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夕餉のひと時@結局4合炊いたのに2人で2日で食べちゃった…

夕飯を久々の休肝日にすることにしたのはいいが、何を作ろうか迷っているうちふと生協の個配でタケノコを買ってあったことを思い出した。
そう、下茹でしておこうと思っていたのを忘れていたのだ。
朝慌てて茹ではじめ、串が通ったところで火を止めて放置。そのまま茹で汁の中で冷めるまでおくとアクが抜ける。
そして夕方、鳥もも肉、油揚げと共にタケノコを濃い目の味で煮て具材を作り、その煮汁を米に混ぜて炊き、具材を混ぜたら出来上がり。
自分でもつくづく思うが、やはりこういうものの味って幼少時に経験したものが記憶に蓄積されているらしく、食べたタケノコご飯はまんま母の味で少なからず驚かされた。

おかずは刺身の予定だったのに、スーパーに行ってみたらキンキが安い!一尾25センチくらいで980円というのは破格なわけで、カゴに入れてあった刺身のパックを慌ててショーケースに戻す。
やや濃い目の煮汁を作ってくつくつと崩れないように煮る。ちなみに油分が多いのでこの魚の煮汁は冷やしても煮こごりにはなりません。
野菜が不足しているが、おかずとご飯が若干くどめの味なのでシンプルに大根おろしを添えることに。

お汁は一番ダシに日本酒と塩、ほんのわずかの薄口醤油でつくったお澄ましに、蟹入りすり身を浮かべてこれまたシンプル。そこにお漬物-会津天宝というメーカーの味噌漬けが最近のお気に入り-を並べると夕餉の膳のできあがり。見た目はそれほど華やかではないが、久々に手をかけた食卓となった。

我が家はどちらも関東出身なので口がそれほど違わないのが嬉しい。
北海道は割と甘いみたいだ。甘納豆の入ったお赤飯とか、いただく煮しめもけっこう甘め。それはそれで美味しいけれどやはり甘いお赤飯は違和感があって最初はかなり戸惑った。
食生活の相違は生活する中で大きくのしかかってくる問題だと思う。
譲歩しあう気持ちがあれば、意外に食わず嫌いだったりしてそこそこ克服できようものの、一方が一方的に変化を強制すればそこから齟齬が生じて感情がすれ違うこともあるだろう。

自分が美味しい、と思うものを、身近な人と「美味しいね」と言い合いながら食べる。
これが理想の食卓。
食育なんて大仰なことではなく、ごく自然に誰もがそうやって肩肘貼らずに食事を取ることができればもっと人は優しくなれると思うのは私だけだろうか。

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