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命の選択、もとい洗濯@函館の旅まとめ

帰宅して最初にしたのは外猫へのご飯出し。
黒猫クロも秋猫ちびも、元気に待っていてくれた…ってたった一晩留守にしただけなんだけどね。

Station1207
函館は雪だった。
降ったのは一昨日だったそうだが、30センチほど積もったとのこと。
グリーン席を張り込んだ特急で、札幌から徐々に南下していくと終点に近づくにつれ景色が白くなっていくのには驚いた。

これまた頑張ってちょっと高級なお宿を取っていたので宿まではタクシーの送迎アリ。
無愛想な運転手のやや荒っぽい運転でたどり着いたのはこの宿。

Genkan1207

思い出づくりの宿飛天「夢窓庵」

所謂ホテルinホテル、で、13階建ての11、12階(最上階は大浴場)にそれなりにゴージャスな改装を施したもの。もちろん全室展望風呂付だ。

Lounge1207
チェックインは、専用のラウンジでゆったりと。
抹茶とお団子が振舞われるのが嬉しい。家人は甘いものがあまり得意ではないので残してしまったが、流石に「それお部屋でいただくわ」とは言えなかった…あうううう。惜しかったよ~!

部屋は12畳の和室とベッドが2つ置かれた6畳の洋室。希望すれば和室に布団を敷いてもらえる。

Bath1207
ベッドサイドの窓、障子を開けるとそこから展望風呂-1.5m四方の檜の浴槽と、ほぼ同じサイズの洗い場付き。シャンプーなどは資生堂のバラ園だった!-が丸見え。
窓際にはロッキングチェアがあったが、1台だけなのがちょっと…
アメニティなどもあまり個性的ではなかったが、作務衣、浴衣、パジャマ、更にバスローブまで揃っているのは嬉しい。

更に嬉しいことに、女性には岩盤浴1時間+フットマッサージ10分、男性には最上階のラウンジでワンドリンク+フットマッサージ10分、がセットされている。
大浴場は全館共通だが、ほぼ満室だというホテルの客たちは皆夜の函館観光に勤しんでいるらしく、20時頃行ってみたらガラガラだった。

夕食は部屋で。
部屋付きの仲居さんがまた感じの良い美人で、ユーモアとホスピタリティ満点。だが肝心の食事が今ひとつ個性が薄く、印象に残らなかったんだよなあ。

Dinner1207
イカのお作りは流石に新鮮で、透き通っていたし、林檎のすりおろしを使った酢の物(写真)は絶妙の味付けで満足。でも総体的に見れば素材も味もありきたりだったように思う。
特色、がないのだ。地産地消を心がけていることは評価できても肝心の美味しさが伴わなくては主客転倒としかいいようがない(特に肉)。ちょっと残念。
また、家人が塩ラーメンを食べたいと言い出して調べたのだが、館内には夜食を取れる店が一軒もないのだ!
結局、フロントなどに確認して、お隣の同系列ホテルから出前(寿司、ラーメンのみ)が取れると知ったのだが、これはどこにも記載がされていなかった。
飲んで小腹が空くことは往々にしてあるもので、この点はぜひ改善してもらいたいと思う。酒の席の後ってラーメンとかおにぎりとか美味しいもんね(だから太るんだって)

Morning1208
朝ご飯をいただくのは、夜間は営業していないという和食の店(もったいない!)。店頭には舟形の生簀があり、そこに泳いでいるイカが昨晩、そして朝も登場したイカ刺しの原材料(?)なのだろう。
個室のような作りになっていて、定食の他にヨーグルトとドリンク類、そして塩辛などがバイキング形式で好きなだけいただける。
途中で焼きたてのクロワッサンを届けていただけたし、量も味も満足。
ユニークなのは、ダシが入った小さいアルミの鍋。煮立ったら中に味噌を溶いて、お椀に具材を入れてから注いで作るという味噌汁。
…でも、これ意外に面倒くさい。個人的には、美味しい出来立てのお椀を出して欲しかった。

Jra1208
チェックアウトもラウンジで。眼下には競馬場。真っ白だ…
1階にあるフロントで中国語やハングルが飛び交い、団体客がざわざわしているのを見たら、ラウンジで手続きができて良かったとつくづく思う。
売店がフロントの奥にあるのだが、けっこう広くて、品数豊富。ここで家人が私の実家に海産物の詰め合わせを買い、発送手続きをしてくれた。どういう風の吹き回しだろう(笑)

帰りも駅または空港まで送迎付き。
仲居さんとドアマン(女性だったけど)が車が去るまで見送ってくれた。ちょっと感激。
ホテルで「またお越しくださいね」の言葉に真実味が感じられることってあまりないと思いませんか?
野口観光グループはここ数年普通の温泉ホテルから差別化を図り、客単価を上げることを狙っているが、ここは正にそれが当たった感じ。
そりゃ確かに宿泊料、安くはありません。でも高い、と言ってもウィンザーに比べれば敷居もぐっと低いし、それでこの優越感を味わえるのなら決して無駄ではないんじゃないかな。

Asaichi1208
発車まで時間があったので朝市へ。
ぶらぶらと流すだけのつもりが、気付くと手にはいくつかのビニール袋が。皆さん勧め上手です(涙)
ここで買ったものも近いうちに実家へ届く予定。孝行娘だなあ(自分で言うな)

Ika1208
唐突なイカのモニュメント。一緒に記念写真取る人続出(笑)

交通費を含めればちょっとした香港ツアーくらいは行けそうな旅だった。
でも、旅はハレ。非日常を味わうことがその醍醐味だと私は思う。
だからこそ、年に1度程度に絞って(っつーかそう何度も行けないし)ちょっとだけ贅沢を楽しむ、これがいいんだよねえ。
次は今回の宿と同系列、登別の望楼NOGUCHIに行ってみたいと思っている。朝里川の蔵群も興味があったがいろいろ調べてみるとビジターの評価が今ひとつなのでこれはボツ。
ただ「夢窓庵」は函館競馬でも見がてらリピートしてもいいかな。支笏湖の翠山亭、洞爺のウィンザーと併せて自分的にはベスト3だ、今のところは。

…さ、現実に戻ってしまった。頑張って働こう。

(私信)
最近私も目玉焼きには醤油をかけてます。ちなみに家人はソースね。少数派からは脱却しましたのであしからず。

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