カメとの攻防そのほか
ここ3日ほど窓を開けられない生活が続いている。
というのも、例年なら1年に数匹しか室内で発見しない「カメムシ」が、今年はなんと1日に最大5匹も!
どうやらこの時期には異常ともいえる気温の上昇で、ハエとカメムシが大量発生したらしい。
で、窓を開けていたら網戸なぞ何のその。隙間をぬって入り込んで来てしまったようだ。
そうなるともう怖くて窓を開ける事はできないというわけ。実に困った。
どうやらカメムシ(以下カメ)は夜行性らしく、夜になると照明器具の周辺を飛び回り、床を這い、その存在をアピールするのだ。
最初の1匹には尋常でない悲鳴を上げた私も、次第に冷静な対応(?)ができるようになった。
<退治方法その1>掃除機で吸い取る
長所:お手軽
短所:集塵パックが臭くなる…orz
<退治方法その2>ガムテープで捕獲する
長所:廃棄しやすい
短所:高いところにいたら手が届かない
<退治方法その3>殺虫剤をかける
長所:良く効く!
短所:猫がいる場所では使えない
どの方法も一長一短。ちなみに、現在我が家の掃除機の中には推定6匹のカメが入ったままになっている(涙)
今日は天気もあまりよくないし、気温も上がらないようなので窓を開けることはしないで済みそうだが、換気ができないと息苦しく思えてならない。
早くカメの死に絶えるような外気温になって欲しいけれど、それはつまるところ冬の訪れを意味していて、あまり喜ばしいことではない。タイヤも交換しなきゃならないし。
それにカメの越冬隊はこの時期室内に潜り込もうと必死になっているそうで、最悪極寒の時期ですら要領のいいヤツを室内で発見、なんてことになりかねないらしい。
昨冬はネズミ禍。今年はカメか?…嫌な冬になりそうな予感…あうううう。
黒猫クロの皮膚病は良化傾向にあるが、今回は薬の効きがいまひとつでなかなか綺麗に治らない。ステロイドに対する感受性が前回の投薬時ほど顕著ではないのはやはり耐性ができてきたからだろうか。
それでも、首の付け根にある大きな瘡蓋は剥がれたので、後は頭頂部と臀部の2箇所にあるだけ。早く治るといいね。痒みが治まっただけでもまずはよかったよかった。
曇天の下、仕事に明け暮れる今日。菊花賞は人気薄の3頭をボックスで買ってみました。
当たれば大きい!でも当たらない確率の方が高そうだ…
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