頭痛外来に行ってみた
頭痛外来に行ってきた。
最近は目の焦点が合い辛いなどといった症状も出始めていたことから脳梗塞などの不安も感じていたので、いよいよ重い腰を上げたのだが、結果的にはオーライ。
CTスキャンの撮影画像をすぐにその場で一緒に見ながら先生に解説してもらった。
器質的には脳にも血管にも不具合はなく、頚椎の間隔も問題なし。ストレートネックでもないし、脊椎も正常。
だが押圧で痛むのが首や肩はもちろん、額関節にまで及んでいることからかなり筋肉の緊張が酷いことはわかった…ってそんなのもうセンから承知の上なんですが。だから来たんだし。
ちなみに眼精疲労もこの肩の筋肉の影響を受けているとのこと。
で、この筋肉の損傷(だそう)はやはりあの頚椎捻挫が原因らしい。冷えるときゅっと締まって痛みが増すそうだ。
いつか治るのか、と尋ねると、いつかは治る、と言われて複雑な心境に陥ってしまった。
いつか、そう、いつなのかはわからない。
しかも、治療法はなし。あくまでも対症療法でいくしかないのだ。
温めること、睡眠をシッカリとること、ストレッチ…つまるところ自分で気遣うしかない、と。
睡眠もただとるのではなく、深く眠ることが大事だそうで、結局リボトリールを処方していただいた。
以前他の病院では筋弛緩剤を処方されたが、今回の方が私の場合は理に適っているような気がするので今晩から早速服用してみよう。
で、このクリニック。えらく空いているのだ。
先生は気弱そうな雰囲気がありつつ、それでも診断は的確。設備も整っていて決して悪くない印象を持ったのだが…
以前テレビで見た首都圏の頭痛外来は長蛇の列だったのに、何故ここはこんなに人気がないのか。
高~い検査を勧められるのか、と身構えていたけれど、それもなし。うーむ、わからん。
とりあえずアドバイスどおりに生活し、大人しく薬を服用してみる。早く治るといいなあ…
タケユタカがアドマイヤオーラから下ろされた。本人がオンライン日記でそう記しているのだから間違いない。
…すごいなオーナー。あの強気を誰かさんにも分けてやってほしいものだ…
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