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箱根駅伝を振り返る@面白かったことは認めるが

今日からアメリカ大統領選挙の予備選挙・党員集会がスタート。
初戦はアイオワ州だそうだ。何故アイオワ?
…あ、そっか。50音順なんだね。
(真面目に、一瞬そう思ったのは私だけじゃないはず!…え?私だけ?!)

第84回箱根駅伝が終わった。
3校棄権という驚くべき結果には「無事に」という言葉をつけることなぞ到底できない。

今年もたくさんのサプライズがあった。
もちろん3校棄権、は一番手だが、中でも最も驚いたのは10区の東海大。
10位の東洋大と11位の日大とがラスト2キロ付近で熾烈なデッドヒートを繰り広げていたら、目の前で倒れているのがなんと東海大のアンカーだった。
それまでシードの残り一枠を争っていた2校があっさりとどちらも席を得たわけで、傍を走っていた運営管理車には東洋大の川嶋監督。恐らく東洋大のランナーは何が起こったかすぐに知ったことだろう。力抜けるよなあ、本人たちもマスコミも。

次は城西大だ。
1区で区間賞。これがチームにとって初めての栄誉だったそうだが終わってみれば10区も「なんと」区間賞。
だのに3年連続で11位とは…
自身もかつて箱根で活躍した平塚潤監督が首をかしげるほどの不調者続出ではあったが今回力走した二人は来年もメンバーにのこるわけで、来年こそは悲願のシード入りを果たしてほしい。

更には国士舘大4区の阿宗。
20位で襷をもらって20位で渡す、つまりビリから一人も抜くことなく襷を繋いだのに、これまた「なんと」区間賞!
前にも後ろにも選手がいない状態で自分の走りを維持することがどれほど難しいかは容易に想像がつく。
最後の駅伝で記録を残せてよかったね。お疲れ様でした。

中央学院大も大健闘だろう。
エース木原の健闘だけでなく、9区では区間新、復路は早稲田大を抜いて2位だった。
主力メンバーがけっこう残るので早稲田のように浮き沈みの激しい、安定感のない布陣に比べれば来年はかなり期待できるのではないだろうか。
区間新を叩き出した4年生篠藤はまたまた「なんと」3千メートル障害が専門だって。あ、あれか。障害練習から平地に戻ったメジロパーマーがグランプリ制覇したのと同じことか(違うって)。
彼は今大会MVPの「金栗賞」を満場一致で受賞したそうだ。おめでとうございます。

個人だったらやはり東海大の佐藤悠基。北京五輪参加標準記録Bを既に突破しており、Aを突破した早稲田の竹沢と並んで将来の日本陸上界を背負って立つ存在だ。
3年連続区間新をマークするなんて並みの能力ではできない。来年はどこの区間を走るのだろう。プレッシャーだろうなあ。でも期待しちゃうけど。
(ちなみに、五輪参加標準記録とは各国の陸連で決めるもので、標準記録突破者のうち3人までが参加できる「A標準記録」とその記録を突破した者のうち1人が参加できる「B標準記録」がある。もちろんAの方が早いタイム設定。A記録を突破した人が3人以上いればそこから3人が選ばれるが、もし一人もいなければBを突破した中から1人が選ばれる、のだそうだ。うーむ、いまひとつわからんぞ)
基本的に外国人留学生は認めない主義なので、どんなに素晴らしい記録を残してもモグスとダニエルにはノーコメント。ただ、モグスは前回の失敗を糧にパワーアップしていた。それは素直に褒めたいと思う。

最後に。
3校棄権、についてはあちこちでマラソン経験者-棄権の経験がある元法大の徳本氏も含めて-がコメントしている。
私は門外漢なのでわからないけれど…やはりメンタルな部分が大きいのでは。
速く走るということに関してはフィジカル面でのトレーニング方法が科学的に進んできたんだと思う。
恐らくハードトレーニングの後のケアだって日進月歩だから、そういった面でだけ今回のような事態が引き起こされたとは考えにくい。
ここでイマドキの若い者は、なんて言葉を書くのは場違いかもしれないけれど…強ち的外れではないような気もする。
とにかく来年は棄権校が出ないことを祈るだけ。
学連選抜の大活躍で予選会は10枠になったのだから、ぜひ順大、大東大、東海大、そして学連で活躍した各大学(個人的には真魚クンの上武大)に突破して欲しいものだ。

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