うどんと黒猫とワシントン@そのまんま
とあるスーパーで何気なく手にしたうどんが美味しくて、製造している業者のオンラインショップを探し出し追加購入。
数日で届いたのだが、中に請求書も明細も何もなし。
…あれ?あ、そうか、代引きだったんだ。
調べたら確かに代引きでの発注だった。じゃ、配送業者のミスだな。
ということで、業者に電話して確認したら、「いえ、普通扱い(代引きではない)ですよ、それ」
うん?と首をかしげたところに件のうどん屋から電話が。
「すみません!代引きで発送するのを忘れました」…さいですか。全くもう人騒がせな。
これから振替用紙を送ってくるとのこと。年内に支払えそうで何よりだ。イヤだもの、借金引きずって年明けなんて。
黒猫クロはまた来なくなった。
別宅乃至は本宅があることはもう否定しようもない。
それならそれでいい。願わくばそのお宅がちゃんとクロの健康状態を慮ってくれますように。
…多分ダメだろうと思うけど。
ま、ヤツも賢いからいよいよしんどくなってきたら我が家に助けを求めに来るだろうし。というかそうであってほしい。
ネネに続いてワシントンが昨日ブラジルへ帰郷した。
ワシントン、最後まで監督酷評し帰国・・・指揮官で浦和復帰熱望
今季限りで浦和を退団するFWワシントン(32)が18日、ホルガー・オジェック監督(59)を酷評し、リーグ連覇失敗の戦犯に名指しした。
「レッズはあと2つのタイトルを取ることができた。闘莉王が監督になった方がいい。100%大賛成だ」。この日午後、ロンドン経由でブラジルへ帰国する直前、英雄は成田空港で最後に本心をぶちまけた。選手との会話の欠如やホームで見せた守備的で消極的な采配を次々に指摘し、監督失格のらく印を押した。トヨタ・クラブW杯で3得点の大爆発を見せ、世界3位に導いた男は監督との確執で来季フルミネンセに放出される。「浦和では活躍できなかった不満が残る。監督として浦和のために頑張りたい」レッズ愛に燃える男は指導者としても復帰を誓った。(スポーツ報知 紙面より)
…うーん。闘莉王監督ねえ…いや、そうじゃなく。
確かにオジェックの采配には疑問がいくつもあった。これはサッカーに明るくない私でもそう感じるくらいだから、マニア、そして選手であれば尚のことだ。恐らく、ワシントン以外にも忸怩たる想いをしている選手は多数いるのではないだろうか。
ただ、シトンだけでなく確か伸二も干されたことがあったと思うが、ある意味他の選手は皆大人なんだと思う。
不平不満があっても(実際あるかどうかあくまでも私の推測に過ぎないが)、それを出さずにゲームでは全力で戦う。
でもその結果がロビーや闘莉王、そしてノブのケガだったり、勇樹の疲労による腰痛だったりするわけで、挙句リーグ戦は最後の最後で優勝を逃してしまった。
某夕刊紙では、早くもオジェックへ選手から不満続出、火種があちこちでくすぶっていると書かれているし、来シーズン、大丈夫かな。心配は尽きない。
ワシントン監督か。個人的には初代ミスターレッズの早期就任を願ってはいるものの、それも悪くない、なんて思ったりもする。
ただ、果たして戦術的な面はどうなんだろ。そういう意味でもまずはブラジルで成果を上げてから、でしょう。ギドはレッズでの現役時代から既に指導者の片鱗を見せていたけれど、シトンのアビリティまではわからなかったからなあ、少なくとも私は。そもそも監督絶対、の今のチームではそれがあったとしても、出しようがなかったか。
とにもかくにも、ネネ、シトン、本当にお疲れ様でした。
レッズを愛してくれたあなた方二人を、ずっとずっと忘れません。
Muito obrigado!
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