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トラウマになりそうな道って

気に入っていたジーンズ。
あまりに履きやすく、サイズもぴったりなのでスペア(?)が欲しくなったのだが、パソコンのHDDを取り替えたときにメールのデータを一部失ってしまい、丁度その失われたデータの中にジーンズを買った際交わしたオンラインショップとのやり取りが含まれていたらしい。
なので、どこのショップで買ったのか、値段すら不明。
型番で探してみてもどうやら廃盤のようで、やむを得ず同ブランドで似たようなデザインのそれを探していたらあっさり発見!しかも1本950円!
早速2本カラー違いで発注し、後は到着を待つだけだ。やれやれ。

今日は仕事で外出。初めての道路を車で走ったのだが…国道を脇道へと曲がり、目的地へと続く(とナビが指示した)田舎道を目にした途端思わず背中が寒くなった。
未舗装。しかも狭い。対向車が来てもすれ違うことなぞまずできそうにない。
更に、その道の左サイドは数メートル下が川。右側は数メートル下に草ぼうぼうの空き地。当然柵も何もないので、万が一運転を誤ったら…
ま、何てことのない道なんだろう。現にその道の向こうには何軒も家があるわけで、多くの人が当たり前に通っているのだ。恐怖感なんか抱いてはいられないはず。
覚悟を決めて走ること数分。目的の建物が見えた瞬間安堵で泣きそうになっちゃったのはナイショ(誰に?)

後でわかったんだけど、実はその道、所謂裏道だった。ちゃんと逆サイドには立派な舗装道があったのだ。
先方に、往路で味わった恐怖感をさりげなく訴えると「あら、そっちはほとんど誰も通らないのよ」…_ノフ○ グッタリ
当然のことながら帰路は安全な道を通りましたよ。ちょっと遠回りだったけど。

教訓:カーナビ過信は恐怖を呼ぶ。地図は必ず積んでおきましょう。
(なんだか、いつか似たようなこと書いた記憶が…)

明日は珍しく何もない一日になりそう。
そういやこっちに転勤で来ていた知人が急遽内地に帰ることになった、と電話をかけて寄越した。
かつて自分も同じような立場にいたんだっけ。
遠く海を越えての赴任は面倒だけど楽しさもあり、で結婚前の貴重な時間をみーちゃんと一緒に過ごしたんだ。
戻れるなら、あの時間に戻りたい。
永遠にループでも構わない。みーちゃんとあの狭い部屋でずっと一緒に過ごしたい。
さ、寝ようか。腕に重さを感じられない夜は途轍もなく長いけど。

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