詞(?)が私の脳裏で瞬くのですが、前回の函館で私の「これだけは、ない」と予想した馬に差されたようにどうも大一番で失敗するイメージがつきまとうんですよねえ。
ここを勝てば、次はセントウルS。ここを勝つだけの力と運さえあれば次も最悪着は拾えると思いますので間違いなく初代スプリントチャンピオンになれるでしょう。
でも、目標とされているスプリンターズSでは…うーむ。難しそう。
最大の敵、ラインクラフトが還らぬ馬となってしまったことは福音であることは想像に難くないですが、この馬の場合最大の敵は自分自身というか自厩舎、ってところかな。
とにかくもう10キロ20キロ単位の馬体重の増減はなしにしてもらいたいものです。

ということで、明日の夜は冷房の効くであろうホテルの一室で休める、それだけを励みに今日もこれからおさんどん頑張ろう。あううう。

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週末は@札幌のホテルは満室です

ひょんなことから週末、正確には土曜日の夜札幌市内に泊まることになりました。
まだ本州は夏休みだし、観光シーズンだけれど、お気に入りのホテルたちは取れなくても第2希望陣はどうにか…と楽天トラベルで検索したら…

初めてです。一軒もヒットしません。

8月26日、札幌市内に空室のある宿泊施設はないのか。
「じゃらん」片手に片っ端から電話をかけましたが全滅。本当に、本当に空室はありませんでした。
否、正確には一軒だけ見つかったけれど、そこはなんと1泊35000円?!冗談じゃない。
その高額な空室すら、24日現在予約が入っているようです。

諦めきれず、楽天トラベルの当該ページを何度もリロードしていたら、昨日の朝突然空室あり、のホテルが!
慌てて予約を入れるとあっさり成立しました。ラッキー!
値段もクォリティもそこそこである上に、一度泊まったことのある施設なので土地勘もあるし、もう言うことなし。いやあ、日頃の行いかなあ(ゼッタイ違う)。

それにしても何故ここまで-3500円の部屋から50000円のそれまで-札幌の宿泊施設に需要が集中しているのか。
以前、ここまで酷くはないにしろ、やはり希望のホテル群全滅、の時は確か学会でした。
こんなにたくさんあってよく潰れないな、と思っていましたがまだまだ札幌のホテルは供給過多ではなかったということですか。

ところで。謎は解けました。
そう、27日はマラソン大会があるのです。参加者だけで5000人?!…そりゃホテルも満室になるってもんです。
せっかくなので日曜日には札幌競馬でも行こうかな、と。
でも日中は市内の交通規制が激しいし、車どうしようかな。家人ともども新たな悩みに頭が痛いところです。

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でも喪われた命は戻らない@ジョンベネちゃん殺害犯人逮捕(BlogPet)

きのうみもにゃが、極論♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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読む価値はありません@だって暑いし

ひとつ懸案事項が解決しまして。
ひだかではサマーセール真っ最中だそうですが、来客などでバタバタしていて見にいく暇もありません。
それでもずっとわだかまっていたことが上手く回りそうなので本当に胸のつかえがすっと取れた感じ。
ま、現実には一山超えた程度のことで、山場は週末なんですけどね。

去年の今頃のエントリを読み返して、果たして今年ほど暑かったのだろうか、と確認してみたら8月23日まで「暑い」という記述がありました。
…明日までか(へ?)
ま、あと数日もすれば、この鬱陶しい暑さからも逃れられることでしょう。誰かそうだと言ってください(必死)

先日の機内で撮った綺麗な写真をアップしたい。したいんだけど暑くてもうパソコンの前から離れたい。
ということで。おやすみなさい。

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暑さは続く@日々のあれこれ

えーとまだパソコンの仕組みがわかっていません。
「お気に入り」をいくつかのフォルダに分けていますが、その中のひとつ、ブログ関係のURL用が勝手に50音順にソートされていました。
…わかんなくなっちゃったじゃん。
けっこう不要なURLがあるから、それらをかき分けて毎日巡回している現状がそもそもいけないのであって、整理すりゃあいいんですけどね。
部屋もそう。流石にそろそろ大掃除しないと住みづらくなってきました。
でもこの猛暑酷暑が終息しないと何もする気が起きません。
北海道で30℃を超えるというのは詐欺みたいなもの(そうか?)。昨日は室内の温度計を見てぎゃあ、と叫びそうになりました。
ああ、早く涼しい風に当たりたい。もちろんエアコンのそれなぞではなくて。

駒大苫小牧残念。
北海道にいるからこそ、駒大苫小牧フィーバー渦の中で駒大有利とあちこちで報じられてはいましたが、この結果、これは予定調和というか、世論としてもそういう方向に傾いていたな、というのが冷静に見て感じたことです。
早実のエースがまた格好良いんだ。
ハンカチの祐ちゃん、でしたっけ?また端正なマスクに似合う仕草をするものだから。
これでプロ野球もソフトバンク優勝でしょうね。そういう流れなんだと思います。

実は、れいあの顎のあたり、まさにリンパ節にちょっと大きなしこりができていました。
投薬はそのためです。
そもそもかかりつけ医ではニードルバイオプシーができないこと、そして腫れがその部分だけであることからとりあえず抗生剤など消炎剤を1週間投与して様子を見ることに。
結果、しこりは日に日に小さくなり、今朝はもう指で触っても感触が全くなくなっています。
恐らく薬を飲み切る頃には完治しているでしょう。
猫の悪性リンパ腫は原発性のものは珍しいそうで、ほとんど白血病ウイルスが原因とのこと。
れいあは母猫がキャリアなのですが、2度血液検査をしていただいているので非感染であることは間違いありません。
また、猫の場合は抗癌剤が効くようなので、最悪の場合大学病院を紹介してもらうことも考えていました。
まあ杞憂に終わりそうなのでまずは安堵。
あとは腎機能低下ブラザーズ(?)だな。
カノンは来週、陽太は来月病院です。数値が下がってますように。

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暑い@この一言で終わる一日って

暑い。
他に書くことはないの?そう言われても仕方ない。だって本当に暑いから。
我が家の猫どももあちこちで暑さに行き倒れており、歩くのに邪魔なことこの上ない。これでたとえほんの尻尾の先でも踏んづけようものならぎゃあぎゃあと抗議するのだから本当に困ったものだ。

いくつかあった懸案事項が解決、もしくはその糸口が見つかった状態にあるので精神状態はさほど悪くはないのだけれど身体状態(?)は一向に盛り返してこない。
だって、暑い。
1本の昆布を朝、味噌汁用にと1/3ほど切り分けて使ったら、置いてあった残りの2/3がへなへなになってしまった。おそらく湿度は80%前後あるだろう。うわ。

こんな中でも元気なのは外で生きている連中。
秋猫ちびは今夏を我が家の飯で生きていくことに決めたらしくコンスタントに朝昼晩とやってくるので、もはや季節を教えるという風雅な役割はすっかり蔑ろにされてしまったらしい。
いきなり暑くなった(私もバテた)その時だけはさすがに食欲がなくなったらしく、こちらもあれこれ手を変え品を変えしてご飯を食べさせたけれど、その時の名残で安い缶詰は食べなくなってしまった。
カリカリに至っては、シーバデュオじゃなきゃ食べないときた。現在我が家でエンゲル係数がもっとも高いのはこの猫である。
キタキツネもこれまたマメに来る。だがこいつ、ちびの残したご飯を食べたあと、その食器に糞尿ひっかけて帰るというとんでもない習慣を持っていることが判明したので、現在は絶対にご飯を食べさせないことにしている(注:元々食べさせているつもりはなかった。ほんのわずかな隙にちびの食べ残しを盗ってしまっていたのだ)。

Kitsune0820
鋭い目つき。ふてぶてしさが漂う

幸いなことに今週はほとんど予定もないのだが、この暑さではそもそも何もしたくない。
あー暑い暑い暑い(こう書くと余計暑苦しいですね)。涼しいのは車の中だけなのだが、あの快適さに体が馴れてしまうとシャバ(ん?)に出るのがつらくなるだけなので、そのことは考えないようにしている今日この頃なのだ。あー暑い(くどい)

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今日のあれこれ@サックスは難しい

昨年の桜花賞馬、ラインクラフトが急死しました。
秋の復帰戦に向けて順調に調教を重ねていたところの、本当に突然の訃報。
何度かお顔を拝見したこともありますが、馬主さんはどれほど悲しんでいることでしょう。
そして厩舎関係者、ファンの方もどれほど気落ちされていることか。
ベガといい、今回のラインクラフトといい、ノーザンの管理体制云々といった問題でもないのでしょうけれど…うーん。原因も全く違うとはいえ、まあこれ以上こんな不幸が続かなければいいのですが。
秋の短距離戦線は核を失い、また混沌としてきましたね。
冥福を心からお祈りします。

初めてのレッスンは無事(?)終了しました。
で、わかったのは私の集中力持続時間。えー凡そ15分…ってはばタン(16日のエントリ参照)かよっ!
楽器の組み立て方から始まって、持ち方構え方、そして音の出し方。これが難しいんです。
アンブシュアが固まらないから吹くたびに音が変わる。
最初は先生も「本当に初めて?」と驚くほどいい音が出せたのに、ちょっと吹いてたらすぐそのアンブシュアを見失ってしまうから困るわけで。
とにかく明日からは一日10分でも毎日吹くことにしました。
次は9月になるのですが(先生がまた忙しい方で)、それまでにタンギングができるように、というのが宿題です。あうう。
さ、家人が家を空けるときを狙って練習するぞー!

え?今日のスポーツ?
ああ、そうそう、駒苫勝ちましたねえ。田中クン復調かな。3連覇まであと1つ!…え?違う?
ああ!バレーボールね。日本強かった。ストレート勝ちですからね。落合真里ちゃんかわいいなあ。ん?他に何かありました?
…は?レッズ?今日試合ありましたっけねえ?

…なんであのメンバーで鹿に勝てないわけ?ヘナギ先生にまでゴールを割られて、これじゃとても優勝なんかできゃしないし、オシムにもそっぽ向かれちゃうよ~(涙)
うーん。ギド、どうにかしてください!(って言われても・・・)

夏はまだ頑張っています。早く涼しくならないかな。心身ともにああ、バテそう。

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足踏み状態の夏@明日はいよいよ

北海道の夏はお盆明けに終わる。そう信じていたのに…
8月18日現在、夏は現役続行中です。
おまけに湿度も高いので、過ごしにくいことこの上なし。
昨日もどこにも出かけなかったので、今日こそちょっと外に出てこようかな、と。
占いによると、ケーキの美味しいお店がラッキーポイントだそうなのですが、残念ながらそんな店は近所にありません。
とにかく冷房のないわが家にいるのは辛いので、ケーキはさておきどこかしらで美味しいものを探してきます。

かわいそうなのは猫たち。
日がなフローリングの床に行き倒れては伸びきっていて、それでも食欲が落ちないのはありがたいことです。
食べられなくなったらおしまいだもの。それはみもざが身を持って教えてくれたことでした。

Mimo0818
これは多分、毛の剃り跡から見て2月頃かな。大手術を控えた、不安と楽観の入り混じった気持ちで撮った一枚です。
数多の猫の写真や実物を見ても、この子より美しい猫には未だ出会うことができません。
恐らくれいあなどは客観的に見てもかなり可愛い子だと思うのですが、比較対象が悪かったかな(笑)

今、事情があって我が家の4匹の猫のうち3匹が投薬の日々。
一番短いれいあは1週間分のお薬をいただいています。
みもざ並に気が強くて、まず押さえ込んで飲ませることは不可能なので、小さい錠剤をさらに砕いて美味しい缶詰に混ぜました。
これまたみもざ並に食い意地が張っているのであっさりクリアです。
命に関わる話でもないのですが、それでも家に猫用の薬があるのは愉快なことではありません。
早くこんな薬とは縁が切れますように。

明日は初めてのレッスン。さてどんな展開になるやら。
家人が休みなので車で連れてってくれることになりました。
まだ夏バテが完全に治まっているわけでもないので、ありがたいです。
さて、これから楽器を磨いておきますか。頑張るぞ!(この気合が続かないんだよな…)

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でも喪われた命は戻らない@ジョンベネちゃん殺害犯人逮捕

ジョンベネちゃんの殺害犯が10年の時を経てようやっと逮捕されました。

在りし日の彼女の映像がひっきりなしに流されているテレビを見ながら、やはり神は存在していないのだな、としみじみ思ったものです。
輝かしいブロンド、完璧な唇の形、すっきりと聡明に瞬く瞳。
大人になったら小児科医か看護婦になりたい(模範解答と教えられていたかどうかはともかく)と語る口調の幼さがアンバランスなほど整った美貌はきっと10年後の今生きながらえていたとしてもそう大きく変化はなかったのではないでしょうか。
それはとりもなおさず、芸能界という居場所にあってもきっと成功を続けられていたということの証明であって、だのに彼女は文字通り非業の死を遂げてしまった。

美、というミューズからの贈り物を受け取った生まれてきた人は時として望まない運命を享受しなければならないのでしょう。
この子がもし、万人並の容姿しか持ち合わせていなかったなら、犯人である変質者に恋焦がれられることもありえなかったわけですし。

10年以上前、首都圏で生活していたときのことですが、土曜日、夜遊び(?)のため乗り込んだ夕方の上り電車はガラガラに空いていました。
ボックスシートを独占してふと横を見ると、隣のボックスには和製ジョンベネちゃん、とでもいった風情の可愛らしくリボンを髪につけた女の子。小さなバイオリンケースを傍らに置いています。
かわいいな、そう思いつつ何気なく見ていたら、その子の隣に一人の男が座りました。
不審そうに男を見上げる少女。さっと、向かいの席に移ると男もすかさず移る。
これは、とピンときたので「ほら、こっちいらっしゃい」声をかけると彼女は心底ホッとしたという顔になって私の隣に駆け込んできました。
それを苦々しげに見ている男は年の頃なら20代前半。いかにも、といった危ない目つきも正義感と義憤に燃えているオバサン(というほどの歳でもなかったけど)には屁でもありません。
「うちの子に何か?」
ぎろり、とねめつけてやると目で殺せるなら、とばかりにこちらを睨みつけてその男は隣の車両へ消えました。
終着駅でその男が別の出口の方に歩いていくのを確認してから、彼女の本当の母親が待っているというビルの傍まで送ってあげましたが、果たしてあの子は無事に大人になったのでしょうか。今となっては確かめる術もないのですが。

ロリコン趣味、なんて到底理解できません。
抵抗もできないほど体力的に劣る幼子に性的興味を抱く、そんな人間がこの世の中に存在していると考えるだけで怖気が走ります。
ミーガン法は日本でもぜひ同様の法律を制定して欲しいですし、更正だの人権だののたまってる場合ではないはず。
極論かもしれませんが子供に対する性犯罪を犯した人間の人権なんて剥奪してもいいとすら私は考えています。
ましてやそういうことをしているヤツが家庭を持ち、更には餌食にした子と同年代の子供がいる、なんてケースを目にしたら…

ジョンベネちゃんのご両親は愛娘を喪った悲しみの最中、言われなきスキャンダルの渦中に落とし込まれどれほどの辛酸を舐めたことでしょう。
ジョンベネちゃん、そして志半ばにして亡くなられたお母様のご冥福を心からお祈りします。
そして犯人。死刑が適用される州なのかどうかわからないのですが、少なくとも二度とシャバには出てこないでほしい。
本当にやりきれない思いにさせてくれた事件でした。

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さて結果は@初めての公式戦

暑いなー。
でも家でのたくらできる私なんぞは幸せなわけで。

国体キャラクターは体力不足? 「はばタン」熱中症

…申し訳ありませんが、読んでもう大爆笑。
そりゃ子供もショック受けるわな。つまり中の人見ちゃったわけでしょ?もう夢ぶち壊し。
耐久時間15分ってのは、この時期に使うことわかってるんだから通気性を上げるなぞしてもちっと長くなきゃあ成り立たないと思いますが。

さて、その暑さの中イエメン戦観戦中。
ところで、アジアカップ予選、つまりオシムジャパン初の公式戦となるこの試合に先立って背番号が発表されましたがそこに驚きの事実が!

もともとジーコが登録した42人はアジアカップ開催中不動。そこで今回初めて召集されたメンバーは43以降を背負うことになるわけですが…
発表された田中達也の背番号は「38」
つまり、そもそものジーコ構想に含まれていたのです!
この事実を知って悔しがるか単純に喜ぶか、達也のリアクションを見たかったのは私だけではないでしょう。
ああ、ドイツ行かせてあげたかったな。

レッズ7人衆のうち、マコちゃんとギシがベンチスタート。
果たして闘莉王は来日しているお父様の前で代表初ゴールを決めることができるのか。
そして達也はオシムジャパンでゴールシーンを見せてくれるのか。

しばし、テレビの前で応援に集中しようと思います。

で、前半終了…あーくそじれったい!
どーして点が入らんのだ。
明らかに向って右半分でしかゲームは展開してないってのに、何故??
遠藤の動きはいいんだけど、巻どうした?
えてしてこういう展開の時って、相手が1点をなんとなく決めて、そのまま負けちゃう、という嫌な終わり方するんだよなあ。
まあそのような不吉な予感はさておき、後半戦こそ頑張っていただかなければ。
ていうか、イエメン、勝つ気がない、というか負けない、ということしか考えてないんじゃないの?
固いなディフェンス。上手いなキーパー。

交代は駒野と羽生。オシムチルドレンが一人増えました。アレは左サイド。

おお!?阿部のヘッドだ!
そして勇人投入でついに千葉勢フル参加。
それにしても達也倒されるなあ。FK2連続。闘莉王が蹴った!…惜しい。

啓太はやっぱりよく動いているし、CBのお一人さまがすっかり攻撃参加しちゃってるもんでその後をしっかり守ってます。

達也出されたか…わ、寿人がゴール…うーむ。嬉しいようなそうでないような(ということもありませんが)

今日は結果が出なかったけれど、「タツマキ」コンビ解消、なんてことにならなければいいのですが。

2-0という結果はあまり嬉しいものではないはず。チャンスはたくさんあったというのに悉く交わされてしまいましたねえ。
次はアウェイ2連戦だし力のレベル差からしてもう少し点差があって然るべき、だと恐らくオシムも思っていたはず。
対トリトバ戦もそうでしたが、勝てばいいってもんじゃないですね。
次の公式戦ではメンバーもガラッと変わりそう。レッズ7人衆が欠けませんように。達也が今度こそゴールシーンを見せてくれますように。

ま、とりあえずオシムジャパン2連勝おめでとうございました。

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低迷は続く@でもレッズ7人衆は健在

競馬場の熱気、というよりは単純に高温多湿の気候にすっかりバテてしまいました。
もう本州には、たとえ東北であっても暮らせそうにありません。って、気候分類で見りゃそれほどの違いもないのかもしれませんが。
冷麺喰ってるヒマもなかった。ちぇ。
一応買ってはきましたが、今はどこでも売ってますからねえ、冷麺なんざ。

レッズからは、無事7人全員が代表に選ばれました。
「オレたちふたりきりだな…」サッカー萌え腐女子が聞いたら卒倒しそうなコメントは、純然たるCBとしては2人しかいない、その坪井が闘莉王に向けて呟いたとされるそれ。
…いや、萌えてる場合じゃあないでしょう。
代表戦2連続痙攣で退場、自らも苦々しく「代表病?」と吐き捨てたあの屈辱を、オシムは次で払拭しろ、と宣告したわけですからね。
ただでさえヘビーなローテ。ましてや首位争いをしているというモチベーションの高さは能力の限界まで彼らの体を突き動かそうとしているはずで、果たしてイエメン戦を坪井のみならずレッズ勢は乗り切れるのでしょうか。

それにしても伸二が選ばれなかったことには残念、の一言です。
噂の40人に名を連ねているのか、が最大の関心事。
そもそもベストな使われ方をまだw杯ではしてもらったことがないのだから、何とか年齢的にも最後のチャンスとなる南アには行ってほしいのですが…どうかなあ。

お盆だからといって日々の生活に変化はありません。
ライフラインが絶たれたら脆弱きわまりない都会、からこちらに偶々逃れて来ていた人たちもそろそろ帰り支度をしていることでしょう。
熱中症以来すっかり体調がすぐれなくて、だからこそ盛岡詣でが堪えた堪えた。
早く涼しくならないかな。
こちらでは、お盆を過ぎたあたりから風が急に冷たくなるのが常。果たして今年はどうでしょうか。

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応援してた馬は惜敗、いや惨敗ですかね。
暑かったこともあってキツい遠征になりました。
しばらく現地観戦は見送りです、ってそんな機会もないかな。
はあ、疲れた。これから帰路に着きます。
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

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探し物は見つかったけれど@今度は行き先が?

暑いな。
本当は涼しくなってから出かけようと思っていましたが、いろいろ面倒なので(?)家事を済ませたらもう早々に家を出ます。
明日の盛岡もきっと暑いだろうなあ。
そのまま帰らずにどこかに行ってしまいたい、そんな衝動にも駆られてしまうのは何故だろう。

タイムマシンなぞゼッタイにできるわけがない、とアタマではわかってはいても、どうしても期待してしまう。
みもざを初めて我が家に迎えたあの日に帰りたいのです。

ここに来さえしなければみもざはまだ私の傍らにいたかもしれない。
やりがいのある仕事に恵まれて、日々を充実させていたかもしれない。

過去ばかり顧みるなんて年寄りのすること。否、今のお年寄りはヘタな若者よりもパワフルだから、これは当てはまらないかな。

空港はきっとごった返していることでしょう。
帰省客、観光客、ビジネスマン…
皆目的があり行き先があり、きっと生きがいがある。かつての私のように。じゃあ今の私は?

支度ができたので出かけます。
じゃあ、また。

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首位奪還!@気分上々

いつもこういうゲームをしてくれたなら…
ただ、中盤は相手にゲームを支配されたりもして、必ずしも得点差ほどはデキのいいゲームではなかったようにも思ったり。
それでもヒラはえらくキレてたし、伸二だって動いていたし、ノブ-達也-アレ、のあのゴールは見ていて楽しかった。
ハセのアシストで達也のゴール、なんてトリニダード・トバゴ戦で見たかったなあ。
瓦斯のイエロー2枚で退場したお子様にはちょっとイラっときましたが、総じてレッズはクールかつホットに勝ったかな、と。見ているこちらもそれほどストレスはなかったかな、と。
川崎が分けたのでついに首位奪還です。
ただ、鹿まで含めて団子状態は変わらないので、油断せずに…ってもう明日には代表召集で即合宿。
正直なところ今日はアレや達也、啓太はフルで使って欲しくなかった。アレはもっと早く替えてほしかった。
坪井もどうして代表戦だけ…今日の彼をオシムにはぜひVでいいから見てほしいものです。
シェフは…焦りが見えたような気がしたのは私の気のせいでしょうか。
再び追う立場から追われる立場に変わったわけで、ここはひとつ気を緩めることなく頑張ってください。
イエメン戦も楽しみです。今度はギシにもぜひ出て欲しいな。

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オンオフの境界線再び@カミングアウトのチャンス到来か?

なんと!あの憧れの方と再度遭遇するチャンスが巡ってきました。実は業務上このクロスオーバーって有難くないことなので、ワクワクしている気持ちは家人の前でゼッタイに表せない。
彼のブログは現在うちの社との取引(?)についてのエントリを最後に更新が止まっていて、ちょっと心配していたのですがひょんなことから週明けまで夏休みであることを知りました。あーよかった、何事もなくて。
邂逅(?)は恐らく15日以降になると思います。その時こそ…どうしようかな…

13日からのお出かけは、実は盛岡競馬場へクラスターCを見に行くため。
好きな馬が出ることと、たまたまマイレージが溜まってエアのチケットがタダになること、他にも諸々事情がありまして、思い切っての遠征となりました。
ちなみにこのレース、馬券的にはアグネスジェダイとトウショウギアの1点だけで十分だと思います。
経費を相殺しようと思うならちょっと厚めに買わなければ利はないでしょう。
当初はタケユタカ騎手の参戦も予定されていたのですが、フランス遠征が決まってボツ。
…でも結果的にはそれがよかったかもしれません。
競馬場からの帰路はかなり道路が混雑するらしく、その日の最終便で帰らなければならない身には、少しでも混雑を喚起するような存在はいないに越したことはありませんから。
好きな馬が勝ったら表彰式も見たいし、バスはメイン終了後20分で出てしまうし混むだろうし…
中央交流重賞のある時のオーロパークってどんな感じなのか。想像もつかないところが怖いです。

怖い、と言えば内地の暑さはこちらの比ではないでしょうし、夏負けからようやく立ち直りつつあるという状態で果たして耐えられるのか。これも恐怖だ。うーむ。
水分補給とUVケアに気をつけて、何とか元気に帰ってきたいものです。大丈夫かなあ…

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祝勝利!そしてアレ2発!@見たかアンチよ

オシムジャパン、順調な船出ですね。

驚いたのは、ギシ以外浦和勢全員先発!
しかも啓太がフル出場で大活躍!!いや、それよりもなによりも、アレが2ゴール!!!
まさに浦和ジャパンです。もう、こんなに楽しかった代表戦って初めてじゃないかな。

90分走れなかった選手がいた…これって慶介のこと?うわあ・・・そうなの?確かにW杯の時に続いて今回も、ですからね。落とされないか、ケガの具合もそうだけど本当に心配です。

達也は確かに後半マークがきつかったけど、やはりフルであのモチベーションを保つのは難しいのかな。まだ脚が本調子じゃないのかもしれない。
山瀬がいい動きをしていて、嬉しいようななんとも複雑な心境です。
闘莉王は闘莉王でした(笑)今後更にらしさを増していってほしい。

初選出の選手が多かったこともあって、直向にボールを追う、という言葉が相応しいゲームだったと思います。
後はこの初々しさがいい意味でどこまで維持できるか。
そしてレッズ7人衆が欠けることなく-増える分には歓迎-南アまでたどり着けるか。
期待は膨らむばかりです。頑張ってください!

さて。今朝の情報番組でオシムジャパンのイケメンランキング、が発表されていました。
街頭インタビューで選ばれたそうですが、1位はまあ順当に達也。
そして3位がマコ様こと長谷部、4位は川口で5位啓太。

…え?何故2位が抜けているか、って?

2位は、なんと田中マルクス闘莉王!
…そりゃ好き好きですからね、いろいろな好みがありまさあね。
闘莉王って歳の割に老け顔だし、どうでもいいことですが近所のおっちゃんにそっくりなんだよなあ。

ま、顔の話はさておき、上位5人のうち4人をレッズの選手が占めているというのは快挙です。
これを機に更にレッズマニアが増えればいいな、とほくほくしているのあちなのでした。

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その勝ちに価値はあるのか(BlogPet)

今回の件で更に不快な印象を叩きのめしてほしかった
あくまでも大人の対応したかったの♪
不快や、胡散臭しがらみとかを対応しているだろうに
それでも勝ち、ということ?
リアルタイムで試合を全て見て彼を叩きのめしてほしかった
恐らくそう彼が思っているテレビ局
だよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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オシムジャパン船出!

待ちに待った浦和ジャパンならぬオシムジャパンの今日は初戦。
さあ何人、レッズの選手はスタメンに名を連ねるのでしょうか。
熱中症にアルコールはご法度だそうなので、ビールではなく麦茶片手に声援を送ろうと思っています。

それにしてもオシムの練習メニューはすごい。
達也とか慶介とかハセとかアレ(体調はさておき)は心配してないけど、どっちかっつーと頭よりは筋肉、って感じの闘莉王とか啓太が果たして取り残されずについていけるかどうかちょっと心配でした。でも杞憂だったみたい。
今回の人選がミスではなかった、と言わしめるためにもぜひ勝ってほしいです。
オシムは敢えて「負けてもかまわない」と公言していますが現実問題としてここは勝っておかなければ。
気象条件が心配ですが、それについては相手だって同じだけダメージを受けるわけですから。

ああ、本当に楽しみです。早く始まらないかな。

Tv0809
このクソ暑いさなかにテレビ(着いてます)の上でまどろむ2匹。アホちゃうか。
・・・1分後、そろって床に飛び降り、ひんやりとしたフローリングに涼を求めていました。ホント、おバカさん。

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暑さ居座る@熱中症続行中

ああ、頭痛が…水にちょっとの岩塩と砂糖を混ぜたものを飲むと少しだけ治まりました。
水分補給が命綱という状態はまさに暑さ負け。これで果たして来週のお出かけは可能なのか?
とにかくこの急激に到来した暑さにはお手上げです。
体温も下がらないし、あーくそ。エアコンつけときゃよかった。せめて冷風扇でも買っときゃよかった。
暑いときには暑いもの?冗談じゃありません。毎日我が家の昼食はそうめんだし、夕食だってできるだけ火を使わないでできるものにしてます。
早く涼しくならないかな。
我が家周辺は旱魃状態(大げさ)。砂埃が舞い上がり、せっかく洗車したってのに駐めてあるだけのマイカーはもう真っ白だもの。
猫どももバテているし、外にいるちびちゃんは食欲不振。最近顔を見せるようになった黒猫はその色だからさぞ日光の吸収効率がいいに違いない、と思いつつコイツが何故か一番元気だから不思議です。
油断してたらちびがようやっと食べようとしている高栄養高級缶詰を横取りしようとするので慌てて追い払おうとするとちびまで逃げてしまったりして。

バテてるもので、家事もまったく手付かず。
意識がちょっと朦朧としている中でこれを打っているので、文章もどこかちぐはぐ(いつものことか)。
早く、少しでも涼しくなってくれないかな。
…しばらく好天なんだって。ちぇ。

ここ以上に暑いはずの東京で明日戦う浦和ジャパン、もといオシムジャパン。
体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
特にアレ。ちゃんと水分取らないと熱中症になっちゃうよ(お前が言うな、って?失礼しました)

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暑かった@この言葉しか浮かばない

昨日は、暑かった。
只管暑い一日でした。そして…バテました。
昨晩は早く寝たのですが、夜中に頭痛と嘔吐感で目が覚め…辛かった。
それでも恐らく30℃を超えた程度の気温でしかも湿度はそれほどなかったはずだから、本州の酷暑に比べればかなり楽な環境下だったと思われるのに。
もう本州では生きられない。そう思い知らされた一日でした。

そんな日に、猛暑のさいたまで30分のミニゲームを4本もこなしたチームがあります。

…なんだかなあ。代表メンバーなき後のほぼベストメンバーで闘って1勝1分ってのはどうなんだろう(後半の2試合はユースなどの若手メイン)。
相手は湘南ベルマーレなんですけど。
ラストゲームに至っては0-4でボロ負け。うーむ。
暑さで、ってのは相手も同じコンディションなわけで、これは理由にならない。
瓦斯戦がかなり不安になってきました。大丈夫かな。啓太の不在が大きく感じられるような試合にならなければ良いんだけど。

今日は流石に昨日ほどは気温も上がらないようなので、大人しく体を休めて過ごします。
昨日届いた新しい炊飯器で今ご飯を炊いていますが正直食べたくない。
本州はまだ暑いのかな。どうぞこれをお読みになった内地の皆様、ご自愛ください。

(追記)
 どうやら私、熱中症に罹っていたらしいです(?!)。今朝のラジオ曰く「室内でおとなしくしていても罹ることがある」…症状がほぼ合致するし、確かにあの発汗量に比べて水分の摂取不足してたと思うし。
 せいぜい上がっても30℃そこそこの気温だった部屋の中で熱中症だなんて…基礎体力不足です。反省。

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祝!二題@努力は報われる?

わーい!啓太の追加招集だ!
…結局G大阪と千葉からは選出できなかったということですか。
いったい協会は何をどうしたいのだろう。こんな日程の組み方をするなんて。
オシムが愛想を尽かさなければいいんだけど。
ギドとオシムのコミュニケーションが上手く行っているらしいので(言葉通じるし)、それも大きいのかな、今回の大量選出に当たっては。
リーグ戦?7人いなくても十二分に組めるのがレッズの凄いところ。
都築、ノブ、ヒラ、ネネ、近藤、伸二、酒井、シェフ、ロビー、萌、ウッチー、堀、岡野、シトン、永井、黒部…あら、11人超えちゃったじゃありませんか。
しばらくは高校野球とサッカーで、毎日スポーツ新聞を買うことになりそうです。またゴミが増える…(涙)

もう1つ嬉しかったのはファストタテヤマの復活V!
能力はありながら、ヘタなジョッキーに苦しめられ、勝ちから遠ざかっていた時期が長く続きました。
私が応援しているとある馬も、同じような状況で勝てない日々が続いているから、いつか、タテヤマのように復活してくれないか-能力のある騎手に乗り変わってほしい-と願っているのです。

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陽太の温もり@でもストレス解消にはやはり買い物が一番効果的だったりして

最近、朝、目が覚めると視界に猫のお尻や顔がある。
…陽太だ。
かつてみもざがそうしていたように、私の枕(位置的には頭)の上で横たわっているのだ。それも一晩中。

某通販で良く売れているというその枕、傍らに知人のお孫さんに描いていただいたみもざのイラストが入った箱とその上に骨壷に入りきらなかった遺骨の入った箱を置いているのだが、枕も含めた全てを大きなバスタオルでカバーしている。
昨晩の陽太は、枕の端に下半身、そして上半身はみもざの遺骨のほぼ真上に陣取り、結果的にそこで夜を明かした。
そう、まるでみもざに寄り添ってでもいるかのように。
生前の彼女にも、よく甘えては嫌がられていた陽太は、たとえ姿形が変わってしまっていても、母の存在を感じているのかもしれない。

今も膝の上で寛ぐかわいい陽太。
来週早々に受ける予定の血液検査がどうぞ再び良い結果でありますように。
陽太だけでなくどの子も皆いとおしい。
このブログを闘病記にはゼッタイにしたくないのだ。

千歳基地の航空祭。
ブルーコンコルドが青空に描く美しい白にしばし見惚れる。

Ap10805
5機が綺麗に並ぶ

Ap20805
2機が描いたハート。この後矢で射抜かれた

Ap30805
美しく放たれる放物線

何故か先週に引き続き昨日もアウトレットモールへ脚を運んでしまった。
(そこから航空祭の目玉、飛行訓練がまたよく見えるのだ)
その上、何故か某ブランドのバッグと靴と家人の秋用のジャケット…どうしよう。こんなに無駄遣いしちゃっていいのかな(よくない)。
今月は緊迫財政で過ごすことになりそうだ。やれやれ。

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オンオフの境界線@でも好きだし

このブログのエントリを読みながら、リアルなのあちの顔を思い浮かべることの出来る人はほんの4人ばかりです。
身内が2人、かつての飲み友達がひとり、そしてこちらでできたお友達(だよね?)。
それはこのブログに嘘があるとかそういうことではなく、単純にオンオフのシンクロがこっ恥ずかしいだけのこと。それだけなのですが…

最近、心惹かれるブログがあります。
某専門職の方が書かれているのですが、文章が専門的であるのに関わらず非常に読みやすく、興味を誘う。
仕事上の調べ物をしていて偶然たどり着いたそのブログをバックナンバーまで読んでいくうちに気付きました。

…あれ?

家人と仕事上の付き合いのあるとある施設。
ブログに登場する彼の職場の描写と、その施設とが極めて似ているのです。
そして、タイムリーなことにその施設へ、家人とともに仕事で伺うことができたのはつい数日前のこと。

私は付き添いというかオマケのようなものなので、傍らで頷いていただけでしたが、責任者的立場にあるらしい一人の男性がどうにも気になります。
ちょっとした契約を交わし、家人がサインしようとしていた書類にある名前を見た瞬間、私の脳裏を「エウレカ!」の一言が駆け抜けました。
そう、正に彼こそがその人、だったのです!

そこで悩んだのが、「いつもブログを拝見しています」これを言っていいのかどうかということ。
他に人もいたので、そこで面と向って声をかけるような非常識をするつもりは毛頭ありませんでした。
でも敢えて二人だけになる時間を作ってまで話しかけるようなことでもない。
それよりも何よりも、私と同じようにオンオフが一致することを好まない人だったら、そう思うと…
結局声をかけることが出来ぬまま、他に用があったので家人を置いて私は先に帰りました。

ちなみに、外見的にもとてもステキな方でした。
私が若くてかわいくて向こう見ずだったら、逆ナンしたかも(え?)

コメントを残そうかどうか迷ってます。
どうなのかなあ。オンオフのシンクロに私が神経質すぎるのかなあ…うーむ。
もうしばらく悩みそうなのです(何してるんだかいい歳して)

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祝!6人選出!!@リーグ戦は大丈夫?

驚きました。
闘莉王、達也、アレ、慶介までは予想できましたが、長谷部はともかく山岸までも…
鹿枠廃止はさておき、でもまさか13人しか選出せずその内の半数をレッズが占めるなんて。
伸二は自分でもコンディションがいまひとつというようなコメントをしていたように記憶しています。でも、このメンバーを見たら彼はベストコンディションでも選ばれなかったような気がするな。

若いし、将来-4年後の南ア-を睨んで選んだのでしょう。そのあたりは前任者と大きく違う。
でもいかにも13人は少ないような。
だって、サブ2人でしょ?そのうち一人はキーパーだから実質使えるのは一人。怪我でもしちゃったらと考えるだけで怖いものがあります。
日程への皮肉、もあるのかな。でも選手に無理はして欲しくないし、正直ちょっと批判的な心境かも。

相馬シェフにはやはりレッズにいることが逆効果になったと思います。
もし他のチームにいたら間違いなくレギュラーだし、それなら今回だって選出の可能性は高かったでしょうし。
それでもバイエルンとの試合で見せたアレとの息が合ったプレーには将来性を感じます。
そう遠くない時期に彼はトップ下としてレッズで確固たる位置を占めるのでは。

トリニダード・トバゴ戦が楽しみです。
人数的には恐らくギシ以外は5人揃って先発だろうから、きっと国立は赤で染まるな。
オシムジャパンの幕開けに、餞となるような好ゲームを期待しています。

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責任の取り方とは@解散は早計に過ぎる(BlogPet)

きょうみもにゃは数字も主演したいなぁ。


極楽とんぼの山本が最も重い罪を犯したとのこと。
もうあの顔をテレビなどで目にすることがなくなり、元々好きではないか。
後輩やチームメイトの面倒見が良かった、と責任をかぶるつもりなのだから。


とばっちりと言えばもうひとつ。
大泉洋が主演するドラマが放送延期の憂き目を見ることになってしまった山本が起こした事件が原因で、欽ちゃんこと萩本欽一さんがご自分の球団、茨城ゴールデンゴールズを解散する、という。
来週の喰わずのゲストは大泉。
明らかな番宣であり、もしドラマがスケジュールどおりにオンエアされたこの回は果たして無事オンエアされるのだろう。
欽ちゃんが表舞台から退いて裏方に回るなど手段はあるはず。
何故いきなり解散などと先走らなければならないのにとんだとばっちりだ。
その行動について責任を感じているのかもしれないけれど、それでは、他の選手もいたはずなのに、それも「身から出たさび」。
合意の上の行為であろうが、相手の少女を組み敷いた時点で犯罪であるというのではなく、球団としての自覚が感じられない。
だからこその後先構わない解散宣言なのだろうか。
欽ちゃんは今回の件について責任を取るのか。
後輩やチームメイトの面倒見が良かった、と責任を感じているという。
来週の喰わずのオンエアに影響しないはずがない。
みもにゃもそれには頷ける部分が多々ある。
でも、李下に冠を正さず、瓜田に靴を直さず。
注目される立場にいるというのであれば欽ちゃん自身の弁明を「聞きたくないので、きちんと撮り直してほしいですが。




*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「みもにゃ」が書きました。

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その勝ちに価値はあるのか

もう書かないつもりだったけれど。

勝てばいい、ということ?
リアルタイムで試合を全て見ていないから何も言えませんが、一般紙や識者の反応を見ればそれがどんな内容であったか、そしてどれほど理不尽な判定であったかはうかがい知れます。

仮に、何らかの裏事情があったとして、それを果たして当人は知っているのか。
否、それをさて置いたとしても自分がどんな試合をしたか自分自身が一番よくわかっているだろうに。

それでも勝ち、と判断されればそれで嬉しい、もしそう彼が思っているのだとしたら…

TBSというテレビ局にはオウム真理教の時の失態があり、イメージは従前からよくはありませんでしたが、今回の件で更に不快な印象を覚えました。

あくまでも大人の対応をした相手の選手に心から同情します。
あなたには、しがらみも何もかも捨てて彼を叩きのめしてほしかった。
恐らくそうすることがあなただけでなく、今後の彼にとってもプラスであったはずなのに。

いやだな。
この親子をスターに祭り上げようとしているテレビ局。そして当の親子。
嫌いです。いえ、嫌い、で済まされないような胡散臭さを感じてならないのです。

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勝てばいいってものじゃないはず

その拳に力さえあれば、世の中がすべて自分の思い通りになると思ったら大間違い。
あの「ちんぴら」親子を私はどうしても肯定できない。
もともと格闘技は好きではないが、彼らの存在でますますその世界に嫌悪感を抱くようになった。

勝てさえすればいい。
敗者にすら悪口雑言を浴びせかけるような残忍な性格の人間に、果たして王者を名乗る資格があるのか。
彼らにたてつくことはもはや世間的にはタブーとされているらしく、かつての世界王者が口にした正論(少なくとも私はそう感じた)に多くのメディアは否定的なコメントを出した。案の定、父親もヒステリックに噛み付いた。
八百長だの、ヤラセだの、と言った風評をも耳にすることがある。それこそ私にはまったく理解しえない次元の話(そもそもルールすらわからない)であって、それが事実かどうか検証する術もない。

当然のことながら試合の時間は他の局にチャンネルを合わせる。
だが、心の中で対戦相手にエールを送ることだけは忘れない。勝てばいい、ってもんじゃないことを思い知るべきだ。

Akane0802

茜空。
明日は晴れるかな。

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赤の逆襲@勝ちました!

レッズ、快勝(か?)です。
前半はバイエルンもほぼ一軍、こちらはといえば流石に4連戦のあとの中1日なので1.4軍といったところでしょうか。

後半に投入された相馬シェフのキレの良さったら!
アレとのポジション争いと言われていますがこの二人、併用したら見事なまでにお互いの長所が生かされて、これはアリかなと。
復帰したネネは…可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
普段サブでほとんど出番のない黒部や酒井、そしてチャンスをもらった近藤や西澤もきっちり見せ場を造り、得点につながった岡野のプレーには思わず大きな声が出ました。
確かに決めた黒部も素晴らしかったけれど、やはりあのアシストあってこそ。
バイエルンも後半はメンバーがちょっと落ちましたがそれでもあのチームに、達也もシトンもロビーもいなくて勝てるのだからチームそのものの地力があるということでしょう。

どうやらオシムも来ていたようで、よほどレッズが気になるんでしょうね。
個人的には、アレ伸二慶介のWC組、それに闘莉王、長谷部、達也、そして昨日強烈にアピールした相馬…ちょっと待った。そんなに持っていかれると困るぞ(笑)
オシムとしては絞込みにきたはずが、相馬という思わぬ収穫にますます頭を抱えてしまっているのでは。
まだ永井もいるんだぞ。啓太やノブ、そう山岸だって、代表の一員として活躍できるだけのスキルはあるぞ。

くどいようですが、創設時のレッズを知っているサポは皆、こんな日が来るなんて願望はありこそすれ想像もできなかったのではないかと。
…いえいえ、まだまだ。
強くて強くてつまらない、そう言われるまで、常勝チームとして敵のサポに黒星を覚悟させるようになるまでもっともっと成長して欲しいですね。

悲しい事故や腹立たしい事件が続きます。
だからこそ敢えてそれらには触れないでいたい。
ままならない現実に押しつぶされそうな心を、これ以上痛めつけたくないのです…

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