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思うこと二題

ドーロドロの愛憎劇でおなじみ(?)のCX昼ドラ。
ここのところ色合いが変わってきたかな、と思っていたらなんと!加藤実秋の「インディゴの夜」だって、1月からのオンエア。
あの原作ならどうやってもドロドロにはならないぞ。不思議に思って調べたら、いつしか製作している東海テレビのプロデューサーが変わっていただけでなく、共同テレビも製作に携わっているとか。
ヒロインの森口瑤子さんは正統派の美人女優で演技力も確かだけど、あまり日の目を見ない(ごめんなさい)。 このドラマが当り役になればいいな、と思う。

でも、設定が原作とドラマ、違うのよね。
個人的にはドラマの方が文字通りドラマチックで面白いと思うけれど、晶のライターとしての仕事も探偵業(笑)の伏線になっていたりして、このシチュエイションも捨てがたい。
まあ塩谷のイメージはかなり六角さんに近いし、ドラマ自体の醸しだす雰囲気も原作に近いから、多分人気が出るだろうと思う。男の子たちも皆それなりに可愛いしね。

今日の中山競馬第4競走、3歳新馬戦でJRA新記録となる「9頭落馬」という信じられない出来事があった。
ダ1800m、4角で、逃げていた最内の馬が原因ですぐ外にいた馬がまず躓き、それに後続馬が次々と接触、落馬。1着入線した加害馬は失格。繰り上がった2着の馬を含め、完走したのはたった7頭だった。
実はそれを知ったのは6Rで騎手が何人か乗り変わったのを見てからのことで、その後動画サイトなどでパトロールフィルムを見たのだが・・・あれは加害馬の騎手も不運だったのではないだろうか。
あの程度、外によれることは新馬ならずともままあることだし、今回も外に馬がいなかったら何事もなく終わったこと。
加害馬の左トモが最初に競走中止した馬の右前に当たってしまったようだが、見ていて騎手が御したというより軽く馬が尻っぱねしたような印象を受けた。
加害馬の鞍上は実効4日の騎乗停止処分。被害の大きさから見れば短いかもしれないが加害の度合いからすれば妥当だと思う。
幸い予後不良になった馬もいない(レース直後の馬は興奮しているから痛みなどの症状が出ず、一晩経ってから重篤な故障が発見されることもあるからまだ予断は許さないが)し、9人も落ちたにも関わらず、一番酷い怪我は左尺骨近位骨幹部骨折・・・って何でそれがよりにもよって昨年のリーディング騎手なの!?
他の騎手も挫傷とか打撲とか、大なり小なり負傷したが、あれだけの規模の事故の割には被害が少なかったのではないか。

競馬、騎手も馬も危険と隣り合わせで闘っているけれど結局はギャンブル。
人の金のために命を賭けてレースに臨む騎手は己の意思で馬に跨っているわけだが、馬はそうではない。
ガラスと称されるほど細く、脆い脚は、人間の勝手な思惑で改良(?)を重ねられた末に出来上がった賜物だ。
1本折れたらそれだけで生命を維持できないがために処分されてしまう。そもそもそんなこと馬が望んでいたのだろうか。少しでも早く走りたい、そんなこと馬が思うわけがないのに。
今回のような事故を見てしまうと、競馬ってしみじみ罪作りなギャンブルだな、と思う。
馬券、買うのもうやめようかな。競馬、なくなっても構わないと思う気持ちが募る今日この頃です。

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