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猫?ムササビ?そして明日は

寝不足続きなので、昨晩こそ早く寝ようと思っていたが結局ベッドに入ったのは23時過ぎだった。
うっすらとした尿意で眠りが浅くなったその時、バサバサバサ!という耳覚えのある音が。

…また、だよ…

むっくりと起き上がるとムササビのような猫が寝室にすっ飛んできた。
ふう、だ。あーあ、その紙袋気に入ってたのに。

中に入っていたのは図書館で借りた本。それを全て出し、そのままちゃんとたためばこんなことにはならなかった。あ、じゃ悪いのは私?il||li _| ̄|○ il||li

仕方なくもそもそとベッドから出て、怯えきったムササビ、もとい、ふうをソファの上に追い詰めそっと体を押さえ込んだら一気に紙袋の取っ手をはさみで切断。
ようやっと自由の身になったふうは這々の体で寝室へ逃げ出そうとしたのだが、なんとそこにれあちゃんが立ちはだかったではないか!

れあが我が家に来てから5年近くになるが、この猫、エキセントリックで所謂キレキャラな癖に何故か尻尾を膨らませることがなかった。
どんなに興奮しても、怒り心頭に達して(るように見えたのよ)も、長くしなやかな彼女の尻尾は常にシュッと細く、美しかった。

が!

「ねえねえれあちゃん、オレ大変だったのよ~」とばかり彼女に甘えて鼻ヅラをくっつけようとするふうに、「このうすらバカ!どんだけ驚いたと思ってるのよ!!」-そう、怯えとか恐怖とか、そういうことじゃなくどう見ても彼女は怒り狂っていたと思う。
だって怖かったら逃げるはず。でもれあは一歩も退くもんか!と背中を丸め、その尻尾は普段の3倍もの太さに膨らんでいたのだ。

何でれあが怒ってるのか皆目見当がつかず只管甘えようとするふう。シャーシャーと怒り続けるれあ。
真剣な様子のお二方には申し訳ないが、腹抱えて笑かせていただきました。ま、その所為でまーた寝不足なんだけどさ。もうそこから目が冴えて寝られなくなっちゃったの。

ただ、これほど怒り狂うれあが果たしてふうと関係修復できるのかしら…心配していたが朝になったらケロっとグルーミングしあってたりして。やれやれ。

我が家では年に1、2回ムササビが発生し、その都度私が猫に戻す。
ま、要は紙袋とかをそこいらにおいておかなきゃいいわけで、ハイハイ、すみませんでした!

今日はしとしとと雨の降り続いた1日だった。
整体に出かけたり、午後からは来客があったりとそれなりにアクティヴだったんだけど、気分は晴れない。
出かけたついでにようやくグインサーガと伊集院大介シリーズの最新刊を買ってきた。
伊集院シリーズをまず読んで、出たのはため息だった。
この人は既に枯渇していたのかもしれない。亡くなられた方をどうこう言うのも気が引けるけれど、初期のこのシリーズと比して、文章だけは達者なままだけれど肝心な中身に魅力がなくなっている。
グインの方も同じ。
書きたいことがきっと彼女の中で迸って、どんどん文章が紡ぎ出されてそれがとても楽しかったのだろうと思う。その分ストーリーがあちこち蛇行してしまって。
書きたかった…んですよね?最後まで。
よもや、数多の愛読者を置き去りにすることさえ予定調和だった、なんて仰らないですよね?
結局何もかもがわからずじまい。
豹頭王の花嫁が誰であるか、ランドックはどこにあるか、アウラ・カーの正体とグインとの関係、イシュトとスカールの対峙の結末、直近ではフロリーとイシュト親子の行方やマリウスの今後、サイロンの黒死病…
ここまで120冊余も読み進めてきたのはひとえに結末を知りたかったから。
なのに。それなのに。

あと1、2冊は出るらしい。その後は果たして?
シノプシスでもいい。いや、ほんの1ページでも構わない。主要人物の終着点(?)だけでもいいから知りたい。
本当に罪作りな作家さんだ。

明日はデスクワークに追われつつ、午後からはすっぱりと仕事をやめてみーちゃんのお誕生日に備えようと思う。お花頼んじゃおうかな。ミモザケーキとししゃもとチーズ、茹でささみ…これを晩御飯にしたら流石に家人も怒るかな(・_・)エッ....?

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