« 見よ!この霜降りを@米沢牛の逆襲 | トップページ | 継続は力なり@ちょっと偉そう? »

釣られた@コチキャラって何?

春高バレーコーチングキャラバン、を見た。

春高バレーとは春の全国高校バレーボール大会。
これを独占放映するCXが、各都道府県の1つの高校にバレーボールの全日本経験者を一人コーチとして半年ほど派遣し、予選大会までを各地方のテレビ局が追いかける番組こそコチキャラ、ことコーチングキャラバンだ。
(CS739chで放映されているようだが詳しい時間等は知りません)
今日偶々仕事の合間に目にしたのが女子の宮崎県立都城商業高校編。
1、2年生部員19人。古豪だが、ここ最近はライバル校に阻まれ全国大会へは行けずにいる。
そこに送り込まれたのがミュンヘン五輪金メダルチームの一員で、全日本ジュニア女子チームの監督も勤めた西本哲雄氏。
で、この都城商業高校チームがまた皆仲良しの見るからにお気楽な面々で、まずは西本氏の気合入れからコーチングはスタートした。
やがて彼女たちも徐々にモチベーションを上げ、それにつれて成果も現れるのだがその中に一人問題児が現れる。
2年生のアタッカー。どうにもやる気を見せず試合でもミスを連発していた彼女はとうとう練習中にキャプテン-凛としたたたずまいの美少女-から「出て行け!」と引導を渡されてしまうのだ。
いやだ!と泣く彼女を一人のチームメイトが腕を引いてコートから追い出す。
それを固唾を呑んで見守っていた他の子達も涙を落とす。そう、彼女が憎くて責めているのではないのだから。
皆が泣き出し、とうとう彼女も大きな声で詫びた。
そこでキャプテンが、「私だって今のあなたには出ていってもらいたい。でもみんなで春高に行きたいんだ」
…見ているこちらまでもらい泣き、だ。
これを茶番だと笑い飛ばせるほど心は濁っちゃいない。
この顛末で初めてチームがひとつにまとまり、そっと遠巻きにして見ていた西本氏の表情も素晴らしかった。

春高予選の日。
順調に勝ち上がった都城商業高校は宿敵校と決勝で対戦。
フルセットまでもつれた試合は14-11、いよいよ都城商業高校はマッチポイントを迎えた。
最後!決めたのはあの2年生のアタッカーだった…ってこれ、アリ?
スポーツは筋書きのないドラマだ。でも、この高校に関して言えば筋書きがあったとすればあまりに出来すぎて工夫がない、と言われてしまったろう。
よかったね。西本さんも選手のみんなも監督も。
春高バレーには今まで全く興味がなかったけれど、本番はぜひテレビの前で応援したいと思います。頑張って!都城商業高校女子バレー部!

|

« 見よ!この霜降りを@米沢牛の逆襲 | トップページ | 継続は力なり@ちょっと偉そう? »

コメント

なんでやろもバレーボールが好きなので春高バレーでかなさん・めぐさんが活躍していた頃見てました。 
もう少し書きたいけどお腹が痛いのでもう寝ます。
明日は元気になってますように。

投稿: なんでやろ | 2007/03/06 22:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 見よ!この霜降りを@米沢牛の逆襲 | トップページ | 継続は力なり@ちょっと偉そう? »