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かといってすぐに眠れそうにもないのだけれど

父が救急車で搬送された、とその近所に住む妹のブログから知ったのは今朝のこと。
直接の連絡ではなかったことが切なかったが、とりあえず実家に電話してみたらなんと搬送された当の本人が出た。
腸炎、とのこと。恐らく食中毒ではないか、と。いつもより若干弱弱しい声はしているが、どうやらたいしたことはなかったらしい。
食中毒なら私も経験があるけれど、水分を摂り、安静にしていればそう長くはかからず治癒する。医者もそう判断して帰宅させたのだろう。
一緒に暮らす母はぎっくり腰だそうで(これも知らなかった)、救急車には妹が同乗した。
こうなってみると今度はまともに動けない母の方が心配になってくる。
幸か不幸か妹は今日、予め仕事を休むことにしており、実家に様子を見に行ってくれるそうだ。でも本人も体調があまり良くない(だから大事をとって有給休暇を取っていた)わけで、無理はできないらしいが。

家族から一人、遠く離れて暮らしていると、こういった事態に直面したときのもどかしさったらない。
今回は幸いにも命に関わるような病気ではなかったし、母だって全く歩けないわけでもないけれど、ふたりとも決して若くはないわけで、実際いつどんな形で寝込んでしまわないとも限らないのだ。

いつか、そう遠くないいつか、帰らなければならなくなるのだろうか。
夫もいるし猫もいる。あの狭い実家に同居することは考えにくい。かといって、首都圏の、それも都心からそう遠くない地域では賃貸料も高く、到底猫が喜ぶようなスペースの確保はできない。

実は目を背けていただけ、だった現実を不意に突きつけられた恐怖。
考えなければ。己の身の処し方をきちんと考えなければ。一番苦手なんだけど、真面目に考える、ってことが。
この歳で未だ人生設計が未完成。いいのか?いくない、もとい、良くない。

テレビを見ていたら、思いがけず幼い頃の友人が出ていて。
彼女はきちんと自分の思い描いた人生を歩んでいるようだ。絵に描いたようなそれ、を。

あれこれ考えることに少し疲れたのでもう寝よう。これがいけないのかなあ。大事な岐路に今立っているかもしれないというのに。

お父さん、お母さん、早く良くなってね。

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