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届いたっ!!・・・でもああいうところにいたらこういうものはまず差し入れてもらえないんだろうなとしみじみ思ったりする

届いたのはこれ。

20090821110849
「崎本大海ファースト写真集 LOVE STORY -海のキセキ-」(2600円(税別))

・・・いや、こっ恥ずかしくてこんなの書店で手に取れませんって。だからネットで予約してあったというわけ。
ある意味中居本より始末に困る(ん?)

でもこの人は写真写りが今ひとつ。それは以前から感じていたことだけれど、彼ほど生の笑顔(とは言ってもテレビ越しでしか見たことないが)の方がいい人ってそう多くないのでは。
9月にはDVDが出るそうなので、そっちに期待しましょう・・・って買うんかいっ!!(買います)

今日は久々に蒸し暑い一日だった。
湿った生暖かい空気が全身を包むいやーな天気に猫もかなり元気を失っているようだ。
鬱陶しいくらいまとわりついてくる黒猫も朝からずっとソファの上で寝たばっているし、いつも騒ぎまわっているふうも珍しく大人しい。
人間だって。
北海道らしくカラッと晴れて気温があがるならともかく、湿気は本当に堪える。こういう日は除湿装置が欲しいところ。

「彼女」が留置されている場所にはエアコンあるのかしら。
市井の人たちよりは数段上のランクで暮らしていた人が突然自由を失い、拘束され、挙措動作も厳しく制限を受けるようになる。
その苦痛はいかばかりか。
次々に彼女の、所謂隠蔽工作が明るみになるにつれ世間―所属事務所社長含めて―の言動が彼女に辛く当たるようになっていく。
身から出たサビと言ってしまえばそれまでだが、心のどこかで、虚像であったかもしれないけれど彼女のはかなさや明るさ、凛とした清らかさを信じたい自分もいるんだよね。
誰かフィクサーがついていて、その人の言うがままに動いた、せめてそんな結末であってくれたらいいのだが、どうもそうでもなさそうで・・・
逃避行を幇助したとされる会長さんとやらは「犯罪を犯しているとは知らなかった」としきりに訴えていらっしゃるが、もしそれが事実であるのなら、この逃走劇のシナリオを書いたのは彼女自身ということになる。

―本当に、そんなにしたたかなオンナだったの?

せめて、転落の原因を作ったのはあのダメ夫であり、夫婦の絆をつなぎとめるために彼女もはまり込んでしまった、そんな筋書きであって欲しいと今は願うばかりだ。
でもそれならそれで、彼女があまりに惨めだしなあ・・・

もうひとつ今日届いたのはゲランのフレグランス「AQUA ALLEGORIA Tiare Mimosa」
近所に取り扱っている店がなかったので近隣大都市の某デパートから代引きで取り寄せた。
甘く優しく、どこか懐かしい香り。
早速手首につけてみると心なしか気分まで華やいでくる。
・・・でも、猫には嫌われそう・・・あうううう。

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