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日々の疑問(?)

疑問に思うのは、何故ゲルトは梅ちゃんを使わないか、ということ。
確かに同型(?)のロビーが復帰したから、というのはあるだろう。でも梅は万能とまではいかなくても、FWに近い形でも動けるし、スタメンとはいかないまでも交代ですら出さない理由はないと思うんだけど…
うーん。このままじゃ梅がかわいそうだ。大分だって、彼が戻ってきたらうれしいと思うし、このまま飼い殺しにするくらいならいっそそうしてあげたらいいのにね。

今日の夜は、とある理由で外食。
メニューは明日にでも画像載せますが…うん、なかなか美味でした。地場の素材を生かしてシンプルに調理された品々には好感が持てたかな。
ちょっとした山奥のお店なので、宿泊できればよかったけれどそうも行かずにとっとと帰宅しましたよ。

すっかり風は秋色で、気温も朝は一桁になってしまった。
そんな中、我が家のビビリ猫2匹を連れてワクチン接種のために病院へ。
朝一番じゃないと特にれいあが捕まらないのだ。
何とか無事2匹をとっつかまえて連れて行ったまではいいが、どっちの子も緊張でガッチガチ。
ふうの方は「少し痩せさせないと」…太りすぎなんだって。あーあ。
れいあは相変わらずお口の中が少々赤いけれど問題なし。ついでに爪も切ってもらった。
9月は黒猫クロや陽太の大病院への通院などで恐ろしく猫の医療費がかかってしまった。しかもカリカリがちょうど切れてしまってまとめ買い。トータルでいくらか、って?ああ、考えたくもない。あうううう。
今日、支払いを終えて思わず口をついたのは「猫ってお金かかりますよね」…本音が、つい。
先生は少し困惑気味ながらも、かける人はかけてくれるし、そうでない人もいる。考え方だ、という趣旨の言葉をおっしゃって下さったが、確かにそうだと思う。
この辺りもっと書きたいのでまた後日。

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確信犯?うーん…

中山成彬「前」国土交通大臣の発言が物議を醸し、とうとう大臣辞任にまで追い込まれてしまった。
確かにアイヌ、成田空港に関しては言葉が過ぎていたと思うが…
後ひとつ(敢えて具体的には書きませんが)については私も同感。ただし確信犯的に公の場で口にするのは大臣という立場にあってはいかがなものかと。
そこまで含めて-注目度は抜群だし-あれだけ激しい言葉を並べたのだとすれば辞任すらシナリオどおりだったということか。いい面の皮だったのは麻生総理。
ご祝儀相場とは言いがたい組閣直後の支持率がこれでまた低下したのは間違いのないところで、このまま補正予算を審議しようものなら野党から突き上げを食らうことだろうしいっそ解散総選挙に打って出てしまうのかもしれないな。もしそうなれば…本当に、国民不在。
政治家って国民の代表のはずなのに、そもそも二世三世ばかりの内閣に、庶民の不満や不安なぞわかるはずもなかろうに。うーん、やはり民主党に一回政治を任せるのもいいかもしれないな。

懐かしい。ボキャ天大好きだった。これを機に復活してくれないかな。
でも審査員に大島渚さんも川合俊一さんもいないのがさびしい。
(秋吉久美子がいなくてよかった。あの人くらい空気の読めない人もそうそういない)
本当に懐かしい顔が揃って…ああ、解散しちゃったコンビやトリオ、名前が変わっているコンビもあるし(笑)
ただ、ネプチューンの満点はちょっと納得いかない。あのテンションだけで笑いを取るところは好きになれない。昔から。
爆笑問題の30点も…ま、いっか。お祭りだもんね(笑)

明日は月末の作業がいろいろ。週末がごたごたするので個人的な用事も済ませておかなければならないし、慌しくまた過ぎてしまうんだろうな、1週間。

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もういくつ寝ると…

誕生日。別にうれしくもない、と突っ張りたくなるお年頃(?)なので特にイベントもないし、そもそも祝ってくれる友も傍にいない。
てなわけで、唯一の華やぎと言えばプレゼント。これが実はひそかに楽しみだったりする。
最近はこちらから商品分類(?)をリクして、某身内と母が選んでくれるというパターンが多い。
今年は、冠婚葬祭に使えるパールのピアスをお願いした。
どんなの届くのかな。楽しみにしてます。ありがとう。
家人からも何が欲しいか聞かれていたけれど、いまひとつ欲しいものと彼の予算とが噛みあわず、このままでは有耶無耶になっちゃうかな・・・などと思っていたら、今日買い物に行った店でたまたま気に入ったバッグがあり、それを買ってもらった。
大した金額ではない。レスポのとある柄で、小型のボストンやポーチなど全部で5点。さすがに使い勝手の良いデザインは残ってなかったけれど、うん、満足。
ありがとね。大事に使います。

陽太の輸液も5回目。
家人も私も気持的にはかなり平静な状態で臨むことができた。
翼状針は刺しやすいし、最初は21Gじゃ細いか、と不安だったが細い方が猫には痛みを感じにくくていいはずだ。そう、あくまでも猫優先。
膝の上に載せて優しく顔の辺りを撫でてあげれば意外なほど大人しくしていてくれる陽太が、愛しくてならない。
面白いもので、陽太が苦痛を訴えないからか、輸液の最中ずーっと傍で相方猫が羨ましそうにこちらを見ているではないか。
恐らく「何でアイツばっかり…ボクにはしてくれないの?」…いや、そういう類のことではなくてですね。なんて言っても通じないよね。いっそ一度針刺してみるか、って?もちろんそんなことしませんけど。

めっきり寒くなってきた。
今日なんか、長袖のジャケット着ちゃったもの。
朝、出かけようとしたら家人から止められた。その格好じゃ風邪を引く、と。
もう窓は開けて寝られない。そろそろストーブも出番を迎えそうだ。2、3日前までは夏の名残もあったというのにこの気候の変化ときたら。
とにかく風邪をひかないようにしないとね。来週もけっこう忙しいので。
東京は夜でも20度?日本は広い…

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今日のいろいろ

今まで使っていたファンデーションがなくなったので、基礎化粧品と同じメーカーの商品に替えることにした。
で、朝からショップに行ったのだが…なんで一番高いブランドから勧めるの?!
自慢じゃないが、中身12000円、ケース3000円、なんてお値段はたかだかファンデに出せませんって。
放っときゃ10000円の洗顔料とか平気で出してくるし、もう予め下調べして買いたいものを決めてから行かないと危ないったらないのだ。
それでも香りとか使い心地が気に入っているので仕方ない。その店にしかこの近辺では扱いがないのだから。
早速明日お出かけするので使ってみようかと。最高額のそれ、から2ランク↓のものにしたけれど、それでもこれまでのファンデに比べたらお高いわけだし、大事にちびちび使おうっと。

今月は車検。
予めわかっているだけでも数箇所修理が必要な部分があり、中でもフロントの跳ね石による傷はかなりヤバくて、下手したらリペア不可能かもしれないそうだ。そうなると6桁の費用が…あうううう。
とりあえず来週にでも、代車のある日に置いてきましょう。ああ。どうかフロントガラスがリペアできますように。

コンサのダヴィがシーズン中に中東へ移籍するらしい。これでますます来季、札幌でレッズ戦を見ることは難しくなった。ちぇ。
となると今年は何が何でも行かねば。
…あ、そうそう、もう札幌のホテル押さえたからね(事務連絡です)(まだチケット取れてないけどさ)(大丈夫?)
もう11月ともなればかなり冷え込む北海道。ドームでぬくぬくと観戦できるのはありがたい。
奇跡、起きないかな。コンサの残留を願って、遅きに失した感もありますがこれから熱心に応援しましょう。当然対レッズ戦は除くけど。

陽太の通院。ついでにワクチンも。
BUNは若干下がったがクレアチニンは相変わらず3を少し超えていた。
輸液の効果を見るにはもう少し時間が必要かな。

朝はもう、寒い。秋ももう終わりに近づいてるんだ。

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まだ疲れが

陽太の皮下輸液。今日から翼状針に変わって、しかもゲージも2サイズダウンしたからなんだか感覚がうまくつかめないし、更に速度も落ちるから陽太も嫌がってしまい、抑えるのが大変だった。
それでも何とか入れられて一安心。やれやれ。
これだけ嫌な事をされても、呼べばやってくるこの素直さかわいらしさ。いい子だな。さすがみーちゃんの子。
そろそろ通院日だ。数値、下がっていますように。

ACLは鹿敗退。そして我が赤は…2-0!無事準決勝進出!!でも相手が脚…これって初めてだよね、日本勢同士なんて。
ここまで来たらぜひ連覇を狙ってください。

来月、自分へのご褒美シリーズ(?)で、シティホテルに泊まってフェイシャルエステ、というコースを予約した。
これくらいいいよね?

ね、眠い…

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今日はテンションあがりません

いろいろムカツクことばかり。
だから、ささやかな抵抗を試みることにした。そう、散財(ん?)。早速明日にでも業者に連絡しよう。

始めましたよ、朝バナナ。もう影響されやすいから、楽できるってんならすぐ乗っちゃう。
まだ2日目なんだけど、意外に腹持ちがいい、バナナって。
間食もやめて、夜も就寝4時間前で食事お終い。以降食べない。
効果あるかなー?ないだろうな(え?)

家人から食事に野菜が足りない、と言われたので早速今日から野菜中心のメニューにした。
筑前煮、キャベツたっぷりのお好み焼き、レバニラ炒め。まずまずのデキ。

さ、もう寝よう。

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動物園もたまにはいいな

釧路市動物園に行ってきたわけです。
ここは、道内では知らない人がいないくらい有名な2匹のアムールトラの子がいるのだが、お恥ずかしいことに、2匹の存在は知っていたがよもやこの動物園にいたとは…
かいつまんで事情をご説明(誰に?)すると、2匹はこの動物園初のアムールトラの出産で生まれてきたが、母親が育児放棄、人工保育されるも先天的な障害があり、今後無事に成長できるかどうか危ぶまれている(かいつままない事情はこちらのページ参照)。
そんなわけで一般公開こそされてはいないけれど、テレビなどでそのかわいい姿は何度も見ており、何かの役に立てば、と園内に置かれた2匹を支援するための募金箱にちょっと紙幣なんぞ入れてまいりました。
頑張れ!ちびたち。募金はちなみにこちらからもできます。よろしかったらお願いします。

動物園の話に戻って。
遊園地も併設されているが、施設は全体的に老朽化が目立つ。それでも飼育員の皆様たちの努力はそこここにあり、園内にはごみがほとんど落ちていなかった。

以下、ランダムに動物たち。

Photo
レッサーパンダ。つがい。相方は精力的に動き回ってギャラリーの歓声を誘っていたが、こちらは終始草食ってた。愛想なし

1
ねだるかわうそ(S)

2
ねだるかわうそ(W)

Photo_2
2組の親子。子ザルよく動く。この大きさだったら飼いたいと思った。この大きさならね

Photo_3
バテバテのホッキョクグマ。そりゃそうだわな、この暑さじゃ

Photo_4
ばっちこい!

Photo_5
ここから投入するとあちら側にいるクマのところに落ちる、と。おやつ、かなり売れてた。
このシステムは登別のクマ牧場にも導入されていました。なるほどね。

Photo_6
こちらもバテバテなライオン夫妻。意外にちっちゃい。

Photo_7
インドゾウ。じっと佇む姿がどこか切ない

Photo_8
ヒグマがいた場所から先に、タンチョウ保護センターもある湿原の散策路があり、時間があればそちらにも行きたかった。

再び話を戻して。
伊東市長は国政に打って出るようだけど、2頭のアムールトラの子たちについて、その養育を諦めないことを後継者にもしっかりと引き継いでほしい。
今後成長するにつれ想定の範囲内外で様々な障害が起きるだろうし、その対処には莫大な費用がかかるかもしれない。それでも彼らが生きようと頑張っている限り支援の火は消さないで欲しい。
(正直、この市長さんにはもっと頑張って欲しかったのに。元ニセコ町長の逢坂さんもそうだったけど、やはり大舞台に行きたいという気持ちには勝てないのね…)

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ナビに翻弄された秋の一日

好天に恵まれた休日のドライブはそれなりに楽しかった。
…が!
カーナビの頭でっかちさ(?)にはほとほと参りましたね。

天気がいいし、海がきれいだから、と最初の峠をパスし、海沿いの道を延々と走っていると、馬産地の辺りで再度左折→峠越えを指示したナビ嬢。
ま、確かにこのまま岬の突端近くまで行くのはあまりにタイムロスだからねえ。

快適に峠越えをしたら裏道をとおり無事国道へ。
やがて二股に分かれた道から別の国道へ入ったまではよかったが、その辺りからまったくといっていいほど交通量がなくなった。
更に進むうち、唐突に右折を訴えるので曲がると…砂利道じゃん!ナビの画面を最大に詳細設定にして見ても、その道は今までの道に沿っていて、いずれは合流するようだ。
わずかに距離的に短いのかもしれないが大した利点もなさそうなので無視して元の道へ。

しばらく進むと、合流すると思われていた件の砂利道が合流点だったと思しき地点で遮断されていたではないか(ドキドキ…危なかった)!そして今まで走っていた道もそこからはなんと未舗装!
この時点で車内に地図を積んでいないことを後悔するも、ここまで来てしまったら引き返しようもないのでやむを得ず直進することにしたが…

走ること10分。募る不安。
でも途中で1台の車とすれ違い、ああ、一応どっかには通じてるんだな、とちょっと安心。
そしてトンネルを抜けたらようやく舗装道に戻ってくれた。ああ、アスファルトってステキ(?)

そこからは小さな市街地が続き、ようやっとメインの国道に接続した時は軽く泣きそうになりました。って運転していたのは家人なんだけどね。

お出かけ先はココアとタイガでおなじみの…(以下翌日)

ちなみに。
帰宅後地図で見てみたら、その延々走らされた砂利道は確かに距離的には最短だったかもしれない。でもさ、時速40キロ程度でしか走れないのよ。それなら少し遠回りでも国道の方がゼッタイ時間的には短かったと思うんだけど…
<教訓>
 ナビさんの言うことを鵜呑みにするのは危険です。車には地図を積みましょう。

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体を大事にしましょうね

初めて出かけていったマッサージ師さんは非常に熱心で、予定の時間を30分以上延長して私のガッチガチに固まった腰や背中を解してくれた。
おかげですっきり…と言いたいところだけれど、うーん、まだ背中、痛いかも。
明日はちょっと遠出してこようと家人が張り切っているんだけど…ま、いっか。付き合いましょう。ここんとこいろいろお世話になってるしね。

陽太の天敵、もとい、点滴セットが発注された(ある意味前者か)。もう後には引けないし、引くつもりもない。
少しでも長く生きてほしいしね。

書こうと思っていたことがあったんだけど…いえ、物忘れではおへん。書けなくなったのどす(どこの言葉だ?)
世の中ままならないことばかり。ふう。

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負けちゃったし…

あああああ…あの時間にかいっ!
えーと、レッズのACL初戦、結果は…ってまさか夜の録画楽しみにしている人なんかここに来ないよね?
(大丈夫?某身内よ)
でも一応念には念を入れて結果は伏せます。見たかったら↓からどうぞ。

今日は自宅輸液の2回目。
少し緊張の度合いが減ったら油断したのか普段よりも頭部に近いところに針を刺してしまった。
しかも、家人がまたまた輸液の量を見誤ってしまい、70も入ってないかもしれない。本当に使えないったら。
次が終わったら病院だ。数値、下がっていますように。

最近顔を見ない知人が心配で家を訪ねてみた。
出てきたのはご主人。どこか気まずそうだ。
世間話をするうち、徐々に気持ちがほぐれてきたらしく、猫の話題になった頃には笑顔まで出てきたから思い切って聞いてみた。奥さん、どうしたの?と。
…しばし逡巡された後、入院中、という答えが返ってきて思わず絶句してしまった。
持病があることは知っていたけれど、まさか…
詳しい病状まではさすがに聞けなかったけれど、その表情から深刻さが垣間見え、いたたまれずに辞去して来た。
どうか一日でも早く快癒して帰宅されますように。
本人が誰にも言わないで、と望んでいるから私も聞いていないことになっている。だから見舞いにもいけない。
ただただ祈るばかりでもどかしいったら。
これで私の周囲の、実に乏しい(?)人間関係の中で2人も入院している人がいることになったわけで…

明日は違う整体の先生に診てもらおうかな、と。腕も肩も痛みが取れないので。
良くなりますように。

続きを読む "負けちゃったし…"

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何をしに来てたのさ?

…うわあ。
同業他社に研修に来ていたらしい女子大生がナルシシズム満載の浮ついた恋愛日記を書いているのを見つけ(仕事ちゃんとやってたの?)、苦々しく思っていたらそのお相手が…あうううう。
やっぱり若いねーちゃんには鼻の下伸ばしちゃうのね。
でも個人が特定されるブログにあーいうこと平気で書ける神経は理解できないなあ。しかもブログの宣伝行為(?)までしちゃってるし。
もうそういう感覚からしてイマドキの人は違うんだろう。うん、やっぱりわからない。

今日は仕事満載の一日だった。
慌しく働き、それでも仕事が終わらず明日に持ち越すことになってしまった。
家人は家人でイライラしていた-約束を破られてしまったので-し、せっかく美味しくできたおでんもあまり互いに食が進まなかったな。

明日は自宅で行う2度目の補液。
250mlパックを買うことにしたので、それを2回で使い切る。うん。初回がうまくいったからといって油断しないようにしなければ。
ブログなどを探せば同じように自宅で皮下輸液を行っている猫(と飼い主)はたくさんいる。そして、家でできればいいのにそれを許可してくれない獣医師もかなりの数いるらしい(獣医師法に基づき、皮下輸液を診療行為と判断しているからだろう)。
一度うまくできたからといってエラそうな顔もできないが、通院というストレスと秤にかければ自宅で処置できるに越したことはないと私は思う。
ただ、非協力的な子もいるし、我が家だってみーちゃんには到底無理だったはず。そう、爪さえ切らせない彼女の背中に針を刺すなんて想像するだに恐ろしい。
とにかく、猫優先。猫のQOLを第一に考えたいから、家人のことはあまりアテにせず一人ででも頑張ろう。

アホ猫のふうが廊下をばたばたと駆け抜けていった。いつも以上にテンションあがってるので何だ?と覗いてみたら…手提げかごの取っ手が胴体にすっぽり!
廊下を2往復するうちに自然に抜けたけれど、幸い大して重さもない籐製だったから笑い話で済んだわけで、本当に危ないったら。
置いた方が悪い、って?いや、それを言われたらぐうの音も出ないけれど…

今日深夜、というより明日早朝、レッズのクウェートでのACL初戦が始まる。起きられるかなあ…

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ブツブツブツブツ。ああ切ない

日曜日、午前中日当たりのいいところ(?)で客人をもてなしていたため、気づくと両手にはブツブツブツブツ…ああ、太陽湿疹だ…あうううう。
無意識に掻いていたらしい。ぞわぞわと小さい湿疹が無数に。うーん、湿疹ならぬ失神しそう。早く治るといいんだけど。

背中の痛みは若干和らいだ。でもまだまだつらい。パソコンに向かうなど「いすに座る」という行為がどうにも痛みをそそる(?)

というわけで仕事ははかどらないし、もう寝ます。やれやれ。

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針を刺す瞬間の…あうううう

初めて、自力で陽太に皮下輸液をした。
家人に押さえつけてもらおうとしたのだが、口先ばかり強気なのにいざとなると力んでしまうから陽太も身構えてしまい、肝心な背中に力が入って硬くなる。
-ホント、男の人ってアテにならないんだから。
膝の上に乗せてそっと撫でてあげるとやや落ち着いたので、すかさず背中の皮膚をつまみ上げて針を刺す。
ほとんど抵抗なく針が進んだので正しい箇所に刺さったことがわかり、まず一安心。
だが隙あらば逃げ出そうとするのでそれを圧迫しすぎないよう押さえ込み、家人にソルラクトのパックをぎゅっと押して100ccを計ってもらったのだが…後で終わって見てみたら100どころか50を少し超えたくらいしか入っていなかった。本当に、本当に、口先ばかりで度胸のない人だ。
人の都合ではなく、猫の都合を優先しなければならないというのに、もう眠いだの疲れているだの言い訳ばかり。
こういうときに人の本質って出るのかもしれないな。

当の陽太は、ケロリとした表情でほかの猫の食べ残しを漁っている。心身ともにダメージはなさそうだ。
でも、これから長い間-最期を迎える少し前まで。恐らく-輸液を続けていかなければならないわけで、正直気が重いのは確か。
獣医は「そのうち慣れるし、投薬と同じようなことだ」というけれど…本当に慣れることができるのかどうか不安で仕方ない。
…点滴よりもシリンジ使ったほうがいいかな。ただシリンジだと50ccだから2回パックから吸わなければならないし、それだけ感染のリスクはある。
いろいろ試行錯誤しながら一番いいやり方を考えていこう。まだ始まったばかりだもの。
こちらは大変だけど、それで陽太のQOLが上がるなら頑張るしかない。お互い頑張ろうね。

いろいろ忙しく、慌しかった週末を経て、あちこち体が悲鳴を上げている。
明日は久々整体の予約を取ったのでメンテナンスしてもらおう。特に背中。もう泣きたいくらい痛い。
場所的に紫外線が当たる可能性があるのでモーラス貼れないからフェルビナクの湿布で我慢しているんだけど、あまり効き目がなくて。
ただ最近は頼りの整体も効果がいまひとつなので、知人が教えてくれた治療院に行ってみようかな、なんて思ったりもしている今日この頃。
-人も猫も「ユルくない」ねえ。

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最終回フリークなもんで

なんか、やな天気。

我が家に発生したショウジョウバエは強力ハエ取り紙によってほぼ一網打尽にされた。やれやれ。
捕虫用の小細工品なんかアテにならない。去年すごーく効いた小ハエ取りのキットはもうどこにも売ってないし。
残党がまだ少々いてるので、もう少したらしておこうと思っているが、人間がハエ取り紙にくっつくならともかく、我が家の場合アホ猫が1匹ほどいるのでとにかく紙から目が離せない。

コードブルー、だっけ?最終回を見た。
…えーと、意外にも見ごたえがあったんですけど。意外にもっちゃ失礼か。
山Pは2枚目だけどちょっと髪型が…演技がちょっと暗いのは役柄だから仕方ないの?
ヒロインは新垣結衣のはずだと思うけど、戸田恵梨香にどうしても目が行っちゃう。
比嘉愛未にも惹かれる。りょうは存在感大きいし、ギバちゃんはああいう役やらせたら右に出る人なし。
藤川を演じた男の子は割と好きなタイプの顔立ちだけど、描き方がステロタイプというか、とにかく想像通りの展開にやや感動の目盛りが下がったかな。
そうそう、新垣嬢の前髪は見ていて鬱陶しかった。私が上司ならばっさり切れ、というだろう。

ものすごーくお金のかかったドラマだな、という感想を強く持ちましたよ。
SPやるみたいだけど、ギバちゃんの右腕切断、以上のインパクトが果たしてあるのか?!
…見ないと思うけどね。

今日から陽太の皮下輸液開始。意外にもあっさりできたので安心した。
これで少しでも長く生きられるならまあいいや。ちょっと我慢してね。

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お試し中/結果は出ました

今朝スペシフィックを試してみた。
…撃沈。
陽太のみならず相方は当然のこと、がっつきのデブ猫カンタや黒猫クロまでもが見向きもしなかった。
これ、食べる猫っているの?ちと信じられない。

結局、陽太優先ということでK/D粗挽きチキンとロイカナのフィッシュパウチとアルミトレーとを急遽発注。
ま、どーしても腹が減りゃ相方も喰うだろう。それまではカリカリで繋いでおけばいいし。いいのか?うーん、何とか懐柔せねば。水分を取らなければならないしねえ。

水分と言えば。
なんでも、これに入れればどんな猫もガブガブ飲むぜ的な食器があるそうで、早速それもリサーチ、昨晩発注した。
できるこた何でもやる。そうするしかない。

いろいろ、ある。そのほとんどが面倒で理不尽なことばかり。
家人は言うまでもなく、あまり関係ないはずの私までダメージを受けている。
もし宝くじが当たったら?もしかしたら猫までおいて逃げ出してしまうかもしれないな。
私はみもざさえいればいい。

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あちらを立てればこちらが…食べてくれよぉ!

今晩はロイヤルカナンのフィッシュテイストにした。
…驚いたことに、缶詰グルメのはずの陽太が昨日に引き続き完食!そして好みがうるさくなかったはずの相方が一口も食べず。あうううう。
あとはスペシフィックだけだ。最後の砦。でも…食べそうにないよな、これこそ。下手したらどっちも。
そして、かかりつけ医に大病院での検査結果や助言などを伝えて自宅での皮下輸液を始める。もし自宅では×、と言われたら…奥の手を使う(いえ、違法行為はしませんよ。ちゃんと正当なルートがあるのです)。
とにかく猫本位で行くだけだ。陽太のQOLが最優先。頑張ろうね、陽太。

ちょっといい話が飛び込んできた。
電波的に遅れている(詳細は書きませんが)地域なだけにこの情報はあまりにあまり(?)
…いいなあ。生きているといいこともあるんだなあ。大げさだけど。

悲愴感が乗っ取られた!
って、てっきりそっくりさんかと思ったのにまさかご本人たちとは!!
いや、凄い人選だ。いいセンスです(え?)
潔いほどの解散劇には脱帽。身内で儲けようと悪あがきしているどこかの番組よりずっといい。
…あら、解散ライブには出ないのね。安堵したけど少し残念。

左肩、っつーか背中の古傷が痛む。どうしたんだろ。ストレスもMAXに来ているし、うーん、明日はマッサージでも行ってこようかな。
週末は来客があるのでゆっくりできるのは明日だけ。
友遠方より来たりて…楽しみだけど少し憂鬱。

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ハエハエカカカ…懐かしいなあ。これがわかる人はもう若くありません

今、我が家のリビングとキッチンではショウジョウバエが大発生している。
いえ、別に特別不衛生にしているというわけではない。ちゃんと原因はわかっている。

北海道だけ、かどうかはわからないが、スーパーで皮付きとうきび(内地ではとうもろこし)の売り場には必ず剥いた皮を捨てる箱が置いてある。
とうきびは剥きたてをすぐうでる、もとい茹でるのが美味しいが、皮は邪魔。ということで大抵の人は剥き捨ててくるし私もそうしていた。

が。
いつも自分で作ったとうきびを分けてくださる近所のおばちゃん、毎年茹でてから持ってきてくれるのに今年は生のまま、皮付きのままどっさり運んできてくれた。
ホクホクしながら受け取るも、諸事情ですぐ処理できないまま1日置いておいたら…
貰うことなぞ念頭になかったから生協でピュアホワイト(生で食べても大丈夫な品種。しかもどえらく甘い!名前のとおり見た目は白い)をこれまた皮付きで3本買ってあったのだが…

そう!どちらからも、袋を開けた途端出てくるわ出てくるわ、数十匹以上はいたんじゃないの、ショウジョウバエ。
小バエ取り用の商品を買ったけれど効き目なし。そんな小細工をあざ笑うかのようにハエどもは容器の周りを飛び交っている。嗚呼。
場所的に殺虫剤もかけづらい。猫もいる。ということで急遽通販で小ハエを取る装置を発注してみた。
早く来ないかな。それまでにヤツら増えてなければいいけど。
とりあえず、呑み残しのビールを器においてテーブルに出しっぱなしにしておいたらそこに数匹溺れていらしたが、これこそ焼け石に水。

教訓:皮付きのとうきびはゼッタイ家に持ち込まない、持ち込ませない(家人)。処理はすばやく玄関で。

昨日買って来た療法食のウェットを昨晩から試している。
でも2匹のご飯を替えただけなのに他の連中まで落ち着かない。やっぱり猫って敏感だ。
今夜はスぺシフィックにしてみよう。両方とも食べてくれるフードがあるといいんだけど…

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大きいことはいいことだ(?)

陽太を連れて大病院へ。
田舎の町医者に書いてもらった心もとない紹介状-いろいろ誤りや足りない箇所があったのでこちらで補った-と今食べさせているフード、毎日飲ませている薬、直近の血液検査の結果を携え、これまた心もとない運転で着いたのは診察開始時間の数分前だった。
…なんと、一番乗り。大丈夫?患者、もとい患畜来るの?ここ、流行ってないの?

呼ばれて診察室へ。
紹介状もどきとこちらの補足資料などを一通り眺めたあと、幾つかの検査が必要であること、直近の検査結果を見る限りもしかしたら腎臓以外にも疾患があるかもしれないこと、を先生は告げ、早速採血、採尿、エコー、レントゲン、とフルコースが始まった。

で、結果。
生粋の腎不全(?)、との診断に安堵するやら嘆息するやら。2期~3期程度だそうで、今なら食事と皮下点滴で予後はそこそこ良好な状態を保てるらしい。
だが、問題は食生活。
なんと今までよかれと思っておかず程度に食べさせていたシニア用のウェットが「こんなのダメ」と却下されてしまったのだ!
この缶詰をやめただけで、下手したらBUNの数値が下がるかもしれないとまで言われ、ああ、どうしよう。たくさん買っちゃったのに。ストック100個近くあるのに。
更に言えば、陽太兄弟は缶詰に関して無駄にグルメなので療法食のウェットは食べてくれない(涙)
でも腎機能が低下しているから、老廃物を出すためには水分を取らねばならず、そのためにもウェットは必須だ。何がなんでも食わせなきゃならん。
無駄だろうと思いつつ数種類の療法食のパウチと缶詰を1つずつ購入してきた。

夜、早速供してみる。今日はk/dの粗挽きチキン。
恐る恐る普段の食器の、今まで却下されたウェットの入っていた場所に載せてみたら…陽太は完食!おお、素晴らしい。でも相方は×。
明朝はスペシフィックを試してみよう。高いけれどそんなこと言っていられないもの。食べてくれるなら何でもいい。

この病院とは長い付き合いになりそうだ。
点滴などは近所の医者でもできるが、やはり確定診断をしていただいたり、治療のプランを立ててもらうのはこの病院になるだろう。医療は人も動物も都市部でなければ。そんなことを痛感させられた1日だった。

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で、結局は

北の湖理事長は辞任。2人のロシア人力士は解雇。
…出羽一門の武蔵川が新理事長となって、北の湖は理事として留まるそうだ。それでいったい何が変わるというのだろう。
やはり外部から理事を入れるか、もしくは新たな機関を作って監視体制を取る必要があるのではないだろうか。

ドーピングと判定されたスポーツ選手の言い分をいちいち聞いていたらそもそもドーピング検査そのものが成り立たなくなってしまう。
コップ云々を鬼の首でも取ったかのように検査無効の切り札として声高に主張する弁護士も胡散臭い。
今回の事件を、北の湖理事長追い落としのための陰謀だ、という人もいるけれど、こんな「肉を切らせて骨を絶つ」的なやり方をしても、相撲人気が低下するだけ。結局誰一人として得などしない。

今回の事件、これは氷山の一角ではないだろうか。
極論を言えばあの最初の逮捕者(不起訴処分になったけれど)が出た段階で吸引をやめていればよかった話であって、これは推測に過ぎないがそうした者も実際いたのではないか。

玉ノ井部屋の力士がタクシーの車内で大麻吸引を容認するような暴言を吐いた上、たしなめた運転手に暴行を働いたというニュースが流れたが(その力士を庇うおかみさんの態度には違和感を覚えた)、彼が実際に吸引していたかどうかはともかく、そういう感覚が角界に蔓延しているとしたら?
大した事件ではないと言いたげな親方夫妻とは裏腹にタクシーの運転手は事件として警察に届けるようだ。
この件に関しても、司直の手がきちんと入り、裁かれることを願うばかり。

今日は何となく終わってしまった感のある一日だった。
これから顔を洗ってもうベッドに入るつもり。今週はいろいろとせわしないので少し英気を養っておこう。

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老害という言葉を軽々しく使いたくはないのですが

めざまし、ここのところホントにすっきりしていて見やすい。イライラすることがなくなった。
…いっそこのままのメンツで続けて欲しいと思うのは私だけ?
老害、と言ってしまうと手厳しすぎるかもしれないけど、でも流石に世代交代すべきじゃないかな、もう。
あの人が若い子に囲まれてはしゃぐ姿は見ていてちとツライ。いかがなものでしょうか?

関西で競馬解説(らしきもの)をしているおじいちゃんも、もうそろそろ引退されてはどうだろう?
あの人の言ってることを参考にして馬券買っている人って本当にいるの?
馬の名前もまともに読めないなんて、勉強不足もはなはだしい。
更に、降着があったエ杯でのこの人のコメントにはただただ呆れるばかりで、思わず関テレに投書までしちゃったし。
もっと若いトラックマン、たくさんいると思うんだけどなあ…

大相撲の大麻汚染問題(?)が拗れている。
精密検査を否定する時点で「やりました」と認めている、恐らく世論のほとんどはそう結論づけるだろう。
弁護士まで立てて、もっともらしい言葉を並べているけれどその全てが言い訳がましく聞こえてならない。
ゴネて突っぱねて白を切りとおせば収まりがつく、と彼ら2人、そして2人の親方が思っているのだとしたらそれは随分相撲という存在を舐めた考え方だ。

学歴至上主義じゃないけど、でもほとんど学校教育を受けておらず相撲の世界しか知らないいわば「純粋培養の人」がトップにいる限り相撲界は何一つ変わらないと思う。
私の職場でもそう。この業界しか知らない人の発言は聞いていて滑稽ですらある。
既にし尽くされた議論をふっかけてきたり(周囲は生返事。でも彼はその空気に気づかない)、殊更に自分のミスを隠そうと不自然に振舞ったりするのは井の中の蛙がしがみつくプライドの裏返し。
もちろん、同じ「純粋培養」であっても決してうちのおバカさんとは違い、優秀な人も多くいるのだろう。でも、少なくとも私の職場に関しては他の業界からの転職者もしくは同業他社からの移籍者の方が広い視野を持ち、仕事ぶりも秀でているのだ。

大麻の吸引自体は罪に問われない、というけれど、あくまでも業務上などやむをえない吸引を想定しての法であって、快楽のために吸引するのであれば他の薬物と同じ処罰を与えられて当然だと私は思う。
2人のロシア人力士は解雇が相当だ。
もし解雇が不当だと司法の場で争うなら…うーん、素人にはわからないけど、もしかしたら相撲協会が負けちゃうかも。
公務員だったら懲戒免職の基準がある程度はっきりしているけれど、角界のことはわからないので何とも言えない。
でも、著しい信用失墜行為ではあるけれど、吸引だけなら逮捕されないという法がある以上彼らはしょっぴかれることもなくいられるわけだから…
だからこそ2人には、潔く相撲を諦めてロシアに帰って欲しい。これ以上傷を広げても、何もいいことはない。
彼らがゴネればゴネるほど、相撲への信頼感は揺らぐ。サルコジ仏大統領が以前言ったとされる発言が強ち当たっていなくもないと思われるだけだ。

いっそ、力士を日本人だけにしてしまえばいいのにね。それが本来の姿だ、と相撲には何の思い入れもないのあちは思うのでした。

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週末の後始末アゲイン

久々真剣に馬券を買ったんだけど…
東西どちらも読みは正しい。
小倉のツルマルは切った。血統や、前走が新潟だったことから小回りの1200は無理だろうと踏んだ、ここまではよかった。でも勝った馬は買っていなかった。私が買った3頭は4、5、6着。ちぇ。
新潟も、セイウンは買ったし、2番人気は買わなかった。これも血統と、パドックでの見た目を嫌ってだったのだが…
とにかく、新聞とパドックとをあんなに真剣に眺めたのに当たらない。よし。次はもっともっと真面目に予想するぞ!

ブッダとイエスにまだぞっこん中(?)なので、暇を見てはおにいさんを読み返している。
猫と皿とマッチのくだりが一番好きかな。すっぽんの身投げ(??)も。
こういう本を書くことのできる人を心から尊敬しますよ。羨ましい限りだ。

チーズスイートホームのゲームソフトを買った。正直後悔。恐ろしくつまらない。
こういうのを無駄遣いというのだろうか。いうんでしょう。ちぇ。本日2回目。

高原招集の可能性?嬉しいな。
今朝のバーレーン戦では達也がゴールネットこそ揺らせなかったものの、良く動いていて評価も高かった。
啓太や伸二も呼ばれるといいな。そうしたらハセや闘莉王、もちろん勇樹も…と過半数がレッズ関係(笑)
とまあ妄想はさておき、今日の結果を見ていたらちょっと不安。カタール強いんだけど。

アタマが働かない。今日こそ早く寝よう。

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お奨めしますわ。本当に面白いコミックスです

幾つかのブログで目にしたタイトルのコミックスを書店で見つけた。

…本当に面白いんだろうか?

笑いのセンスというのは他人と必ずしも一致しないわけで、果たしてこの本が私の笑いのツボに嵌るかどうかは買ってみないとわからない。というのも、ご他聞に漏れずビニールでがっちりガードされているからだ。
こんなことなら礼賛しているブログのエントリをもっと真面目に読んどきゃよかった。
でも、丁度今読む本(マンガだけど)がないしなあ。うん、1冊500円ちょい。ハズれたら誰かにプレゼントすりゃいいんだし(え?)

結果的には大ヒットでした。もう読みながらこみ上げる笑いが我ながら不気味なくらい。
チーとか大奥とか、年1冊ペース(涙)のそれとは違って既に第3巻は年明け早々に発売予定だそうで、それもまた嬉しい。

えー、アフィリエイトはしてないので画像はありません(撮れよ、というツッコミはなしの方向で)

「聖☆おにいさん」①②(中村光/講談社刊)

…ブッダとイエスの、立川における共同生活。このシチュエイションがあまりに緩くて、しかも随所にちりばめられた小ネタのマニアック具合ときたら。
個人的には「下界でできた初めてのお友達」の方(爆)が好き。あと散発、じゃなくて散髪のシーンね。大いなる秘密を知りえたような優越感(か?)を味わえます(?)

昨日から1泊でお気に入りの温泉宿へ。
規模が小さい宿だから団体もいないし、本当に落ち着くったらない。
美味しい夕食と肌に良さそうなお湯、家人の奢りでエステまで。身も心も寛いできましたよ。でもこれくらいの贅沢はしてもいいかな、ってくらいここ1~2週間は慌しかったから…
帰路、アウトレットモールに寄って一足早い家人の誕生日プレゼントを購入。割引されていたとはいえかなり値の張るブツだった。あーあ、へそくり減っちゃったわ。
私も欲しいバッグ見つけたけど割り引かれていてすら6桁近い価格なので断念。万馬券でも当てたら買いますか。
…溜まってるなあ、万馬券待ちの買い物。多分半永久的に買えないだろうけど(弱気)
ドレモルタオで買ったロールケーキ「ママチ」も美味しかったし、久しぶりに潤った心を抱いて今日は早く寝ます。体の疲れも取らなきゃね。

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やっぱ洗濯機にすりゃよかったか

今日は久々の好天。ということで洗濯しました。猫を。え?!

黒猫クロがあまりに小汚く、うすら臭いため思い切ってシャンプーを敢行したのだが…
同じ野良出身のデブ猫カンタはシャワーにもさほど怯まず、鳴くには鳴くがほぼ抵抗なく洗うことができた。
が!クロときたらお湯をかけた瞬間に世にも哀れな声を上げてバスタブへと飛び込んだではないか(もちろん湯は張ってありませんでしたが)!!
その後も風呂場の中を縦横無尽と飛び回るものの、濡れた足の裏はツルツルと滑り、その度に情けない格好でコケるクロ。
ようやっと隅っこに追い詰めて湯を十分にかけてからシャンプーを始めたはいいが今度は床にへたりこんだまま動かないのでお腹の部分が洗えない。
それでも何とか手を潜り込ませて洗い、すすぐこと3分。タオルドライは何故か大人しくさせてくれたし、そもそも毛が短いので乾燥まで含めて30分程度で終わりました。やれやれ。

シャンプーすればもう家猫。
のんちゃんも捕獲して病院に連れて行ったときに洗ってもらったし、これは私の中でのひとつの区切りだ。境界線、と言っていいかもしれない。
野良出身のくせに我が家でいちばんフレンドリーなクロ。
正式に家猫になるかどうかはまだわからんけど日に日に存在感が増してきているのは確かだ。

問題が解決の方向へ向かおうとしている。
それはそれでいいんだけど、どうにも腑に落ちない。
本当にあれでいいのかな。ちゃんと根本まで到達するのかな。ま、所詮他人事だから。

明日は…ま、いっか。

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キンカン塗ってまた塗って

以前びりびりにされた網戸をステンレス製のものに張り替えた、というエントリをアップしたと思うが、その網戸、いくら踏ん張っても(?)破けないという安心感からか、登る猫が現れた。
確かに破れりゃしないが、網目が広がってしまい、その隙間を蚊がスルーしているのを見た日にゃもう諦めるしかないな、と。
でも、最初は軽量級のれいあだけだったのに最近重量級のふうまでもが真似し始めたのでこれは流石にまずい、と策を講じることにした。
まず考えたのは「見かけたら怒る」というシンプルな手段。でもこれはちょっとした不在時には窓を閉めねばならないという手間がかかってしまう。
次に、窓の前に障害物を置く…風が入ってこないじゃん!
で、思いついたのが「におい」。猫の厭うにおいを網戸に吹き付ければ寄り付かなくなるだろう。
柑橘系の香りならゲランのパンプルリューヌがあるから…などと考えていたらいきなり重量級が登り始め、咄嗟に手近なところにあったとあるものを網戸に塗ってしまった。

「キンカン」

…確かに、猫は立ち去った。そして遠巻きにしたまま網戸には近づかない。
でも…うわーん、臭くて私も近づけないよ~
我が家の構造上、その網戸からすればどこにいても風下になる。
かくして、狭い我が家は未だあの刺激臭が充満しており、私は4匹の猫の冷たい視線に晒されつつ部屋を後にして職場へと向かったというわけ。

今日は仕事が目白押し。
帰宅する頃にゃあのツンとした匂いもなくなっているでしょう。ごめんね、猫たちよ。
でも窓締め切ってたら蒸し風呂だし、やっぱエアコン必要かな。来年こそつけるぞ!つけたいぞ!
(どうなることやら)

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それにしても…だ。

私は安倍さんとは違う?
-健康問題を言い訳にしたかしないかの違いじゃないの。どっちもどっち。国民不在。無責任極まりない。
拉致被害者の家族会だって、薬害肝炎訴訟の原告団だって、そう、消費者庁設置も中途半端なままで、みんな放ったらかしにされちゃった。
驚いた?公明党の太田代表のコメントも空々しい。

最後の最後まで福田さんの頭の中には国民のことなどなかった、ということだろうな。
最初からこの人が国民目線で物事を考えることなどできっこない、と思っていたから期待はしていなかったけど、こうも見事に敵前逃亡されたら呆れてものが言えない。
こんな人が政治家としてトップにまで上り詰めるんだから。ううん、政治家以前に人間として問題がある、と思ったのは私だけ?
そもそも「総理大臣を目指していなかった」のなら何故担ぎ出されてしまったのか。
自分を客観視できるのなら、今どれだけご自分が世論から批判を浴びているかわかるはずですが…

整体の先生に、どうしたらこんなに酷い状態になるの?と不思議がられるくらい肩も首もがっちがち。
明らかにストレスが原因、なのだそうだ。
週末はきちんと休んで温泉にでも行ってこよう。美味しいもの食べてお湯に浸かって…
あなたはあなた。私(たち)は私(たち)。そういうことなんです。

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今日2度目のエントリだけど

福田内閣総辞職。
これだけ支持率が下がれば致し方ないことだろうな。
起死回生を図った(のか?)内閣改造も、人選ミス-どなたかは言うまでもないですね-で裏目に出てしまった。
民主党だって、スキャンダル塗れの女性議員に振り回されているようじゃ政権を担えるのかどうか不安だし、日本の未来はつくづく暗いものだと思わざるを得ない。
それにしても、福田さんってつくづく女々しい。民主党の審議拒否などを今更グチグチと非難するなんて情けないったらない。

体はともかく、気持ちの疲れが取れない。
私のしていることは正しいのか。誰も正解を知らないだろう話なので、とにかく自分の正しいと信じる道を進んでいくしかない。
それにしても…滅入るなあ。
明日は気合を入れて電話しなければならないので、今からシミュレーションを繰り返しているところ。
でも、本来なら気持ちを奮い立たせて臨まなければならないのに、気持ちの高まりから引っ張りおろされてしまう。
もういっぱいいっぱいなんだけど。キャパ、もう限界なんだけど。
わかってる。一番辛いのは私ではないこともよーくわかってる。でもね。

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逃げるのは2月ばかりではないらしい

欠けたワイングラスで指を切ってしまった。
曇りが取れなかったので薄めた漂白剤に浸けておいたのだが、取り出すときまで欠けがあることに気づかなかったのだ。
血が止まりにくいので、何枚も絆創膏を取り替えなければならなかったけれど、指先の傷は数日で必ず治る。
でも、心に負った傷は…

幸か不幸か、私のことではない。もちろん家人でもなければ身内でもない。
赤の他人。袖摺りあうも…の類で知り合った、そう、友人という括りにもならないのかな。

どうしたらいいのか正直全くわからない。五里霧中。
以前職場の同僚が心の病を発症したときはそれこそ全くの他人事だったから-仕事上の負荷はかかってしまったけれど-無責任な傍観者を決め込ませていただいた。
でも今回は。

怖いな。
先の見えない不安。本人はもっと不安なのだろうけれど。

今週はいろいろ盛りだくさん、予定が目白押しだ。これがまた本当に良いことも悪いこと(?)も取り混ぜていろいろ。
この分では9月もあっという間に終わってしまいそうで…ああ。
そうそう、某身内よ。
2人の誕生日プレゼントどうしよう?何か欲しいものないかどうか聞いてくれるかい?

とりあえず朝ごはんの支度をしましょう。
何かおかずあったかな?

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