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おめでとう!などいろいろ

シェフ相馬、うっちー、と人生の転機を迎えた二人の進路が決まった。
おめでとう、シェフ。もとい相馬選手。素晴らしい伴侶まで得て、これからあなたの人生は更に輝きを増すのだろう。
短い在籍期間ではあったけれど、レッズサポはこれからもあなたを応援…していると思う。少なくとも私はそう。夕張でいただいたサインは大事にします。あ、額買ってこなきゃ。
うっちーこと内舘選手は広報としてレッズのスタッフに。彼なら裏方としてもきっと有能で、選手たちを支えていってくれるはず。
後は野人岡野だな。早く朗報を聞きたいものだ。

それにしても。
…私の、あなたに対するイメージはあくまでも「COOL」だったの。だったのに。
「イエーイ♪」はないよねえ。あうううう。ゆ、勇樹…
地はあーいうキャラなのか。そうなのか。夕張で見たあのCOOLな笑顔はあくまでもファン向けだったのか。
せめて写真は誰かに撮ってもらってくれ、頼むから。鼻デカはやめて…
もともとこのサイトは長谷部も書いてるからブックマークしてたんだけど、浦議で知って久々見に行ったらいきなり「イエーイ♪」ですもの(くどい)。ホント、油断できない(何が?)
前ミスターレッズもサイトをオープンしたし、これからますますインターネットを利用しての自己アピールが増えていくんだろうな。時代の趨勢ですか。

アメリカも地デジ化なのね。こちらも時代の趨勢か。
我が家は相変わらずアナログ派なのだが、実家に帰ってみたら両親二人暮らしでテレビが3台!しかもそのうち2台が液晶でデジタル対応ときたもんだ。しかもHDDレコーダーまで。とっくに我が家のデジタル事情を超えてしまっていた。ちょっぴりショック。
うちも薄型欲しいなあ。でも仕方ない。事情が事情だから。
で、その薄型テレビを買わせてくれない猫たちは、今日もテレビの上に寝そべっている。確かに、これがなくなったらこの連中も寂しかろう。
だから先にパソコン買い換えようかな、とも画策中なのだ。
でも次のOSの話なんかも見聞きしちゃうと果たしてどの時点で買えばいいのか。安い買い物じゃあないしね。

かんぽの宿問題に関して言えば、鳩山総務大臣の主義主張が感覚的には正しいと思う。
そもそも郵政民営化自体が胡散臭く、小泉とアメリカと民間の某企業とが強引に押し切ったとしか、未だに私はそうとしか思えないので…
そう、ラフレ(ラフレさいたま。スパとかある立派な施設)だけだって100億くらいする、と上田埼玉県知事も激怒してたし、確かに鳩山大臣は感情的に過ぎるきらいもあるけれど言ってることは正論だ。
社保にしても郵政にしても、無駄な箱モノ作った責任は大きい。でも、既に作りやがってしまったものはもうとやかく言っても仕方ないのだから、少しでもロスのないよう正当な評価価格で売却して欲しいと願うばかりだ。

家人の風邪はほぼ完治。今回は漢方薬を処方されたのだがこれが全く良く効いて、おかげで明日のお休みも出かけられそう…って本当に大丈夫なの?
本人はノリノリで温泉行く支度してるんだけど、家でゆっくりしてる方がいいと思うんですけどねえ…知らんぞ、ぶり返しても。

帰省の際、実家の父にお土産で買っていってあげたかった某畑(笑)の生キャラメル。
でもフライトの時間を30分も超えてからの販売とのことで諦めかけたそのとき!なんと小さな売店でひっそりとそれが売られているのを発見!!
おかげで2つも買っていくことができて、父大喜び。
生キャラメルなんてカロリー過多だし、一時にたくさん食べることはできないけれど、父も、母と一緒に1日1粒食べてるって。うんうん。喜んでくれて嬉しいわ。
次はいつ帰れるかな。後何回母の顔を見ることができるのだろう…ちょっと切ない。考えると。

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しょうがが流行っていますが、これなんかも人気がでそう。

今何となくハマッているのが無料ゲーム。
無料だけあって、1面クリアするごとに何らかのCMが入るのだが、それがいいクールダウンになる。当然CMに登場するサイトのURLはクリックしませんが。
1回だけ、と思ってもついつい…今も実はずぶずぶと3回ほど…あうううう。
目も疲れるし、何よりも時間の無駄。わかってても止められないのでいっそURLをブックマークから消しちゃうか。

家人がダウンした。
突然の高熱と節々の痛み。ああ、こりゃワクチンの効き目虚しくインフル発症か!とすぐに病院へ連行したらとりあえず検査結果は陰性。やれやれ。
昨日かかってきた友人からの電話、彼女の連れ合い(古い言葉ですな)は完璧インフルAソ連で、案の定タミフル耐性だったそうだ。でも体力があったからか自力で(?)乗り切ったとのこと。
彼女も、自分も…と戦々恐々としているそうだが、予防投与のためには処方してくれなかったって、リレンザもタミフルも。
でも、リレンザ耐性の菌がないのは、単にこの薬がタミフルに比べ処方されていなかっただけであって、タミフルがダメなら、とばかりに普及したらきっとリレンザにも耐性のある菌が出現するのはもう既定路線だ。
うちは備蓄しているけど、パンデミックが起きたら、その菌に果たして効果があるのか。こればかりは起きてみないとわからない。
中国で散見される発症例も、検査をしたからわかっただけであって、都市部以外で発症しても果たしてきちんとそれを把握しているのかどうか。

もう一人の友人は一人娘の受験真っ最中。
…もうそんな歳なのね…感慨深い。
何の気なしに出身県にある公立高校の偏差値一覧なんてのを調べてみたら、母校が驚くほどレベルアップしていることを含めて情勢がかなり変化していることにも驚かされた。
ちなみに、私の母校が彼女の志望校。私が受けた時代だったらきっと楽勝だったのにね。
遠い北の大地からエールを送ります、っていうかそれくらいしかできないし。

母に買ってもらったこれでも飲んで、身体を温めてから寝よう。私まで風邪引いたら困るしね。

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ねずみの気持ち

疲れが抜けない。
今日はPCに向かいびっしりと仕事していたので未だ目がチカチカしている。

都会って、人もモノも溢れかえってる。
私、あんなところに住んで、働いて、遊んでいたんだ。そう思ったら背中が少し寒くなった。
便利だよ、確かに。
欲しいものや、欲しかったもの、欲しがっていたんだと気付かされたもの、見ていたら欲しくなったもの、それこそ何だって、見合うお金さえあれば手に入る。
でも、逆にお金がなければ手には入らない。どれほど欲しいと切望しても。

歩いている人が、全てとは言わないまでも皆、顔つきに険しさをまとっている。
かつては私もあんな顔をして街中を闊歩していたのだろう。

土はどこにも、ない。
アスファルトを歩くことが当たり前の街。
星はイルミネーションの陰で輝きを失っている。
けれど便利だ。交通も通信も全てが。

「田舎のねずみ」になったかつての「都会のねずみ」は、どちらの長所も短所も知りながら、どちらにも与することができないまま常に悶々と不満を抱えながら生きてます。

本当はお風呂にでも入って…と思っていたけれど、入れば入ったで時間も取られるし、睡眠時間を削りたくないので、誰が歌が上手いのかを確かめたら(笑)すぐ寝よう。

みーちゃん、お休み。

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ただいま。

東京(近辺)から帰ってきました。疲れた。
とにかく、人が多い。疲れた。
しかも、人が電車に飛び込む飛び込む。ああ、もう。
それでも某身内の協力の下、無事某行列のできるドーナツもゲトし、行列のできるかりんとうも大量入手できました。わーい。

基本、内地の家は機密性もとい気密性が低くて冬は寒い。
案の定、今回も風邪を引いてしまったらしく、急に喉が痛くなってきた。あうううう。
とっととドリンク剤飲んで寝ます。

猫。
私が留守だとメシも喉を通らないらしいナイーブな2匹と、おかまいなく食らう2匹に分かれたそうな。
嬉しいような困るような…万が一私が長期入院でもしたらどーすんだ
輸液もしたし、薬も飲ませたし、見た目にも元気なので大丈夫だと思うけど、精神的なダメージをこれからきっちりフォローせねば。

ちなみに。
帰りのエアはかなり空いてたので、CAさんが何くれとなく世話を焼きに来てくれたのがちょっとウザかった。
それにしても。何故彼女は靴べらをくれたのだろう。
確かに欲しかった。携帯用のそれはなかなか売っていなくて、わざわざ通販で買ったくらいなので、そう、車に積んでおくのにもうひとつ欲しかったところだったのだ。
見ていたら、他の人には配っていない。うーん…彼女は私の心を読んだの??謎は膨らむがもはや解決の手段はなし。うーん…深い。深いぞ全日空。

明日から仕事です。頑張ろう。

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やれやれ。

慌しく準備中。何の?って…まあそれは。
とりあえず終わったので寝ます。明日も朝早いから。

ああ、眠い…

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アメリカの歴史に残る日に

最近左腕の内側、ひじの下あたりが鈍く痛む。
以前聞いた、心疾患だったという人の話にオーバーラップする症状、ああ、どうしよう…

が、今朝、最近復活した脳トレやってて気付いた。

…ちょうど、痛いわこの体勢だと

えーと、細菌撲滅だっけ?あれにここんとこハマっていたんだけど、どうやらその所為だったみたい…
まったくもう、何してるんだかこのオバサンは。バカヤロウだよ…
今週末はちょっと遠出するのでいろいろ準備しなきゃならんというのに。ということで当面の間DSは脳トレの一部メニューに限定することにした。
で、やめてから2日であっさりと痛みは消え去ったのでした…あうううう。

文章、それも長いものがめっきり書けなくなってしまった。
集中力が著しく欠落しているな、と実感しつつ、如何ともし難いこともわかっているので、ああ、これが年齢的な衰えなのか、と。違うか?どうだろ。

今日は一日デスクワーク。
今は家事の手を休めてオバマ米新大統領のパレード中継を見ている。
…ああ、車から降りて大丈夫なのだろうか。
私なんぞが心配する筋でもないけれど、本当に本当に気がかり。200万の聴衆に対して4万の警備、一人あたり50人か(何が?)

それにしても、この人の持つカリスマ性って、有体に言えば「凄い」の一言。
演説の内容からして日本の首相たちとは大違いだ。
そもそも、オバマさんは原稿なんかに目を落とさない。演説用のライターチームがついているとは言え、全てがその人たちに書かれた内容ではないだろうし、自分が考えたことだからこそ自分の言葉として、原稿を見ずしてとうとうと述べることができるのだろう。

麻生さんも小沢さんも見習ってください。手下に書かせた原稿を棒読みしてちゃ誰も感銘なんか受けませんよ。
オバマさんが「消費税率を上げる」と言ったら、誰も反発しないんじゃないの?

で、見ていてもうひとつ思ったこと。
…ノッチ、本当に似てるわ…人間何が幸いするかわかったもんじゃないですね。発見したヨメ、偉い!

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うーん。

「太陽の坐る場所」
辻村深月さんの最新刊だ。
好きな作家の本は飽きるまで無条件に買う主義なのだが、この本に関しては「しまった」的イメージが残っていて、うん、図書館に入るまで待てばよかった。

底意地が悪いのだ。人物の描写もエピソードも、歯触りが良くないとでも言ったらいいのか。

恐らくこの著者はここに出てくるどんな人物にも近くはないと思う。
彼女の羨望や想像の賜物、というこちらも意地の悪い見方をしてしまうけれど、そういう人たちが登場するこの話は、恐らく登場人物が美貌を持っていなければ何一つ成立しない。
トリッキーな部分も、それを描きたかったのか、と勘繰ってしまえば素直に驚くこともできなかった。

面白くなかった、と言えば嘘になる。
実際、一気に読み通してしまったわけで、それでも後味が悪い。

あ、さっきメールしたときに聞きゃよかった。
ねえ、某身内っつかそのダンナさん、この本持ってる?もし持っていないならプレゼントしますわ。
多分私はもう手に取らないと思いますので…

カレー食べたい病は未だ治らず。
何とかデリーのあのカレー、手に入らないもんかなあ…明日電話して聞いてみよっと。
(こういうときの行動力は我ながら凄い)

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インド人もびっくり(かなり古いな)

あああああ、カレーが、カレーが食べたい…

偶々家人が昨晩留守したので、夜はレトルトのカレーにした。レトルト、と侮ることなかれ。
デリー」の「やわらかジューシー鶏肉のバターチキン」(どうやら販売終了らしい)(もっと買っときゃよかった…)これがまた美味しいの。ああ、もう一回食べたい…

そして今朝は、これまた買っておいたタイのブランドの「チキンとココナッツのカリー」(これまたもう見かけない)(大事に取っておいたらいつしか賞味期限切れてた。気にしないけど半年くらい)(え?!)
大好きなココナッツミルクの風味がもうたまらない。ああ。

デリーと言えば、ドライカレーペーストがこれまた群を抜いて美味しく、しかも具だくさんだから手抜きOK!
ストロングドライペーストならば辛さも増していて、なおのこと美味。ああ。

私、前世はインド人だったのではなかろうか。

日本の家庭の、的なカレーは好きじゃない。タイとかインドとか、いかにも本場といった風情の、スパイスやココナッツミルク風味満載がいいの。
ただ、ナンよりご飯派なので、そこが日本人の遺伝子か(は?)

そうそう、デリーのタンドーリチキンペーストもお勧めしとこう。
プレーンヨーグルトを加えて鶏肉を1kgも漬けられるのだ。もちろんこんがりと焼けばそれはもう本場の味(ってインドで食べたことなんかないけど)。

カレー粉って、常習性があるのだろうか(まさか)
今はそれなりに満腹なはずなのに、多分カレーなら1食は食べられると思う。食べないけど。そもそもご飯ないしね。

明日は漬けて冷凍しておいたタンドーリチキンを焼こう。
家人の口には合わないみたいだけど、そんなの関係ないもんね。
日常にこんな些細な楽しみがなければ、ホント、やってられませんって。

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快哉!

疲れました。無事終わったは終わったけれど。
小さな地雷は幾つか踏まれたけれど、最大のそれはスルーされたから…やれやれ。
もうね、後始末はいろいろあるので忙しくなっちゃった。

でも基本的にその手の仕事は昔とった杵柄(?)なので大得意。楽しく働いとります。

てなことで、今日は枕を高くしてさっさと寝ます。

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読みやすければいい、というわけでもないのですが

相馬@シェフもいなくなっちゃうのか。
あ、夕張でサイン貰った人がこれで3人いなくなっちゃった。うーん。貴重なサインになった…って決して喜ばしいことではない。

大原で練習が始まったそうだ。
そこには野人もうっちーも2代目ミスターレッズもシェフもいない。寂しい。
今シーズンのレッズはどんな戦い方をしてくれるのだろう。タイトルなんてどうでもいい。現地でサポーターが味方にブーイングをするようなゲームをしないでくれさえすれば…
それにしても、ピッチでの公式語(?)は英語?!えーと…大丈夫だろうか、選手たち。

辻村深月さんの短編集「ロードムービー」、昨年末に買ってあったのを今日読了した。
この本を手に取ったのは一昨日のことだったのだが、とある彼女の作品とリンクしていて、その作品の過去、少し未来(?)、未来、を描いていることに1話目の後半と、パラパラページをめくってみて気付いた。
だが、その作品を読んだのがかなり前のことなのですっかり内容を失念。
やむを得ず、その本(上下巻)を引っ張り出してまず読み返すことにしたわけ。遠回りだけど仕方ない。それが辻村さんの本を読む上で実は重要なファクターなのだ。

案の定、読み返して正解。
いろいろな繋がりが見えてきて、残りの2編とちょっと(1話目の残り)を読むにつれて「ああ!」「そうかあ…」の連発。

確かに面白かった。でも…正直「面倒くさ」かったりもした。
仕掛けがたくさんあるのは、まるでアトラクションで遊んでいるように愉快なのだけれど、それを探ろうとするあまりストーリーのアヤ、や人間描写の部分をスルーしてしまうのは…単に私がものぐさでいい加減な読み方をしているだけなのかもしれないか。

1話目は少し重松清テイストだったように感じた。
あの二人はきっと、心が寄り添ったまま大人になっていくんだろうな。たとい離れた場所で互いに生きていくとしても。
2話目は…ちょっと苦手。ああいう女の子のキャラは感覚的に好きではない。恐らく自分の両極にあるからだろう。
3話目。これが実は「その本」にストレートに繋がっているお話で、流石に2人の呼び名が登場した瞬間にいろいろなことがわかった。

実は最新刊ももうすぐ届く。
書評だけ見ていたら、どこかで読んだような内容なのだが、多分面白く読めるだろう。

明日はけっこうヤバいことになりそうな悪寒、もとい予感。どうか上手く切り抜けられますように!

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あーあ、最後まで見ちゃったよ。寝不足です。

録画して寝るはずだったのに、つい最後まで見てしまった。

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

導入部分で寝ておけばよかったけれど、事故のシーンに突入したらもう無理だと、最後まで見てしまうとわかっていた。わかっていたのに…

主人公は山P演ずる藍沢のはずだ。だが連ドラの時もそうだったけれど、私の中で何故か彼の影が薄い。
祖母とのシーンは確かに心にしみる。でもそれはあくまでも絹江役の島かおりさんの演技によるもの。
敢えてああいう役作りなのか、それとも彼自身がああいうキャラで、それを崩したくないのかはわからないけれど、あまりに表情がなさ過ぎる。髪型も垢抜けないし正直好印象は持てなかった、最後まで。

新垣結衣嬢=白石は事故現場でトリアージを任されることに。
…大変な作業をあっさり任されちゃった、白石大丈夫?!と心配になったけれど、努めて事務的になさなければならないことを、動揺を隠しつつこなしていく。新垣嬢はどちらかというと表情の乏しい人なのでそれが上手く生かされていたように感じた。
それにしてもああリアルに描かれると実際に自分や家族がああいう事故に遭遇した時のことを考え思わず身震いしてしまった。
本編では戸田絵梨香の緋山に圧されていた感もあったけれど、彼女がああいう形でリタイアしたこととトリアージの現場でのシーンで完全にヒロインとして機能していたと思う。
だからこそ…このドラマの真の主役ってこの人だよね?でもあのヘアスタイルはやっぱり本編と変わらず鬱陶しいです。続編があるのなら、前髪、切ってくれ!

戸田さんは他のドラマと同時進行だった(よね?)こともあってか登場シーンも見せ場も少なかったように思えるんだけど。
彼女が生還したことで、もしかしたらまたスペシャル、もしくは新シリーズが?という期待も抱かせてくれる。そう、ギバちゃん演じる黒田が懸命のリハビリを終えて復帰するかもしれないし、森本と轟木の展開(?)も気になる…ってこれはどうでもいいか(笑)

最後にひとつ。
どうしても気になってしまったのは、JR福知山線脱線事故との事故状況の類似だ。
あの事故が起きたのは2005年4月。その年の冬に公開された映画「交渉人 真下正義」では暴走する地下鉄のシーンですら事故を喚起する、と一部非難するマスコミもあったくらいなのに、あれから僅か4年弱でこれほどリアルな事故現場を再現してしまっていいのだろうか。
確かあの現場で初めてトリアージがクローズアップされたのだと記憶しているのだが…
このドラマをご覧になった、被害に遭われた方やそのご家族などが不快感を覚えなければいいな、と思うのは私だけだろうか。

当地は雪景色。寒いし除雪は大変だけど(家人が)、やはり冬の北海道はこうでなきゃ。

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明日は大荒れらしいですね

また大阪でタクシー強盗が。
本当に、なんて治安のよろしいところなんでしょう…ゼッタイに住みたくない!

タクシーは密室だ。
客が乗り込み、走り出してしまえばそこに他人は介入できない。
聞けば大阪のタクシーの殆どが仕切り板をつけていないという。この仕切り板、運転席に手を出せないように透明なアクリルの板を前のシートのヘッドの部分につけるものだが、乗客からすればちょっとした閉塞感も感じられるけれど、確かにこれがあれば多少はマシだろう。
実際に被害にあった会社では、ボタンひとつでけたたましいクラクションが鳴り続け、客の座っているシートを明るく照らし出すライトと、SOSの表示が出る、という防犯装置を全車に導入するそうだ。

タクシーに積まれている現金は恐らくそう多くはない。せいぜいが数万円といったところだろう。否、昨今ならその額すら稼げないドライバーも決して少なくないから、言い方は悪いけれど「効率の悪い」犯罪だ。
そう、その金額でも被害者が亡くなられたら強盗殺人となり、逮捕、起訴されれば無期もしくは死刑。
…それでもやる、やるしかない。そういう立ち位置にいる人をたくさん作り出したのは「格差社会」と、格差という壁の存在に甘えて腐ってしまう心ではないだろうか。

国会中継を見ていたら、呆れてモノが言えなくなった。
定額給付金を貰うのか否か、で与党党首と野党首脳が延々とやりあっているではないか。
麻生総理は何故答えをはぐらかすのか。それはそれで子供じみていてばかばかしい「誤魔化し」。
だが、そんなことを追求するような猶予がそもそも今の日本に残されているの?
政権交代ありき、ではない。経済の回復がまず先になされなければならないのでは?
確かに今の自民党にはリーダーシップもなければそもそも麻生総理の支持率は20%にも満たない。こんな政府に何ができよう。
でもこんな人たちを選出してしまったのは私たち国民なのだ。だから漢字が読めなかろうが空気が読めなかろうが付き従うしかない。
そう、国会議員こそつまらない小競り合いをしている場合ではない。与野党手を携えてこの苦境を乗り切っていくべきではないのだろうか。

今日は久々にパンを焼いた。
熟しきったバナナが余ったので、ラム酒漬レーズン、シナモンとともに生地に混ぜてみたらちょっと癖のある味に。でもそこそこ美味しかったからいいか。
明日は休みなのでどこかに、と思ったが道内大荒れだそうで、天候。
まだ初詣していないし北海道神宮か樽前山神社辺りに行こうかな、と思っていたけれど…大丈夫?
ま、運転は家人だからいいか。どっかのイオンでも寄って買い物して、と地味な一日になりそうだ。

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新年早々追い詰められとります

リレンザ無事到着。
とりあえず猫に襲撃されない(?)ところに収納して一安心。
中国やベトナム(こちらは確定ではないらしいが)でH5N1型が出たというから、本当にパンデミックは絵空事ではなくいつ起きてもおかしくないのだ。
怖い。怖いけれど怖がってばかりいても仕方がない。

仕事上でとある監査が入ることになった。
実は、超、超、超ヤバイ。既に違反がひとつバレているので始末書は免れないだろう。あうううう。
ちょっと大きな取引があるのだが、それにも公表はできないけれど懸念される大きな要素があって、それが杞憂に終わればいいのだが、裏目に出ると…もうあんな思いはしたくない。

昨年はくそやくたいもない1年だったけれど、先日も書いたように今年はなおいっそう…ふるふる、とんでもない。書くもんか。事実になったらたまらない。

「Q.E.D.証明終了」-あまりにつまらない番組しかオンエアされていないので、むかっ腹を立てながらザッピングしていたら(家事の合間に、ですよ念のため)、ついチャンネルを合わせてしまった。
モー娘。第6代メンバー、現リーダー高橋愛嬢がヒロイン、人気漫画をNHKがドラマ化したのだが…
石黒賢の劣化著しさ(役作りとはいえ)にまず涙し(「青が散る」を知っている人なんてもういないだろうなあ)、愛ちゃん演ずる可奈のせりふの唐突さに違和感を感じつつも、燈馬想役の中村蒼クンの時折見せる笑顔に惹かれて結局最後まで見ちゃった。
いや、何で全く無関係な人の事件に自分の命を賭してまで解決を図ろうとするのかとは思ったけれど、パラシュートを選ぼうとしている顔を見ていて、あ、これは、と気付いちゃった。そりゃそうだよね。

この二人はやはり恋愛感情を抱くようになるのだろうか互いに対して。
原作を読んでみたいと思ってウィキで調べたら、え?!31巻も出てるの?うわ~どうしよう。こりゃ容易に大人買いできないぞ。
しかも、かなり深く広く掘られている世界なので、単純に青春ドラマとして楽しみたい私としては果たして読むべきかどうか迷っているところだ。
多分来週も見ちゃうと思う。久々に見たいと思うドラマができた。
「トライアングル」(キャストが異常に豪華!)も注目しているのでとりあえず録画したけれど…見るかなあ。ゴロちゃん演技下手なんだもん。

それにしても…一度地デジ見ちゃうとアナログには戻れない。ホント、画像が綺麗。
でも、毎日誰かしらが乗っているブラウン管テレビを見ちゃうと薄型には移行できない。ホント、折られちゃうものあの勢いで乗られたら。

猫飼ってる方、液晶薄型テレビ大丈夫ですか?
うちなんか、電源落としたらブラウン管テレビ、画面に梅の花満開なんですけど(号泣)
2011年までこの逡巡は続きそう。あうううう。

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七草粥の日に

http://sports.yahoo.co.jp/news/20090107-00000013-spnavi-socc.html
ついに決まってしまったのか。
私は正直、彼に対して強い思い入れを持ってはいませんでしたが、赤いユニを着ているのが当たり前だと思っていた人なので、恐らく今シーズンが始まって、オレンジのユニに身を包んだ彼を見たらショックを受けるでしょう。

かわいそうだ、というのが最初に抱いた感想です。
彼だって浦和に愛着を持っていたはずだし、それはもう当たり前のように私たちサポも受け止めていたことで、どこで歯車が狂ってしまったのか。…今更書いても仕方のないことなのですが。

これ以上は書きません。
本当に彼を愛し、応援していたサポには…かける言葉も見つからない。

今日は七草粥の日。
土鍋でお粥さんを炊いて、冷凍パックの七草をさっとくぐらせたら出来上がり。これで1年無病息災…となりますかどうか。
美味しいものじゃないです。だって、正月のご馳走で疲れた胃を休めるためのものだもの。

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伊達巻はどこだ!?

ないのなら 作って見ましょう ホトトギス、もとい伊達巻(字足らず)

三が日も終わり、松こそついていても既に正月ムードはお終い。
巷には売れ残った正月系食材(?)が○割引のシールを貼られて並んでいるのが常、今日のスーパーにもかまぼこなどが鎮座ましましていたがそんな中、伊達巻だけがない。スーパーを数軒回ったがどこにも、ない。

ないとなればなおのこと食べたくなるのが性。やむを得ず作ってみることにした。
おぼろげに作り方は知っていたがいろいろとレシピをネットで検索して試行錯誤の末編み出した(?)のが↓

卵4個、はんぺん1枚、だし汁大さじ3、砂糖大さじ3、塩少々、みりん大さじ1→これらをミキサーで3分程度混ぜてから、薄く油を引いたテフロン加工など焼きあがったものを剥がしやすい素材のフライパンで弱火10分程度じっくり焼いたら出来上がり。
後は巻きすで巻いて…よし!

ミキサーの時間が長すぎたか若干歯ごたえなくふわふわで、甘めの伊達巻が無事完成した。よしよし。
市販のそれにくらべればそりゃ素人臭い味ですよ。でも、手作りには手作りなりの「味」がある。来年も手作りにしようかな。

腹立たしいことが多すぎる…って相手はイスラエルと中国なので、このワールドワイドな苛立ちは解消のしようがありません。あうううう。

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箱根後に思うこと@文句ばかりですみません

箱根も終わった。
不祥事があったけれど、そんなことは微塵も感じさせない屈託のない選手たちの笑顔を朝の日テレで見た。
いや、選手たちは構わない。素直に喜んで、喜びを露にして構わないけれど、指導者の立場にある人は果たしてそれでいいのか。
被害者感情というものを考えているとは到底思えない。一言詫びがあってしかるべき、だと思うのは私の心が狭隘だからだろうか。くどいようですが、選手たちには責任はないと思いますよ。だから彼らは引け目に思うことはない。

毎年、箱根明け日曜日の朝の番組を楽しみにしていたけれど、何故だろう今年は今ひとつ楽しめない。

それにしてもシード権争いは毎年熾烈を極める。
棄権してしまった城西8区の2年生も、東農大のアンカーも、謝罪の言葉を繰り返す。誰も責めないよ、多分。そうであって欲しいし。
今年はこの2校のみならず、なんと昨年の覇者駒大まで予選会に参加するわけだけど…スタート前の選手の呼び込みで気になったのがこの駒大のランナー。
幾度かコールされてるというのにちんたらちんたら歩いてくるし、これが往路復路どちらもなんだもの。
慢心、とこのシーンだけで断じることには無理があろうけれど、何かを物語っていたのかな、とは思わないでもない。

たかが箱根、されど箱根。
90回大会は他の学連から3校を招きたい旨の発言も目にしたが、今年の23校くらい校数が多くても面白いかな、とは思ったけれど、他の地域の大学ともなると違和感を抱いてしまう。
やはり関東学連だけで、箱根は走って欲しいなあ。あと外人はできれば抜きで。

留学生を最初に走らせたのは山梨学院大だった。2人いたりもしたがすぐに学連が反応して1人に限定したまではよかった。
でも、実際に20人抜きと区間新を見てしまえば今回走った2人が如何に飛びぬけた走力を持っているか一目瞭然。
彼らが走ることで果たして公平性は保てるのだろうか。
確かに、先を見据えて考えれば、この留学生たちがそれぞれ母国に戻って代表となって走るオリンピックに、抜かれた立場の19人を含めた日本人選手たちも出場するわけだからここまで差が開くこと自体に問題があるのは明白。
それでも、現実にこれだけの格差を目の当たりにしたら何か考えなければならないと私は思うのですが。

さあ、もう今年の予選会は関連番組全部見なきゃ。でもこっちじゃオンエアされない番組も多い(予選会本番含めて)ので実家に録画頼むぞ!(いつの話よ)(気が早いにも程があるって)

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・・・・・・(東洋じゃない大学を応援していたらしい)

驚きの結末。よもや往路に続いて復路まで東洋大が制するとは。
6区の山下りで差を広げられなかったことと10区でのペース配分が早稲田の誤算だったかもしれない。
激しいシード権争いも見所だったが、学連選抜の前年に続く大健闘には驚かされた。
おかげで来年は11校が予選会から出場できることになっちゃった。うーん。
個人的に最も残念だったのは平塚監督率いる城西大のリタイア。3年連続11位という涙も枯れ果てるような成績に、今年こそ、と選手も監督も奮起していたはずだ。だのに…
ま、来年は一枠多いわけで、まずは予選会突破からですね。頑張ってください。

真魚クンの上武大も見事に襷を繋いだ。そう、今年は復路で繰上げがなかったことも嬉しい。
青学だって、頑張ってた。うん。

箱根も終わり、明日から通常業務だ。
今月中には帰省したいと思っているのでそれまでに仕事を片付けなきゃ。
でも…なんだろ、楽しみだけどどこか面倒で、うーん。猫の体調如何でもう身動きができなくなってしまう可能性もあるから、今のうち、久々に親の顔を見ておきたいんだけど…

こうやって出不精になって、引きこもってしまって、人間ダメになるんだわ。そーだ。ダメだ、このままじゃ。
某身内、今月中に行くんで一緒にドーナツ屋並んで頂戴。うん、行くぞ…多分…きっと…どうだろう…

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箱根に行きたい

箱根駅伝往路。
トップでゴールテープを切ったのはなんとびっくり東洋大学だった。
スーパールーキーという名を欲しいままにした1年生、柏原竜二が初の山登りで快挙を成し遂げた。
前を行く早稲田の三輪に、一度は差しかえされながらも再度差し切っての優勝は、区間新のオマケつき。
山の神とまで称された順大今井の記録をあっさりと塗り替えたこのランナーは、佐藤監督代行の指示を無視してまでハナから飛ばしていったそうだがその強気の走りが結果オーライとなったわけだ。

今年も様々なドラマがあった。
個人的に注目していたのは早稲田の竹澤健介と東海大の佐藤悠基、そして上武大の福山真魚、中央学院大の木原真佐人。メジャーどころばかりですけど。
惜しくも前人未到の4年連続区間新はならなかったけれど佐藤は力走を見せて順位を上げ、竹澤は見事栄誉を勝ち取った。
驚かされたのは駒大。15位?どうしたの?
エース宇賀地も19位で襷を渡されたら8位まで押し上げるのがせいぜいだったろう。その後も17、18、15位と低迷した結果8分もの差が東洋から開いてしまった。恐らくもう総合優勝はできまい。

復路は渡辺康幸駅伝監督の早稲田に期待したい。そして、城西は平塚潤監督が日体大で、大東大の奈良修駅伝監督大東大の山登りのスペシャリストとして走っていたころを知っているのでシード目指して頑張って欲しい。
上武大の元早稲田花田勝彦監督、ちょっと古いけど中央大の浦田春生監督なども注目したいところだ。

ホント、箱根始まっちゃうと何も手につかないや。
家事も帰り年賀も完全に停滞。おまけに今日の往路は見所満載だったのでトイレに行く暇さえ惜しかったくらい。
でも明日で終わっちゃうのか…
かつて勤めていたころは4日が仕事始めだったから、サザエさんシンドロームならぬ箱根駅伝症候群。
復路は心して観戦します。今は半ば自由業のような状態だけど、それでも箱根が終わればいろいろ見たくない現実も見なければならなくなるから。
それにしても、一度は箱根の現地で選手たちを見てみたいものだ。行きたいなあ…

さ、風呂入って寝ますかね。

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いい1年になりますように。初夢からまず。

新年早々、懸案事項がひとつ片付いた。
ずっと観察していたのだが、なかなか結果が出なくて…いやあ、ホント、よかったよかった。大団円。
とりあえずこの件については春まで(?)ペンディングできそうだ。

今年こそ、いい1年になるといいな。
朝、餅つき機にお米を入れて、解凍した御節を早めに冷蔵庫から出して、お雑煮を作って、鯛を焼いて、珍しく、まめまめしく支度をしていたらふと気付いた。

…去年は心から笑えるような、楽しい出来事がひとつもなかったな。

涙も出ないくらい、哀しいことがいくつもあって、それは公私どちらかと言えば公、の方で起きたことが多かった。
怒りや悲しみをぶつけようにもそれは理不尽な存在であってどうにもならず、ストレスで家人は食欲を失い、逆に私は増進した。
今年はどうなるか。全ては…ま、いいや。こればかりはいかんともしがたいことだから。

明日はいよいよ箱根だ。
1年一度のお楽しみ。
大東大の監督が奈良修に代わっていて驚いた。只隈さんどうしたんだろ。成績不振の引責かな。
東海大の佐藤は補欠、早稲田の竹澤は2区ではなく3区でエントリ。
走る前から波乱含みだけれど、上武大の真魚クンなど期待している選手にはそれぞれ力を出し切って、悔いのないよう走ってもらいたいものだ。
そして、繰上げがないことを強く願いつつ…

これから就寝。
初夢にみーちゃんが出てきてくれますように。神様、それくらい叶えてくれてもいいでしょ?

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