猫の医療費を人のそれと合算できたらいいのに・・・あうううう
誕生日が近いこの時期、毎年歯を診てもらっている。虫歯になってからじゃ遅いから。そう正に転ばぬ先の杖ということか。
いつもの歯科医院のいつもの先生・・・と診察椅子に坐ってみたら現れたのは思いがけず若くてイケてる初顔さんだった。びっくり。
なんだか口を開けるのも照れくさいけれど、んなこた言ってられない。
・・・診察(?)後お話を伺ったところ、全く問題はないそうだ。やれやれ。
猫も病院へ。
こちらも年に一度のワクチンのために一挙4匹を連行するのだが、とっつかまえるのに一苦労、そして車に積み込むだけでもう一苦労。
ついでによたは血液検査、れあは爪切りと肛門腺絞りがオプションとしてついてくる。
で、よたの検査結果は・・・うーん、文字通りの「横這い」。
病院慣れ(?)しているよたや賢くて場が読めるかのは診察台の上で触診されたり聴診器を当てられたりしてもさほど慌てることもなく―がちがちに緊張しているのは全員共通だが―コトが終わるけれど、れあはバタバタ、というよりパタパタ(?)と暴れ、ふうは腰を抜かしたのかスライムのように台にへばりついてしまった。
よたのお薬をもらい、請求書兼領収書を見てため息をつき・・・ま、1年に一度、安心を得るための大事な儀式だから多少の出費は仕方ない。
下手に猫風邪でも引かれたら、インターフェロンだけでワクチン代なんか超えてしまうのだから。
帰宅後、猫たちの様子に特段の変化はない。
やはり見慣れた仲間と一緒だったからショックも少ないのかもしれない。
だから、4匹一緒、に拘るのだ。まあ自己満足の範疇かな。
10月の忙しさは予想外に酷くなりそうだ。
どこぞの甘ったれたバカ娘に引っ掻き回されそうで、考えただけで腹立たしい。
でも、各省庁のスタッフの皆さんは恐らく年末、年度末にかけて殺人的な忙しさになるのではないだろうか。
これまでの予算編成のやり方が根底から覆されてしまうのだ。ノウハウもない上に時間が限られる。
天下りの廃止についてもあまりに性急。正しいことをなさっているとは思うけれど・・・
鳩山さんの顔色、良くない、ように見える。
そりゃ身内に火種―だから!連立なんかしなけりゃよかったのに!!―もいるわ、ダム問題もあるわ、拉致問題、領土問題・・・ここまでの自民党政権が作ったり、そのまま等閑にしていたたくさんのトラブルを一気に解決なんかできるはずない。
ここはどっしりと4年間かけて確実に前進できるよう頑張って欲しいと思う。
・・・それにしても、だ。
どうして大塚キャスターは上から目線で民主党を嘲笑するのだろう。
この人もそろそろ老害の範疇に入ってきたのではないだろうか。
彼を見ていて不愉快な気分になるのは私だけ?
ニュースJAPANのメインキャスターが秋元優里アナに変わった。
愛くるしいルックスであるにも関わらずバラエティには殆ど顔を出さず、ひたすら報道を貫いてようやっと得られたメインキャスターの座。
昨日初めて番組を見て、ああ、文字通り水を得た魚のよう、と思わず感動してしまった。
ややもすれば子供っぽく見られがちだけれど、声のトーンやメイクなど、かなり工夫しているみたいで、前任者とはまた違った女らしさとでもいうのかな。素敵です。
それでも徒に気負うこともなく自然体で、私の中で更に彼女への好感度がアップした。
・・・くれぐれも安藤さんや小宮さんのようにはならないでね。いつまでも素直でまっすぐな、今のままのあなたでいてください(って何書いてるんだか)
秋元ニュースJAPANが滝クリのときよりも長く、高評価で続きますように!