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こんな手紙が届いたらビビりますよ

のあち、元気?
もうそろそろダイエットは終わったかな?

今ごろのあちは理想体型になっていることと思います。

のあちが「もっと私に興味を持ってくれる人と付き合う」と言い捨てて別れたあの日から、

もう19年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。
ただ昨日友達と会ってのあちの話題が出たから、
ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。
びっくりさせたかな。

今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、

うちらってめちゃめちゃな恋愛でしたね。
なんだかんだ言っても余裕があるのはいつものあちのほうで、
おれはいつも不安がっていたような気がします。

そういえばのあちはよく「私と別れたら大丈夫なのかなぁ。心配」って言ってましたね。
心配なわりにバッサリいって、すっきりしていたのあちが忘れられません。

あ、そういえばのあちからしてみれば、おれは初恋の相手なのかな?

付き合った当初はやけにのあちが不安げだったのをよく覚えています。
「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)

付き合い始めのラブラブのころは、

のあちが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。
あののあちの幸せそうな顔は今でも忘れません。
思えば最初はかわいかったなぁ。

全体的に言えば、おれはのあちと付き合えてよかったと思っています。

だいぶ自由人なのあちに疲れたところはあったけど、
おかげでかなり精神力が鍛えられました。

いろいろ書いたけど、おれはのあちが大好きでした。

これからものあちらしさを大切に、
そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)、
新しい誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S.
貸していたスラムダンク全巻、売ったって本当ですか? 

えーと、↑はこれです。「初恋の人からの手紙
ちなみに、のあちさんはアイライン、ちゃんとペンシルで書いてます(笑)

こういう類のお遊び系サイトは脳内メーカーを筆頭に数多くあるけれどこれはなかなか面白い。
適度に真実味があるんだよね。特に冒頭(-゛-メ)
でも、本名でやってみるとこれがかなり鋭いところを衝いてまして…面白いですよ。一度お試しください。

陣内智則と藤原紀香が正式離婚―いえ、それはどうでもいいんですが。
そもそも藤原紀香さんの立ち位置って、どこなんですか?これ、すごく素朴な疑問。

女優?―出るドラマ出るドラマ当たらず。だって演技が下手なんだもの。どんな役演じても皆同じせりふ回し。声を張り上げて凄むときだけは迫力あったけど。
モデル?―ショーとか出てますか?あまり見聞きしませんが。
コメンテーター?―そもそもあまりテレビではお見かけしませんけど。

格差婚だ、格差婚だと世間は口さがなく言うけどそもそもこの二人、芸能界でそんなに位(?)が違うの?
確かに綺麗な女性だと思う。でも代表作の一つもない女優もしくはモデルもしくはタレントさんと、関西ではそれなりにポジションを持っている著名お笑いタレント。それほどつりあいの取れないカップルだったのだろうか。
この騒動では紀香嬢のご両親までしゃしゃり出てましたが、イイ歳した大人の夫婦が離婚するにあたって何で親が口挟むの?内情(事実かどうかはわからんが)をマスコミに嬉々として語らなきゃならないわけ?

事情は当事者にしかわからないこと。恐らく親にだってわからない、見えていない事情があるはずだから、紀香嬢のコメントを聞きたいところ。でも…正直ホントにどうでもいい。
ただ、叶姉妹同様、紀香サンにもあるあの実態の伴わないセレブ感が何となく腑に落ちないのだ。そう、人間臭さを感じない。まるでお人形さんみたいで。
そういやミュージカル出てらしたそうだけど、その評判や次回作の話も聞かないなあ。なっちこと安倍なつみ嬢はトゥーランドットの後、同じ宮本亜門演出の三文オペラにすぐ抜擢されましたけどね。

周りに踊らされ、振り回され、二人の本音はどこにあるんだろう。きっと一生蚊帳の外にいる私たちにはわからないままなんだろうな。

さ、WBC。
今日もモニターが鎮座ましましている机の前で気もそぞろに仕事しましょう。
頑張れ岩隈!そして最後くらいタイムリーなヒットを放ってよ、一番バッターさん。勝利に貢献してからそのビッグマウスを思いっきり行使してください。
…それにしてもこの「君が代」のアレンジ酷いなあ。これじゃまるで中国音楽だよ。誰がこんなの許諾したの?

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