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悲愴だなんて言わないで

…ついに決定!

はねるのトびらで誕生した超貧弱ユニット「悲愴感」8月27日(水)CDデビューが決まりました!

 DISC-1 CD 1.「悲愴感」          
           2.「悲愴感」オリジナル・カラオケ
 DISC-2 DVD 1.ミュージックビデオ(悲愴Version)
            2.ミュージックビデオ(秘蔵Version)
            3.特典映像(悲愴感のちょっと悲しい話)
 ■初回特典:オリジナル着ムービー1種プレゼント!!(全3種類あり)
 ポニーキャニオン/PCCA-02759/¥1,260(税込)

…ちょっと遅くない?発売時期。それまでにこの盛り上がりがしぼんでなきゃいいんだけど。
でも買うから。正直アラジンなんか目じゃないぞ。野久保クンを除いた他のメンバーにはもはや何の興味もないし、とにかくこれからは「悲愴感」。
お母さんたちまで巻き込んでの売込みには目頭が熱く…は間違ってもなりませんが、彼らの必死さとギャップさえ感じる歌の上手さにしばらくお付き合いさせていただこうかと。
それにしてもドラドラ鈴木のブログは読めば読むほど情けなく、でも何故か心地良い。ある意味塚っちゃんより面白いかもしれないな。

今日も涼しい一日。今年もエアコンつけないで終わってしまいそうな夏…何なんだ?

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早く寝たからといって早く目が覚めるとは限らない

眠い。
出さなきゃいけないメールとかやらなければならない家事とかあるにも関わらず…まだ10時にもなってないのにもうダメだ。眠い。

黒猫クロは相変わらず絶好調。でも隙あらば逃げ出そうとするのでこっちも気が気じゃない。

眠いんで寝ます。起きてらんないんだもの。

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替えられるものとそうでないもの

あと3分で日付が変わってしまう。

私は人に優しくない。人にもモノにも、か。
相談に乗っているけれど、大抵親身に話を聞いているそぶりを見せつつ脳の大多数の部分で他のこと-今晩のおかずは何にしよう、とか明日はあの店で買い物しよう、とか-を考えている。
ほとんどの人はそれを何度か繰り返すうちに私の冷たさを察して離れていくが、そうでないほんの僅かの人はさながら依存するかのようにしがみついてくる。
幸い、今はそういう人がいないので自由気ままに一人を謳歌しているけれど、正直もう人と関わるのはキツイかな。

ようやっとソファカバーを替えた。かなり前に買ってあったのだが面倒でついついほったらかしにしていたわけで。
見た目が変わって気分も若干変わったかな。

今日は諸事情でまだまだ眠れない。やれやれ。

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欲しいか?と問われると…

某身内が流行りのケータイ(白い犬系)(?)を買ったそうな。
実はけっこう興味があったりするんだけど、どうにもSoftbankって好きになれなくて…
アップル社も、独占契約を認めたわけではなさそうなので、そのうちdocomoでもちっと進化したタイプが出るんではないかと期待してたり。
でも、今使ってる機種を本当に気に入ってるので-ちなみに今はようつべで「悲愴感」パワープレイ中-多分買い換えないだろうなあ。
ブラックチェリーだっけ?あっちの方が欲しいかも。
でも、今日偶々見たSoftbankのショップで見かけて一瞬だけ食指が動いたのはナイショ(誰にだ?)

仕事は絶不調。何一つ良いことがない、と言っても過言ではない。
それでも働かなければ喰って行けない。ある意味見返りを求めてはならない仕事だし、実際私が現場にいるわけでもない。
…ないないづくしだな(笑)

明日はいろいろ事務的なお仕事が山積。その合間を縫って買い物にも行きたいし。ああ、掃除もあった。
黒猫クロは諸事情があってケージに閉じ込めておいたのだが一晩経って出しにいったら…出てましたよ、また。
しかも今回は厳重に閉じ込めた(?)はずなのに。いったいどうやって??
ま、脱出から発見までのスパンが短かったので被害はほとんどなし。そして今日からは元通り部屋に放している。
徐々におとなしく…なるかなあ?大丈夫だろうか。
それにしてもかわいいヤツ。この子を暮らしたらきっと楽しいと思うんだけど。噛み癖もなければ滅多に爪も出さない。
若干(?)食い意地が張ってはいるが、決してグルメじゃあないからその点も安心だろう。

今年は涼しいなあ。もうすぐ8月だというのに、今窓を開けてたら室温が18度。ここ、本当に日本?
未だ半そでのパジャマは着れません。風邪引きそうなんだもの。

そういや鹿島スタジアムは雷雨で一時試合が中断していた。
見れなかったけれど、いろいろなサイトを巡ってみたところ、概ね好意的な戦評ばかりだったので、ドローという結果はさておきいろいろな意味で見ごたえがあったのだろう。
ちゃんと、「やる気が実際に見える」人がスタメンだったしね。
早く高原にも覚醒してもらいたい。彼が機能すれば更に上位を目指せるはずだもの。
そして達也!ゴールおめでとう!!でもくれぐれも無理はしないでね。

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短く浅く

黒猫クロ、順調に回復している。心配していた頬の傷もどうやら化膿せずに済みそうだ。
いろいろ嫌なこともありつつ、明日は先日衝動買いしたスーツでちょっとお出かけ。
まだ腰痛は治りきっておらず、しかも昨日今日と働きづめだったためむしろ若干悪化しているが、まあなんとかなるでしょう。なるかなあ…

疲れた。もう寝よう。
あ、明日は鹿狩りか。勝ってくれるといいけど。

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嘘?4つやそこらじゃ…

黒猫クロ、少しおとなしくなったか。まだ傷が痛むのだろうか。
いずれにせよ狭いケージ暮らしは週明けまで続くので、おとなしいくらいがちょうどいい。

基礎化粧品がちょうど上手いこと一時になくなりかけたので思い切ってブランドを一新した。
今まではカネボウだったが、久々に国内他社の某ラインナップを一揃え。かなりの出費となったがとりあえずなくなるまで使ってみようかと。
高かろう良かろう、だとは思ってないけれど、値段なりに効能があると信じたい。信じなきゃやってらんない。
このたるんだ頬が何とかなればなあ…
アンチエイジング、なんて言葉によもや縋りつくことになろうとは。やれやれ。

このクールではいくつか期待しているドラマがあるんだけど、そのひとつが「四つの嘘」。「33分探偵」(だっけ?堂本剛主演の緩いヤツ)と自分的には双璧で楽しみにしていた。
…うん、予想以上に面白い。
40代の女性が抱える様々なしがらみの描き方が、少しデフォルメされ過ぎている感はあるけれど、4人4様キャラの違いが興味深い。
生憎私が自分を投影できる女性はいないけれど、憧れるのはネリかな。元々医者になりたいという気持ちがあったので。
一番共感できないのが主人公、詩文だ。恐らく彼女のような存在が傍にいたらストレッサーでしかなかったかもしれない。
平々凡々と生きる、ということが実は今の世の中一番難しい。なあんてね。満喜子だってアヤシイ家庭教師(?)に家庭をかき回されそうだし。

ていうかさ、平凡な生き方って何だろう。

お礼のメールくらい来るかな、って思ってたのに。
所詮その程度なんだよね。一度くらいそっちからメールしてきてほしい…というのも筋違い。
ふう。

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雨の日と水曜日は

さんざっぱら鳴きつかれてクロはケージの中で寝ている。
頬と額の傷も去勢のついでに縫ってもらった。あ、爪切りもしてもらったんだっけ。
キャリーの中で粗相をしてしまってお腹の辺りが濡れていたから、シャンプータオルなるものでふき取る。そのままそっとケージに入れたらおとなしく丸くなったその姿が切ない。

人間の都合で、勝手に彼の幸せを方向付けてしまった気がする。でも今更後悔しても仕方がない。
後は早く回復させてやるだけだ。たくさん食べて、薬飲んで、早く元気になってね。そこから先は…どうにかな…るか?

気分が落ちっぱなし。世界中で私だけを愛してくれていたのはみもざだけだったので、こういう時は本当にへこむ。
今薬を飲むと依存しちゃいそうなので我慢。お酒も我慢。顔洗って早く寝よう。

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ごめんね、クロ

いよいよ明日、黒猫クロは去勢されることになった。
諸事情からやむを得ない処置なのだが、思うことは様々。悩んでいても仕方がない。
ごめんな、クロ。もう外には帰れないんだよ。でも我が家のキャパではお前を飼い続けることはできないんだ。
これから徐々に外界と切り離し、室内で生活してもストレスにならないよう訓練していかなければならない。
里親が上手く見つかるかどうかはわからないけど、努力はしなきゃ。
最悪の場合、外に返さざるを得ないが、去勢してしまったら果たして今までどおり縄張りを維持していけるかどうか。
賽は投げられた。もう引き返せない。いずれにせよ顔の傷はあと数日、あるいはそれ以上完治までにはかかるのだ。

いろいろなトラブルが起こる。招かれざる客も来やがるし、腰はまだ痛むし。
時々全てを投げ出して逃げ出したくなる。ゲームのようにリセットしたくなる。

みもざと暮らしたあの時間に戻りたいな。この、今の全てが夢で、目覚めればあの小さな部屋での2人の暮らしが待っている。
もしくは、あの時間の中にいる夢を見たい。そのまま醒めなくても構いやしない。

私は弱っている。今、明らかに弱っているのだ。

以前処方されたレキソタン1mgを朝1錠飲んでみた。
この薬剤には、不安や緊張感の除去という効能とともに筋肉をほぐすという効果もあり、筋弛緩剤のストックが切れたので已む無く服用したのだが、これが思っていた以上に良く効いた。
服用の実績が皆無に近かったこともあって反応が良かったのだろう。調子に乗って夜少しアルコールを入れたら忽ち睡魔に襲われてしまい、家人に驚かれた。そりゃそうだ。ほんの数分前まで普通に食事していたのに目の前で首を項垂れて寝入ってしまったのだから。

明日は6キロの重荷(笑)を運ばなければならないから、もう早く寝よう。流石に薬が切れてきたようで腰がずきずきし始めた。

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おやすみなさい

綺麗だなあ、米倉涼子と水川あさみ。
私の性的嗜好は極めてノーマルなのだが、極度に「美しいモノ好き」である。だから綺麗な女性が大好き(うーん、やっぱり語弊があるか?)。ちなみに伴侶を選択する際は何故かこの嗜好、無視されています、悪しからず。
印象派の絵画も好き。綺麗な猫大好き。昔はサラブレッドも好きだった。綺麗なモノだけ眺めて暮らしたい。
「コレクター」主人公フレディの気持ちが良く…は流石にわからないけれど。

今日のゲームについては美しくないから書かない。
傷んだ気持ちと痛い腰と重い頭を抱えながら、リボトリールを飲んでベッドに入ります。

みーちゃんおやすみ。ままにとって一番美しいのはみもざだよ。

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・・・・・・くしゃみはイヤ

相変わらず腰の状態は悪い。正直なところ歩くのも辛い。何が一番辛いか。双璧でくしゃみとトイレだ。
座ると立てない。寝たら起きられない。頼みの綱の整体も今回は効きがいまひとつで、既に2回施術していただいたのにもかかわらずいっかな良化の兆しが見えてこない。
ご飯の支度もできないので、家人に出来合いの惣菜などを買ってきてもらうしかなく、また彼がバカの一つ覚えのように鳥のから揚げを手にしてくるのだ。
から揚げ、確かに私の好物ではある。だがろくすっぽ動けず臥せっている時に揚げ物を食べたいと思う人が果たしてどれだけいるだろうか。
文句は言えない。好きでこんな状態に陥っているわけではないが、これも所謂ひとつの自己責任によるものであって、実際家人にはいろいろ迷惑をかけているのだから。あうううう。
とにかく、今週は月末ということもあって休んでなぞ本当はいられない。とりあえずパソコンでできる仕事くらいは片付けよう。
(こんなの書いて(打って)る場合じゃないんだよな)

久々2日もエントリが空いてしまった。できるだけ毎日書く。2日以上インターバルをおかない。これが信条だったのに…ま、誰が楽しみにしてくれているわけでもないしさ。
明日こそ、今日のレッズ戦の結果を興奮して書きたいものだ。

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今日のフロンターレ戦、阿部ちゃんが出場停止。
彼の姿がピッチにないと聞くだけで不安で仕方がない。
…頑張ってもらいたい。特にキャプテン。そして高原も。どうか結果を出して。

気分が鬱々としているのは、うん、久々にコンプレックスを喚起されたからだろう。
昔の友の輝きと、傍らで微笑んでいるその配偶者の温厚な人柄、いずれも私の有するものではないから。

私は何をどうしたいの?どう生きていきたいの?

正直とても疲れている。今日はリボトリールを少し多めに飲んで早く寝よう。
朝の訪れが鬱陶しいと思うようになったのはいつのころからだろうか。

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腰は体の要です

やっちまったなぁ~…って、クールポコじゃなくて。
腰痛。久々に「ビリ」っと。あうううう。
昨日の朝、久々の朝風呂がいけなかった。シャンプーを取ろうと手を伸ばしたら…嗚呼。
週末は友人夫婦が泊まりに来ると言うのに、まともに掃除すらできゃしない。やむなく家人に手伝ってもらい(っつーか8割方やってもらったんだけど)、ベッドメイクくらいは終わった。やれやれ。

昨日のゲームのこともいろいろ書きたかったけど椅子に座るのが辛い、かなり。
仕事のブログもほうほうの体で更新し、ずっと楽しみにしていた仕事上のお出かけもパー。

むしろ寝ているときの方が痛いのよね。でも寝ないと体がもたないのでもう寝ます。まだ19時なのに?
…夜中起きそうだなあ…

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「悲愴感」漂うのは?

セレクトセールが終わった。
(結果などはこちらのサイトが詳しいです)
…驚いた。社台関係の馬も主取りがけっこういるし、聞いたところによれば、グループ両巨頭がそれぞれご夫婦で購買者にお礼に回っていたというではないか。
リザーブも、ノーザンFはそこそこでも、社台Fはかなり安かったらしい。
相変わらず日高からの出品者には厳しい結果が齎されたようだけれど、それ以上にトータルで20億近い売却額の落ち込みは、来週からのセレクション出品者を戦々恐々とさせているのではないか。
セレクション中の日高の宿は満室だそうだが、果たして?
原油高の影響はこんなところにまで…なのかな。そうかもしれない。だって、馬なんて生活の中で真っ先に切り捨てることのできる存在だものね。

いや、いいわ。「悲愴感」
私、CD出るなら買う。ご本家よりもキャッチーなメロディ。それにドラドラの鈴木のブログ(探してみてください)がどれほど面白いか(え?そこ?)。実は結構山本も好きなの。
アラジン、とやらのデビュー曲(?)はあまりにあざとすぎて聞くに堪えない。あそこまで行くともうやりすぎの感があって正直ヘキサゴン、というより紳介のやり方に辟易。
もしかしたらあの「悲愴感」、野猿のときのアッキーゴッキーみたいなビッグネームが噛んでるんじゃないかな。だとしたら第2弾シングル「寄生虫」(爆)まで含めてちょっと期待したいんだけど。

先日泊まったホテルのラウンジ、そこで飲んだカクテルが酷かった。
私はどのバーでも必ず頼むカクテルがある。非常にレシピがシンプルなため、却ってバーテンダーの力量が試される…などと上から目線で書けるほどこちらも良い飲み手でもないんだけどね。
で、そのカクテル。要はスピリッツとフレッシュジュースをシェイクもしくはステアするだけの超シンプルなものなのだが、今回飲んだそれ、はなんていうかその、スピリッツの味が全くしない。
おかしい。どこのメーカーのものを使ったのか尋ねると、非常にメジャーな名が帰ってきた。
うーむ。
何とか飲み干すと、もう一度同じスピリッツで違うカクテルをオーダー。一応スピリッツのメーカーは替えてもらう。
出てきたそれを恐る恐る口にすると…ああ、やっぱり違う…
がっかりしながら、宵闇迫る眺めの良いラウンジを後にしたのだが未だにどうにも不思議で仕方ないのだ。
あのシンプルなカクテルがどうしてあんな味になっちゃうの?何で?
その日は他にも落ち込むことがあったので、ダブルパンチをくらってどどーんと沈み込んでしまった。

最近は楽しいことも少なくてねえ。だからこそ慰めるかのように親愛の情を示してくれる黒猫には本当に癒される。何とかしたい。アイツの中で折り合いがついてくれるといいんだけど…

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黒い猫やらキジトラ猫やら

黒猫クロの傷はかなりよくなってきた。それでもまだ患部はぱっくりと穴が開いている状態なので、内部が綺麗になったらいずれ縫合することになるだろう。
その時点で完治、ということになる。だがまだそこに至るまでにはもう少し時間が必要だ。
相変わらず彼自身は絶好調。甘えたいときに甘え-6キロの体で肩にしがみつくのはやめて欲しいぞ-、ご飯が食べたければ大声で催促する。少なくとも私が部屋にいる時は外に出せ、とは言わない。
でも少しでも窓を開ければすぐさま飛んできて、ガラスの隙間から顔をねじ込んで網戸越しに外の匂いを嗅ぐし、ややもすれば強引に網戸を押し破ろうとさえするのだ。やはり外が恋しいのには違いない。

確かに、この狭い部屋の中でデブ猫カンタやのんちゃんと3匹一緒、というのはいかにもかわいそうで、だが住環境的にはどうしてやることもできないのが現実。
…どうしたものか。彼の望む生き方と私が望むそれ、そして現実に選択できる道、どれも一致しないというもどかしさに最近気分も塞ぎがちだ。

週末ちょっと無理したこともあって気分だけでなく体調もあまり良いとは言えず、昨日見に行く予定だったセレクトセールもパスさせていただいた。せっかく声をかけてもらったのに…。今年はディープインパクトの初年度産駒が上場されるとあって、注目度も例年以上らしいから客足もいいのではないだろうか。ま、所詮庶民には関係のない話なのだが。

今日は陽太の通院日。ついでと言ってはなんだが、れいあも爪切りに連れて行った。もう伸びて伸びて限界。抱っこするたび肩に爪が食い込んで痛いのなんの。
陽太の数値は一進一退で、今回もクレアチニンは若干下がり、BUNは逆に上がったのだが、何と!体重が増えているではないか。あと少しで6キロ。おい。
痩せてしまって…というのは腎機能低下から腎不全へ移行した猫につきものの症状だが、数値的には点滴が必要になっても不思議ではないのに、何故か陽太は食欲旺盛脱水症状なし、で食べたいだけ食べさせりゃ恐らくまだまだ太るに違いない。
一方れいあは、4.05キロ…2ヶ月で200グラムも減ってしまっていた。
喰いは落ちていないし、元気なのに。でも口の中、奥歯の歯茎はまた赤くなっていて、結局注射を1本打っていただいた。
2匹あわせて限りなく1万円に近い金額を払って病院を後にしたが、今月はクロも病院に3回通ったし、エンゲル係数ならぬニャンゲル係数はもう考えたくもないくらい高い。あううううう。
今月もせっせと働くしかないか。あーあ。欲しいものあるんだけどパート代は猫に消えそうだ。クロの食欲、なんとかならんものか…

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赤い人たちに思うことなど

韓国。
竹島の領有権を主張するなら、正々堂々と国際司法裁判所で戦えばいいじゃないか。
国政の不手際や支持率の低下を、愛国心を利用して誤魔化そうとするな。日本もまたいいタイミングでスケープゴートになってしまったものだ。
北朝鮮との軋轢もいや増してくるだろうし、米国産牛肉問題(これはノ・ムヒョン政権時代の話だが)もあってイ・ミョンバク政権は大変だな。所詮他人事だが。

私は昔からのレッズサポだ。
だから福田、土田の現コーチや、チーム最年長の岡野に対しては思いいれも強い。だが。

「家にスカパーが入ってないから試合は見れなかった」(岡野雅行オフィシャルブログ「野人は死なない」7/14付エントリ)

…これには正直がっかりさせられた。彼にとっては月々僅かな金額を投資して試合を観戦することすら無意味だと言うのか。好きな選手だっただけにこの一文は本当に残念で仕方ない。

今、ごく自然に応援できるのはやはり阿部。
生え抜きの選手以上に献身的(この言葉がこれほどマッチする人もそうはいないのでは?)なプレーを続ける彼にはレッズの現状、どう映っているのだろう。
千葉で若くしてキャプテンの重責を担ってきた彼が、愛想を尽かしてしまわないことをただ祈るのみ、だ。
梅崎だってそう。古巣相手に不甲斐ない結果を残した挙句、五輪最終選考から漏れた彼は今何を思っているのだろう。レッズへの移籍を、心のほんの片隅にでも後悔していなければいいのだけれど。
現在のレッズのキャプテンは、タリーさんなどと言われているが心には熱いものがある「火の玉」なのだそうだ。
だが実際にピッチでそれを表に出して見せてくれなければどれほど心が燃えていても誰にも通じない。
キャプテンが引っ張っていく、それがチームとして当たり前のカタチだと私は思っていたが、レッズはそうではないのか。
ゲルトが監督になって、チームは和やかになったと聞く。だが本当にそれがレッズにとってベストな状態なのか。
必要なのはムードメーカーではない。今のレッズに必要なのは気迫であり勝利への貪欲さであって、そのためには馴れ合いは不要。
オジェックのように選手とのコミュニケーションを全く取らない、というやり方は私も好きではないが、もっと緊張感が選手と監督の間にあってもいいのではないか?

11月8日までレッズ戦を生で見られないのがもどかしい。だからこそ見られる限りテレビの前で応援したい。
私のようなへなちょこサポと違ってアウェイ戦のために日本全国飛び回るサポはたくさんいるし、スカパーに加入している人はその何倍何十倍何百倍もいるのだ。

忌野清志郎さん癌転移、再発。快癒を祈るばかりです。

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あれこれ思うこと

山本モナ、好きだったのに。
お頭の重さとお尻の軽さは反比例なのだろうか。
どんな言い訳しようが、あのシチュエイションはごまかしようがない。
そこで「何が」行われたか、は極端な話関係ないのだ。その場にいたということが全て。
彼女を今のポジションまで引き上げてくれた所属事務所のトップ-北野武だっていい面の皮だ。
もう、これで当分の間、あるいは一生彼女を表舞台で見ることはできないだろうな。
自業自得。でも…正直な話、かなり切ない。

U-23、北京五輪代表から梅ちゃんが落選した。
本人もよほどショックを受けたのだろう。素直に心情を綴ったブログのエントリが悲しい。
レッズが不甲斐ないゲームをし、その煽りを食らったから?サポの間にはそんな声も聞かれるけれど、強ちそれは的外れな意見でもなさそうだ。
結局セルもダメだったし、レッズからは萌ちゃんだけになってしまった。
そういや前回は啓太も同じ目に遭ったっけ。
そう、彼はそれをバネに成長し、今やA代表に欠かせない存在へと成長したんだもの。
梅だったら大丈夫。きっと啓太と一緒にワールドカップのピッチに立てるさ。そうであって欲しいよ。

今週も慌しいぞ。
明日はセレクトセールを覗きがてらちょっとお出かけ。午前中は陽太の通院だし。
そして週末には友遠方から来る、でいろいろ掃除なぞしなけりゃならんし。

黒猫クロも絶好調。昨日、今日とあまり構ってやれなかったのだが夕方顔を見に行ったら抱っこをせがみ、肩にしがみついてきたではないか。ああ、なんて可愛いの。
…お前は外に帰りたくないんかい?そんなにオバサンの傍にいたいのかい?
うーん…どうしたものか…

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…負けたか

敗戦の将多くを語らず、だっけ?
ゲルトのコメントもどこか虚しい。

負けは負け。
どんなに押していても、結果は0-2なのだ。
最初の失点でリズムが狂ったんだろうな。

ということで言葉少なにおしまい。
明日から忙しい。

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非国民、なんて言葉は今更使いたくもありませんがね

「加藤氏『拉致被害者を北朝鮮に返すべきだった』発言 家族会・救う会が抗議声明」

…この人、何考えてるんだろう?

加藤紘一元自民党幹事長の今回の発言には思わず首を傾げたくなる。
分けても「金正日総書記が拉致問題を認め、謝罪したことについても『天皇陛下みたいな人物だ』と述べた」のくだりには呆れてモノが言えなくなった。
この人は中国びいきでも有名だし、あの茶番劇「加藤の乱」にしてもそうだけど、どこか日本人の常識から逸脱しているようなイメージが拭えないんだよな。(多分朝日新聞を定期購読されているはずだ)
それはさておき。(え?置くの?)

のんちゃんがご飯を食べなくなってしまった。
決してクロと折り合いが悪いわけではない。擦り寄っていってはまたクロも調子が良くて互いにグルーミングしあったりして。見ていて微笑ましい。だのに。
とりあえずのんちゃんを廊下に隔離してみるとようやっと少し食べ始めてやれやれ一安心。
その後は私に抱っこされるまま大人しく身体を預けている。それなりにストレスがあるのね。ごめんね、ヒトの都合で迷惑かけちゃって。
デブ猫カンタは相変わらずのマイペース。この猫、恐らく同居するのが犬でもたぬきでもカメレオンでも無問題なんだろうな。ご飯さえちゃんと当たればそれでいい、と。うーむ。猫としてはどうかと思うが。

クロの悪行は日に日にエスカレートしていく。
朝、ドアを開けるとだみ声で擦り寄る姿は確かにかわいいが、その背後に広がる荒廃した部屋の姿には思わず涙が。あうううう。
家人はすっかり日和ってしまい、早く出そうと言い出す始末。とりあえず明日もう一度獣医に診てもらって傷の治り具合を知ってからだな。

余っていた首輪をクロにつけてみた。意外にも大人しく、されるがままにしている。
不思議なもので、ほんの幅1センチもないそれをつけただけで、あらまあ、まるでどこぞの飼い猫。気品まで漂い始めたではないか。
不快なにおいも、消臭プラグをつけたらあっという間に解消。あとは部屋さえ荒らさないでくれれば言うことなし、なんだけどねえ…

悩むといえば、これは全く赤の他人の話なので関係ないっちゃ関係ないんだけど、若干こちらとの利害関係が発生してくる話なので無碍にもできない、というトラブルが存在している。
実は昨日一日それに付き合わされて気分がどんよりとオチてしまった。
気分転換に今日はお昼、外食でもしてこようかな…

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悩むし、悩む。

うーん…どうしよう。
もうあの狭い部屋ではクロの野生をコントロールしきれない。
何しろ窓を開けられないのだ。少しでも空気が流れたら、忽ちその窓へ駆け寄り網戸の存在も何のその、顔をねじ込んでは外へ出せと大騒ぎ。

でも、傷の状態からしてまだ1週間以上は完治までかかるだろう。それまでは何があっても外には返せない。今返せば元の木阿弥だもの。
一日3回の軟膏塗布(っつーか注入)と2回の抗生剤の服用、これがクロを支えているのだ。

…どうしたものか。
まだ迷っている。というか、新たに迷い始めた。
どうしよう。家に入れてしまえば心配事のほとんどが消える。でもそれが本人にとって幸せなことなのかどうか。
少なくとも今のクロにとっては外の世界が全てであって、それらから隔絶されていることはストレスでしかないみたい。
幸いなことに食欲が旺盛で、しかもガレているからある程度食べたいだけ食べさせることができる、それが当座はストレス解消に繋がっているらしい。

思い切って、狭いけれど現在の場所で暮らしてもらうか…でもそうなれば秋猫ちびは?
広い縄張りをクロが制しているからこそちびもその庇護の下落ち着いた生活ができる。だがここで一人になってしまったら…もう彼女だって10歳なのだ。いくら見た目に若々しいとは言え、外敵に立ち向かうには難しい年齢であることは間違いない。かといって触ることすらできない元気なままの彼女を家に入れるのは、途轍もない困難であることだって抗いようのない事実だ。
どうしよう…本当に悩む。うーん…御殿のごとくたくさんの部屋でもあればなあ…

我が家の連中は今日も安閑と一日を過したようだ。
皆のんびりとした顔をして今もそこここで寝そべっている。

一昨日は道路で横たわっていたトラ猫を見た。交通事故だろう、もうピクリとも動かない。かなり時間が経っているようだ。
人が一緒だったのでいかんともしがたく、でも帰路再びそこを通ると誰かが連れて行ってくれたようだったので少し心が落ち着いた。ごめんね、助けてあげられなくて。

猫百匹あれば百様の生き様あり―別に格言でもなんでもなく、咄嗟に思いついた言葉だが言いえて妙、だ(手前味噌ですが)。

クロはだみ声で鳴きながら出口を探している。机上の書類やファイルをなぎ倒し、そこここに抜け毛を撒き散らし…本音を言えば鬱陶しい部分もある。
でも死なせたくない。元気でいてほしい。
そうだよな、バカな子ほどカワイイ、っていうもんね。

本当に、どうしたらいいの?

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サミットに思うこと

北海道洞爺湖サミットが始まっている。
開催会場付近には近づいていないが、街中で他府県の名前が入った装甲車やパトカーが走り回っているのを見るとその昔東京サミットの時に見たとある光景を思い出す。
議事堂付近だったか、一人のおばあちゃんが立っている警官に道を尋ねた。すると彼は「自分は香川から来ているのでわからない」…ま、仕方ないか。
幸い私の目的地の近くだったので、ご一緒しましょう、と声をかけたのだがおばあちゃんはややしばらく腑に落ちない、という表情を消し去ろうとはしなかった。

今回の主要な議題に地球温暖化防止、があるのだが私にはこれがどうにも腑に落ちなくて。
上坂冬子さんが仰っているが「50年も後の話より今すべきことがある」(うろ覚えなので言葉は正確ではないがニュアンスはこんな感じ)、はい、私もそう思います。

アメリカでは穀物がバイオエタノール燃料用に消費され、その煽りで穀物の価格がどんどん上がっている。
産油国への対抗手段として代替燃料への転換を図りたいという意図はさておき、世界的な価格高騰が途上国の貧困層には深刻な打撃となっていることにアメリカが気づいていないわけがない。

環境問題という煙幕が、直近で解決しなければならない問題を隠してしまっているのではないか。
投機マネーへの課税はもちろん、原油価格を下げるための産油国間の調整は不可欠だ。

バイオエタノールそのものを不要だと言っているわけではない。石油資源だっていずれは枯渇するのだから。
穀物を使わず、それこそ木屑などの産業廃棄物から作るための技術開発を速やかに行うべきで、それをしないままバイオエタノール政策を推し進めているアメリカという国はやはり短絡的で自己中心的な国だな、と強く思わされた(北朝鮮の件も含めて)。

サミット会場であのYOSAKOIが披露されたそうだ。うーん…恥ずかしい…
ちゃんと説明してくれたのかな、高知で行われている祭りのパクリなんだよ、と。それはそれでもっと恥ずかしい、か。

今日は朝からどんよりとした空。週末から昨日にかけてバタバタしていたので今日は午前中仕事を休んで家事、主に洗濯に勤しもう。
でも、乾きは悪そうだ…あうううう。

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さて、どうしよう。

黒猫クロ、絶好調。
今朝もう一度病院に連れて行って処置してもらったのだが、腫れはかなり引いていた。ただ、壊死した組織がまだ残っているのでそれをまたも脱脂綿でぐりぐりぐり。あううううう。痛そう…
帰宅してからは食欲全開で、とにかく顔を見ればメシの催促と来たもんだ。
カリカリだってバリバリ食べる。缶詰なら言わずもがな。私が食べていたクッキーまで「くれ」とねだる始末。
この人、もとい、猫。もうほぼ回復しているらしい。ああ、すごい生命力。
とりあえず傷が塞がらないように日に数回は傷口へ直接ノズルのついたチューブから軟膏を押し込むのだが、今日の夜にはあまり嫌がらなくなった。多分痛みがなくなってきたのだろう。
後数日は軟膏&投薬を続け、問題はそれからだ…ふう。どうしたものか。

土曜日はレッズが久々の勝利。点差だけ見れば快勝と言ってもいいのかもしれないが、不満の残る試合ではあった。
達也は流石。彼がいるといないとではゲームが違って見えるから不思議だ。
後半早々に交代したが、その時点でかなり脚に来ていたからあれはやむなしか。
タカのベンチはショックだったな。正直代えるならエジだと思っていたから。
そう、岡ちゃんの前で、タカと達也のコンビを見せつけてやって欲しかった。
ロビーは大丈夫かな。心配。
それにしても瓦斯の皆さんはどうしてああも戦闘心むき出しなのだろうか。いや、こんな回りくどい言い方はよそう。
プレーが汚い!
監督の捨て台詞(?)も含めて、あのチームはどうしても好きにはなれないなあ。
ま、あれだけやっても勝てないということは決定的な力差があるということだろうね。うん。
次節こそ誰もが納得いくような勝ち方をしてください。期待しています。

うわーもうスタッドレスタイヤの宣伝してるの?
さすが北海道。
ちなみに今、部屋の温度計は18度を指している。蒸し暑い…って内地の皆様にはあてつけがましいですね。失礼いたしました

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一難去ってまた。

黒猫クロは帰還した。ただ…無事、という言葉を冠することはできない。

昨日の夕方から今日の夜までの外出が決まっていたのだが、彼がひょっこりと戻ったのは昨日の朝。
その顔は原型をとどめないほど腫れあがり、2箇所ほど穴(!?)が開いているではないか!!
…もう一日帰るのが遅かったら。
食欲はあったけれど、これでまたどこかに行かれてしまったらどうなったかわからない。それほど体もガレていて、目に見えて衰弱していたのだ。

慌てて捕獲するとすぐにかかりつけの獣医に電話。予約の間隙を縫って診てくれるというので着の身着のままで車を飛ばす。
先生も一目見て「酷いな…」
偶々予約のキャンセルが入ったそうで、おかげでじっくりと治療していただくことができたのは不幸中の幸い、だろう。

たっぷりとご飯を食べさせてしまった、というと先生は考え込んでいたが、結局嘔吐覚悟で麻酔をかけることになった。
案の定、苦しげに吐き出したクロ。これが気管に詰まると危ない。慎重に口元を拭い様子を見ていたが無事眠りについてくれてまず一安心。
そして次は傷を切開する。忽ち流れ出る血膿、そしてピンセットの先につけた脱脂綿で傷口をえぐるように拭うとそれは赤黒く染まっていて、先端には壊死した肉片がついている。本当に酷い。頬の傷は口の中まで貫通してしまっていた。
幾度も綿を替え、強酸性水で洗い…10分ほどで処置を終えると、まだぐったりとしている彼に注射を3本。
麻酔が醒めれば大丈夫、とのことでゆっくりとキャリーの中に戻して治療は無事終了。もちろん数分もしないうちに彼は顔を上げてくれた。やれやれ。
急患にも関わらず快く受け入れたくれた-キャンセルなくても同じクオリティの治療をしてくれたと思うし-お礼も兼ねて、オンラインで買えば安いところを敢えてフロントラインも購入して帰ってきた。

帰宅し、領収書に書かれた金額には家人も一瞬を目を見開いたが、これは仕方ない。必要経費だ。互いに文句は言わないことにしているのだ、猫にかかる経費については。
組み立てたケージに入れるとすぐ彼は不満そうに鳴き出した。ややしばらくして出したご飯にも手をつけない。
狭さを厭うていることは明らかなので、やむを得ず、本当は入れてはいけない部屋に放すことにした。
これで本人もようやく落ち着いたのか、部屋の中を探検したのち置いてあげたベッドに丸くなってくれて一安心。

とりあえず帰宅してすぐ様子を見に行くと、嬉しそう、というよりは不満そうに声をあげて擦り寄ってきた。
留守中の給餌は知人に頼んであったのだが、混ぜた薬を確実に食べさせるためその量を少なく指示してきたのだから仕方ない。
すぐに傷に薬を塗りこみ、ご飯を出す。ガツガツと食べるその様子は元気そのもの、で本当に安心した。

問題は今後だ。
外の生活に慣れたこの猫が家猫に果たしてなれるのか。
それ以前に、我が家のキャパはいっぱいいっぱいだ。あれほど活発な猫を受け入れることは不可能に近い。
それでも外に戻せばまたいつあんな怪我を負わないとは限らない。
とりあえず1週間はこのまま家に置くしかないので、短い時間だが真剣に彼の行く末を考えなければならなくなった。
…某身内、今度は本気だよ。里親探しに協力してください。
幸いFIVは発症していない。噛み癖もなければ、人懐こくてすぐ愛想を振りまいてくれる。飼い易い子。
何とか幸せにしてやりたい。
躊躇っていた去勢も、体力が回復したら先生に頼もう。全てはそこからだ。

それにしても、疲れた。歳を感じるわ…

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・・・・・・・・・もう!本当にどうしちゃったの?!

サミットまであと僅か。今、国営放送では特番がオンエアされている。
何でも周辺の国道は検問検問また検問で、あちこち渋滞が起きているとかいないとか。
…正直何の関心もないので、生活の不便を鑑みれば早く終わって欲しいと願うばかりだ。
あ、ひとつだけ楽しみなのは、会場のホテルが今回を契機に更にグレードアップすること。ぜひまた泊まりに行かなければ。

私の、今最大の関心事は黒猫のこと。
彼は今どこで何をしているのだろう。身を潜めているのは果たして他所の民家なのかあるいは藪の中なのか。そこは安全?寒くない?ご飯は食べてる?
怪我さえなければ1週間くらいの不在は無問題。でもあの傷…誰と戦ったの?
だから、容易に去勢ができないのだ。明らかに彼とちびの縄張りであるこの敷地を狙っている余所者がいるわけで、今、彼の戦意を失わせるようなことをしたらパワーバランスが崩れてしまう。
悩んでも仕方ない(昨日のエントリ参照?)のはわかっていても、私はそれほど強くない。やはりぐじゅぐじゅと悩んでばかり。
早く顔を見せて。お願いだから…

頬の毛穴のたるみが気になって仕方がない。
手前味噌だが、年齢よりは若く見える肌が自慢。でも最近は自信がなくなってきてしまった。
頬そのものはまだ垂れてはいない。でもこの毛穴!最悪だわ…まるでババア。
いろいろなお手入れ方法をオンラインで検索しては取り入れている昨今、アンチエイジングなんて格好いいことじゃあない。必死なの。足掻いているの。みっともないな、我ながら。
私はメンクイ-女子に関してだけですが-なので、綺麗じゃない自分が嫌い。鏡見るとため息出るもの。
今日から洗顔方法と洗顔料を替えてみようと思う。目標はマイナス10歳の肌。頑張るぞ!

日曜、函館に行こうかな、と。
好きな馬がレースに出るので、お顔を見てくる予定。パドックとか混んでなきゃいいけど。
知り合いの関係者さんも行くそうなので現地で会えればいろいろ案内してもらえるかも…という下心(?)もあり、なのだ。
晴れたらいいな。願わくば黒猫の顔を見てから出かけられますように…

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・・・・・・どうしたんだろ

今朝もクロはいなかった。不安ばかりが募っていく。どうしたものか。
所詮ノラなのだ。その生き死には私の関知するところではない…そう割り切れればどれほどラクになれるだろう。

昔の職場の友人夫婦、遊びに来たいというはがきに、じゃ、泊まれば?とメールを返したら二つ返事でそうしたい、とのメールが。
勝手なもので、いざ実際に来るとなるとちょっと億劫な気分になるのは何故だろう。ってこれは実はいつものことなんだけど。
遊びに来るのが誰であっても同じように思ってしまうのは本当に私の悪い癖だ。
それでも顔を見れば懐かしくてきっと話も弾む…かな?何年も会ってないのに。うーむ。大丈夫かなあ…

いろいろと心を悩ませてくれることが起きる。
私の力が及ばないことばかりなのだが…「自分の力が及ばないことでは悩まないことだ」…けだし名言。某所から拾ってきた言葉だけれど、うん、これを座右の銘にしようかな、当面の間は。

今日こそ早く寝なきゃ。
明日こそだみ声で目覚めたい。

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…どうしたの?

今日も来なかった、黒猫。仕事は相変わらず忙しいけれど、一日中気になって仕方がなかった。
どうしてるんだろう。無事に生きているだろうか。消息が知りたくて近所をさり気なく探してみたがその姿はない。
生きていて。お願いだから。
家には入れられないんだよ。そして、里親を探すにも里親募集サイト上には子猫が蔓延(?)していて飽和状態。
悲しいかな、ふてぶてしい上にFIV陽性のオトナの黒猫なんかまず縁は望めないこと請け合いだ。
どうしよう。どうしたものか。
いや、まずとりあえずは戻ってきてもらわなければ。神様お願い。クロを返してください。

羞恥心の「恥」ことノッキー、野久保クンのブログが切ない。
恐らくどこかのゴシップ誌に家族のことなどが面白おかしく書かれたのだろう。
彼は他の二人と違ってKYと称されがちだ。確かにコメントは妙に生真面目でウケを取れるそれとはお世辞にも言えない。
それでも、その直向さは純粋で、そこに計算はない。だから私のような海千山千(?)のオバサンはいつしか失われてしまった輝きを思い出し、そして眩しさを覚え、ついつい惹かれてしまうのだ。多分。

不器用で要領が悪い人間ってどこにもいるんだよね。
声高に、己を主張する人の方が上手く立ち回れる。芸能界だけでなく、日常生活においてでも。
どうしてあんなに自分に自信を持てるの?一度聞いてみたいものだ。

ノッキーには今のままで頑張って欲しいと思う。
要領だけでやっていけるほど芸能界は甘くな…いのか?どうなの??

えーと、某身内に事務連絡。GGR(だっけ?)てもうオンエアされたの?確か2週にわたって、だったよね。
ダビ、よろしくです。

あの夕張からもう半月過ぎた。
合宿の成果は次の試合でこそ発揮されるのだろう。そう信じたいサポは私だけではないはずだ。

明日はクロのだみ声で目を覚ましたい。

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書き捨て御免?

来ない。黒猫が来ない。
額に深い傷を負ったまま、今日で3日目だ。
あの時閉じ込めてしまえればよかったのだけれど、招かれざる客の所為でそれができなかったことが悔やまれてならない。
どこかで傷が癒えるまでじっと息を潜めているのだろうか。それとも…ああ、最悪の結果だけは見たくない。というより見れないだろう。もしそうであるなら。
できることは、した。傷口には薬を注入し、一服だけだが抗生剤も飲ませた。栄養状態だってあれだけ食べていれば問題ないだろうし。
後はヤツの体力と運、だ。何とか生き永らえて欲しい。そしてまた私たちの前に元気な姿で現れて欲しい。

久々に初夏らしい気温になってきた。今の時点で気温は20度弱といったところか。
風がさわやか。ドライブにでも行きたかった…んだけど仕事が山積で
忙しい方が気がまぎれていいのかもしれない。余計なことをあれこれ考えてしまわずに済むから、もっともっと忙しく働きたい。いや、やろうと思えばいくらでも仕事は―家事も含めて―あるんだけどね。

そういえば今日から7月だ。もう1年が半分過ぎてしまったということか。うわ、ショックだ。
職場でもいろいろ変化があって、家人も私も負担が増えた。正直二人ともいっぱいいっぱい。給料は変わらないというのに。あーあ。
私はどこに向かって歩いているのかな。何を目指したらいいのかよくわかっていないというのが我ながら情けない。
この歳で、こんなことを未だほざいているなんて本当に、情けないったら。

そろそろ日付も変わる。こんなどうでもいいこと書いてないで、寝よう。

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