狭いところは嫌いなの
私は宇宙になぞ行きたくない。
閉所恐怖症なのだ。宇宙船こそ究極の閉所。ゼッタイに乗りたくない。
-コロンビア号の悲劇?それ以前の問題だもの。
飛行機だって、イヤ。乗らないで済むなら乗りたくない。最近は新幹線すら怖い。停車駅が少ないから。
精神力が必要だとつくづく思う。
最初の有人宇宙船は窓もなかったそうだ。
全くの闇の中で、宇宙飛行士は何を思っていたのだろう。想像すらできない。
遠い宇宙の話はさておき。
仕事がいろいろ立て込んでいて、しかも想定外のアクシデントが頻発するものだから家人ともども寝不足だし疲れているし。
それでもしなければならないんだもの。やれやれ。
レッズの勝利に、スポーツ紙を全て買い込んできた。
フィンケの采配を称え、闘莉王の流血を案じ-7針縫ったそうだ-、直輝と元気の若さを褒め、そして勇樹の初ゴール。ああ。よかった、本当に。
今日は鹿が負けるという大番狂わせがあったし、シーズンはまだ始まったばかり。
ただ、去年感じたような焦燥感だったりじれったさであったり、が今年はないだけサポにも余裕があるのではないだろうか。少なくとも私はそうだ。
取り敢えず1勝。千里の道も一歩から。
シーズンの終わりにサポも選手もそしてフィンケも笑顔でいられるような、そんな展開を心から望んでいる。
さ、寝よう。今日はゆっくり寝られそうだ。
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