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出物腫れ物所嫌わず@一安心です

今日は陽太の通院日。
いつものように血液検査と先生との雑談…だけではなく、今回は懸念がひとつ。

Img_3272
…こんなデッカイ画像にするこたなかったかな。

何気なく撫でていた彼の左わき腹に、指先が何か、を感じ取ったのはかれこれ10日ほど前のこと。
瘡蓋のように見えたそれは、でも剥がれ落ちそうな様子もないので日々こうやって画像を記録し続けていたのだけれど(手前は針なし注射器)いっかななくならずむしろ僅かにではあるが大きくなりつつあった。
ということで、今回診ていただいたわけ。

悪性だったら…もし愛猫のように急激に悪化していったら…悪いほうへ悪いほうへと膨らむ想像。
だが先生はそれを一目見ただけであっさりとこうおっしゃった。

「粉瘤ですね」

…は?粉瘤??

「まあ老化現象の一つで、犬なんかにも良く見られますよ。袋ができてしまって…」

いや、知ってます粉瘤。そうじゃなくて…うーむ。粉瘤?よもや猫にもできるとは。

先生はおもむろに陽太をひっくり返してから私にこのまま押えるよう指示。そして予め見つけやすいように毛刈をしておいた患部に麻酔薬を塗布してから黒く盛り上がっているそれをピンセットでぎゅむ、とつまんだ。

「…おおっ!」

直径3ミリほどの黒い、そうイカ墨の塊のようなものがむにゅりと現れ、それを取り去ると今度は「再発しないように袋を焼き切ります」
ちょっと太いペン程度の大きさで先端にフィラメントのような細いワイヤ付の機械が患部に当てられると毛のこげた微かなにおい。
そこに白い塗り薬を施してハイ、おしまい。

当の本猫は何がわが身に起こったかすらわからないまま、かくして初めての粉瘤は彼の体から消え去った。やれやれ。
で、本題の血液検査の結果も極端な良化こそなけれど悪化もせずだった。もひとつやれやれ。

実は、私の右大腿部にも同じような黒い出来物がある。
私が粉瘤の存在を知るきっかけになったエッセイの著者さくらももこさんは出産を機に一気に発症したわけだが、私もいつか体力が極端に落ちたときにこの袋に膿が溜まるのだろうか…あうううう。
でも、あのエッセイを読んだらまず病院に行く気にはなれない。ということでしまいこんでいた「たこ」の所在を改めて確認したのあちなのでした。

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