花に囲まれて
昨日はみもざの命日。
2004年11月1日に彼女は息を引き取った。ううん、その生を私が終えさせた。
特別な日、と位置づけているわけではないのだけれど、やはり11月1日、という日は気持ちが普段と違う。
午前中は通院日だったので陽太とカノンをつれて病院に行ってきた。カノンは数値が落ち着いているため投薬中断。今後は体調をよく観察しつつ、2~3ヶ月に1度の検査を行うことになった。
陽太は、じりじりと悪くなっている。
でも体重は増えているし、水の摂取量も目だって多くなってはいないので直ちにどうこうなるわけでもなさそうだ。早々に母の元へ行くことはないだろう。
実家の母と某身内から花が届いた。私もミモザをイメージした黄色いアレンジを行きつけの花屋に作ってもらった。
ブルーが某身内、その右隣が母から。
彼女の好物をワンプレートに。そして私たちはミモザケーキをいただく。
どうしてこんなに早く逝ってしまったの?
息子たちはあなたの歳を超えたよ。でも元気に相変わらずガキしてる。幾つになっても本当に、子供。
みーちゃん。
そっちはどんな感じ?寂しくない?かれんや母ちゃん、そしてとらには会えた?
ペットロス、なんかじゃない。喪ったのはペットではなく友人であり娘であり恋人(?)のような、そう、我が身の一部のような存在だった、命。大事な、大事な、たった一つの命。
ここのところなかなか眠れなくて、そのせいで日中は居眠りばかり。体内時計がずれてしまっているのかな。
明日は休みなので外出する予定だけど生憎のお天気なので日光に当たることはできそうにない。
さ、寝よう。寝れるかな…一緒に毎晩彼女と寝ていた夜がなんと懐かしいこと。
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