誰?じゃないですよ
今日はよたの通院日。
指先の怪我は化膿していたので塗り薬が処方された。
心配していた血液検査の結果もそこそこ良く、半年ぶりの検査だったかのも数値は概ね良好。
れあの爪切り―これ、マジに彼女なりの理解があるんだろうと思う。
あまりに爪が伸びすぎてしまうと自分でももてあましてしまうから何とかしたい、という気持ちになるらしく驚くほど簡単に捕獲できるのだ。今日もそう。捕まえやすいところに篭城(?)してくれたからものの数秒でキャリーへ。
でも3匹を車に乗せるところでまた一苦労。
キャリー込みで多分20キロ近いんじゃなかろうか。
まあそれでも状態は安定しているし、通院は今のところ苦でもなんでもない。
とうとう関東地方でも新型インフルの感染者が出た。
…国連って、ちょっと考えなしなんじゃない?
手前のところで目下絶賛新型インフル流行中、だってのに、何で、そのピンポイントで感染しやすさが注目されてる年代の子たちを集めるわけ?それも世界中から。
何でも、各国で学校ごとの予選が行われ、選ばれた高校の生徒たちが参加するそう行事だそうだが、今回感染した子たちが通う学校は補欠。「来たかったら自費で来てもいいよ」と言われてわざわざ参加したらしい。
模擬国連に参加する、ということがどれほど意義深いものであるのか、おぼろげながら想像はつく。
なら、せめてその前後の観光はやめりゃよかったんじゃないの?観光旅行じゃないんでしょ?そもそも。
マスクは、感染者が咳やくしゃみなどでウイルス満載の唾液など飛沫を飛び散らさないために着けるものであって、100%の予防効果は見込めない。
数枚ずつマスクを持参していた、と校長先生は仰っていたが、それを果たして彼女たちは常時着用していたのかどうかもわからないし。
もう今更、だし、帰国後はすぐに登校させず自宅待機させる期間を設けていたあたり感染に関しては半ば確信犯的に渡米させたのだろう、学校サイドも。
日本国中にウイルスが蔓延するのかどうかはわからない。でも、既に日本全国の薬局、ドラッグストアなどからマスクは姿を消している。
今朝のニュースでは増産に次ぐ増産体制で製造している、と業者さんが疲労困憊の体で話していたが、思いがけない特需、というよりはむしろプレッシャーでしょうね。お気の毒に。
…あれ?WHOって国連機関じゃなかったっけ?
話を猫に戻そう。
3匹ともついでに、と肛門腺を絞っていただく。
まあ、出るわ出るわの大騒ぎ(涙)
先生もびっくりだったのはれあちゃんで、よたのそれががっつり絞れるのはいつものことだから多少の排出量(?)には驚かないけれど、華奢でかわゆいルックスに似合わない大量の液体にはかなりの衝撃(大げさじゃなく)を受けられたようだ。
確かに、偶に溢れ出ちゃうみたいで膝の上にピュ、なんてこともあったっけ。あうううう。溜まりやすい体質なんだろね。
今回のことでコツがわかった。
2匹血液検査していただくと、肛門腺とか爪切りとかはオマケしてもらえるらしい。よしよし。
このご時勢、少しでも絞れるところは絞りたい(肛門腺のことじゃないです、念の為)
今日は更に輸液はあるわ、塗り薬というミッションは増えるわ、よたも大変だ。
でもね、それってオバサンがやってるのよ、みんな。オバサンも大変なの。わかってね。
…わかってくれりゃ苦労はないわな。ちぇ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント