何しろ鼻が利くもので
薬が効いている間に、楽しげな(?)エントリを。
私のお気に入りフレグランスはこれ。
既に廃盤になってしまった香りだが、中でもこのラリック製ボトルは現在入手がかなり困難らしい。
購入したのはかれこれ20年以上前になるが、その当時で数万円したと記憶している。
ニナ・リッチの「ファルーシュ」
ファルーシュ、訳して「はにかみや」。
それほど甘ったるくはない香りなので、愛くるしい少女のハニカミ、というよりは大人の女性がふと見せるそれ、って感じかな。
もちろんこのボトルは未開封で、普段は某身内に頼んで落札してもらったアトマイザー入りのものを使っている。とはいえ、最近はちょっと飽きてきた感もある。
ちょっと前まで愛用していたのはゲランのパンプルリューヌ。
シトラス系の爽やかな香りで、特に夏場は手放せなかった。
最近同じゲランのティアレミモザを購入したが、実はまだちゃんと使っていない。
というより、ここのところ香りを使うシチュエイションがないのだ。
ちょっとお洒落して出かけるのは、来月の初めかな。
ただ、人が多く集まる場所に行くのであまり強い香りはつけられないから、ここでミモザをデビューさせようと思っている。
本当は今でもディオリッシモが好きなんだけど、もうあの香りが似合う年齢ではなくなっちゃったことが悲しい。
昨晩は、疲れていたからか死んだように熟睡してしまい、夢は見られず(というか記憶してない)。
今日こそ、みーちゃんの夢を見たいなあ。出ておいで。待ってるからね。
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