・・・残念!!
負けちゃった。
これは思い込みかもしれないけれど、対デンマークの時の方が動きが良かったような・・・
結果的にPKで負けたけど、1点取れるチャンスはあったわけだし、やはり勝って欲しかったし、勝てた試合だったと思う。
コメントすら残せないほど、意気消沈していた駒野選手の表情は痛々しく、でも、選手もスタッフも彼を責めることはしないだろう。
文字通り「勝敗は時の運」。誰かを責めるとしたら?こういう結末を用意していた気まぐれな神様でしょうかね。
インタビューで見た本田選手は想像していた以上に大人で、これからまだまだ成長していくだろうことを確信した。
既に海外のクラブチームからのオファーが幾つも届いているという長友や松井なども含めて、今回の大会はいいアピールになっただろう。
阿部ちゃんも行っちゃうかな。寂しいけど、希望していたことだものね。
パラグアイとの実力差はほとんどなかったと思う。強いて言うなら国民性?
豊かであることが足かせになるのなら、これはどうにもならないこと。
国を挙げての期待と応援。それが明日へのモチベーションに繋がるというパラグアイのある意味純粋な期待が日本のそれに勝っていたということなのかもしれない。
決勝トーナメント最後の試合ではなんと、スペインがポルトガルに勝った!
ポルトガルは、北朝鮮戦での大量得点でむしろリズムを崩してしまったのか??
もし、日本が勝っていたらスペインと対戦していたのね。準々決勝の組み合わせを見ていて、ここに日本という文字があったら・・・思わず身震いしてしまった。
今回のメンバーは若い。4年後だってまだまだ狙える選手がほとんどだ。
恐らく監督は変わるだろう(現監督は次は引き受けないと大会前から明言している)。でも今回のチームが見せてくれた一体感。これは変わることなく受け継いでいって欲しいと思う。
選手、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
胸張って帰国してください。内地にいたら出迎えに伺いたかったくらいです。
ああ、眠いぞ。今日は車運転しなきゃならないから、冷たい飲み物を傍らに置いておこう。
あ、フリスクも!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント