日々の徒然@厳しいかな?
北海道は梅雨がなくていいね、と言われることがままあるが、それは大きな認識誤り。
はっきりとした入梅などのいわばけじめ(?)こそないけれどちゃんと梅雨らしき時期はあるのだ(蝦夷梅雨、などという人もいる)。
で、いつ頃か、って?今年、実は今だったりする。
お盆の頃にはカラリと晴れるらしいが、先週末の台風からこっち、恐らく今週いっぱいはジメジメとした北海道らしからぬ非爽やか(なにそれ)な日々が続くとのこと。
今来道中の観光客は引きが弱いとしか言い様がない。ご愁傷様。
ぜひ来年以降は晴天の日を狙っていらしてください。お待ちしています。
黒猫クロ、また旅に出たようだ。
回復しては長期出張、で、またガレて帰ってくる。これの繰り返し。
一時は心を決めて去勢を、と意気込んでいたのだが肝心の獣医さんが二の足を踏んでいるからなあ。
当の本猫は何を考えているのやらいないのやら最近ではレトルトの好き嫌いを言うようになり、うーむ、困ったぞ。
国産もしくは信頼のおけるメーカーで総合栄養食、しかも値が張らない、となるとウェットの種類は実に少ない。数が限られるのだ。
レトルトなら一日3~4パックも平らげるクロと2~3パックは食べるちび。
安い店を狙って買ってもあっという間になくなってしまう。
ドライはヒルズ。そのうちロイヤルカナンのアウトドアタイプでも混ぜようと思っているのでますます猫エンゲル係数は上がるばかり。それでも仕方がない。関わってしまった命には責任持たなきゃ。
早くクロ帰ってくるんだよ。今日もアイムスのレトルト買って来たからね。
朝青龍問題。
どうにも納得できないのは、彼が被害者意識を持ってしまっていること。
明らかに自分に落ち度があるのに、もし本気で反省しているというのならまず謝罪の意を表明すべきで、それもできずに眠れないだのお母さんの手料理が食べたいだのとよく言えたものだ。
心技体。横綱たるものそれら全てを兼ね備えていて当たり前。
だが今の彼は叱責されて拗ねているただの駄々っ子に過ぎない。
モンゴルに帰るのであれば、角界を引退してからにして欲しい。そしてモンゴル相撲の英雄にでもなればいいじゃないか。
相撲協会はここまで彼を野放しにしてきた責任があるけれど、今回はそれを棚に上げて厳しい処分を下した。
そもそもこれまでの彼の所業を逐一厳しく裁いていれば日本の相撲を虚仮にするような今回の事件までは起こさなかったかもしれないし、そういった意味では彼も被害者かもしれない。
それでも犯した罪は罪。償うことができないのならば角界を退くべきだろう。どうかな。
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