« 望みは何かと尋ねたら | トップページ | 印刷工は涙する »

明日は印刷工

「風強」コミックス最終巻が発売された。
読んで、スっとした。そう、巻末のエピローグが実に秀逸。
原作者のコメントにもあるとおり、コミックスでは東体大の存在が厚く描かれていたためストーリーや寛政大メンバーのキャラまでが鮮やかに描き出され原作以上の面白さを演出してくれたと思う。
そして、巻末。くどいけど、巻末。
原作や映画でラストに悶々とした方にはぜひコミックスを読んでいただきたい。

あーあ、また映画見たくなっちゃった。
東京と神奈川では記念上映会と称して年明けに見ることができるそうだが、そのためだけにわざわざ寒い内地に帰るのもなあ・・・というのも、北国は室温を20度近くまで上げて薄着で過ごすのが冬の慣わしで、当然家自体の気密性が高い。
でも内地って隙間風はピューピューだし、何しろ暖房器具にパワーがないのでとにかく冬の室内が寒すぎ。
実際、冬に帰省すると必ずと言っていいほど風邪を引いてしまうのだ。
4月のDVD発売まで我慢の日々。ああ、WOWOWとかでその前にオンエアしないかしら。そしたらそのためだけに加入しちゃうんだけどな。

最終巻を読むまでは原作>映画>コミックスだった。でもこの最終巻を読み終えて、微妙に心境が変化した。
・・・コミックス>映画>原作(・・・え?)
これからもう一回、ううん、二回三回と読む。読み返す。原作をそうしたように、本が手ズレして若干黒ずんでくるまで。

今日で会社の年賀状がほぼ完成。明日はいよいよ我が家の分だ。
最初に買ったデザイン集がどうにも気に入らず―実家用にと若干オーソドックスなものを選んでしまったのだ―もったいないと思いつつもここ数年買っているシリーズの今年版を購入した。ああ、ホントにもったいない。最初っからこっち買っておきゃよかった。
ということで、少しでもたくさんのデザインを使わなければ損だとばかりに家人の友人関係、私の友人知人関係、二人共通の友人知人、親類縁者、と最低でも4種類を印刷することにした。
もうオリジナルの猫写真入りなんか作ってる暇なし。
なんとしても明日中に「ひとこと」まで書き込んで、月曜日には投函したいのだから。

よたが食欲不振。
ま、いかにも不味そうな療法食だし・・・と甘く見ていたが状況はユルくない。
んまいご飯にしてみてもダメ。心なしか顔つきまで不健康そうだ。
原因の一つに、残っているご飯を後で食べるだろう、と片付けないことがある。結局ご飯の間際になって残り物を食べるため本番で食べられなくなってしまうのだと思う。
ということで今朝は心を鬼にして全員のご飯を、その半分くらいが残っている状態で下げてしまった。
その効果か、夜のご飯はそこそこ食べてくれて一安心。
これからは1時間程度放置して食べるだけ食べさせてからさっさと下げてしまおう。
本当に猫は手間隙お金がかかる存在だ、とつくづく思う。
でもそんな連中と付き合っていうことを選んだのは他でもない私なので、ここは多少自分の時間を削られても、にっこり笑って対峙しよう。

グイン・サーガの最終巻をやっと手に入れた。
既刊の半分の厚さ。解説、は故栗本薫氏のご主人だ。
・・・私も、この壮大な物語の結末を見たいと思っている一人なので、今岡氏の心変わり(?)には大賛成。
シノプシスは本当に残されていないのだろうか。これだけ大きく風呂敷を広げておきながら「未完」の一言でそのまま放置されたのでは半ば糟糠の妻の様に30年も連れ添った読者だって浮かばれない。
じゃ、誰が?うーん、いっそ今岡氏が書かれてはいかがかと。
とにかく結末が知りたい。豹頭王の花嫁はいったい誰なのか。
知らぬが花?冗談じゃない。

|

« 望みは何かと尋ねたら | トップページ | 印刷工は涙する »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 望みは何かと尋ねたら | トップページ | 印刷工は涙する »